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2007年9月28日 (金)

【食事】 池袋でジンギスカン三昧「幾寅」

 カラオケ終了後は呑み会。
 池袋の人生横丁にあるホルモン屋を狙っていたのだが、タッチの差で先客に入られてしまい満席。
 しかたなく、第二候補のジンギスカン屋「幾寅」へ移る。
 結論から言えば悪くない店だったのだが、最大の欠点は店員が少ないこと。
Photo_3 客が6組ほど入っているのに、店員は厨房にひとり、フロアにひとり。
 肉を頼んでから30分ぐらい待たされることしばしば。料理がきたら、その時点で次の注文をするという流れにしないと、とても待っていられない。
 まあ、そんな欠点はあったが、それ以外はおおむね及第点。
 味付けマトンのロースとバラは、ジンギスカンらしいショウガきつめのタレでしっかり下味がつけられており、期待を裏切らない味。
 ただ、生ラム肉のほうは、なんとも味気ない。味付けマトンばかり食べていたせいもあるだろうが、なんだか肉の味がしないのである。これが本当のラムの味であるかどうかは、それほど生のラム肉を食べているわけではないので不明。友人たちの間でも不評であっPhoto_2た。
 ちなみに、肉ばかり注文していたら、「野菜は?」と尋ねれてしまった。「俺たちは野菜を食べないたちなので」と丁重に断らせていただいたが。
 そんなわけで、ひたすらロースとバラを交互に食べ続ける。もう本当に肉ばかり食べていた。肉食獣並に。
 酒のほうはビールと日本酒をちゃんぽんで。前に飲んで美味しかった「南」というさっぱり辛口の日本酒があり、これは肉料理にも良くあった。

 Photo その後、酔い覚ましに行きつけの喫茶店に行ったが、なぜか早い時間に閉店していた。
 しかたなくすぐ近くにある別の喫茶店にて、〆のデザートとしてパフェを食べる。
 写真はチョコパフェとフルーツパフェと抹茶パフェが三銃士の誓いをしているところ。
 なお、ここのパフェは底上げのコーンフレークが入っていない、きちんとしたパフェであった。

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