【雑談】 クトゥルフ系アナログゲームを遊ぶ会
新宿にて「クトゥルフ系アナログゲームを遊ぶ会」を開催。
「クトゥルフ神話カードゲーム」「セイラムの魔法使い」「クトゥルフホラー」「テケリリ」が集まった。
◆クトゥルフ神話カードゲーム
クトゥルフ神話を題材としたトレーディングカードゲーム的なもの。
スタートセットに二人でプレイできるだけのカードは揃っているので、デッキを組み合わせる。
二回ほど遊んでみたが、これはカード全種類の効果をざっくり把握してからでないとゲームにならないな。
仲間が集まったときにわいわい遊ぶというよりは、トレーディングカードゲームのようにじっくりルールを理解してから、何度も勝負をするという感じになるだろう。
ただ、それにしては1プレイ1時間ぐらいかかるのは、ちょっと長くいかな?
あと、呼び出したキャラクターが増えると、能力を把握するのと、計算するのが面倒になってしまう。
完全に勝ったと思っていたら、相手のカードの特殊能力に気づかずに逆転負けをしてしまった。
注意力が散漫で、厳密な計算が苦手で、そのくせ負けず嫌いな私には向いていないのかも。
◆セイラムの魔法使い
アーカムホラーを小規模にさせたような感じのゲーム。
アーカムならぬ、セイラムを駆け回って異界の門を封印して、邪神を対峙するという。
ルール未精通のままプレイしていたが、どうにも作業感を感じさせる、もっさりとしたゲームであった。
とにかく、地味で爽快感がないんだよね。
◆クトゥルフホラー
昔のカードゲーム。
発生する事件をみんなで解決していくのだが、未解決の事件がたまってくると邪神が復活。
最後の事件を発生させてしまったプレイヤーが狂信者となって、他のプレイヤーと戦うという、変わったゲームの流れかたをする。
さいころ振って敵を倒すというあたり、実にランダム要素が強くて、おおざっぱなゲームである。
しかし、このゲームが一番盛り上がっていたのは、なぜだろうか……
時間が無かったので、テケリリは未プレイであった。
★拍手レス
>応援次第とうことはもふもふもうでないんですか・・・残念です
書くネタならいくらでもあるんですが、続刊が出るかどうかは私が決めることではないものでして……申し訳ございません。
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