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2008年11月12日 (水)

【食事】 白湯スープのようなモツ煮

 仕事場としている喫茶店の前に、なんか雰囲気の良さそうな焼き鳥屋がある。
 私もいろいろ呑み屋に行っているが、いまだ「これだっ!」という焼き鳥屋に出会えていない。
 そんなわけで、DVD鑑賞会のあとにちょっとのぞいてみることにした。

 焼き鳥のほうの結論を先にいえば、まあ中の上ぐらい。
 間違えて塩で頼んでしまったので、タレの味を確認できなかったのは大失敗。また行ってタレの味を確認せねばなるまい。Photo
 ついでにおすすめらしい鶏すきを食べてみたが、肉のほかにもレバや砂肝などが入っている、ちょっと珍しい感じの鳥すき。
 つくねは美味しかったが、鍋のスープにはまったく工夫が無く、本当にただのすき焼きの割り下の味。
 肉自体の味が強い牛肉ならばこれでいいのだが、さっぱりとした鶏肉ではインパクトの薄い味になっている。残念賞。

 だが、この店には大収穫の料理があった。
 それはモツ煮込みである。
 新しい店にいけば、必ずそのモツ煮の味を確認する、モツ煮の探求者、モツ煮の旅人、モツ煮の恋人である私だが、ここのモツ煮は気に入った。合格点!
 よくある味噌煮ではなく、塩味のモツ煮。使用しているモツは白モツのみ。ただ、脂の掃除が不完全で若干残っているところが私好み。そのためモツには若干の臭みが残っているのだが、臓物大好き人間の私にはノープロブレム。
 逆に下処理を過度にしすぎたゴムみたいなぺらぺらな白モツなんて、なんの魅力も無い。
 さて、モツも良いのだが、なにより素敵なのはだし汁である。
 非常に濃厚。塩味なのだが、白く濁って中華の白湯スープのようになっている。
 おそらくベースは鶏ガラスープ。
 野菜の旨味とか軟弱な味ではない。とにかく肉の味があるスープ。
 思わずごくごく飲んでしまう。
 こっちがメインではというぐらいにごくごく。スープではなく煮汁なのだから、やや塩味が濃いのだがごくごく。身体に悪そうだけどごくごく。たぶんこれで寿命が二分ぐらい縮んだ。
 そして、このスープを飲んでいるとモクモクと妄想が沸き立ってくる。
「うどんをいれたい」
「ラーメンをいれたい」
「焼きおにぎりをいれたい」
「白米が食べたい」
 いろいろな意見が飛び交い、可能性は無限大な味わい。
 うーん、モツの味よりも出し汁の印象ばかりが残っている……そんなモツ煮であった。 
 これだけを食べに、もう一度行っても良いな。この店は。

 ちなみに、この後に、私が知る限り最強のモツ煮を出してくれる店にハシゴしたのだが、残念ながら売り切れ!
 他のモツ煮に浮気をした罰だろうか?

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