【雑談】 今日からTRPG合宿へ
都内某所のホテルにて密やかに開催されるTRPG合宿へそろそろ出陣の準備。
大晦日から三が日は、ずっとホテルに缶詰で遊んでいるので、しばらく連絡が滞ります。
ホテルの回線でちょこちょこチェックぐらいはするかもしれませんが。
そんなわけで、今年もみなさまお世話になりました。
来年もよい年でありますように。
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都内某所のホテルにて密やかに開催されるTRPG合宿へそろそろ出陣の準備。
大晦日から三が日は、ずっとホテルに缶詰で遊んでいるので、しばらく連絡が滞ります。
ホテルの回線でちょこちょこチェックぐらいはするかもしれませんが。
そんなわけで、今年もみなさまお世話になりました。
来年もよい年でありますように。
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新宿の蕎麦屋にて飲み会。
蕎麦屋が飲み屋をしているのか、飲み屋が蕎麦を出しているのか、いまいちはっきりしない店であるが、ともあれ夜はゆっくり酒が飲める空間となる。
とりあえず、おでんがあるのが嬉しい。
我々はとにかくおでんが大好き。
ここのお店は真っ黒のダシの黒おでん。でも、静岡のおでんとはちょっと違った感じ。
そばつゆで煮たという感じだ。
店員さんがやけに「東京揚げ」というものを推す。
初めて聞くおでん種だが、厚揚げとはんぺんを合わせたような感じの、ふわふわもちもちの練り物。なかなか乙な味がする。
しかし、お気に入りはイワシ団子。見た目はがんもどきだが、中にはイワシのすり身が、他の白身魚とちょうどよい配分で混ぜ合わさっている。イワシの滋味と、白身魚のもちもち感の良いどころ取り。イワシつみれの食感や、臭さが嫌いな人も、これなら好きになるかも。
ただ、この店で一番高いおでん種は、なぜかはんぺんである。
見た目は普通のはんぺんであるが……食べた人によると「ふわっふわっやでっ!(なぜか関西弁になる)」だそうな。
なぜ伝聞なのかといえば、我々はおでん種をジャンケンで取り合うことを誓い合っている。そのため、ジャンケンで負ければ食べられないおでん種も出てくる。
つまり、私は食べられなかったというわけ……ううっ、無念!
だが、おでんよりもヒットしたのが、牛すじの塩煮である。
大盛りで頼んだら、鉄鍋で出てきた。これは予想外の展開。
仙台のテールスープのような味わい。
そこにトロトロの牛すじと、味のしみた大根、ニンジンがゴロゴロと入っている。豪快でよろしい。
酢がついてきて、これに牛すじをつけても美味しい。
スープにちょっと酢をいれても美味しい。
これは大当たりであった。また是非、食べたい。
〆は当然ながら蕎麦である。
蕎麦屋だけあって、手切りの美味しいざるそばであった。
満腹でも蕎麦は別腹。〆には最高である。
あと、ここの店は日本酒を一合瓶で出すのが面白い。
ひとりでも飲みきれるミニボトルであるが、これを大量に頼んで、みんなでお猪口に注ぎ合って味比べをするのも楽しい。
ほとんど知らない銘柄ばかりだったけどね。
あんまり頼んでいたら、冷蔵庫にメニューに載っていない酒もあるから、見て選んでみたらといわれる。楽しそうだったけど、時間も遅かったので次回にさせてもらうことに。
また今度、日本酒好きの面子と行きたいものである。
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約二年間、ぽつりぽつりと続けてきたソードワールド市販シナリオ「虹の水晶宮」をTORGにコンバートして遊ぶキャンペーンも、いよいよ最終回となった。
と、その前にランチはラーメン屋さんに。
福岡の久留米のラーメンが出店してきたという「龍の家」である。
博多天神とかの味に比べると、スープはやや甘めという感じ。
なかなか美味しかった。
ただ、スープがちょっとぬるいような。ラーメンはもっとガンガンに熱いほうが好きなんだけど……
さて、腹ごしらえを終えて、いつものカラオケボックスへ。
キャンペーンの最終回というのは、たいていラスボスとの戦闘に時間を費やされるのがお約束。
今回もアイルに再侵攻を始めたオーロシュのメイルシュトロームブリッジを防ぐために、スティリーを抜きに行ったり、マンウェアリング男爵と同等の力を持つ恐るべきバンパイアと戦ったりと大忙し。
だいたい七割ぐらいは戦闘している時間だったような。
とはいえ、事前に戦闘が厳しいと脅しておいたので、思ったより苦戦することなくストームナイトの勝利となった。
やっぱり強いな、こいつら。
マンウェアリング男爵と同スペックでも勝てないなんて……
まあ、そんなこんなでアイルの平和は守られてめでたしめでたし。
アーディネイ女王から領地をもらったり、爵位をもらったりと、禁断の魔法を教えてもらったり、ファンタジーらしい締め方で終了。
いやー、長かった。
しかし、次はどんな企画を遊ぼうかなぁ……
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ラノベ作家たちによる忘年会を池袋にて開催する。
しかし、まずはニンテンドーDSをもってカラオケボックスに集合。
ピクトイメージDSの対戦で盛り上がる。
これはイラストを描いて、みんなに当ててもらうというパーティーゲーム。
とりあえず、私は「魚群探知機」を当ててもらえたから満足。
そして、今回のMVPは太陽とフラスコを描いて「サンフランシスコ」だと主張した人。
ダジャレかよ!
わかんねーよ!
いや、わかったけどっ!(笑)
そのあと、マリオカートで盛り上がったりと、童心に返って遊んでしまった。
さて、二次会は定番の中華料理屋で大騒ぎ。
現役ラノベ作家たちが12人ほど集合して、いろいろと人には聞かせられない話をする。
他と隔離された個室に案内されたので、まわりに気にせず馬鹿話ができた。
なんか久し振りに二十代前半の人とかと飲んだら、ノリが若くて、こちらも若返った気分。
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そろそろ今年の仕事も大詰めを迎えつつある今日この頃。
正月休みの準備もせねば。
ここ十年以上、年末年始はホテルでTRPGと宴会三昧で過ごすことにしている。
そのためお酒の確保もせねばならない。
せっかくの年末年始なので、そのチョイスもいろいろと考える。
今年は、安定感のある南部美人の大吟醸純米仕込み。ちょっと贅沢なお酒。
そして、ちょっと変わり種として、獺祭の発泡にごり酒。その名の通り発泡酒なのだが、シャンパン瓶に入っているのが面白い。
忘年会はスパークリングワインで景気づけするのだが、新年会のときにこれは空けるとしよう。
日本酒の発泡酒は好きなので、ちょっと楽しみ。
あとはつまみの定番であるレバーペーストを買ってこないとなぁ。
なんかいろいろ食べ比べてきたけど、アオハタのビーフペースト瓶詰めが一番安心する味というのは……なんと安上がりな舌だろうか(笑)
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第三回東京ミード試飲会に参加させていただく。
ミードとは蜂蜜酒のこと。日本ではあまり知られていないが、クトゥルフファンには有名なお酒。
と、その前に新宿バルト9でマクロスフロンティアの劇場版を視聴。
早く見ないと、友人がネタバレしたくてウズウズしているようなので。
シェリルのツンデレっぷりにニヤニヤする映画であった。
もっとコンサートシーンはがっつりやって欲しかったなぁ。
途中、敵の襲撃が来るのはお約束とはいえ、なんか物足りない気持ち。
そしてマクロスを観ているのに、ドッグファイトよりコンサートを楽しみにしている自分にびっくりする。
デカルチャー!
ミード試飲会はビュッフェスタイル。
けど、一度も料理を取りに行かずに、並んでいる酒瓶の前で飲み比べを続けるという駄目人間っぷり。
ミードは味にかなり差があるので、新しい瓶の栓が開くたびに、いろいろと変わった味が楽しめてワイワイ感想をいいながら呑むのに良い。
とかいいながら、結局、一番ドライなミードが気に入って、そればかり呑んでいたり。
だったら、白ワインでも呑んでいろと自分に突っ込む。
そして、余ったワインをいただいて帰ったりして。
ともあれ、参加されたかたお疲れ様でした。
主催者様、ありがとうございました。
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知っているだろうか?
先端にバネのようなものがついた耳かき。
アイデア商品っぽく、本屋のカウンターとかに置いてあったりして、なんか気になる。
その形状からして、夢のように取れるのではないかと思っていた。
で、この前、なんとなく買ってみた。
悲しくなるほど取れない。
個人差があるのだろうが、とても使い物にならない……
ええい、腹立たしい。
夢が壊れた!
ただ、いろいろ形状があるので、他のバネタイプの耳かきならば……そんな夢を持ちつつ、結局、いままで愛用してきたスチール製の耳かきでかく。
ていうか、耳かき掃除機みたいなのがあればいいのに。
鼓膜が破けそうだから駄目かな?
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12月12日、クトゥルフ神話TRPGリプレイ『るるいえあんてぃーく』が発売されます。
略して『るるあん』という名前でご愛顧いただけましたら。
今回は現代日本を舞台にしたリプレイで、るるいえ堂という怪しげな骨董品店に集まる面々が、神話的事件に巻き込まれ正気度をガリガリ失いながらも、九死に一生を得る――かどうかはダイス次第なんて感じの物語です。
タイトルはポップですが、内容はガチの『クトゥルフ神話TRPG』です。
昭和初期の雰囲気を描く目的もあった前作リプレイ『白無垢の仮面』に比べると、現代日本ということで舞台説明が必要ないので、純粋にクトゥルフネタのみを楽しむリプレイとなっております。
さらには『白無垢の仮面』よりも大幅増量ページで読み応えたっぷり。
当然、神話生物、怪しげなアーティファクト、有名な魔道書もたっぷり登場しますのでご期待下さい。
表紙はマーシャルアーツ・ヒロインの女子高生ばかりに目がいってしまいますが、何気にメイドさんまでいます。でも、その手には魔道書があったりして……(笑)
『クトゥルフ神話TRPG』やクトゥルフ神話に関する解説も充実しておりますので、是非、たくさんのかたに読んでいただけたら嬉しいです。
あまり普通の本屋さんでは売っていない気がするので、ネット通販かゲームショップにてご購入することをお勧めします。
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『クトゥルフ神話TRPG』のテストプレイ三連荘もこれで最後。
ちょっと珍しい面子にて遊んだが、いろいろ改稿した部分は良い方向に作用して、おおむねこれで完成といったところか。
その後、メキシコ料理を食べに行く。
とりあえずトルティーヤにいろいろなものを挟んで食べ続けるが……味が単調だな。
豆の煮込みが一番旨いか。
チョリソーはやや血の臭いがして、本格派だったような。他の人には不評だったけど。
あと、サボテンのピクルスとか。なんというか予想通りの味がした。
酒は当然テキーラである。
ボトルを頼んで、ショットで飲む。そして、ライムを囓るのが定番――といきたいところであるが、なぜかレモンが出た。
一気呑みするのがお約束だけど、大人だからちびちびやっていましたよ。
クエルボゴールドという定番のテキーラを頼んだが、なんか軽い味わいのウィスキーという感じであった。
雨降りの夜だったが繁盛していて、2時間ぐらいしてボトルが空いた頃に追い出されたので、飲んべえだけで二次会へ。
安居酒屋で焼酎をソーダで割りながら、すっかり酔っぱらって罵り合うように『クトゥルフ神話TRPG』のキーパー談義をする。
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私は日常的に料理を作る。
中でも中華料理はよく作る。
中華料理というと、中華スープが重要。
なにか煮込むときには、中華スープとかレシピにさらっと書いてあったりする。
これまではお徳用の鶏ガラスープの素を使用していたが、巷で局所的に噂になっているウェイパーという中華スープの素を買ってみた。
真っ赤な缶に、半練り状の固形物がみっしりと詰まっている。これをスプーンで削りながら使用する。
使い勝手は非常に悪い。
とりあえず、お湯で溶くだけでスープになるらしい。
そこでウェイパーとワカメと胡椒を入れた器に、お湯を入れてみたら……あら、美味しい。
普通にワカメスープの味がする。
量もちょっとしか必要なく、コストパフォーマンスもよさげ。
あとは、麻婆系や、旨煮系のスープに。
他にもダシの素代わりに中華風野菜漬けに使用したりと、いろいろ汎用性は高い。
これは割と正解かも。
ただ、このウェイパーは後味が残る。
悪くはないのだが、食べた後、しばらくウェイパーの味が口の中でもにゃもにゃしている感じ。
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冬になったら、いつもTRPGを遊んでいるメンバーであんこう鍋を食べに行くのが長年の決まりである。
ただ、店のチョイスが難しい。
あんこう鍋といっても肝を溶かしたどぶ鍋でないとNGだからだ。
今年予約をした店は、去年にも行った店で無難に済ませようと思ったら、これが大失敗。
鍋の味付けが「キムチ風」などと変わっていたのである。
これは大ショック。
味はよいのだが、あんこうにキムチはいらない。せっかくの肝の風味が台無しに……
あんこうの肝は当然として、ひれや胃などの局部も入った、なかなか良い具材だというのにもったいない。
ただ、このあんこう鍋には生麩が入っていて、初めて食べた人はその食感を気に入っていた。
さて、冬と言えば白子ポン酢も外せない。
この店は最初からポン酢がかかっておらず、手作りらしい甘みの少しある感じのポン酢に刺身のように白子をつけて食べる。まだ旬ではないのか、ちょっと濃厚さが足りなかったかな?
これから機会があれば常に白子は食べ続けるので、次回に期待だな。
あとは、マグロの尻尾の根を輪切りにしたものの煮付けとか、アジのタタキの活き作りなどを食べる。
このアジがめちゃめちゃ元気で、食べている間、ずっと口をぱくぱくさせている。
その姿を見て、ちょっとひいている人も……クトゥルフではどんな残酷描写も平気なくせになー
お酒は、ビールをひとくち飲んだら、ひたすら地酒で攻める。
いよいよ燗も美味しくなってきて、もうたまらん。
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