【食事】 カフェ・コン・パンナをホテルでin名古屋
名古屋の二日目。
朝9時集合だったので、朝7時に起床してまずは風呂に入って目を覚ます。
自分だけのために風呂のお湯をためるホテルの風呂は、なんか贅沢な気分にさせてくれる。なんと小市民なことか。
「うひー」とか「ぷはー」とかわめきながら、熱めの風呂でのたうつ。
その後、身体を乾かしながら「やっとかめ探偵団」というアニメを見る。どうやら名古屋ローカルのアニメらしい。これは良いモノを見た。
身体が乾いたら、外の空気を吸いに、ふらりと朝の散歩を小一時間ほど。
知らない街に来たら散歩をすることが多い。その街の雰囲気を分析しながら、あてもなくふらふらと歩くのが好きだ。
うん、名古屋にはデイリーストアーとサークルKが多い。あと、松屋と吉野家が少ない。
……って、実につまらん分析をしているな、私は。
なんだか胃の調子が良かったので、うどん屋でもあったら軽く朝食と思ったが、見つからずにいつものように野菜ジュースをデイリーストアーで買って帰る。 そのとき、ふと目についた天むすのコンビニおにぎり。
これは名古屋限定か? 全国展開か?
あまりコンビニで飯を買わないので、いまいちわからなかったが、とりあえず名古屋の朝食(話のネタ)として相応しいと思って買ってみた。味のほうは……まあ、聞かないでもらいたい。
その後、待ち合わせ時間ぴったりにロビーに下りる。
ところが、それから50分間ほど、ロビーの喫茶店でゆっくりする時間ができた。
なぜそんなにゆったりした朝を過ごせたかは、この日のコンベンションに来た人にだけわかるシークレット情報であり、この場ではあるかたの名誉のために伏せておく。
ちなみに、「NIGHTS」のスタッフさんは少しも悪くないし、もちろん私も悪くない。
で、そんな優雅な朝のひとときにいただいたのが、カフェ・コン・パンナである。
どんなものかと言えば、大量のホイップクリームが乗ったエスプレッソである。
朝一でコーヒーを飲むと、私の場合、少し胃に負担がかかるのだが、それでもなんとなくコーヒーが飲みたい気分……
妥協策としてカフェオレにしようかと思ったが、ここは名古屋。トッピング文化の土地ではないか? だったら、これしかないじゃないか!
といったわけでの、カフェ・コン・パンナであったが、予想を裏切らずたっぷりのホイップクリーム。私の知る喫茶店の1.3倍増しぐらい?
もっとも、これの正しい飲みかたというのがいまいちわからない。
クリームは半分食べて、半分溶かして飲むというのが私のスタイルであるが、ティースプーンでクリームを食べるという行為はちょっとみっともない気もして、堂々とやるのは気が引ける。
まあ、このときは半分以上、クリームは食べたのだが。
味も良かった。コメダ珈琲のアイスコーヒーと違って、しっかりした味であった。
ちなみに、あとでネットで調べてみたら、デザート感覚でクリームは食べていいみたい。
ホッ……よかった。
これからはもっと堂々と食べることにしよう。
しっかし、どうでもいい日記だなぁ。
〈つづく〉
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