【小説】 第四十八回日本SF大会にゲスト参加
妖怪とかクトゥルフ神話に関する物書きをしているが、私はSFが大好きである。
小説の楽しさはSFで学んだ。
最近のSF小説とはちょっと疎遠になっているが、それでも三つ子の魂百まで。いまでもSFは身体の芯に染み付いている。
そんな私なので、高校生の頃はハヤカワのSFマガジンによくショートショートを投稿していた。
ときたま誌面に名前が載ったりすると飛び上がって喜んだものである。
さて、本題。
7月4日から栃木県にて開催される「第四十八回日本SF大会」に参加する予定。
SFマガジンやちょっとマニアな本に、時折話題にのぼるSFファンたちの祭典である。
DAICON FILMのアニメが公開された大会といえば知っているかたも多いかと(多いのか?)。
若き日の私は、まわりにSF者がいなかったせいでひとりで参加する勇気もなく、結局、関心はあったのにこれまでずっと参加できずにいた。
ところが、ちょっとした縁から、今年の大会に有難くもゲストでお呼ばれすることになった。
どんな濃いマニアたちが集まっているのだろうと怖気づいていた元青少年としては、嬉しい限りである。
企画としては、クトゥルフ神話TRPG関係のお話をさせてもらう……予定。
SF大会に参加されるかたを満足させられるだけのお話ができるのか、ちょっと不安だったり。
今回はクトゥルフ神話とTRPGに関するゲストであるが、いずれはSF作家として呼ばれるようになりたいものだ。
うん、頑張ろう。
ちなみに、大会の応募期限は今月末までとのこと。
興味あるかたは、是非に。
会場で僕と握手!
★拍手レス
>三浦さんのところで内山さんの話巧者ぶりが書かれていましたよー。
私は馬鹿なことをしゃべっていただけで、三浦さんの誠実なお人柄がにじみ出るお話とは比べられるものではありませんでしたから。
>もふもふなシュラーバシュラーバワクテカワクテカ
三巻のもふもふ頂上対決ではまだ足りないと!?
>>スパロボ まあ二次創作だし
それでもスパロボを愛し続けるのですけどね、私は。
>そのうち智宏はオオヒロも光物で完全陥落させてくれるハズッ!
オオヒロを喜ばすには、それなりのものを用意しないと満足しなさそう。智宏のお小遣いではつらいですね。
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