【食事】 春になったらばっけ味噌
冬になったら食べたいものは、白子ポン酢とあん肝。
では、春になったら食べたいものは……それは、ふきのとう。
やはりてんぷらが最高。コロモのサクッの下から香りたつように広がる、独特のほろ苦さ。
けれど、てんぷらはたびたび食べられるわけではないので、ふきのとうの風味を長く楽しむためにはばっけ味噌が良い。刻んだふきのとうと味噌を合えたもの。
残念ながら、うちの近所にはふきのとうが生えているようなところは無いので、スーパーなどで購入する。
今回のふきのとうは農家の直販所で購入したもの。天然ものなのか、ちょっと花の開きが大きかった。
これを湯がいて、刻んで、フライパンで軽く炒めながら、味噌や酒、砂糖とあえていく。分量は適当。
ふきのとうが少なかったので、かさを増すために味噌を多くしてしまったが、ちょっと多すぎたかも。
今年は、少ししょっぱいできあがり。
ご飯に乗せて食べるのにはいいけど、これだけで酒のつまみにするのは塩分過多かなぁ?
そして、もうひとつ春になったら食べたいものはホタルイカ。
まるごと沖漬けにしたものとかが私の好みだが、東京ではあまり見かけない。
さすがに自宅では作れないので、運良く飲み屋で見かけたら必ず頼むことにしているのだが……はてさて、今年はあの小さなイカに出会えるだろうか?
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