【TRPG】 JGC2010は不参加
まことに残念なのですが、個人的な事情により、今年のJGCは参加できなくなってしまいました。
理由はここには書きませんが、入院とか、変なトラブルとかではないのでご心配なく。
一年に一度のお祭りなので、行きたかったのですけどね。
参加されるかたは楽しんできてくださいね。
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まことに残念なのですが、個人的な事情により、今年のJGCは参加できなくなってしまいました。
理由はここには書きませんが、入院とか、変なトラブルとかではないのでご心配なく。
一年に一度のお祭りなので、行きたかったのですけどね。
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週末までの仕事を今日仕上げたので、たまには自分にご褒美をあげてみる。
アメリカ人のようにステーキを二枚平らげ、ドイツ人のようにドイツワインを一本飲み干し、フランス人のようにレーズンパンをむしゃついて、カエサルのように(?)シーザーサラダを食い尽くす。
いろいろと美味いぜ。
ところで、けいおん!の第一期の第一話と第二話を改めて観たら、第二期と比べて作画とか演出とかこなれていないところが初々しくて、ほろりと涙が出てきそうになる。
なんか素敵だぜ、軽音部。
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池袋のアラビア料理のお店に行って、子羊の丸焼きを食べる。
イスラム教に従い、店ではアルコール類の販売はしたてない。
だけど持ち込みはできる。
この前のミードオフでいただいたミードやアイスワインなど、ワインを中心にいろいろ持って行った。
普通の雑居ビルに入っている店は看板も無く、絶対に通りすがりに入るようなことはない造りである。
知る人ぞ知る店として、ひっそりやっているのだろう。
今回は座敷席に案内してもらったが、広々としていて自宅のようにくつろげる。
お客さんも少なめで、アットホームな雰囲気だ。
まずはトルティーヤのような無発酵の平パンが出る。
これをゴマのペーストやナスのペースト、オリーブオイルとスパイスなどにつけたり、中が空洞になっているのでサラダを入れて食べたりする。
なかなか美味い。
あっという間に無くなってしまったがペーストはまだ残っている。
おかわりをいただこうとしたところ、「これからすごいのが来るから、あんたら自重しなさい(超訳)」とお店の人にいわれる。
「馬鹿なことを……我々を甘く見るな(超訳)」といいつつも、お店の人の顔を立てるため、少しだけおかわり……これも瞬時に消える。
ようやく調子が出てきたというところで、巨大なピラフのようなものが登場。
米と麦が半々、アクセントにアーモンドが入っていて、上に生野菜が乗っている。炊いたというよりは、煮たといったほうがよいぐらいの柔らかさ。あと、割と油がきいている。出汁の脂だろうか?
あまり食べたことのない食感だが、なかなか美味しい。
「それにしても多いな……」とか思っていると、いよいよ子羊の丸焼きが登場した。
茨城からやってきた生後二ヶ月の子羊の半身ということだが……でかい、これはでかい。
そして見た目よりも重要なのは、中までぎっしりと肉が詰まっていることだ。
そこにあるものはすべて肉の塊である。ほかにはなにもない。
豪快な料理であるが、肉はトロットロだ。
店の主人が包丁で解体してくれたが、骨は簡単に取れる。骨から肉を取るというより、肉の塊から骨を引っこ抜くという感じである。
この柔らかさは焼いたとは思えない。煮込み料理並の柔らかさ。
我々のテンションは一気に高まり、主人が差し出す肉に食らいつく。
私は肋骨を丸ごともらってバラ肉を独り占め……って、さすがにこれは脂がきついよ。ほかの部位もちょうだい!
ほんのり塩とスパイスだけで味付けしたシンプルな味わいで、本当に肉を食べている感じ。
さきほどのピラフを口直しにモリモリと食べる、食べる、食べる。
しかし、十分も経つとみんな呆然とした顔をしている。
とても完食できる気がしない。
さきほどのお店の人の「自重しなさい」という声が蘇る。
そんなとき、その言葉を我々にくれたお店の人が「いままで食べきれた人はいないからねー」と、トドメの一言。
我々は五人で食べたが、たぶん十人でちょうど良いぐらいかと思われる。
素晴らしいことにテイクアウト用に包んでいただけるので、残った食べ物も無駄にすることなくお持ち帰りをさせていただく。
最後はアラビア風の素朴なクッキーとケーキの中間のようなデザートと、アニスティーで終了。
イスラム教の関係からお酒を飲んで大騒ぎするというわけにはいかない店だが、身内でパーティーを楽しむには良いお店だろう。
また機会があったら行こう。
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数日前、急激に身体がだるくなって、熱を出してダウン。
それからずっと具合が悪い。
熱は下がったのだが、身体がだるくて、食欲がほとんどない(私にしてはとても珍しい)。
胃も弱っているみたいで、なにか食べると胸焼けする。
夏バテなのかな~?
これまで夏バテなんかなったことなかったけど……
おかげでお盆は寝て過ごすことになりそう。
お気に入りのサークルが出ていたらしいのでコミケに行きたかったのに、残念無念。
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SF大会後、車で月島まで移動して「魚仁」というお店で打ち上げをする。
ドアも無く、完全に外にオープンで、座席は道にあふれ出しているような、昔ながらの飲み屋っぽいお店。
魚の店らしく、店の前の発泡スチロールには氷の上に置かれた魚介が並んでいる。なんかすごい迫力だな。
店の奥に陣取ると、カレイの煮付け、刺身の盛り合わせなど、どんどんオススメ料理を持ってくる。ほとんど押し売りレベル(笑)。
まあ、美味しいからいいんだけどね。
あと、ウニを箱買いして大人食いしたり、大あさりの巨大さに驚いたりする。
そして、モツ煮マエストロとしては、やはりモツ煮も見逃せない。
正直、魚の店なのであまり期待していなかったが、ここは丸腸からフアまで入れたごった煮で濃い醤油のモツ煮なのだが、これが上手い。牛モツなので癖が強いが、私的にはまったく平気である。この濃い味付けとモツの脂が、ビールと良く合う。
値段も格安で、実に庶民的で豪快なお店であった。満足、満足。
あと、SF大会の打ち上げなので、SFっぽい話をしていたのに、いつの間にか私がラブプラスの凛子に自分をなんと呼ばせているかという嫌な話題となって、私のあだ名をみんなで合唱するという最低な展開に……
ええいっ、やめろ! その名で呼んでいいのは凛子だけだっ!(笑)
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東京にて開催された、第49回日本SF大会「TOKON10」に参加してきました。
開会式でALI PROJECTのライブがあったり、夢枕獏先生の爆弾発言があったりと豪華な感じ。
展示室で等身大パワードスーツの隣で、加藤直之先生が等身大パワードスーツを描いていたりと、なにやらすごい光景が……
初日は「おぼろげ絵画教室」にて絵を描いたり、「はじめてのツイノベ」でツイノベ(ツイッターで140文字以内で小説を書くこと)に挑戦してみたり、大盛況の「はやぶさの部屋」で中の人の話を聞いたりする。
野尻抱介先生のはやぶさ追っかけの苦労話はとても面白い。なにかひとつをとことんまでやってみる話というのは、どんなものであれ面白いものだ。
二日目は「電子出版とこれからの出版社」にて電子出版についての勉強……というか裏話やグレーゾーンの話を拝聴。
そのあとサイン会で、野尻抱介先生の隣に座る。
誰も来ないだろうと思っていたけど、ぽつりぽつりと来てくれて、寂しくて死ぬということなくて済んだ。来てくれたかたありがとうございます。
次は「ライトノベル2010」にてライトノベルの勉強をしようと思ったら、そのまま前に出て、ほかのゲストさんたちとトークをする側にまわる。テーマもなかったので、ただの雑談のようなものでしたけどね。
さて、お次が私にとってはメインイベント「汝は人狼なりや?で遊ぼう」である。
タイトル通り、SF大会に集まった人たちで、人狼を遊ぼうというもの。私はゲストとして、みなさんのお相手をする。
といっても、一緒に遊ぶだけなんですけどね。
意外だったのは、ゲームに参加しないで見学しているだけの人もいたこと。部屋の出入りは自由なので、タイミングが悪くてゲームに参加できなかったら退出してもいいのに、なんか楽しそうに眺めている。人狼はまわりからも状況が把握できて、会話も多い動きのあるゲームなので観戦していても面白いのかも。
ギャラリーの中には新井素子先生がいたのだが、知らないで「遠慮せずに、参加しませんかー」とか気軽に声かけてしまってギョッとする。あー、びっくりした。
第一戦は、私がボディーガードで、同じくゲストの朱鷺田さんが人狼であった。私がアゲアゲなのを見て、役職アリだと感じた朱鷺田さんに、初日に食い殺される。容赦ねえっ!
その後、村人はひたすら無実な村人を吊していき、人狼側の圧勝となる。
まあ、ボディーガードが死んでますからネー(笑)
第二戦は、私が占い師。二回連続で役職アリなのは嬉しいね。
前回、村人を完璧に騙した朱鷺田さんが初日に吊される。
この流れは予想できたので、念のため正体を占っておいたら、朱鷺田さんは村人であったので援護してあげようと思ってはいたのだけど……やはり無理であった。
でも、占い師をカミングアウトしてから強引に村人たちを言いくるめ、なんとか人狼を吊すことに成功。村人たちの大勝利であった。
人狼勝利、村人勝利と、偶然ながら人狼の要素たっぷりのゲームとなって、みんなに人狼を体験してもらうというのには良かったのでは。
いろいろな個性の参加者さんが来てくれて、たいへん盛り上がったかと。
企画運営をされたかた、大会スタッフさん、みなさんお疲れ様でした。
最後の企画は「勝手に『ねとすた』反省会」にて、桃井はるこさんの話を聞く。我ながらミーハーだなぁ。
閉会式と各賞授与式では、日日日さんがセンス・オブ・ジェンダー賞を受賞していた。嫉妬を込めて、おめでとうございます。
ファンの人たちが無償で作り上げた大会の閉会というのは、やはりジーンとするものがある。
文化祭とかと同じような感じだよね。
そんなわけで、今年も素敵な大会であった。参加できてよかったです。
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明日から東京にて開催される、第49回日本SF大会「TOKON10」に参加します。
人狼をしたり、サイン会の隅っこで寂しそうにしたりしていますので、会場で見かけたら優しく声をかけてあげてください。
企画としては「おぼろげ絵画教室」が楽しそうだなぁ~。
あとは、出版関係の企画でいろいろと勉強してこよう。
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