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2010年12月23日 (木)

【雑談】 雪の石見銀山

 出雲旅行記5

 さて、二日目は石見銀山の攻略である。
 しかし、天候は不順。
 雪が降ったり、やんだりを繰り返している。
 石見銀山に到着すると、駐車場には積雪していた。
 気温は1度。
Photo_4  そして、観光客は誰もいない。
 本気で誰もいない。
 駐車場の人に聞くと、我々以外に1組だけ来ているとのことであった。
 世界遺産なのに……
 ゴールデンウィークや夏休みには、かなり賑わうそうなのだが、こんなシーズンオフに来る物好きは少ないらしい。
 しかも、雪まで降っているしね。あははははー!

 石見銀山の一般的な観光地は、数多くの坑道がある銀山地区と、古い町並みの残る大森地区に分かれる。
 大本命である佐毘売山神社は、銀山地区の一番奥にある(石見銀山はもっと広大であるが、それより奥に入るのは軽い登山をするぐらいの覚悟がいる)。
 徒歩で行くと、脇目を振らずに歩いて40分ぐらいかと。

Photo  寒風吹きすさぶ雪の中、とても坂道を上る気がしないと連れがいうので、ベロタクシーを利用する。
 簡単に言えば、自転車タクシー。
 石見銀山の中は、環境保護のため観光車両は立ち入り禁止なのだ。
 大人ふたりを乗せて、ベロタクシーはえっちらおっちらと坂道を上る。
 タクシーのお兄ちゃんは、道中、石見銀山の観光ガイドもしてくれるのだが、ゼエゼエと息が切れている。
 大丈夫だろうか。
 なんか、ガコン、ガコン、ギアが飛んだりしているし……
 タクシーのお兄ちゃんの解説からは、石見銀山では鉱毒が発生しなかったことや、町ぐるみで環境を守っていることが強調され、この観光地のイメージを大切にしようという気持ちが感じられる。世界遺産ともなると、いろいろ苦労もあるのだろう。
 こちらの細かい質問にもきちんと答えてくれて有り難い。ちゃんと勉強しているようである。
 そんなベロタクシーは片道である。
 まずは一気に坂を登ってもらい、徒歩で下りながらゆっくり観光するのが楽でよい。

Photo_2  終点は龍源寺間歩。
 間歩というのは坑道のこと。
 簡単に中に入れることが嬉しい。
 以前は岩がゴロゴロした、昔のままの坑道だったそうだが、いまは足下はコンクリで固められて歩きやすくなっている。
 鉱脈に沿って掘り広げられた部分や、水抜きの縦穴などがそのまま残されており、当時Photo_3 の様子がうかがえる。
 どうでもいいことだが、まったく光の届かないはずの坑道に、LEDライトに照らされて小さな植物が繁茂している様は、なんかナウシカっぽい。

 さて、続いて大本命の佐毘売山神社である。

 つづく

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