« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年3月30日 (金)

【TRPG】 クトゥルフと帝国シナリオ「天島太郎伝説」を初プレイ

 ひさしぶりにクトゥルフシナリオを自作する。タイトルは「天島太郎伝説」というクトゥルフと帝国用のシナリオ。
 ずっと「Spawn Of Azathoth」ばかりにかまけていたので、自作シナリオは、この前R&R誌に掲載された「背徳の欠片」以来だったりして。
 なんかいろいろ煮詰まっていた頃だったので、どうもうまく筋がまとまらない。
 小道具やネタは揃っているのだが、探索者の誘導方法などの流れがぎくしゃくする。
 それでも、無理矢理に形にしてキーパーをしてみたのだが……
 なんというか探索者の思わぬ行動にアクシデント続出といった感じのプレイに。
 いきなり狂信者集団に探索者が捕らえられたり、村に放火した隙に脱出したり、完全武装した村人とガチンコで戦闘したり、最後はどこかよからぬところへ連れて行かれそうになったり……
 行動が後手後手になってしまい、不利な状況での救出劇を強要され、4人中、2人が地味に狂信者に殺されてしまう。
 こちらの誘導が悪かったのか、それとも探索者の行動が悪かったのか、ダイス目が悪かったのか、いろいろ複合的な問題を抱えたプレイであった。
 ただ、プレイしたみたところ、スタートダッシュで事件を起こそう戸意識するあまり、探索者のモチベーションを高める演出が少なかったという問題点が判明。もうちょっと導入シーンに工夫をいれても良いかなと。
 シナリオ展開をいじれば、もうちょっと面白くなるかと。
 機会があったら、またテストプレイしてみよう。

Photo_115  なお、その日のランチは友人の車で焼肉バイキングへ。
 店構えと看板が実に味わい深い。
 いまどき換気機能のついていない鉄板ロースターで焼くという、実に懐かしいスタイルの焼肉屋。
 1,050円で1時間食べ放題という価格にしては、なかなか良い肉を使用している。最近、堕落している牛角の肉よりよほど美味い。もっと店の立地条件がよければ大繁盛することだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月29日 (木)

【食事】 肉食モードと若月のラーメン

 肉食モードに入った我々はエンドレスで焼き鳥を頼み続け、途中にマグロのカマで箸休めをして、さらに焼く鳥と、動物性たんぱく質三昧。
Photo_113  もう春の味覚なんて気にしな~い!
 さらにモツ鍋も注文。
 ここのモツ鍋は味噌仕立て。ニラとゴボウ、そして春キャベツがたっぷり。モツはやたら脂肪が多いので、キクに近い部分を使用しているようだ。
 モツの量はかなり少なめ。ほとんどモツの脂で出汁をとった野菜鍋という感じ。
Photo_114  野菜嫌いの友人は不満そうだったが、肉ばかり食べていたのでなんかキャベツが美味しく感じられる。
 その後、〆をどうするかで会議が開かれる。
 モツ鍋にラーメンをいれたい!
 雑炊も良い。
 焼きおにぎりが食べたい。
 いや、いっそこれからラーメン屋に行かないか?
 ケンケンガクガク。
 そうこうしているうちに、どんどんモツ鍋のスープが減っていく。
 誰だー! 呑んでいるのはー!?
 おまえかー!!
 だったら俺もー!!
 はい、ちゃんとスープの最後一滴まで美味しくいただきました。

 結局、モツ鍋スープはそのまま飲んでしまったので、酔った勢いもあって新宿のしょんべん横丁へ向かい、若月でラーメンを食べる。
 戦後すぐに開店したとかなんとか、とにかく昔からあるラーメン屋である。
 5年ぶりぐらいに行ったが、まったく様子は変わっていなかった。
 ひさしぶりにお手法どおりの醤油ラーメンというやつを食べて、身も心も満腹で帰宅する。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月28日 (水)

【食事】 春を感じつつ食べて呑む

※この日記は3/17の出来事です

 寒くなったら食べたいものは、あん肝と白子ポン酢と新そば。
 では、春になって暖かくなってきたら?
 もちろん、ふきのとうとタラの芽の天ぷらだ。
 はずせませんな、これは。
 ほろ苦いふきのとうと、タラの芽の香り……酒がくいくい進みます。
 この季節に食べるのが良いのだ。
 四六時中食べていたら、きっとこんなに味わい深いものではなくなるだろう。

 そんなわけで、ゲーム終了後はいきつけの居酒屋へ。
 この日のコンセプトは春の味覚三昧だ。
 ふきのとうとタラの芽の天ぷらから始めて、ホタルイカとウドの酢味噌和え、若たけのこのふきのとう味噌焼きなんて感じで、春を満喫。
Photo_110  天ぷらは抹茶塩でいただく。春野菜の天ぷらはそれが定番らしい。よく知らんけど。
 個人的には天ぷらには、天つゆと大根おろしが最良と思うのだが、まあそれだと春野菜の香りが死んじゃうんでしょうな。
 ホタルイカは本当に見た目だけの食べ物。茹でてしまうと小さなイカなだけに味もすっかり抜けてしまう。
Photo_111  ホタルイカを活きたまま醤油につけて沖漬けにしたやつは、海の香りがして味わい深いが、この日はメニューには無かった。残念。
 若たけのこのふきのとう味噌焼きは、ほろ苦く少しふくのとうの香りのする味噌が良い感じ。
 だが、若いだけあってたけのこがとにかく小さい。ひとくちでぱくぱく食べてしまうと、味噌の香りを感じる間も無い。

Photo_112  と、春の味覚を満喫していたのだが、やはり我々は飢えた獣である。
 これだけではとても物足りなく、みんなから「もっと腹にたまるものを!」の要求があがってきた。
 ならば……!

 つづく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月27日 (火)

【TRPG】 Spawn Of Azathoth 第3話

 月イチのゲーム会でクトゥルフ神話TRPGキャンペーン「Spawn Of Azathoth」の第三話目をプレイ。
 このキャンペーンはクトゥルフ神話TRPGではよくある、プレイヤーの行動選択次第でどの順番でシナリオをプレイしても良いという形式になっている。
 自由度が高いのは結構なのだが、これはキーパーへの負担が大きい。
 すべてのシナリオを準備万端の態勢でキーパーできる状態にしていなければならないからだ。
 で、私にはそんなのは無理なので、無理矢理に探索者を誘導して、その日、キーパーの準備をしてきたシナリオ挑んでもらった。
 本日プレイしたのは、このキャンペーンのトップクラスの問題シナリオである「The Eternal Quest」だ。

※注.以降はネタバレ。

 このシナリオではなぜか探索者はグールたちと一緒に、ドリームランドへ囚われのお姫様(もちろんグールの)を助けに行くという、もうなにがなにやらというシナリオである。
 愉快なグールたちと一緒にドリームランドを旅して、道中にいろいろな神話的存在とあっていくという一本道シナリオ。
 なんだかいきなりファンタジーRPGに迷い込んでしまった気分。はっきり言って、探索するシーンなんてほとんど無い。
 細かな展開はいろいろいじったが、ストーリーラインを変更してしまうと味わいが薄れるので、なるべく素のままでプレイした。
 やはりプレイヤーたちは呆気に取られていた様子。
 まあ、長いキャンペーンで一度ぐらいこういうシナリオがあっても良いだろう。ドリームランドなんて、なかなか行けるものでもないしね。
 旅の末、囚われのお姫様が幽閉される城を守るラスボスは、なんとガグである。
 装甲8点、耐久力40点の化け物。
 普通ならば戦ったりはしない相手だが、さすがは肉を食っているデザイナーは違う。グールと共闘して、こいつとガチンコで戦闘して、お姫様を救えというのだ。オーマイ、アザトース!
 装甲8点というのははっきり言って尋常ではない。拳銃で撃ってもほとんどダメージなどいれられない。
 しかも、相手の攻撃は35%の命中率で、1ラウンドに2回、4D6ダメージの攻撃をしてくる。下手すれば1撃で探索者は死亡する。運が悪ければ、1ラウンドに2人死ぬ。
 これは熱い戦闘だぜ! オラァ、ワクワクしてきたぞ!
 本来、夢の世界であるドリームランドへは銃器を持っていくことはできないのだが、ちょっと裏技を使って、探索者たちは完全武装していた。
 そこで、前衛のグールにガグの足止めをさせて、森の中から腕の自慢のある探索者がエレファントガンで狙撃をするという作戦を決行。え、これってホントにクトゥルフ?
 エレファントガンには同時射撃というルールがあり、一回に二発の銃弾を撃つことができる。
 ただし、一回撃ったら弾切れだ。再装填している間、グールが前線を維持できるかどうかは運次第。
 当たれば天国、外れれば地獄の一発勝負。
 判定は……見事、貫通ダメージ。
 合計6D6+8×2回分ダメージという脅威の攻撃力。結果、一撃でガグは死亡。
 いや、もう……ね。
 やっぱりすごいよ、エレファントガン。長年、我々のハウスルールで禁止武器とされてきただけのことはあるよ。
 以降、エレファントガンは、ガグ撃ちライフルと改名して、その探索者はグールたちの間でガグスレイヤーとして名を馳せることになる。
 まあ、終わりよければすべて良しということで、そのまま夢から目覚めて終了した。

 う~ん、最後の戦闘はともかくとして、終始、プレイヤーが呆然としているようなシナリオであった。
 やっぱり、もうちょっといじったほうがよかったかな~? 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月25日 (日)

【食事】 もう初春は通り過ぎて

 本格的な春を迎える準備として、自宅で天ぷら三昧。
 ふきのとう、タラの芽、ウドの芽など食べまくる。
 ふきのとうはあげたら膨らんで巨大化してびっくり。なんかひとつ食べるのにも四苦八苦。栽培ものだと思うが、やけに立派なふきのとうであった。
 タラの芽も栽培ものだろうが……まったく香りがしない。駄目だ、こりゃ。
 ウドの芽のほうは良い感じ。たぶん栽培ものだろうけどね。

 産地直売の肉厚の立派なしいたけを買ってきたので、それも天ぷらにした。
 これは実に美味しい。ぺらぺらの安売りしいたけとは別物。
 肉厚な身が奏でる、歯ごたえとジューシーさのハーモニー。
 他にも、そのままホイル焼きにしてバターと醤油で食べたり、水菜と一緒に和風パスタの具にしてみたりと、いろいろ活用させてもらった。
 8個1パックで500円だったが、これは良い買物だったな。

 でかいふきのとうはとても食べきれないと思い、残しておいて、翌朝、ばっけみそを作る。
 塩ゆでしたふきのとうをみじん切りにして油で炒める。そのあと、合わせ味噌とさとう、みりんをいれて、ゆっくりと混ぜ合わせるだけ。
 あとはゆっくり冷まして、味が馴染んだら完成。
 ごはんに乗せるも良し、調味料として使うも良し。

 ところで、まったく関係の無い話だが。
 ヨウスコウイルカが絶滅した可能性が高いというニュースを聞いた。
 どんな生物でも、絶滅したという言葉を聞くと、腹の下あたりがぞっと寒くなる。
 これが、取り返しのつかない喪失感というものなのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月23日 (金)

【小説】 神様のおきにいり4発売中です

 私の小説「神様のおきにいり4」が発売中です。
 妖怪とか猫とか犬とかがいろいろ出てきて、わいわいもふもふするといったお気楽な小説です。
 今回は増ページにてお送りしていますが、価格は据え置き。
 しかも、真田さんのあとがきイラストまであって、実にお買い得です。
 心がささくれているかたに、和んでいただくには最良の一冊かと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月18日 (日)

【食事】 ゴルゴンゾーラチーズのパスタ

 晩酌用に買ったゴルゴンゾーラチーズがあまっているので、昼飯のパスタに使ってみようと思った。
 ゴルゴンゾーラチーズはいわゆる青カビを含んだブルーチーズ。刺激的な匂いと辛みがある。
 そのままで食べるのも良いが、調味料代わりにも使えるチーズだ。

 レシピは簡単。
 まずは、ベーコンとタマネギをバターでフライパンでゆっくりと炒める。
 そのあと牛乳を注ぎ、沸騰させることなく弱火で暖めながら、刻んだゴルゴンゾーラチーズを入れて溶かしていく。
 塩と粗挽きコショウで味を調えて、最後にパルメザンチーズを振りかければそれで完成の簡単料理。
 ゴルゴンゾーラチーズからの匂いが強烈なので好みのわかれるところだろうが、私はこの匂いはわりと好き。
 牛乳とタマネギベースのソースの甘さに、ゴルゴンゾーラのぴりっとした塩気が混ざってなかかな美味しい。
 生クレームで濃厚なソースに仕上げて、ペンネとかでも試してみたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月11日 (日)

【食事】 神楽坂五十番の肉まん

 いろいろ煮詰まっていたので、気晴らしに神楽坂五十番の肉まんを食べる。
 一緒に中国茶でもと思い、誰かから貰った得体の知れない茶葉を試してみる。
 なんかただの枯れ草にしか見えないけど、これ大丈夫なのだろうか?
 大学で履修していたくせに、中国語なんてまったく読めないし……
 肉まんは、やや皮が厚め。
 上等な肉まんは皮を食べるものだとかなんとかいわないとかいわないとか、うんぬん。
 ともあれ、皮はふかふかもちもちでなかなか美味しい。
 二個食べたら、かなり満腹。
 ただ、辛味噌まんはちょっと辛すぎかと。やっぱり、シンプルな肉まんがいいね。

 ところで、一緒に飲んだ中国茶であるが、なんか紅茶と同じ味がした。
 いや、当然と言えば当然なんだけど、肉まんと合わせるために選んだのに、どこか釈然としない気持ちにもなる。
 烏龍茶みたいな味を期待していたのに…… 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 9日 (金)

【小説】 神様のおきにいり4の表紙公開

Isbn9784840118255_7  3月23日に発売予定の小説「神様のおきにいり4 ねこまたの巻」の表紙が公式サイトにアップされました。
 今作のサブタイトルは「ねこまた」です。「びしゃがつく」「濡れ女」に比べると、だいぶメジャーな妖怪かと。
 表紙で珠枝が猫耳をつけているのは、濡れ女がスクール水着を着ているぐらいには深い理由があります。
 猫の格好をさせたら可愛いかなー、といったイメージ映像ではありません。
 本編でもなぜか猫耳をつけてうろうろしております。
 その真相は、是非本編を読んで確かめてくださいね(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 3日 (土)

【雑談】 諸星大二郎で最初に読む作品

 五時からたっぷり呑んだあと、まだ夜の九時前なので、冷やかしがてら本屋のジュンク堂へ寄る。
 友人が、最初に読む、諸星大二郎の作品でお薦めのものは? というので、非常に迷う。
 私としては妖怪ハンターシリーズの初期がお薦めなのだが、残念ながら置いていなかった。
 そこで候補として、暗黒神話、孔子暗黒伝、マッドメンのどれかとなったが、いろいろ迷った結果、暗黒神話を薦めておいた。
 日本を舞台とした私のクトゥルフシナリオの参考書でもあるので、その点でも楽しめる部分は多いのではないかと思ってである。
 本当は上記の三択ならば、マッドメンのほうが好きなんだけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【食事】 ハムカツと豚の尻尾

 午前中、ちょっとした用事で外に出る必要があったので、そのついでに池袋で遊ぶことにした。
 昼飯はもりそばで軽くすませて、友人たちと合流。
 まずは池袋パセラでカラオケ大会。
 上野パセラでは、テレビに古いアニメのOPとEDを流していたが、池袋では最近の萌えアニメを流していた。
 最初、歌いもせずに、その映像をぼーっと眺め、「このアニメは面白かった」とか「こんなの知らないな」とか雑談する。
 こうして連続して流されると、案外と見ていない作品が多い。
 昔は放映されるアニメの8割ぐらいは押さえていたものだが、最近は3割ぐらいに落ち込んでいるかも。
 最初、数話を見て、それっきり見ないという作品が増えてきたかな。昔はよほどつまらなくない限りは、最後までつきあったものだが。
 小一時間ぐらい何も歌わずにいたが、さすがにアホらしいので曲を入れ始める。
 その日は、当時のビデオが流れる特撮系という縛りで、軽く流してみた。
 バンバラバンバンバンなゴレンジャーのOP曲は、やっぱり名曲だなー、としみじみ思ったり。
 怪傑ズバットが、一瞬、劇団ひとりに見えたりとか。

 その後、焼きとん屋の「みつぼ」へ。
 いつも混雑している店だが、夕方五時の開店直後に行ったので、さすがにガラガラ。
 しかし、六時にはもう満席であった。
 ホッピーを片手に、ひたすら焼きとんを食べていたが、ちょっとサイドメニューも気になってきた。Photo_107
 目に止まったのはハムカツ。
 もう、どんなものが出てくるかは容易に想像できるのだが、なんだか無性に食べたくなった。
 薄っぺらいハムに、たっぷりのカリカリ衣がついて、ハムを食べているんだか、衣を食べているんだかわからないのがなんともジャンクで美味しいのだ。身体に悪そうだけど。
Photo_108  他には、ミミガーとか豚シッポ煮とか、局部系を食べ、豚刺しも盛り合わせで頼んだりした。
 写真の豚シッポ煮は初めて食べたが、豚足以上にコラーゲンの塊といった感じ。むにむにした歯ごたえが面白いが、味は……まあ、予想通りといったところか。Photo_109

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 1日 (木)

【食事】 馬刺しで晩酌

 私はそれほど魚介類の刺身というものにこだわりは無い。
 飲み屋でも自分から頼むことはない。
 嫌いではないのだが、なんとなく物足りないからである(でも、生ウニは大好き)。
 料理には面白さを求めている自分としては、刺身という素材そのものの味を楽しむというのは、それほど好みではないのだろう(でも、生タコは大好き)。

 さて、刺身とひとくちで言っても、獣肉の刺身もある。
 レバ刺しや、タン刺しなんてものは、正直言えば、魚介類の刺身よりも味そのものは貧弱な感じがする。
 ただ、物珍しさから、メニューにあるとつい頼んでしまうこともあるが。きっと、普段は焼いて食べる獣肉を生で食べるという行為そのものが面白いのだろう。
 そんな私だが、馬刺しは好んで食べる。
 ニンニクとショウガを薬味に、醤油で食べるので、肉の味わいなどはほとんど飛んでしまっているのだが、牛刺しよりも馬刺しのほうが美味しい気がするのだ。理由はよくわからない。普段食べない馬を食べるという行為が心理的に影響を与えているのかも。
 実際、さしの多い牛刺しを出されて、馬刺しといわれたら、区別つかないような気もする。

 馬刺しはちゃちな飲み屋で頼むと、少し凍った状態で出てくることがある。
 生の馬肉は柔らかくて切りにくいから、半分凍った状態のものをスライスしているからかも。
 馬刺しは室温に暖まって脂が半透明になってからぐらいがコクも出て美味しいので、しばらく放置するのが得策なのだが……飲み屋だと、そんな悠長なことをしていると、みんなかまわずパクパク食べられてしまうという悲劇が起きる。
Photo_106  だから、馬刺しはひとりでゆっくり食べるに限る。

 ……前置きが長くなったが、そんなわけで自宅でビデオ鑑賞をしながら、馬刺しで晩酌。
 他はレンコンのキンピラと、板わさ。
 酒は新潟の清酒・緑川。安いけど、無難な味のする酒である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »