【食事】 「ルノアール」のモーニングとガムシロップ
月イチのゲーム会で、新宿に集まる。
ちょっと早めに片付けたい仕事があったので、集合時間の二時間半前に新宿に到着。
喫茶店のルノアールにて、モーニングを食べながら仕事をする。
ルノアールのモーニングを食べると、なぜかやる気が出てくる。
分厚いトーストが良いのか、殻のむきやすいゆで卵が良いのか、具のないコンソメスープが良いのかはわからないが、とにかくこのコーヒー+60円のモーニングを食べると、妙に仕事がはかどるのである。
ちなみに、私が注文するのは、夏でも冬でも必ずアイスコーヒー。
ルノアールのアイスコーヒーはその場で水出しらしく、安い喫茶店で出される、パックのアイスコーヒーをグラスに注いだだけという代物とは少し違う……気がする。自信はないけど。
それにしても、いつも疑問に思うのが、ガムシロップの量である。
気の利いた喫茶店に行くと、ガムシロップは小さなプラスチックのケースに入ったモノではなく、こぶりのグラスに注がれたものを持ってくる。ほんの50mlぐらいの量だが、ガムシロップだとすれば、これは多すぎる。私なんぞは、十分の一も使用しないので、かなりの量が残ってしまうのだが、これは全部捨ててしまうのだろうか?
客が中身に悪戯をしている可能性もあるから、再利用するというのもないとは思うのだが。
喫茶店でバイトをしていたという友人によると、すべて捨てているそうだが……だとすれば、ちょっともったいない話である。
その割りには、クリームは凄くちっちゃい器で出てくる。ときにはクリームたっぷりのコーヒーを飲みたくなるので、どちらかと言えばクリームのほうを多くしてくれとお願いしたいものだ。
さて、窓際の禁煙席で黙々と仕事を進めていると、やがて集合時間になって友人たちが集まり始めているのが窓から見える。
こちらはわかってるのに、向こうはまったく気づいていない。
こうして見られていると意識していない人をじっと観察しているのはかなり悪趣味だが、スナイパーかパパラッチの気分になれてちょっと楽しかった。
ランチは、インドカレーが食べたいときの定番のお店であるシディークへ。
ここの店はクーポンでワンドリンクサービスとなるので嬉しい。
しかし、食べに来た五人が全員でマンゴーラッシーを頼むのはどうかと思うが。どれだけマンゴーラッシーの好きなグループなんだと。
まあ、味のほうはちょっと安っぽいのだが、無料サービスなのだから文句は言えないだろう。
さて、今回はちょっと辛いものを食べたかったので、ラムカレーにする。うん、ほどよくスパイスの効いた手堅いインドカレーである。皿の底にスパイスが沈殿していて、うっかりその部分だけを食べてむせそうになるのもご愛敬。
ラムのほうもやわらかく煮込んであるが、肉の塊がちょっと大きいので食べづらい気もする。
カレーにナイフを使うのもどうかと思うが、テーブルにナイフが置かれてあるのを見ると、もしかすると使用するのが正しいのかも。
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