« 【食事】 大阪食い道楽 どて焼き編 | トップページ | 【アニメ】 びんちょうタン »

2006年3月12日 (日)

【食事】 大阪食い道楽 明石焼き編

 大阪食い道楽の〆は明石焼き。
 駅ビルの中にあった店に入るが、なかなかの混雑ぶりだ。

 明石焼きは、たこ焼きとは似て非なる食べ物。
 どちらかと言えば、タコの入ったふわふわ卵焼きといったほうが良い。これを出汁につけて食べる。
 こてこてのソース味のたこ焼きとは違って、薄味で上品な味わい。
 最後に出汁をずずずっと飲み干すのが美味しい。
 出汁の中に溶けた明石焼きが具代わりになって、ちょうどお吸い物のようになっているのだ。

 正直、あまり味の違いがわかるほど明石焼きを食べたことはないのだが、ここの店の味はまずまずだったかと。

 かくして、計画していた大阪ならではの食べ物は完全制覇して、満足感と満腹感を抱えて、新幹線にて帰宅したのであった。akashi

|

« 【食事】 大阪食い道楽 どて焼き編 | トップページ | 【アニメ】 びんちょうタン »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【食事】 大阪食い道楽 明石焼き編:

« 【食事】 大阪食い道楽 どて焼き編 | トップページ | 【アニメ】 びんちょうタン »