【雑談】 カブトエビ飼育日記その8
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新宿にて蜂蜜酒を楽しむというイベントがあり、参加する。
その前に、まずは喉を渇かすためにカラオケを楽しむ。
ご一緒したのが私より年上のかただったので、古い歌でもわかってもらえるのが嬉しい。
というか、その人のほうがよほど古い歌を歌っていたけどね。
なんとなく流れから、ひたすら古い歌を歌っていた。
途中参加した人が、なにも知らずに歌を入れていったら「赤い夕陽のバラバラマン」と「斗え!忍者キャプター」で被ってしまうところに笑ってしまった。
個人的には「スカイキッドブラック魔王」の歌を知っていてくれたのがよかったかな。
蜂蜜酒のイベントには、会津で国産蜂蜜酒を醸造されている社長さんもいらっしゃって、いろいろな蜂蜜酒を味見することができた。
今回はちょっと甘めのものが多かったかな?
古いスタイルの蜂蜜の味と香料が強い蜂蜜酒があったが……うーん、これはパンケーキにかけて食べたほうがいいぐらいだなぁ。
ジャンケン大会で余った蜂蜜酒を勝ち取ったので、今度、友人たちにも飲ませてやるとしよう。
その後、調子に乗ってしょんべん横町にハシゴ。
ウッチャンに行きたかったが、もう閉店であった(閉店するような時間にハシゴするなと)ので、隣の店で軽く焼きトンとビール。
ぎりぎり終電で帰ることに成功した。
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月イチゲーム会のため新宿へ。
ランチはタイ料理屋の「クルンテープ2」に行く。
なんちゃってアジアン料理ではなく、タイ料理特有のテーブル調味料などもきちんとそろっていて、なかなか本格的だったりする。
いろいろ目移りをしたが、これまで食べたことがなかったパッタイをチョイス。
タイの焼きそばということであったが、食べてみたらまったく想像と違っていた。
米粉の麺であり、小麦粉の焼きそばとはまったく違う食感。
よく言えばもっちり。悪くいえばべたつく。
歯ごたえのない焼きビーフンみたいなものか。
パッタイだと名乗らなかったら、麺を茹ですぎた失敗した料理と思っちゃいそう。
タイ料理らしく、酸っぱくて甘い。あと、砕いたピーナッツが入っているのが独特の味わいを醸し出している。
米粉を使っているせいか、見た目よりも非常に腹持ちが良い。
皿一枚でおなかいっぱいになってしまった。
あと、期待していたのはトムヤムクン。
実は私の好物である。
ランチのおまけみたいなスープだったので、正直なところ、具が寂しかったが味はちゃんとしていた。
友人たちの評判も上々で、なかなか良いお店であった。
次はもっと香草たっぷりの料理を試したいかな。
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ホウネンエビがまた一匹、姿を消した。
おそらく亡くなられたのだろう。
しかし、これまで謎の生物と報じてきたモノが、正真正銘のカブトエビであることが判明した。
苦節二ヶ月……ようやくカブトエビの孵化に成功したぞ!
それにしても、カブトエビの幼生というのは、こんなにも泳ぎがどんくさいものなのか。意外であった。
生きた化石とか呼ばれている割に、なんか完成度の低い生物だなぁ。
いまは4mmほどに成長して、だいぶ泳ぎは上手くなったが、いまだ水槽の壁面の藻とかに絡まって「うおっ、うおおおっ?」とかやっているときがある。
見てるこちらがハラハラする。
寿命は一ヶ月ぐらいだそうな。
どのぐらいまで大きくなるか楽しみである。
★拍手レス
>るるいえあんてぃーくは購入しました。途中まで読んで置いておいたら行方不明。どこにいったかな?と思ったら自分で革装丁したのを失念しておりましたw (byハワード・P
ご自身で革装丁をされるとは、良いご趣味をお持ちですね。
私はあまり本を大事にするほうではないので見習わねば。
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三匹いたホウネンエビのうち、一匹が行方不明に……お亡くなりになったか。
二匹は元気いっぱいで泳ぎ回っている。
そして、問題の謎の生物。
すいすい泳ぐホウネンエビを遠目に、もたもたと不格好に泳いでいる。
お尻に糞をつけた状態になるとバランスが悪くなるのか「おっ、おおっ?」といった調子ぐねぐねときりもみしながら泳ぐ。
とても自然界で生き延びられるようには見えない、ドジッ子ぶりである。
しかし、ちょっと大きくなって、なんかカブトエビにも見えないこともないような姿になってきた。
これは、ひょっとすると、ひょっとするか?
泳ぐのが達者なホウネンエビと比較しているから妙に見えるが、もしかするとこれが本命のカブトエビなのかも。
とりあえず、しばらく様子見だなー
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なにかを探しに、ネットで見つけたTRPGのコンベンションにフラリと行ってみたりしていたが、それはともかくとして。
現在、水槽にいる生物の3匹はホウネンエビの一種であると確信する。
1匹が4ミリほどに成長して、その姿もはっきりしてきた。
うん、どこから見ても立派なホウネンエビ。
他の2匹は成長が遅く、まだ2ミリぐらい。種類が違うのかも。
それにしても、まいったね。とほほー
しかし、残りの1匹が正体不明。
ホウネンエビに比べて体長が短く、身体の造りもしっかりした感じ。
泳ぎ方もクルクルとねじるようで、ホウネンエビに比べて非常に不格好である。
ただ、いまのところその姿はカブトエビにも見えない。
奇形か、脱皮に失敗したホウネンエビあたりの可能性が高いような気がするが、このあとみにくいアヒルの子のように大変身を遂げることを期待したい。
★拍手レス
>おきにいりともふもふ全巻買ったぜb
お買い上げありがとうございます。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
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孵化してから5日が経過する。
水槽でふよふよ動くものは、2ミリぐらいに成長。
ミジンコのたぐいでないことだけはハッキリした。
しかし、ネットの情報によれば、そろそろカブトエビとしての姿がはっきりしてくるころなのだが、いまだ小さくて形状がはっきり見えない。
つーか、カブトも見えないし、いつも背泳ぎしているみたいだし……
もしかして、こいつホウネンエビかなんかじゃないのか?
ううっ、そうだとしたら、ぬか喜びにもほどがあるなぁ。
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心に潤いが欲しいと思い、少年時代、学研のふろくで感動したカブトエビの飼育に再挑戦しようと思ったのが……二ヶ月ぐらい前のことだろうか。
カブトエビとは、カブトガニによく似た姿をした淡水性の甲殻類。夏場の田んぼとかにいるらしいが、実際に自然界で生息している姿は見たことがない。
卵から、最大で五センチぐらいまで成長させることが可能という、男心をふるわせる生物である。
そんなわけで、アマゾンで購入したカブトエビ飼育セット。
小さなプラ水槽に、カブトエビの卵、カブトエビの餌、バクテリアを繁殖させるための木くずという内容。実に学研っぽい構成だ。
パソコンデスクで楽しめることをコンセプトに、小型のプラ水槽にメダカ用砂利を敷き詰め、カモンバを配置。卓上蛍光灯で明かりと水温調整というセッティングで挑む。
卵は一度に投入しないで、事故に備えて半分ずつ投入することに。
第一回目……一週間経過するも、ふ化せず。
なぜだろうか?
気を取り直して、セッティングをしなおす。
第二回目……二週間経過するも、やはりふ化せず。
飼育方法に手落ちはないはずなのだが……カブトエビの耐久卵が長時間の保管に耐えきれず死んでいるのではないかという疑いを持つ。
なんとなくセットの入っていた箱も古びていた感じがするし、だいたい、いつ製造されたセットかもわからない。倉庫で何年もほったらかしにされていたら、さすがのカブトエビの卵も耐えられないのではないだろうか?
卵をすべて使ってしまったので、今度は飼育セットのメーカーを変更する。
さらに、メーカーから直接購入することに。
これなら古いものが届けられることもないと期待してである。
古くなったカモンバを取り除き、底砂だけというよりシンプルな水槽構成で挑む。
また、蛍光灯で直接照らすのが良くないのかと思い、アルミホイルで光量を調整する。
第三回目……数日後、なにか動くモノを発見。
しかし、いくら待っても成長しない。
どうやら卵に混ざっていたケンミジンコの卵がふ化したらしい。
がっかり。
メダカ用砂利がphを傾けているのだろうか?
それほど初期のphには影響される生物とは思えないのだが。
こうなったら、プラ水槽に水だけはるという悲しくなるほどシンプルな構成に戻す。
なんか美しくない……
第四回目……一週間後、ケンミジンコ爆殖中。次々に抱卵して、ねずみ算式に増えていく。
さらにカイミジンコ、線虫などなど、微生物の博覧会のように。
顕微鏡があれば楽しそうだが、私が求めていたのはこういうものではない。
なんやねん。
今度のメーカーにはカブトエビに対するユーザーサポートセンターがあり、もしもふ化しなかった場合、電話をくれと書いてある。
試しに電話をしてみたところ、パッケージのバーコードと引き替えに新しい卵を郵送してくれるらしい。
余った年賀状にバーコードを貼り付けてメーカーに送ると、すぐに卵が送られてきた。
なかなか対応が早い。
一緒に同封されていた手紙に、卵をふ化させるコツというものがある。
でも、日付が平成13年なんですが……22年に訂正してあったけど。
このセットって、メーカーとしては9年前に終わっている商品なのだろうかと不安を感じつつ、今度も水しか入っていない水槽に卵を投入。
今回、水槽を直射日光に当たる場所に半日設置する。
手紙に「ふ化には日光が必要」とあったからだ(ちなみに、手紙冒頭の「なにせ生き物ののことですから」というユルい一文には笑った)。
普通に考えるならば、直射日光は水温を急変化させるので、小型水槽での飼育では避けるべき危険要素である。
しかし、眠った卵をたたき起こすには直射日光ぐらいの強い光が必要なのかと推測し、水温計をにらみながら日光浴をさせた。
第五回目……ふ化した!
卵投入後、27時間経過したところで、1ミリぐらいの幼生を四匹ほど確認。
まだ本当にカブトエビであるか判別はできないが、ミジンコとはまったく違う動きをしているため、おそらく間違いはないかと思う。
これから数週間のうちに急激に成長するのがカブトエビの特徴でもある。
いやはや、楽しみ、楽しみ。
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ゴールデンウィークは熱海のリゾートマンションにて温泉・ボードゲーム・DVD・酒宴三昧で過ごす。
基本、料理は自炊。
初日の料理は私が担当して、旬の味を楽しむ。
初ガツオの刺身&タタキ、生しらす、サザエの壺焼き、鞘ごとのそら豆の丸焼き。
ついでに、駅前で買ってきた田丸屋のわさび漬けと、地元のかまぼこ。
あちこちの酒屋でプッシュしていた熱海ビール、といったメニュー。
なかなか豪勢だ。
本当は、春といえばメバルということで、煮付けでもしたかったがバカみたいな値段だったのであきらめた。メバルも高くなったなー
また、新鮮なヤリイカがあることを期待していたがまったくなかった。残念。刺身を食べたかった。
メニューの中でも、初カツオが好評であった。
やっぱり美味いよなー。
カツオは店とかで食べるより、家で刺身にして、がっつり食べたほうが美味しい。
最後はヅケをご飯にのせて、ダシをかけた湯漬けとする。美味し。
ボードゲームやカードゲームを数え切れないほど遊んだが、一番面白かったのは「ファウナ」というボードゲーム。
カードに記された実在の動物の生息地や体重、体長などを当てて、ポイントをゲットしていく、割と軽めのゲーム。
みんなで推論をワイワイぶつけながらやるのが楽しい。
動物好きの私としては大好物だが、動物に関心のない人はいまいちかも。
あと「クラウド9」は、やはり単純ですぐに楽しめて良いゲーム。ラピュタは本当にあったんだ!
DVD映画は三本ほど観たが……ハズレ作品の連続。
「わざとつまらない映画を選んできたのか?」という疑問が出るほど。
せっかく、5.1chの音響環境だったのに残念!
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