【食事】 ほうれん草とシーチキンのペペロンチーノ
経験からモノを学ばない人がいます。
それは私。
また、パスタを茹ですぎました。しかも、流れは前回とまったく同じく「ちょっと少ないかなー?」と一掴み追加して、茹で上がってから「うわっ、多い!」とビックリ。
いったい何度目かと。
ほうれん草が美味しい季節なので、またほうれん草を使ったパスタ。
たっぷりのオリーブオイルにニンニクを入れてじっくり香りを出したら、たっぷりめにほうれん草を入れて手早く炒める。
最後にシーチキン缶をあけて、パスタとしっかり和える。
思ったよりほうれん草が油を吸収してしまったので、うまく乳化できなかった。おかげで、なんかパスタにソースがうまくからまず焼きそばのような感じに……うーん。
でも、ほうれん草とオリーブオイルの相性はなかなか良い。ほうれん草といえばバターという固定観念が崩された(しかし、バターも捨てがたい)。
さて、今日の発見。
シーチキンといえばはごろもの商標だが、使用している魚はてっきりマグロだとばかり思っていた。
ところが、今回の缶詰はカツオを使用したものであった。
えっ? と思ってネットでちょいちょいと調べてみると、マグロだけではなくカツオも使用することもあるという。
味はあまり変わりない気がするが、いままでまったく気づかなかったとは情け無い……
しかし、マグロはツナ缶と呼ぶが、カツオは何缶と呼べばいいんだろう。
辞書を見るかぎりは、カツオもツナと呼んで良いようなことも書いてあるが、なんかマグロで無いのにツナというのは抵抗あるなー
これからマグロが高くなったら、どんどんカツオのツナが増えていくんでしょうな。
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