【食事】 今年の新蕎麦を食べた
いよいよ寒くなってきたなぁと感じたら、食べたいものがある。
それは新蕎麦、あん肝、白子ポン酢の三つ。
毎年、これを食べないと気がすまない。
ただ、この中で新蕎麦というのは時々旬を過ぎてしまうことが多い。というのも、他は呑み屋で食べられるが、蕎麦はなかなかそうはいかないからである。
今回、月イチのゲーム会で新宿へ行ったところ、コマ劇の近くの蕎麦屋で「新蕎麦入荷」の張り紙を見つけたので、迷わずここでランチとすることにする。
頼んだのは当然のごとくもりそば(大盛)。
……と、新蕎麦がどうのこうのとか偉そうなことを言っているが、実はそれほど蕎麦の味がわかるというわけでもない。
ここの蕎麦屋は、まあ立ち蕎麦よりは美味しい普通の蕎麦屋の味というぐらいかなというのが感想。
期待していたほどの蕎麦の香りというのはあまり感じられず。いつもの盛りそばというところか。
蕎麦とカツ丼のセットを頼んだ友人が、カツ丼のほうが美味しかった、と言っていたが……確かに蕎麦屋でカツ丼とか食べると、なぜか妙に美味しく感じたりするものだ。
蕎麦屋のカレーが美味しいというのと同じ理屈なのかな。
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