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2009年3月17日 (火)

【食事】 豚血の漬物鍋

 ラノベ作家の人たちを誘って池袋にてカラオケ大会。
「きんぎょ注意報」から始まって「美少女戦士セーラームーン(無印)」で終わるという、なんかダメ人間たちのカラオケであった。

 その後、最近ハマッている池袋の中華料理屋へと。
 いろいろ食べたが、牛スジの煮込みは絶品であった。
 しっかりと煮込まれトロトロの牛スジ(といっても、肉部分がかなり多め)に、とろみのついた八角の香り高いタレ。トンポーローの牛スジバージョンという感じか。
 そんなとろとろ牛スジを、唐辛子とニンニクの芽などと一緒に軽く炒めている。
 すべてが私好みの味。他のみんなの評価も高かった。
 忘れずにここにメモしておこう。

 ところで、この店のお客の大部分が牛の背骨の水煮を注文していることに気づいた。名物料理なのかしらん?
 見た目のインパクトがすごい。牛の背骨そのもので、なんか恐竜の化石みたい。量も半端ではない。大皿一杯に盛られてくる。
 それを手づかみにして、へばりついた肉をもしゃもしゃ食べている。まあ、たぶん見た目に反して食べられるところは少ないのだろうが……
 中にはひとりで来て、生ビールと肋骨だけ注文して、ひとりでもしゃもしゃ食べている人もいる。ちょっと異様な姿だった。
 うーん、もっとお腹が減っていたら食べても良かったのだが。

 さて、それはともあれ、最後の〆として、ずっと気になっていた豚血の漬物鍋を注文することに。
 だいぶ腹もいっぱいだったので「これってボリュームあるの?」と尋ねると、美人の店員さんに少し鼻で笑われて「ありますよ」とかいわれた。
 なんか見くびられた気がしたので注文してしまう。
 だったら聞くなと。馬鹿かと。
 さて、やってきたものは……うーん、居酒屋のコースだったら、四人前ぐらいはありそうな鍋だ。
 中には豚のバラ肉以外にも、腸や心臓など、いろいろな部位がごった煮になっている。野菜は少なめ。香味野菜がある程度。そして、底には大量の春雨。隙間無く鍋に具が詰まっているという感じ。
 そして、肝心の豚の血は鍋の上にでろんと乗っている。
 ところが、予想に反して、豚の血の漬物ではなく、豚の血のソーセージであった。刻みニンニクと一緒に腸詰したもの。韓国料理にもあるよね。
 じゃあ、漬物って……?
 と思ったら、中に入っている白菜の細切りがどうやら漬物らしい。やや酸味が利いて、よい隠し味になっている。
 すなわち、おそらくは豚の血のソーセージを乗せた、白菜の漬物の鍋なのだと思う。省略されすぎてわからなかった。
 豚の血のソーセージは正直味はほとんどしない。レバーのような臭みもなく、かといって旨味もない。あまり美味しいものではないな。見た目がまさしく血の固まりという感じでえぐいので、ちょっと食べるのに抵抗を感じる。
 豚肉と内蔵のほうは、しっかり臭みが取れて美味しく煮えている。漬物の酸味の利いた、塩モツ鍋のような感じ。味は良いのだが……とにかく量が多い。
 いくら食べてもなくならない。なぜかみんなスープばかり飲んで、肉を食べようとしない。そのうちその存在を無視するようになってきた。
 うーん、誠に申し訳ないのだが三分の一ぐらいは残してしまった。豚さんごめんなさい。

 最後に暖かいウーロン茶を飲んで、まったりと終了。あたたまるわー。

 ところで、このお店――他にもいろいろ珍しい食材がある。
 ちょっとここには書けないような食材も扱っており、少しビックリさせられた。
 うーん、これで三回目の訪問であるが、まだまだ奥は深いようだ。

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