【食事】 夏でもおでん「とく一」
月イチゲーム会のあとは、いつものように呑み会。
今回はみんなお腹が減ったといっていたので、夏だがおでんを食べてみようということになった。
向かったのは「とく一」というお店。新宿のイエローサブマリンの近くにあるといえばゲーマーにはわかりやすいかも。 ここは京風おでんを食べさせてくれる。いや、京都でおでんを食べたことはないので、本当にこれが京風なのかどうかは不明ではあるが、なんとなく練り物も上品な味付けで京都っぽい感じ(笑)
あと、大根の上にとろろ昆布が乗っているのも、なんだか京都っぽい。
コンビニのジャンクなおでんも嫌いではないが、こちらはやはり専門店だけあって味は段違い。
みんなにも好評。特にがんもどきが美味しかった。
ちなみにがんもどきの名の由来は「雁のもどき」というのがよく知られる通説。
ガンモがドキッ!とするのは、Gu-Guガンモの主題歌ですから、と懐かしい話題も。
そして、夏場限定の冷製おでんとやらも食べてみる。
単純に冷たいおでんなのだが、具は冬瓜とか、ブロッコリーとか、いろいろ工夫が見られる。
とはいえ、やはり冷たいおでんには違いない。味も想像通り。
季節外れのおでんをなんとか夏にも売ろうという頑張りは見て取れるが、満場一致で「おでんはホットに限る」という結論が出た。
それにしてもこの面子はブロッコリー嫌いが多すぎる。好き嫌いはいけませんな。
あとは大山地鶏が自慢だというので、鳥料理をいろいろと。
レバーの粒山椒煮は、リプレイ「白無垢の仮面」のヤエのプレイヤーになぜか大好評。
一口食べて「おいしー、目が覚めたー!」とかひとりで妙なテンションで騒いでいた。山椒の食べすぎで馬鹿になったか?
ちなみにどんな料理かというと、新鮮な鳥レバーを粒山椒と一緒に醤油でさっと煮て、冷ましたものを、スライスにして食べる。
中はまだピンク色で、舌触りはレバー特有のボソボソ感がなくトロッ、サラッという感じ。新鮮なおかげか、山椒のせいか、臭みもまったく無い。
私はレバーはそれほど好きではないが、これはなかなかいけた。
お酒はビールで始めて、その後、〆張鶴、初孫あたりをクイクイといただく。
〆はしょんべん横丁にあるラーメン屋の「若月」に行って、やきそばと瓶ビール。
ここは、極太麺のソース焼きそば。
なんかソースが少なかったような……この店は非常に適当に作っているので、その都度、味にばらつきがあるのも味のうちだが……
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