【食事】 沖縄料理で6時間飲み続ける
デス・レース鑑賞のあとは、感想戦のため新宿の沖縄料理店へ。
奥の座敷を占拠して、17時から22時過ぎまで、デス・レースのダメだしをしながら、ずぅ~っと泡盛を飲み続けていた。
テーブルにボトルがどんどん並んでいく……
さて、料理の話であるが、最初は豚味噌という、豚肉と味噌を混ぜたものに野菜をつけて食べるもの。
シンプルだが美味い。せっかくの味噌が残ってしまったので、メニューにないけどきゅうりだけくれと頼むと、嫌な顔せずに出してくれるところは小さな店の良いところ。
しかし、同席の友人たちは恥ずかしいことをいうなと、嫌な顔をする。いいじゃないか、きゅうり食べたかったんだよ!
ここの店は沖縄そばを炒めた焼きそばが美味しい。
何皿もおかわりしてしまうぐらい。
あと、変わった獣肉の刺身も充実している。もっとも、以前、試したときにさほど美味いものではないことはわかっていたので、友人たちが頼みたいといったダチョウの刺身(たたき)を注文。
なんか硬くて、ぼそぼそした、牛のたたきの端っこを食べているような味であった。
あまり聞かない料理として、沖縄おでんというものがある。
出汁は豚だろうか。塩味なのに旨味は強い。
骨付き豚肉とかがごろっと入っていたりと、具もおでんとは一線画している。ここの豚はちゃんと皮つき。
ほろほろにやわらかく煮えたお肉と、むにむにの皮の食感の違いが楽しいのである。
ゆで卵大好き人間が多いので、とりあえず人数分のゆで卵を頼んでみた
りする。すごい絵面だ。
他、ラフテー、豆腐よう、海ぶどう、島豆腐ちゃんぷる、ゴーヤの天ぷらなどなど、沖縄っぽい料理をひたすら食べた。
本能の赴くままに、極限まで飲んで食べて、7,000円ちょっと。いつもの飲み会に比べると、やや割高。
でも、よく食べて飲む面子だったからなー。6時間も飲んでいればこのぐらいだろう。
二次会に行ったと思えば、納得できる価格かな。
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