【小説】 「アクエリオンEVOL1 」近日発売
無限パンチでおなじみのアニメ「アクエリオンEVOL」のノベライズを書かせていただきました。
表紙はアニメ総作画監督の石田可奈さん。
MF文庫Jから4月23日発売です。
好評増刷中のクトゥルフ神話TRPGリプレイ「るるいえシリーズ」共々、みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
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無限パンチでおなじみのアニメ「アクエリオンEVOL」のノベライズを書かせていただきました。
表紙はアニメ総作画監督の石田可奈さん。
MF文庫Jから4月23日発売です。
好評増刷中のクトゥルフ神話TRPGリプレイ「るるいえシリーズ」共々、みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
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4月16日から4月20日まで、ちょっとネットのつながりづらいところに島流されてきます。
急ぎの御用のあるかたは携帯電話のほうにご連絡くださいね。
写真は先日のアニメ「這いよれ! ニャル子さん」内で行われた、〈正気度〉ロールを再現するため、実際の京の探索者シートを使用して撮ったもの。
アニメを見直してもらえば、これがそっくりであることがおわかりいただけるだろう。
惜しくらむは、〈クトゥルフ神話〉技能によって最大正気度が減って、塗りつぶされていないことか。
でも、最終話の正気度の減っていく過程まで再現しているところはすごいな!
ちなみに、この探索者シートの京は、一年の休養と愛ある看護を経て、正気度が3まで回復している最新版である。
いいよね、正気度3って!(笑)
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最近、更新していませんが元気にしています。
活けていた猫柳が花を咲かせたので、可哀相だから挿し木をしようかと思っているところ。
さて、4月10日発売の「Role&Roll Vol.91」に『クトゥルフ神話TRPG』のシナリオを書かせてもらいました。
下記は公式サイトの紹介記事のコピペ。
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行方不明の友人を捜しにダニッチを訪れた探索者たちの目の前に現れたものは? 『クトゥルフ神話TRPG ダニッチの怪』用シナリオをさっそく掲載!
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読んでいるだけで楽しい(陰鬱な)気分になる、あの『ダニッチの怪』用のシナリオです。
あの恐ろしい村をたっぷりと探索できますよ。是非、楽しんで下さいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
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3月13日発売の「Role&Roll Vol.90」は『クトゥルフ神話TRPG』特集です。
私も記事を書かせていただきましたよ。
下記は公式サイトの紹介記事のコピペ。
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毎年新作リプレイ、新作ソースブックが出版され、原作クトゥルフ神話関連書籍の出版も途絶えることなく続いている『クトゥルフ神話TRPG』。今さら知らないとか、プレイしたことがないとは言えないあなたに贈るクトゥルフ特集だ!
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私は「いまさら聞けないクトゥルフ神話TRPGガイド」という記事を担当しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ちょっと変わった『クトゥルフ神話TRPG』を提案する「クトゥルフ・ワールドツアー」シリーズの第三弾「ナチス邪神帝国の陰謀」が2月1日に発売予定です。
タイトルは非常に怪しげですが、第二次世界大戦のナチスドイツに関わる探索するための資料の揃ったソースブックです。
なんと、1940年代用探索者シートまでついています。
私はナチスに関わる陰謀を巡って、世界中を飛び回る3本のシナリオを書きました。
単発でも遊べますが、連作としても遊べるお得仕様です。
なお、本屋にはあまり出回っていないと思うので、購入はゲームショップかネット通販をするとよろしいかと。
どうぞよろしくお願いいたします。
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富士山ぐるりと紀行その6
日が暮れてきたので、下部温泉へと移動する。
富士山からはちょっと離れており、山を延々と越えねばならない。
真っ暗な山道の運転は怖いので、急いで山越えをする。
なぜさほど有名でもない下部温泉を選んだのかといえばここが湯治場で、しかも、源泉館という名前の宿があったから。
源泉館といえば、つげ義春の漫画「ゲンセンカン主人」である。
「まるでなんだというのです」
「まるで幽霊ではありませんか」
「火の用心」
この流れが大好き。
下部温泉は川沿いにある温泉街で、一軒宿ではない。
ただ、かなり寂しい感じ。
観光地ではなく、湯治場なんだなぁという雰囲気は満点だ。
宿は、観光客と湯治客で建物が違う。
長期滞在をする湯治客には質素な部屋があり、観光客にはそれなりの部屋がある。
ただし、観光客でも湯治の湯には入れる。
さすがに観光客の部屋にして、荷物をほどいて落ち着くと、宿の人が温泉の入り方を説明してくれる。
なんと、ここはラノベでは定番の混浴風呂だったりする。そのためタオルで隠して入って下さいと注意される。通常、湯船にタオルを持ち込むのは禁物であるが、ここではそれがマナーということで。なるほどね。
あと、冷泉のため、一時間ぐらいゆっくり入ることをおすすめされる。
ただ、一時間も入っていると夕食の時間になってしまうので、建物内にある冷泉ではない加温した温泉のほうに入ることにした。
ちょっとしょっぱい感じだが、ほとんど匂いのない温泉。
誰もおらず、私ひとりでのんびりと浸かる。
食事のほうは、山の中だけあって海のモノはいっさいなし。
よく申し訳程度の旨くもない刺身が出る宿もあるが、そういった迷いがないところはいさぎ良し。
味のほうは普通だったけど、松茸の土瓶蒸しが美味しかった。
追加で馬刺しも注文したが、脂身のない赤身が出た。個人的には霜降り馬刺しの脂っこい下品な味が好きなので、ちょっとガッカリかも。
さて、肝心の源泉館だ。
源泉館は宿の隣にある、風呂だけの銭湯のような建物。温泉の建物が違うって、ちょっと変わっているね。
脱衣場は男女別だが、内部では一緒になっているというパターン。
先客に女性がひとりいた。
ちょっと緊張するが、言われたとおり前を隠して、温泉へと入る。
ただ、私はメガネを外すとほとんど見えないうえ、ここの温泉は地下洞窟みたいなところにあるため、かなり薄暗い。そのため相手の顔も見えなかったり。
湯は驚くほど冷たい。
夏のプールぐらいの温度かと。
湯と言うより、ちょっと温かい水である。事前情報が無かったら文句を言いに行くほどだ。
でも、ちょっと我慢していると、徐々に温度にも慣れてくる。動くと冷たいが、じっとしていれば、冷たさを我慢するというほどでもないぐらいになってきた。
こうなったら、あとは思考を停止させて、くつろぎモードである。
ぽわーんと薄暗い岩穴の中でたたずんでいると、時が経つのも忘れてしまう。時計はあるんだけど、メガネが無いと見えないんだよね。
そのうち、一緒に入っていた女性が上がるついでに、自分のいた湯船の場所を指して「こっちから湯が湧いているから、こっちに入りなさい」と教えてくれた。
助言に従って、いままで女性のいた場所に移動する。
ここの温泉は岩穴に湧いているのだが、その岩の上に床板を敷き詰めて風呂にしているという豪快な造りである。
ただ、その場所だけは板が無い。
そこで岩の奥に足を入れてみると、すごく深くてギョッとしてしまう。一瞬、底なしかと思ったが、ぎりぎり足が届いた。ただ、足が挟まったら大惨事になりそうなのですぐにひっこめる。
落ち着いてみると、確かにここから湯が出ていて、ちょっとだけ湯も温かい。
慣れた人がここをベストポイントとするのも頷ける。
私も岩の上に腰を据えて、じっと源泉に身をゆだねた。
とはいえ、さすがに冷たいのも事実。
暖まりたいと思ったら、別に加温した湯船もあるので安心。
宿の人いわく、これを交互に入るらしい。
加温された湯に入ると、なんだか全身がゆるむ気分。
ほけーっとしていると、別の男性が入ってきた。
何気なくその人の動きを見ていると、まず身体を洗って、わき出る水を持参したペットボトルに入れて、それで口をすすいで、さっと温泉に浸かる……その一連の動作が非常にテキパキとしていて、わずかなよどみもない。
きっと長い間、湯治で滞在している人なのだろう。なんだかその機敏な動作が格好良くて、思わず見とれてしまった。
ちなみに冷泉のほうの湯船に戻ってみたら、やはりその男性もベストポイントである源泉の場所にいた。
しかも、仰向けに身体を伸ばして、耳の下から後頭部を含め、顔面以外すべてを湯につけている。すごい、これが本物の湯治の入りかた……いや、たぶん違う気がするけど。
そんなわけで、一時間半ぐらいは入っていた。
温度が低いので長湯はできるのはわかるけど、うーん、やっぱり温泉は温かい方がいいよね。
ちなみに朝風呂に行ったら、まったく同じ人たちがいたりして。
さすがは湯治場だ。風呂に入る以外、なにもやることはないのだろう。
下部温泉を出たら、今度は富士山の南側を回るよ。
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富士山ぐるりと紀行その5
魔王天神社の参拝を終えたら、再び道の駅「なるさわ」へと戻る。
ちょうど良く晴れてきて、富士山が見えてきた。
なかなかの絶景ポイント。
いいねぇ、富士山は。
なんだかテンションがあがる。
富士のわき水とか出ていて、たくさんの人が汲みに来ていた。せっかくなので、喉を潤わせてもらう。正直、水の味の違いってよくわからないんだけどね。
せっかくなので近くにある鳴沢氷穴を見物しに行く。
入口から駐車場が延々と続く。ホントに驚くほど広い駐車場だ。シーズンには観光客でごった返すのだろうか。
私が行ったときは、車が数台あるだけだったけど。
鳴沢氷穴は樹形とは異なり、溶岩の内部のガスが吹き出したあとに残った空洞。
船津胎内樹型よりもずっと広くて、平気で立って歩くことができる。
傾斜はすごいが階段があるので安心。
まあ、完全に観光地ではあるが、地獄穴という江ノ島まで通じているとかいう素敵な穴があったりもする。洞窟に迷い込んで、突拍子もないところから出てくるという展開は大好物なので、ちょっと心が躍る。
あと、最深部には夏を越した氷塊がたっぷりと残っていた。ちょっと予想以上だったな。
将軍様みたいに、これをかき氷にして食べてみたい。
そろそろ日が暮れてきたので、暗くなる前に山を越えて宿へ向かうよ。
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富士山ぐるりと紀行その4
富士山のふもとにある道の駅「なるさわ」からちょっと歩いたところにある魔王天神社。
富士講とは関係ない神社だと思うんだけど、名前がとても怪しげなので立ち寄ってみることにした。
国道に面しておらず、車だとちょっとわかりづらい。
地元の人に聞いて、ようやくわかった。
鳴沢村教育委員会の看板によると、魔王の山をご神体にしているため本殿はないという。
魔王の山ってなに?
目の前にある富士山じゃないの?
すごく気になる。
なお、地元では「オダイローサマ」と親しまれ、風の神でもあったとかなんとか。うーむ、風の神とか言われると、妙に怪しくていいですな。
大六天魔王と関係しているんだろうね。
拝殿のほうは、思ったより手入れがされており、いまも地元のかたに大切にされているのがよくわかる。
中には、魔除けの巨大なわらじも奉納されていて面白い。
割と新しかったけど、毎年、新しいものが奉納されているのかな?
社中には小太郎坊という小祠があって、すっかり錆びた鉄剣がむき出しのまま祭られている。
なんか雰囲気があるな。
気になったのは境内のあちこちにぽつんと置かれているガラス玉。
ビー玉ではなく、いびつなガラスの玉なのだ。
たぶんお賽銭代わりに誰かが置いたモノなのだろうけど、それがあちこちに点在しているのを見かけると、なにか意味深なものを感じてしまう。うむむむ……?
お次は鳴沢氷穴に行くよ。
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富士山ぐるりと紀行その3
河口湖のすぐ近くにある冨士御室浅間神社。
669年に勧請された、富士山周辺では最古の神社だそうな。
もともと里社しかなかっく、本殿は富士山二合目にあった。
ところが、スバルライン開通のせいで旧登山道が廃れてしまい、本殿の保存が無理になってこの場所に移転されたのだそうな。
おかげで本殿と里宮が隣接して建っているという、妙な感じになっている。
里宮はかなり地味な造りだが、対照的に本殿のほうは派手な感じ。東照宮みたい。
そろそろ昼食ということで、有名な富士吉田うどんを試してみることにす
る。
富士吉田うどんは、普通の民家で自家製のうどんを出しているようなタイプの店が多いらしい。
駐車場とかが狭いと嫌なので、ネットで調べた「彩花」というお店にする。こちらはちゃんと駐車スペースがあって安心だ。
店の造りも、普通のうどん屋という感じ。
注文したのは肉うどん。
ゆでたキャベツが乗っているのが富士吉田うどんの特徴だ。
肉のほうは、クジラの大和煮みたいな甘い味付け。
その肉の味付けのせいか、ゆでたきゃべつのせいか、出汁がかなり甘い気がした。
事前情報では、富士吉田うどんはかなり固いといったが、それほどでもない。もっとごりごりした歯ごたえかと想像していたんだけどな。
駅そばとかのふにゃふにゃうどんとは違うが、讃岐系のコシの強いうどんとはかなり食感が違う。
細ければやわらかいけど、太いから歯ごたえがあるといった感じかな?
うどんの食感なんて説明が難しい……
お次は富士山のふもと、鳴沢のほうに行くよ。
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富士山ぐるりと紀行その2
富士講を知るために、時間の許す限り浅間神社を巡ってみる。
二社目は、たぶん富士山の北側では一番名前が知られていると思う、北口本宮浅間神社。
なぜ有名かといえば、ここが北から富士山に登山するための入口だからだ。
ただ、地図で見てみると、ここが登山口ということにピンと来ない。
なに
しろ富士山はずっと遠くにあって、まさかこんなところから登山が始まるとは現代人には考えられない。
でも、昔、道路が無かった頃は、ここからてくてく歩いて富士山頂を目指したのだという。素直に感心してしまうなぁ。
拝殿のほうは富士講のかたの札がたくさんあって賑やかな感じ。
境内の中央にある神楽殿は、ちょうどイチョウが綺麗な時期で、赤と黄の対比が良かったな。
そんな社殿の裏側に、肝心の富士北口登山本道の入口がある。道の脇にはたくさんの富士講の記念碑が並んでいる。いろいろな町のものがあって面白い。碑のデザインも個性的だ。
町のみんなの願いを背負って、ここから霊山である富士山を目指したのだろう。
ずっと道は続いていて、たぶんまっすぐ進めば、いずれは富士山にたどり着くのだろうけど……まあ、私が歩こうとしたら、間違いなく途中で行き倒れるな。
お次は冨士御室浅間神社だよ。
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