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2006年5月29日 (月)

【食事】 サツマイモの入ったさつまあげ

 朱鷺田さんより、本場のさつまあげをいただいたので、それをいただくことにする。

 以前、知り合いに鹿児島のかたがいて、よくおみあげにさつまあげを持ってきてくれたことがあった。
 それは本当に本場のさつまあげで、食べるとびっくりするぐらい甘い。東京のさつまあげに慣れていると、まったく別の食べ物にしか思えないものであった。

 今回いただいたのは、どうやらあまさは控えめにしてある様子。
 教えて貰った通り、そぎ切りにしてオーブンで軽く炙ってから食する。Photo_18
 鮮度が良いのか、原料が良いのか、歯ごたえ、香り、申し分ない味わい。醤油などはつけずに、軽く炙ってそのまま食べるのがこれは正解だろう。
 中でも、細切りにしたサツマイモがそのまま入ったさつまあげが初体験であったが美味しかった。ほんのり甘いほくほくとしたサツマイモが良いアクセントとなっている。馴染みの食材でありながら、新鮮な気持ちにさせられたさつまあげであった。
 ただ、ビールよりは、日本酒、もしくは焼酎のお湯割だったかも?

 朱鷺田さん、ごちそうさまでした!

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2006年5月28日 (日)

【食事】 板そばで〆る「三間堂」

 比叡山炎上発売記念コンベンション終了後、三間堂の淡路町店にて打ち上げをする。
 三間堂は新宿のNSビルの店はときおり利用しており、なかなかお気に入りのお店。
 京風おでんなども美味しいのだが、この店に来たら外せないのが板そばである。飲み屋なのに、なかなか美味しいそばを出してくれる。
 特に、私はそばと日本酒の組み合わせるのが好きなので、この店に来たら必ず板そばを頼むことにしている。

 お酒のほうは「くどき上手・ばくれん」という超辛口の吟醸酒をいただく。
 なんかくどき上手という言葉に惹かれたもので……
 いま流行のすっきりとした飲みやすさを追求した酒といった感じの酒だ。
 日本酒の場合、糖分の量で甘口、辛口を決めるので、辛口のほうがすっきりしていて飲みやすい場合が多い。私なんかは、あまりすっきりしている酒ばかりでは物足りないのだが(もちろん辛口の酒も好きである)、どうも飲み屋のメニューでは「辛口!」と書いてはあっても「甘口!」と書いてあることは少ない。
 おそらくは、日本酒で甘口というとなんかべとべとした味のマイナスイメージがあって、辛口のほうが男っぽくて受けるからなのかもしれない。実際は甘口の酒のほうが、日本酒らしい男らしいどっしりした味がすると思うのだけど……(あくまで主観の話で)
 このあと、板そばを食べながら飲んだ日本酒は、私好みのボディの強い甘口だったのだが、不覚にも銘柄を忘れてしまった。漢字一文字だったことは憶えているのだけど……

 スポンサー様がいたので、とにかくご厚意に甘えて、食べて飲んでの大騒ぎであった。しかし、テーブルの半数以上の人間が板そばを二枚盛りで頼むというのは、さすがにどうかと思ったが。いや、私も二枚盛りでしたけどね(笑)

 あと、この店の店員さんは、どうやら以前はTRPGゲーマーだったらしい。
 我々が大声でゲームの話をしていたら、「TRPGですか?」などと話しかけてきた。ほとんどお客がいなかったので、きっと暇をしていたのだろう。
 で、我々が「なにをやってたの?」と問うと、「メガトラベラーとかです」だという。これにはちょっとツボに入って、みんな大爆笑。実に渋い趣味をしている。
「みなさんもTRPGをされているんですか?」と聞かれるが、みんな苦笑をしながら「ええ、まあ……結構やりますね」と適当にお茶を濁すことにした。

 まあ、なにはともあれ、スポンサー様ごちそうさまでした!

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【TRPG】 比叡山炎上発売記念コンベンション参加

 5月28日(日)に秋葉原のR&Rステーションにて開催された「比叡山炎上発売記念コンベンション」に参加。 私は「クトゥルフと帝国」をキーパーさせてもらう。
 当日キャンセルが続出でプレイヤーは3人だけ。
 一応、4人向けに作成されたシナリオだったので、技能+100%のボーナスを与えて探索者を作成してもらう。
 シナリオのほうはこれでキーパーするのは三度目という慣れたシナリオなので、なんの問題もなく進行させることができた。やはりシナリオは何度もプレイすると、どんどんやりやすくなるものだ。
 ただ、シナリオの進行は順調なのだが、いよいよクライマックスというところで、プレイヤーのダイス目が悪くなってきてどんどんピンチになっていく。
 絶体絶命のピンチをギリギリのところで何度もくぐり抜けながら、極めつけのロールは事件を解決する手段を唯一握っている探索者が、神話生物に攻撃をされてしまい、〈回避〉20%に失敗したら帝都は滅びるといったシーン。
 いやはや、なんとか成功させてくれましたよ。
 ほんとにひやひやしました。
 やっぱり、それだけ苦労して事件を解決しようとしていたのならハッピーエンドのほうが気持ちがいいですからね。
 最後、減りに減り続けて正気度18まで下がった探索者が1d20正気度喪失をしたときには、内心では18以上出せ~、と祈ったりしていましたけど(笑)
 クトゥルフは初めてというプレイヤーさんもいたが、それなりに楽しんではいただけていたかと思う。

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2006年5月27日 (土)

【食事】 焼き尽くせ「牛角」

 焼肉は素晴らしい。
 肉を焼く。
 たったそれだけで汚れた魂は浄化され、人々の顔に笑みが戻る。
 唯一の欠点は、外で食べると高くつくこと。
 そんな懐貧しき民にとって心強い味方が、すっかり有名になった「牛角」である。
 ただ、この牛角のメニューの大部分はハズレである。
 何を以てハズレというのかと問われれば、それは「幸福物質」の含有量だ。
 幸福物質ってなに? と聞くのは野暮な質問。
 そういう人は焼肉を食べに行って「ああ、うまいなぁ」と思った瞬間、自分の口の中に入っているものに多く含有している成分だと思ってくれれば良い。
 牛角に入ると、その日のアタリを探すことが最初の仕事だ。
 なにしろ、この牛角は日によって、肉の質が全然違うからだ。
 一番、アタリの可能性が高いのは熟成ハラミ。
 今回も、だいたいの肉を食べ比べしてみたが、やはり熟成ハラミがアタリであった。
 アタリが決定してからは、ひたすら熟成ハラミを食べ続ける。もう下品なぐらいに熟成ハラミを注文し続ける。
 一応、味付けは変えられるので、四種類の味付けのハラミをテーブルに並べて「ハラミ四天王だぁ~!」とか、馬鹿なことを言い出す始末。
 いやはや、やはり焼肉は素晴らしい。
Photo_17
 ちなみに、写真の右下の白い肉は「牛カッパ」という、牛の皮とアバラの間の肉らしい。
 初めて食べたが、ただ固いだけの肉という感じで、いまいちであった。
 上のは牛角カルビ。見ての通り、今回は脂が多すぎ。ひどく安っぽい味がしたので(いや、実際安いのだが)ハズレ。
 左下が熟成ハラミ。今回のアタリである。

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【食事】 ナンの美味しいカレー屋「シディーク」その2

 クトゥルフと帝国のキャンペーンを遊ぶため、いつものように新宿に集合。
 本日のランチは、先日紹介してもらって、ナンが美味しかったカレー屋のシディークである。

 このお店はとても狭いのだが、その代わりナンを焼くところを目の前で見られて楽しい。
 さすがに生地はすでにできており、巨大な白い小麦粉を練った塊から、むにゅ~っと一人前をもぎり取る。
 このへんは完全に目分量。すごくいい加減そうだ。
 それをにゅにゅにゅと伸ばしてナンの形にすると、大きな釜の内側にぺたんと貼付ける。うむ、お見事!
 この時、我々を含めて7人ほど客が一気に入ったので(この店は10人で満席)、ぺたんぺたんと釜にナンを貼付け続けている。あんなに貼って、内側でくっついたりしないの? と疑問に思うぐらい……
 全部貼り終えた頃には、最初のナンが焼き上がる。案外と焼き時間は短い。
 カレーのほうはキーマカレーを選んだ。
 ひき肉の量はやや少なめで、脂も強くなく、さらっとしたキーマカレーだった。悪くはないが、ちょっと物足りない感じか。
 目の前で焼いてくれたナンのほうは、ちょっと焦げが強かったような……
 ただ、それ以外は抜群。
 うーむ、ナンって家で焼けないものだろうか?
 やっぱり、釜で焼くのがミソなんだろうなぁ。

 あと、今回はナンが特別に大きかった気がする。
 写真のフレームに入りきらなかった。Photo_16

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2006年5月21日 (日)

【食事】 たけのこのパスタ

 親戚がたけのこを沢山送ってきて、最近、たけのこづくし。
 たけのこの煮物に、たけのこ御飯、昨日はたけのこスープ。
 そして、今日はたけのこパスタに挑戦。

 多めのオリーブオイルでニンニク少々と細切りベーコンを煮るようにじっくり炒める。
 簡単なようでこれが大切。
 これが出汁のようなものなので、こげつかせたらおしまい。煮るように炒めるというのがポイントである。
 そのあとは簡単。
 たけのこを放り込んでオリーブオイルの味を染みこませたら、大きめに切った春キャベツを入れて、強火で手早く炒める。春キャベツなのでオイルがからみつくぐらいで十分に美味しい。
 味付けは塩とコショウ、そして醤油。
 醤油をいれることで、ニンニクとベーコンの香りが急にひきたち、食欲をそそる。
 パスタはあまりゆで汁を切らずに、ざっと投入。
 オイルと良く馴染むように、ぐわっぐわっとフライパンをダイナミックに動かしながら混ぜる。これをゆっくりやっていると、パスタがべとべとくっついて食感が悪くなるので注意。
 最後に、醤油をひとたらしして、最後の香りづけしたら、皿に盛りつけ。
 少しだけパルメザンチーズをかけて完成である。
 今日は暑いので、冷製コーンポタージュと一緒に。 Photo_15

 醤油とパルメザンチーズが、意外と合う。
 けちって、たけのこが根元の部分まで使用したため、少し固い部分があったがちょっと残念。
 それ以外では、なかなか美味しくできあがったかと思う。
 たけのこというと和風というイメージがあるが、オリーブオイルとも良く合うのである。

 コーンポタージュは味が濃厚すぎて、せっかくのたけのこの風味を殺してしまっているので、これはちょっと失敗。暑くてもいいのでコンソメスープにすればよかったかも。

 調理時間は下ごしらえ含めて20分程度。フライパンに火をつけてからは、パスタがゆであがるまでの7分間の勝負。
 パスタはアイデア次第で、簡単に目先の変わったものができるから楽しい料理だ。

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2006年5月20日 (土)

【TRPG】 フニャコフニャオ先生の気持ち

 月末の比叡山発売記念コンベンション用に以前作成したシナリオをチェックしていたら、なぜかクライマックスのところだけすぽ~んと抜けている。
 おかしい……このシナリオは2回ほどプレイしたことがあるはずなのに……
 どうやら、以前の私は良いクライマックスシーンが思いつかず、「ええい、最後はその場のノリで決めてやれ!」と、クライマックスを考えつかないままキーパーをしていたらしい。
 そして、そのしわ寄せがいまになって来ているという。
 さすがに何も考えていないというのはまずいので、以前プレイしたときのクライマックスの展開をシナリオに書き加えているところ。
 まったく、忙しい週末だというのに、思わぬところで時間を使ってしまった。

 ところで、シナリオを書きながら、なんかドラえもんの「危うし!ライオン仮面」に出てくるフニャコフニャオ先生の気持ちが、ちょっとわかりました。
 人間、面倒なことは先送りにしてはいけません。今日できることは今日やりましょう。

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2006年5月13日 (土)

【TRPG】 R&Rステーションで「クトゥルフと帝国」

 コンベンションでお知り合いになったかたにお誘いを受けて、R&Rステーションに「クトゥルフと帝国」をプレイしにいく。
 土曜日であったが、スペースは満席。なかなか繁盛しているようだ。

 今回のゲームは、探索の方法にシーン制ゲームに近いシステムを採用したシナリオであった。
 私の探索者は、クライマックスにて瞬殺されてしまったのだが……

 その後、シナリオについての感想会などをして、飲み屋へ移動。マルチテーブルセッションの可能性についての話など、有意義な時間を過ごさせてもらった。

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2006年5月 7日 (日)

【食事】 名古屋の味「鳥良」

 TRPGをしたあと、友人たちと新宿で「鳥良」という店に行く。手羽先など、名古屋の料理を出す店で、あちこちに支店も出しているので、どこかで見かけたことのあるかたもいるだろう。
 数年前までは贔屓にしていたのだが、ややメニューが変り、味も落ちたので、しばらくご無沙汰にしていた。
 ただ、最近、手羽先をモリモリ食べてないなと思い、久しぶりに様子を見てやろうと行ってみる。
 新宿には三軒あるのだが、内装の雰囲気はセンスが良い。
 まずは、ごどうふの天ぷら。「ごどうふ」というのは、豆乳に葛をいれて作った豆腐のことで、ぷにょっとした食感が楽しい食材だ。これをさくっと天ぷらにするという、まさしくアイデア料理。 Photo_14
 以前の鳥良ではお気に入りの一品だったのだが、しばらくメニューから消えていた。今回、復活していたようなので、喜んで頼んでみたのだが……味が前と違う!
 ぷにょっという食感の中に、豆乳の風味が相まって、さらに熱を加えたことでとろっとしているのが美味しかったのに、豆乳の風味がすっかり抜けている。これはごどうふ自体が悪いようだ。仕入先でも変えたのだろうか……これは大減点であった。
 つづいてメインディッシュの手羽先。 Photo_12
 3人しかいないのに、6人前をいきなり頼んでしまう、いい歳こいて、少しやりすぎた私……(笑)
 なかなか壮観である。これを3人でモリモリと食べる。
 まあ、手羽先はそれほど調理によって味に差はでないので、こちらは文句も無く食べまくった。
 別に余りはしなかったのだが、最後のほうは冷たくなってしまっていた。これは明らかに失敗。反省する。
 手羽先を食べながら、どて鍋を頼む。味噌でこってりと煮た、名古屋の味である。Photo_13 
 これも3人前を注文したら、店の人に「量が多いですよ?」と言われるが、「あ、平気ですから」と私。別に酔っていたわけじゃないですよ?
 もちろん、みなさん美味しく最後までいただきました(写真が1人前分)。

 酒は控えめで、とにかく食った、食った。
 その後、ルノアールでお茶をしたのだが、「自分、少しダイエットしているので、ケーキセットは遠慮します」と言ったら、みんなにバカにされた。
 いや、ほんとに下腹を気にして食事のことは考えているんですよ?
 呑み会のときは、そのことを忘れているだけで……

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2006年5月 6日 (土)

【TRPG】 比叡山炎上発売記念コンベンション参加予定

 5月28日(日)に秋葉原のR&Rステーションにて開催される「比叡山炎上発売記念コンベンション」にキーパーとして参加させていただく予定です。
 私は比叡山炎上でないほうのキーパーをさせていただきます。
 詳しくは公式サイトのほうをご参照のほど。
 このページをご覧のかたとご一緒できたら嬉しいですね。

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2006年5月 3日 (水)

【TRPG】 クトゥルフと帝国シナリオ「のぶすま」をプレイ

 ひさしぷりに会う友人たちと、新宿にて「クトゥルフと帝国」をプレイする。
 みんな、社会人として忙殺されているようで、数年ぶりにTRPGをするとか言っている。いかんね、もっと遊ばないと。
 とか言いながら、こちらもひさしぶりに遊ぶ面子にちょっと戸惑う部分もあった。 ほとんど同じ面子でゲームをしていると、その面子でのスタイルが身に染みついてしまう。これはよろしくないことなので改めねば。

 プレイしたシナリオは新しく作ったもので、タイトルは「のぶすま」というもの。
 栃木県の農村で起きる連続殺人事件の真相は……? とかいった感じのシナリオである。
 今回が初めてのプレイだったのだが、ちょっと小ネタを詰め込みすぎてメインとなる事件の焦点が曖昧になってしまったところが問題かと。少し刈り込まないといけないな。
 あと、探索者同士が一緒に事件を解決しようという動機付けが無いことも、プレイヤーの性格によっては問題かも。

 その後、いつもの地酒屋に行く。
 この面子は大酒飲みばかりなので、ついついこちらも杯が進んだ。
 いろいろ食べたが、今回の一枚は「くらげの刺身」である。Photo_10
 なんでも噂の越前クラゲらしいのだが、食べてみると味はほとんどしないが、歯ごたえは楽しい。
 大量発生して問題になっているらしいが、これなら十分に食用として売り物になるんじゃないかと。まあ、輸送コストとか、保存方法とか、いろいろ面倒な問題があるんだろうけどね。

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【TRPG】 愉快なゆかいなNPC

 先日から作成していたクトゥルフのシナリオがようやく完成。
 明日、友人たちを相手にプレイする予定なので、ギリギリ間に合った。

 さて、余談ではあるが、ちょっと盛り上がりが少ないと思ったとき、私はキテレツなNPCを登場させることにしている。
 例を挙げるなら、怪しげな手まり歌を唄いながら現れる老婆とか、奇声をあげて襲いかかってくる老婆とか、にやにやと笑いながら「おぬしはもうすぐ死ぬ!」とかいう不吉な予言をしてくれる老婆とか……
 なんか卑怯な飛び道具という感じだが、まあこういうのを出しておけばとりあえずプレイヤーの笑いは取れること請け合い。
 できれば、そのNPCがシナリオに関係していれば言うことはないのだが……まあ、あまり関係無くてもご愛敬というものである(笑)

 たいしたシナリオでなくても、インパクトのあるNPCが登場するだけでゲームが盛り上がるものだ。逆に魅力的なNPCがいないシナリオというのは、実に味気ないものである。たとえダンジョンであろうと、魅力的なNPC(愉快な攻撃をしてくるモンスターとか)を配置するのは怠らないようにすべきだろう。

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