【TRPG】 年末クトゥルフを珍しい面子で
いつものゲーム面子ではなく、仕事関係やコンベンションで知り合ったかたがたをお誘いして、新宿のカラオケボックスで「クトゥルフと帝国」をプレイする。
プレイしたのはJGCで好評だった「迷路に惑う」である。
コンベンションとは違ってプレイ時間を長くとったので、じっくり腰を据えて導入をする。
ホットスタートのシナリオも面白いけど、やっぱり日常シーンからゆっくりスロースタートさせるシナリオのほうが、キーパーしていて楽しいかも。
このシナリオは、元浅草オペラの看板女優というNPCを演じるのが楽しい。
理由はよくわからないが、このNPCは妙に私のマスタリングにしっくりくるのだ。どうでもいい話だが。
その後、登場する萌え系の家政婦さんがいるのだが、このNPCも演じるのが楽しい。しかし、思いっきり怪しい屋敷の家政婦さんということで、探索者たちは最初からずっと疑いの目で見ており、せっかくの萌え系なのに誰も心和ませている様子はなかった。
せっかくサービスしているのになー
みんな疑い深すぎるよ(笑)
プレイヤーはTRPGのベテランだったけど、一緒にゲームをしたことはほとんど無い面子だったので、ちょっと不安もあった。
ところが、みんな慣れたプレイで、積極的に事件を解決しようと帝都を走り回ってくれて、キーパーとしても楽であるし、同時に手応えのあるゲームであった。
楽しいゲームだったので、機会があったらまた一緒にやりたいな。
その後、地酒屋に行って呑み会。
いいピッチで呑んでいたら、もう酔っぱらいモードで大騒ぎ。
みんなに親父臭いと指摘されてショボーン。
どうも酔っぱらうと親父ギャグが出ちゃうんだよなぁ。
直さねば、ねばねば。
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