【食事】 いつもと違う味とウマウマ
月イチゲーム会のあとは、なじみの中華料理屋へ。
なんか新宿では祭りがあったようで、やたらと若い人があふれていたが、それでもこのお店は空いている。
経営は大丈夫なのかなー?
それはさておき、ここに来たら店員が呆れるほど食べるのが、我々の流儀。
まずは主食の餃子を中心に、サイドメニューをいろいろ。
もやしのガーリック炒めについては、ガーリック増しでと注文するわがままさ。
単にもやしと挽肉を炒めた料理だが、絶妙な塩加減と、焦がしニンニクが美味しいのである。
だが、この日の塩加減はやや薄め。
おかしい……なにか不安が……
続いて麻婆豆腐。
こちらもあきらかに味が違う。まず見た目からして、色が違う。なんかやけに赤い。ケチャップのような赤さ。
食べてみると、旨味が少なく、唐辛子の辛さばかりが際立つ。我々としては麻婆豆腐の辛さは、山椒の辛さという認識があるので、これは違和感があった。
トンポーローも味が薄め。添えられたチンゲン菜を、とろみのあるタレにつけて食べるのが良い箸休めになるのに、そのタレの味が薄い。これはいただけない。
変わりないのは餃子と、ホイコーローぐらいなものであった。
うーん、たぶん調理人が変わったな、これは。
良い方向に変わってくれるのならいいのだが、今回はだいぶマイナス寄りに改悪されていた。残念。
あと、どうでもよい話。
呑み会のあと、アルタの大型テレビに「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」の画像が流されていた。たぶんCDのCMかと思う。
すると、私が気づいた限りで、ガードレールに座っている青年、横断歩道を渡る二人づれの若い女性、そして私の連れのひとり、計4人が、その画像を見て反射的にウマウマを踊っていた。
ごくごく局所的なネット内でのブームかと思っていたのだが……おそるべし。
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