【雑談】 カブトエビ飼育日誌その10
産卵後のカブトエビ、いまだ元気に抱卵中。
さらに脱皮をして成長も続けている。
一度の産卵で死ぬというのはデマだったのか。意外とタフだ。
もっとも成長速度は落ち着いて40㎜ぐらいで止まっている。
大きくなったら、なんとなくフナムシみたいに見えるというのは禁句である。
ところで、この前、卵を採集したとき、容器に残っていたゴミを見て、そのまま洗わずに試しに水を張ってみた。
ゴミの中に卵が残っていたら孵化するかと思ったので。実験として。
結果、1匹孵化したことを確認。
一ヶ月前に「こいつがカブトエビなのだろうか?」と首をかしげさせられた不器用さでピコピコと泳いでいる。
といったわけで、これでカブトエビの飼育ミッションはひとまず完了。
あとはのんびりとパターンを変えながら飼育してみよう。
とりあえず、底砂をいれた状態で飼育したいんだよなー
なにもいれないと糞が見苦しくて、見苦しくて……
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コメント
「カブトエビ飼育ミッション(?)」完全コンプリート、おめでとうございます。例え小さな生命でも、新しい命の誕生はほんとにめでたいものです。
私も、原作小説読破はまだまだです(読破する気か?)。実はクトゥルフ蔵書の大半は、高校時代の購入なんですよ。中三の時は青心社のシリーズを知ったばかりで、東京創元社の文庫版は出てもいませんでしたが。で収集に役立ったのが、山本弘氏の「クトゥルフハンドブック」と紀伊國屋書店、更に現在はエンサイクロペディアの巻末です(私の地元バレバレですね。田舎にある紀伊國屋で、一発ですがな)。今は書籍購入は、水曜日にTSUTAYA限定です(←ポイント二倍!貯めてクトゥルフ本に変わる笑)
冒頭小説、そんな注文あったんですか。実は名無しの主人公が、他人事に思えないんですよ。英語に躓かないでいたら、きっと主人公ばりに実験ばかりしていただろうなって(バイテクが盛んだったり、小5の時にエイズが出てきたりして情報に溺れ、植物、動物問わず生科学全般の学者を目指してましたから)。だから(?)今、ニャル様信奉者なんですけど(爆笑)。
投稿: 這い寄る混沌 | 2010年6月 9日 (水) 08時52分
未知の(?)生物の育成に成功。
正気度+1D10回復。クトゥルフ神話+1。
(^^)vやりましたね。
投稿: やまさん | 2010年6月 9日 (水) 13時30分
>這い寄る混沌さん
私も小学生の頃は理系の学者的なものにあこがれていました。
いつのまにか文系にクラスチェンジしていましたけど。
>やまさん
クトゥルフ神話が増えているのに、正気度が増えている?
どうして!?(笑)
投稿: 内山靖二郎 | 2010年6月10日 (木) 19時36分