【食事】 山椒と麻婆豆腐の良好な関係
月イチゲーム会のあとは、お楽しみの呑み会。
今回はゲーム会場から歩いて一分という近場にある、いきつけの中華食堂でがっつり食べようという企画。
数ヶ月ぶりに来たのだが、メニューが若干変わっていた。
我々が愛してやまないトンポーローがメインメニューから消えて、季節の料理メニューに移っている。二軍落ち?
しかし、トンポーローに季節などあるのか? 豚の肥える秋が旬?
レギュラーから外れてしまったことには一抹の不安を感じるが、頼んでみればやはり安定感のある実力。
こってりとろーりの豚肉を心から堪能させてもらう。
また、一部料理の味付けも変わっている。
以前はニンニクがひとかけごろっと入っていたニンニク餃子が、刻みニンニクをいれるようになって迫力不足になっていた。
あと、エビチリがやや甘くなっていたのと、麻婆豆腐の山椒がひかえめになっていた。
麻婆豆腐は山椒がぴりりっとしているほうが好きな我々は、このことに猛反発。
店員さんに「もう一杯、今度は山椒多めで!」と注文する。すると、今度は懐かしい真っ黒い麻婆豆腐がやってきた。
これこれ、この辛さこそ麻婆豆腐ですよ。
お酒のほうは、ちょっと気分を変えて、紹興酒をロックで飲んでいた。
最近、ちょっとだけ胃の調子が悪いので、アルコール度数の高い酒をぐいぐい飲むのは控えている。
ロックにして少しだけ氷を溶かしながら呑むと、紹興酒の独特のくどさが無くなり、夏にはさっぱりしていて良いかも。
とはいえ、これから涼しくなれば、やはりストレートで呑みたいものだ。
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