【TRPG】 クトゥルフリプレイ「白無垢の仮面」の表紙公開
ネットの本屋さんで、クトゥルフと帝国リプレイ「白無垢の仮面」の表紙が公開されました。
表紙と挿絵は、R&Rのアーカム計画でお馴染みの青木邦夫先生に描いていただきました。
白無垢の少女と、不気味な笑みを浮かべる能面の対比が、実に味わい深いですね。
なお、この少女がリプレイ内では、あーんなことをしたり、こーんなことをさせられたりします。お楽しみに。
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ネットの本屋さんで、クトゥルフと帝国リプレイ「白無垢の仮面」の表紙が公開されました。
表紙と挿絵は、R&Rのアーカム計画でお馴染みの青木邦夫先生に描いていただきました。
白無垢の少女と、不気味な笑みを浮かべる能面の対比が、実に味わい深いですね。
なお、この少女がリプレイ内では、あーんなことをしたり、こーんなことをさせられたりします。お楽しみに。
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休日の昼頃、目が覚めて昼飯を食べようと冷蔵庫を開けると、蕎麦が一人前ほどビニール袋に入っていた。
どうやら乾麺の蕎麦をゆでて、ざる蕎麦にしたものの残りらしい。
なにが悲しくて、冷蔵庫でのびきった乾麺のそばを食わねばならないのだと、最初は無視していたが、なんとなくこのまま放っておいたら、そのまま捨てられる運命にあるんだろうなぁ、と考えると、もったいない気がして、なんとか美味しく食べてやろうと思いたった。
そんなわけで、季節の変わり目、猛暑で弱った身体に元気を注入するための食事。 名づけて「ねばねば蕎麦」の完成である(名づけるほどのモノでもないが)。
とろろにワカメに、オクラ納豆をトッピングした、ヘルシーかつスタミナたっぷりの蕎麦である(※注:味は考慮にいれていない)。
それにしても、最近、刻んだオクラがそのまま冷凍されて売っているのには驚かされる。
野菜関係は冷凍食品のほうが価格が安定していて、主婦としてはありがたいそうだが、なんか釈然としない気もする――などと、凍ったままのオクラを納豆にいれて、解凍をかねてぐちゃぐちゃとかき混ぜながら考えていた。
完成したものをぞぞぞっとすすると、想像していた通りの味がした。
とろろが多すぎて、そばつゆをすってしまい、後半はそばつゆ味のとろろをすすっているような状態に……
身体に良さそうな料理だったはずなのに、なんだかあまり身体に良いモノを食べている気がしないのは、なぜだろうか?
そんなある日の昼食でした。
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月イチのゲーム会。
今回は三度目となる「迷宮キングダム」をプレイする。
付属シナリオのほうはプレイしてしまったので、今回からマスターのオリジナルシナリオである。
我が伯爵領が属する王国で、お家騒動が起きているとか、起きていないとか、なんとなくキャンペーンっぽい伏線があったり。
ただし、そんな話とは無縁のところで、シナリオの本編は領地に流れ着いた吉良上野介というサムライを追ってきた不埒な四十七人の浪人どもを女伯様率いる宮廷の面々が返り討ちにするという内容であった。
あいかわらず戦って、戦って、罠を解除して、そして戦うダンジョンシナリオなのだが、今回のダンジョンはあまりに厳しすぎて、プレイヤー全員からブーイング。
次から次へとボスキャラクラスの敵が出てくるわ、ほぼすべての部屋に危険なトラップがあるわで、なんというかとにかくこっぴどく痛めつけられたという印象のダンジョンであった。
クリアー後、伯爵領の名物観光地の「ツンデレの泉」を大幅に拡張して、「ツンツンデレデレの泉」にレベルアップさせる。なんかこの観光地の収入だけで十分に領地の運営は可能のような気がするのだが……
「もうこれからは観光地経営だけして、ダンジョンなんか行きたくないなー」というのが宮廷の面々の正直な感想であった。
その後、いつものとおり呑み会へ。
今回は中華料理を食べたくなったので、ゲーム会場のすぐ近くにあった「弄堂」というお店に入る。
といっても、気取った店ではなく、ラーメン屋のような店である。ただし、夜は飲み屋としても利用できるらしい。
インターネットで収集した情報と異なる部分(開店時間が1時間遅い、料理の価格がやや高い)が多々あったので少し不安になる。
まずはピータン豆腐を注文。 私はピータンが好きである。
深夜、自分の部屋でスコッチのつまみに、ひとりでもむもむとピータンだけ食べるぐらい好きである。
だから、ピータン豆腐は外せない……と思ったのに!
駄目だ、このピータン豆腐にはピータン分が圧倒的に不足している。これでは豆腐ピータンだ。
よく考えると、ピータンなんて店で食べても、家で食べても同じモノのような気がするから、わざわざ頼むことはなかったかも(後日、デパートでピータンを買って、自宅で満足いくまで食べた)。
で、お次はここの名物料理であるという餃子である。 餃子は好きなのだが、どうしても餃子を食べるとビールが飲みたくなるので、あまりランチなどでは食べることがない。
前々から、餃子がガッツリと食べられる店で、呑み会をしたかったので、かなり期待をしていた。
値段は五個で290円と、ラーメン屋よりも安いぐらいだが、味のほうは満足のでき。焼き加減もバッチリで、値段の割りには完成度が高い。これは大好評。
あと、ニンニクがごろっと丸ごと一個入ったニンニク餃子も頼んでみたが、こちらもなかなか。
見た目が普通の餃子と変わりなく、さらに同じ皿にどさっと盛られて持ってくるので、気づかずにニンニク餃子を食べてビックリするというサプライズもある。
水餃子のほうもどんぶり一杯290円と安いが、こちらもなかなか。やまほど焼餃子を頼んだ上に、さらに水餃子までひとりに一杯ずつ頼んで、もしゃもしゃと食べていると、お店の人に少し変な目で見られた。やっぱり食べ過ぎだなー、このメンツは。 あと、先日、横浜中華街で食べた味が忘れられず、エビチリも頼んでみる。メニューには「大海老のチリソース」とあるので、大海老ってなに? と思ったが、たぶんブラックタイガーと思われる。
こちらもなかなかいけるが、特筆するほどのものでもなかった。
ところで、エビチリに海老の尻尾の殻をつけたまま出すパターンと、全部剥いているパターンがあるが、私は断然殻無し派である。
殻がついていたほうが旨味が出るような気もするが、そんなことより食べやすさを重視したい。友人の中にはエビチリの尻尾は食べてしまうという人もいたが、これは同意しかねる。海老の尻尾は、海老の尻尾であり、食べるべきものではないというのが、私の持論である。
せっかくの海老のぷりぷり感が、尻尾のせいで損なわれてしまっては意味がないではないかと。
まあ、食べるなとは言わないが。
あと、写真は無いが、ここのトンポーローはなかなかおすすめ。価格の割りには、皮付き豚肉を八角の香りが良いソースでしっかりと煮込んであって良い仕事をしている。
呑みのほうは、生ビールの鮮度が悪いのか、ちょっと金属っぽい匂いがしたので、早々に紹興酒に移った。
ボトルで頼んで、グラスにがばがばついでストレートで呑む。表に出しっぱなしになっていたものなのか若干生ぬるいが、紹興酒はぬるいぐらいがちょうど良いので、かぱかぱと呑んだ。普段は臭くて呑みづらいが、脂っこい中華料理を食べているときだけは、この酒が美味しく感じられるから不思議である。しかし、ボトルを飲み干す頃には、さすがにちょっと飽きが来ていたかも……
他のメンツは、早々に呑みをやめてご飯を食べ始めている。もともと酒の強いほうではないのだが、最近は乾杯の一杯を終えたら、すぐにご飯を食べ出すというのが習慣になりつつある。料理も酒合うかではなく、白いご飯に合うかどうかで判断しているのだから、酒飲みのこちらとしては困ったモノである。もっとも、白いご飯に合うものは、酒にも良く合うモノが多いのだが……
そんなわけで、テーブル一杯の中華料理を前に、どんぶりメシをかっ喰らう男たちと、紹興酒のボトルを手酌する男たちが混沌とする、異様な集団になってしまった。
全体としては、かなり満足のお店であり、またひとつ、我々の呑みスポットを増やすことができた。
ただし、一部のメニューには外れがあるので、この店での勝ちパターンを模索するためには、もう一度ぐらいはリサーチが必要であろう。
このあと、腹ごなしもかねて、ルノアールにてアイスコーヒーを飲みながらダラダラと小説のことなどをおしゃべりして解散。
なかなか充実した一日であった。
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月イチのゲーム会で、新宿に集まる。
ちょっと早めに片付けたい仕事があったので、集合時間の二時間半前に新宿に到着。
喫茶店のルノアールにて、モーニングを食べながら仕事をする。
ルノアールのモーニングを食べると、なぜかやる気が出てくる。
分厚いトーストが良いのか、殻のむきやすいゆで卵が良いのか、具のないコンソメスープが良いのかはわからないが、とにかくこのコーヒー+60円のモーニングを食べると、妙に仕事がはかどるのである。
ちなみに、私が注文するのは、夏でも冬でも必ずアイスコーヒー。
ルノアールのアイスコーヒーはその場で水出しらしく、安い喫茶店で出される、パックのアイスコーヒーをグラスに注いだだけという代物とは少し違う……気がする。自信はないけど。
それにしても、いつも疑問に思うのが、ガムシロップの量である。
気の利いた喫茶店に行くと、ガムシロップは小さなプラスチックのケースに入ったモノではなく、こぶりのグラスに注がれたものを持ってくる。ほんの50mlぐらいの量だが、ガムシロップだとすれば、これは多すぎる。私なんぞは、十分の一も使用しないので、かなりの量が残ってしまうのだが、これは全部捨ててしまうのだろうか?
客が中身に悪戯をしている可能性もあるから、再利用するというのもないとは思うのだが。
喫茶店でバイトをしていたという友人によると、すべて捨てているそうだが……だとすれば、ちょっともったいない話である。
その割りには、クリームは凄くちっちゃい器で出てくる。ときにはクリームたっぷりのコーヒーを飲みたくなるので、どちらかと言えばクリームのほうを多くしてくれとお願いしたいものだ。
さて、窓際の禁煙席で黙々と仕事を進めていると、やがて集合時間になって友人たちが集まり始めているのが窓から見える。
こちらはわかってるのに、向こうはまったく気づいていない。
こうして見られていると意識していない人をじっと観察しているのはかなり悪趣味だが、スナイパーかパパラッチの気分になれてちょっと楽しかった。
ランチは、インドカレーが食べたいときの定番のお店であるシディークへ。
ここの店はクーポンでワンドリンクサービスとなるので嬉しい。
しかし、食べに来た五人が全員でマンゴーラッシーを頼むのはどうかと思うが。どれだけマンゴーラッシーの好きなグループなんだと。
まあ、味のほうはちょっと安っぽいのだが、無料サービスなのだから文句は言えないだろう。 さて、今回はちょっと辛いものを食べたかったので、ラムカレーにする。うん、ほどよくスパイスの効いた手堅いインドカレーである。皿の底にスパイスが沈殿していて、うっかりその部分だけを食べてむせそうになるのもご愛敬。
ラムのほうもやわらかく煮込んであるが、肉の塊がちょっと大きいので食べづらい気もする。
カレーにナイフを使うのもどうかと思うが、テーブルにナイフが置かれてあるのを見ると、もしかすると使用するのが正しいのかも。
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私が執筆をさせていただいた、クトゥルフ神話TRPGリプレイ「白無垢の仮面」の発売日が10/6に決定したようです。価格は998円。千円札一枚を持っていくと、本と一緒に一円玉が二枚戻ってくるという仕組みです。
昭和初期の帝都東京を舞台に、不思議な縁で集った探索者4人が秘密結社と対決をするという、原作小説よりは、これまで発売されてきたクトゥルフのTRPGキャンペーンシナリオに近いノリのリプレイです。
普段の、私たちのお馬鹿なプレイ風景が赤裸々に描かれたリプレイで、原作ファンのかたには呆れられてしまうような気もしますが……これも数あるプレイスタイルのひとつだと思って、笑って許していただければありがたいです。
リプレイ本編以外にも、シナリオの舞台となった帝国ホテルや氷川丸の資料なども掲載されて、クトゥルフと帝国を遊ぶうえでの参考資料としても利用できます。
ちなみに、いま発売中のRole & Roll Vol.25では、「白無垢の仮面・外伝」ということで、本編リプレイの番外編のような短編リプレイが掲載されています。
本編を読んでからこの記事を読むか、この記事を読んでから本編を読むか、どちらでも楽しめる内容となっておりますので興味のあるかたはそちらもご覧になってみてくださいね。
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来月10月25日に、私の小説の第二作目「神様のおきにいり2」が発売されます。
タイトル通り、前作「神様のおきにいり」の続編です。
前作同様、珠枝に好香、コヒロに石の怪といった愉快で可愛い妖怪たちが勢ぞろい。
他にも、新たに可愛くて不思議な妖怪たちもたくさん登場します。
前作よりもほのぼの度を高めに、それでいてまた民俗学っぽいことも混ぜ込んでいたりします。
詳しくは公式サイトのほうで。
ところで、前作を読んでいただいたかたからは「次回作はクトゥルフ神話関連で」というご要望もちらほらといただきましたが、そちらのほうは10月初旬に発売させるクトゥルフ神話TRPGリプレイ「白無垢の仮面」のほうをご期待いただきたく思います。
いやはや、それにしても10月は2冊も単行本を出版できて嬉しい限りです。
これも皆々様のおかげかと。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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先日、「時をかける少女」を観に行ったときに一杯ひっかけた池袋の「みつぼ」という店が気に入ったので、金曜日、友人たちと一緒に完全攻略をするべく赴く。
19:00頃、一番混んでいるときに行ったせいかだいぶ並んでいる。しかも、四人で行ったので席がなかなか空かず、二人組の客がどんどん先に入っていく。やはりこのような店は大人数で行くものではないと実感させられた。
結局、小一時間ぐらい並んでいた。二人で行けば30分ぐらいですんだと思うのだが。
普段ならば、呑み屋で並ぶぐらいだったらすぐに別の店に行くのだが、今回はこの店を攻略するための集いであったので、これもこの店を分析するためのデータ取りであると我慢して並ぶ。
ようやくテーブル席が空いたので、そこに陣取る。
まずは定番のモツ煮を注文。
薄く味噌味をつけた、豆腐、大根、ゴボウなどの入った手堅い感じのモツ煮。やや脂っこく、モツの量が少ないのが残念。
さて、本番の焼きトンである。
まずはすべての種類を注文する(ふたつほど品切れだったが)。
写真は、レバ、ハツ、タン、ナンコツ、カシラ、シロ、ガツ、コブクロ、キク、チレ、フア、バラの集合写真。 だいたいはどれがどれだかわかるのだが、どっちがフアとチレなのかいまいちわからなかったりする。
キクというのは始めて食べた気がするが、こってりとした脂がありながら、やたらと柔らかくて噛みきれない。なんとも不可思議なモノであった。これから脂を取ったら、大阪で言うところの油かすになるのだろう。
結局、全種類を食べてみたところ、やっぱりカシラが一番美味しいという、いつもの結論に落ち着く。
我々の場合、普通の人なら数本食べて終了となるところを、何本も何本も、何本も! 食べるので、自然と一番美味しいモノだけを注文するようになってしまうのだ。
味付けは、塩、タレ、味噌、醤油とある。
塩はやや塩加減が薄め。ヘルシー路線を狙っているのだろうか? 下品な味付け上等な我々としては、これは物足りない。食卓にある塩を少しふりかけるとちょうど良いぐらい。
タレは甘め。可も不可もなく。
味噌は、味噌だれとかではなく、赤味噌がそのまま塗りたくってある。皿のふちにも味噌の塊がこんもりと……
これはダイナミックで笑ってしまった。私は赤味噌で育った人間なので、なかなか好みの味である。
醤油というのは想像がつかなかったが、店員さんによると生醤油をそのまま塗って焼くらしい。出てきたモノからは、磯辺焼きの匂いがする。甘めのタレとは対称的なさっぱり醤油味で、これも意外と美味しい。
しかし、生醤油が美味しいと言われたら、タレを作っている人は立つ瀬がないような……
そして、この店の人気メニューの豚刺しも注文する。 写真は刺身の盛り合わせ。
レバ、コブクロ、ガツ、タン、ハツの刺身。ガツとコブクロは茹でてあるが。
私は薬味が好きなのでニンニクとネギをがっつりつけて食べていたが、だんだん薬味の味が邪魔になってきた。
香り付け程度にちょっとつけて食べた方が、生肉の甘みがわかって美味しいようだ。
タン刺しがスモークタンのさらに柔らかいモノといった感じの味わいで、ちょっとお気に入り。普通の店の半額ぐらいで食べられるのも嬉しい。
しかし、他の人はあまり刺身のほうはお気に召さなかったようだ。
途中箸休めにいろいろと。
中でもキャベツのざく切りは心が和む。丸いキャベツを1/6に切っただけのものに、マヨネーズがたっぷりついて出てくる。これをバリバリと手づかみで食べる。
うーん、なぜ、こういう呑み屋のキャベツは美味しく感じるのだろうか?
あと、意外な伏兵が焼きおにぎり。
呑み屋で焼きおにぎりを頼むと、なんか上品なのか、貧相なのかわからない小さなモノが出てくるが、ここのお店は結構大きめ。
呑んでいる最中に米を食べる習慣はないのだが、人が食べているのを見ていたら、なぜか妙に美味しそうに思えたので、自分も食べさせてもらう。焼きトンについていた味噌などをつけて食べると、これが美味い。
自分の口の中が気づかないうちに、かなり脂っこくなっていたことに気づかされる。
焼きおにぎりのおかげで口の中にリセットがかかって、もう1ラウンド、新たな気持ちで焼きトンを食べることができた。
呑みのほうは、ずっとホッピーを頼んでいたが、このお店はナカの量にすごいばらつきがあって笑ってしまった。
コップの3割ぐらい入っているときもあれば、7割ぐらい入っていてホッピーを入れる余地がないときさえある。以前の三福でも思ったことだが、なぜ焼きトン屋のホッピーのナカはこうも適当なのだろうか?
まさか客の酒量を見て、気遣って量を調整をしているのとか!?
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山口県にある株式会社杉本利兵衛というお店の「白銀の蒲鉾」を人にもらった。
わさび醤油で蒲鉾を食べるのは好きだ。別に銘柄にこだわりはなく、紀文の蒲鉾でも構わないと思っていたが、ここの蒲鉾はなかなか美味しかった。 歯ごたえはもちろん、魚のすり身の旨味がしっかりと感じられる。
魚のすり身とは別のナニかになってしまっているような練り物系ばかり食べていると、いつしかそれがもとは魚であることさえ忘れがちになるが、この蒲鉾はそれを思い出させてくれた。
うん、魚って練ったら美味しいよ!
昔の知恵に乾杯!
……と思って、蒲鉾には日本酒と思ったのだが、不幸なことに買い置きが無かった。
しかたなくビールで食べることにするが、なんか味気ない。やはり相性がよろしくないようだ。残念。
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