【小説】 「もふもふっ 珠枝さま!」が本日発売です
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月イチゲーム会のあとは、当然、呑み会。
久しぶりに地酒の美味い「十徳」へと行く。
今回、予約をして座敷にしてもらったのだが、掘りごたつ式でなかったのと、奥まっていて店員さんを呼ぶのが大変という問題点があったので、次回からはやはりテーブル席にしてもらおう。
忘れないように、ここに記しておく。
今回は、田酒があったのが嬉しかったかな。
ほんのり甘く、香りの柔らかいお酒。普段はあまり見かけない。もしくはやたらとプレミアがついて高い。
この店は、普通の呑み屋の相場の2割引ぐらいで飲めるのでとても良心的だ。
つまみはモツ鍋(という名前のゴボウ鍋)と、焼き鳥がメイン。
しかし、この店はメインができる前の、ちょっとした珍味が良いのである。
今日は、イカ尽くしプラスアルファ。
イカの塩辛、イカの沖付け、イカの肝の沖付け、酒盗のクリームチーズ和え、ミミガーの酢味噌和え。
イカの肝の沖付けがとにかく美味い。日本酒とあわせると無敵。ピッポリト星人ぐらい無敵。
あと、ここのミミガーはとてもやわらかく、酢味噌も酢が尖がっていなく甘いぐらい。気に入りました!
奥に見えるのは日本酒の飲み比べセット。この日は、長野の新酒三種……だったような?
けど、この店は日によってメニューが変わるので、たぶん今度来たらメニューから消えていることだろう。無念。
しかし、この夜はずっとスーパーロボット大戦Zに登場するアニメの話をしていたような……
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月イチゲーム会で新宿へ。
今日も今日とて、喫茶店でお仕事。
ノートパソコンを開いていると、両隣の客もノートパソコンを開いてなにやら作業している。
なんか変な感じ。
喫茶店はゆっくりノートパソコンでお仕事をする場所。これが新しい喫茶店のスタイル?
ゲームのほうは、シナリオのテストプレイやリプレイの収録のためしばらくお休みをしていた「虹の水晶宮」をTORGでプレイするというキャンペーンの第三話。
監獄島から政治犯を脱出させよ、というシナリオである。
囚人として潜入組と、外部から突入組とで分散行動をしたのだが、情報収集をするはずの潜入組が「疑惑」カードを出していたので、もう話がちっとも進まない。
TORGを知らないかたに説明すると、「疑惑」カードとは、みんなに疑いを持たれる代わりにヒーローポイント(経験値にもなる)をもらえるというカードだ。他にも、誰かに惚れたり惚れられたりする「ロマンス」カード、仇敵が現れる「仇敵」カードなどがある。
しかし、潜入物で疑惑ははっきりいって致命的。
さすがにつらくなってきて、最終的には「疑惑」カードを捨てることになった。
これでヒーローポイントはもらえなくなるが、おかげでようやく話が進むようになる。
しかし、「疑惑」のせいだけでもないのだが、だいぶプレイ時間も長くなって、その日のうちには終わらなかった。
うーん、次回までまた間があるが、みんな覚えているのかぁ?
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池袋のカラオケボックスで映画DVDの鑑賞会。
スピーカーの音が割れるのでクレームをつけたら、部屋を変えてくれたうえに、ハニートーストをお詫びにつけてくれた。
おかげですっかりお腹が一杯になってしまい、夜の呑み会に支障をきたしたというのはさておいて……
B級映画三連発――いってみよう!
●ダーク・スター
だらーんとしたSF映画。
ビーチボールエイリアンがとにかく脱力系で笑える。
爆弾20号が我々好みのキャラであった。
一番饒舌なのが船のコンピューターで、おそらく一番台詞が多いというのはいかがなものか?
けど、爆弾20号とのフランクな会話シーンは秀逸。
そして最後のサーフィンのシーンには、なんか心が洗われた。
結局、なにを描きたかったのかよくわからなかったが……まあ、だらーんと観る分には問題ないかと。
●ディノクロコダイル
この作品についてはノーコメントとする。
評価すべき点はなかった。
●デス・レース2000
怖ぇ~
デス・レース怖ぇ~
文字通り死のレースだよ。
ただし、主に観客やスタッフなどの一般人が死ぬ。
あっけらかんと血しぶきを撒き散らしながら死ぬ。
とても子供には見せられないよ。
そんなシーンを見て「ひゃっほー」といっている私の姿も、他人には見せられないよ。
でも、友人と一緒に鑑賞するには、こういう馬鹿映画がいいんだよ。素敵。
ただし、良識のある人とは見てはいけない。人選には気をつけよう。
そんなわけで、この三作品のうちで一番面白かったのはデス・レース2000であった。
次はSAW1と2、あとアニマルパニック物が観たいねということで、この企画は終了。
アニマルパニック物はだいたい観てしまっているので、とりあえず「アラクノフォビア」あたりにしようかと思っているが……
なんかお薦めのお馬鹿なアニマルパニック物があったらコメントよろしく。
ちなみに、私は「殺人魚フライングキラー」とか「スクワーム」とかが好き。グロくて馬鹿々々しいところが良い。
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友人と映画DVDを観るため池袋へ。
その前に喫茶店でモーニングを食べながらお仕事。
この喫茶店は怪しい客が多いのだが、今日もまた隣の客が怪しいレクチャーを始めた。
ネットを通じた寄付の慈善事業に関する話のようだが、私の耳にはどうにも寄付詐欺のスパムに関する話にしか聞こえない。
まあ、真偽のほどはさだかではないのだが……なんか話しかたが詐欺っぽい人っているよね。
やたら相手をほめたり、自分の属している組織がどこどこと付き合っているとかいって信用させたりする人。そんな感じの人だった。
仕事のほうはあまりはかどらないまま、友人と合流してランチを食べることに。
なにが食べたいと尋ねると「孤独のグルメ的なランチが食べたい」という。
孤独のグルメとは、孤独にグルメをする人を描いた漫画である。知っている人にはすごく有名な作品。
ならばとばかりに、池袋北口の小汚い呑み屋に入る。
その店は呑み屋だけど定食もやっている。
ただし、コロッケ定食とカツ定食の二種類だけ。価格はどちらも500円。
それぞれ定食を頼んでから、ビールと煮込みも頼む。
※以降は孤独のグルメ風に読むこと。
うん、ここの煮込みは塩味か。ちょっと塩気が強いな。
モツは……おや、少し臭いな。しかし、多めのネギがあって口に清涼感を取り戻してくれる。ここは一緒に食べて――はふっはふっ。
モツ煮のスープも一口……うん、こちらはなかなか出汁が効いていてうまい。
ただ、ビールはやや相性が悪いな。うーん、困ったぞ。
――おっ、ようやくカツ定食が来たか。
さっきから揚げている音が聞こえていた。
うん、カツはなにより揚げたてなのが嬉しいからな。
えっ、これが定食。まるでどんぶりだ。
カツが二枚、なんだ野菜もご飯の上に乗せているのか。豪快だな……
ん、隣のコロッケ定食と比べるとずいぶんボリュームに差があるな。
これはちょっと得した気分だな。
さて、カツをいただこうか。
カリッ。
うん、やはり揚げたてだ。歯ごたえがいい。
けど、あまり良い肉は使っていないようだな。下味もつけていないので、ちょっと味気ない。
カツはビールのつまみと考えて……そうだ、ここでモツ煮が立ち上がってくるぞ。
スープを一口飲んで、ご飯をかっ込む。
うんうん、これだ。これだよ。
いままで濃いと感じていた塩気が、おかずとして考えるとちょうど良く感じられる。
モツ煮の中に沈んでいた豆腐には、このスープがしっかりしみこんでいて、これまたおかずとしてちょうど良い。
もぐもぐ、はふはふ。
ふうっ、カツだけではちょっと飽きていたかもしれないが、モツ煮に助けられたな。
すっかり満腹してしまった。
さて、勘定を……あれ、ずいぶんと安くあがったな。
どうやらあのおばさん、モツ煮のぶんを勘定に入れ忘れているようだ。
さて、わざわざ間違いを正しに行くのも面倒だし、私もそこまでお人好しではない。
ここはあのおばさんのサービスと感謝しておくにとどめておこう。
さあ、午後は映画DVDを観ることとしよう。
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前日、5時間も呑んでいたのだが、朝起きたら、家にいたくない気分だった(私には時々そういうことがある)。
速攻でネットでコンベンション情報を収集。
すぐに家を出れば、ぎりぎり開催に間に合うコンベンションを発見。
迷わずで身支度をして家を飛び出した。
こじんまりとしたコンベンションでSW2.0とクトゥルフ神話TRPGの2卓だけ立っていた。
まあ、当然、クトゥルフ神話TRPGに入るわけですが……
探索者たちはみんな高校生で、学園で発生した不可解な現象を調査・解決するというもの。
3人パーティーで、私がイケメン高校生を作成したら、他の二人がヤンデレで私の探索者を狙っているという、実に終わったパーティー構成になった。
正直、探索者仲間のヤンデレたちの相手をしているときが一番精神をすり減らしていた気がするなぁ(笑)
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カレースタンド感覚で、お手ごろ価格な焼きたてナンを食べさせてくれるカレー屋の「シディーク」にも値上げの波が……
バターなどの乳製品を使ったマイルド系のカレーが軒並み値上げしていた。
あと、メニューも少し減った感じ。
私は辛いラムカレーが好きなので、あまり気にはならなかったが、辛いのが苦手でマイルド系が好きな友人たちは不満そうな顔。
店側も気が引けたのかサラダをつけるようになったが、「我々は葉っぱが食べたいわけではない。カレーを食べたいのだ!」といった感じ。
ただ、ナンも大きくなって、カレーも増量しているような……これだったら、価格据置にしてくれればいいのに。
全体的にボリュームが増して、結構、お腹一杯になる。
ところで、この店はクーポン1枚を持っていくと全員にワンドリンクをサービスしてくれる。
常連の我々は山ほどクーポンを持っており、基本的にワンドリンクがついてくる店という感覚。
お気に入りはマンゴーラッシー。
ラッシーとしてもマンゴーとしても風味は薄いのだが、それでもマンゴーラッシーらしい味はするので、サービス品としてなら文句のない味。
ところで、いままでサービスで飲んでいたので気づかなかったが、このマンゴーラッシーはコーラなどのソフトドリンクと同じ価格であることに驚かされる。いったいどんなラッシーとマンゴーを使っているというのだろうか?
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ちょっと前だけど池袋の「三福」にて焼きトンを食べる。
しかし、この店、別にメニューがすべて焼きトンなわけではなく、割と気の利いた料理なんかも置いている。
ただ、肉好きな我々が焼きトンばかり食べているので、印象が薄いだけで……
この日は、すこし魚類も食べてみる。
まずはトビウオの刺身。
トビウオは足が早い魚なので、以前は、あまり刺身など見かけなかったが、流通技術の進歩からか時折刺身を出している店も見かけるようになった。
といっても、実は私にとってこれがトビウオの刺身の初体験。
塩焼きは前に食べた気がするが、なんか水っぽくて味が薄く、いまいちだったような記憶がある。
さて、刺身のほうは……うーん、なんか水っぽくて味が薄いなぁ。そしてさばき方の問題だろうが、小骨もやや多い。
これならアジのほうがずっと美味い。まあ、当たり前かもしれないが。
続いては、イカの沖漬け。
我々は肉も好きだが、イカも好きだ。
なかでもイカのゴロ(内臓)を愛している。
ここの沖付けは、細切りにした身を漬けるのではなく、スルメイカを丸ごと漬けてある。
ホタルイカなどではよくやるが、スルメイカの丸ごと漬けてあるのは初めて見た。
半分凍らせて、輪切りにしている。
ただ、残念ながら中にはゴロは入っていない。その外見から当然入っていると思ったのに、期待させておいてガッカリだよ。
まあ、味は良かったけど。新鮮なイカでなかったら、刺身よりもこちらのほうが美味しいかも。家でも作れるかなぁ?
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週末は台風が来そうだというのに、カラオケボックスで映画DVD鑑賞会&呑み会。
上映映画は「ダーク・スター」「デスレース2000」「ディノクロコダイル」の三本立て。
さて、どういう順番で観るかが悩みどころだ……
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10月4日に池袋で開催されるクトゥルフオンリーコンに参加します。
前回はゲストキーパーだったけど、今回はプレイヤーで参加する予定です。
事前予約でプレイヤー枠が埋まってしまうほど盛況なコンベンションなので、参加されるかたは予約は必須ですぞ。
ふふふっ、当日は知人を経由してようやく手に入れた、ケイオシアム社のクトゥルフ・オフシャルダイスが火を噴くぜっ!
そして、夜は炉辺焼き屋でビールを呑みつくすぜっ!
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9月13日に発売されるTRPG専門誌「Role&Roll Vol.48」にクトゥルフ神話TRPGの記事を書きました。
公式サイトでは、坂本雅之さんの名前になっていますが、実は書いたのは私です。
たぶん、雑誌掲載のときには直っていると思います。
以下の紹介文は公式サイトから抜粋。
神にも等しき存在と戦闘ばかりしていたら、探索者の命はいくらあっても足りはしない。
それでは、戦闘以外にどんなクライマックスシーンを用意すればいいの?
『クトゥルフ』らしいクライマックスシーンについての考察をお届け!
まあ、ベテランキーパーのかたならあたりまえのことかもしれませんが、最近、キーパーを始めたばかりというかたに向けて、クトゥルフらしいクライマックスシーンの例などを交えて解説しました。
みなさんのシナリオ作りにお役に立てたら幸いです。
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私の小説の新刊が、メディアファクトリーのMF文庫Jから9月25日に発売予定です。
新シリーズで「もふもふっ 珠枝さま!」という実におまぬけなタイトルですが、中身もだいぶおまぬけになってます。
なんか呼びづらいので、日常会話では略して「もふたま」とでも呼んでください。
田舎の町を舞台に、女の子の姿をした神様とか、妖怪とかがわらわら出てきて、わいわいもふもふ大騒ぎするお話――すなわち、前シリーズの「神様のおきにいり」の続編というわけです。
タイトルを変えて、新装開店なのです。
前シリーズがお好きだったかた、前シリーズをまだ読まれていないかたに広くお奨めしたい一冊です。
とてもライトな小説ですので、通勤通学のひまつぶしに、おやつのお供に、パソコンのアップデートの最中に、お気軽に読んでいただけたらと思います。
みなさんよかったら買ってくださいね。
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いままで使っていた名刺が無くなってきたので、デザインも一新しようと、ネットで名刺印刷屋さんに頼んでみた。
なんか疑わしいほど安かったんだけど、紙の質がちょっと気に入らないけど、印刷の仕上がりはそこそこで満足……と思っていたら、驚愕の事実を発見。
サイズが小さい!
普通の名刺は、91mm×55mm。
届いた名刺は、87mm x 49mm。
ちなみに欧米の名刺は、89mm×51mm。
女性用として使用されることのもある小さめの名刺は、85mm×41mm。
なんだ、この中途半端な大きさは……
注文フォームを再確認したみたら、確かにこのサイズになっていた。
でも、普通、そこまで気にしないよ。名刺のサイズなんて当然いつものサイズだと思うよ!
海外の印刷会社だったので欧米サイズということなのだろうが、なんか女性用の名刺みたいでちょっと抵抗があるなぁ。
ああ、どうしよう。
◆拍手レス
>たまたま見つけて、誰かに言いたくてたまらなかったので。初音ミクが歌うクダン(本物の方)の唄。http://www.nicovideo.jp/watch/sm3247111
なんという脱力系……(笑)
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