【食事】 名古屋で味噌カツ三昧
近畿旅行記その18
世話になったレンタカーを伊勢市の駅に乗り捨てて、近鉄山田線にて二時間弱かけて一気に名古屋まで。
特急とかじゃないので、普通にいろんな人が乗ってくる。
名古屋近くで、超ミニスーツのすごいエロいお姉さんが乗ってきた。フィクションでしかあんなスーツみたことないぜ。名古屋ではデフォなのか?
あとは新幹線で帰るだけだが、その前にお疲れ様のビールを飲まねばなるまい。
そうしたら、新幹線ではぐっすりという寸法よ。
名古屋でビールを飲むとすれば、味噌カツをつまみにしたい。
手っ取り早く駅ビル内にある、矢場とんへ。
見た目のボリュームから、わらじとんかつを注文。
予想通り見た目は面積だけで、薄い肉をとんかつにしているのだが、それでもボリュームはたいしたものである。
表面積が多いので、味噌をたっぷり身にまとうという効果もある。
ついでに、ひれ串かつとどて煮も、つまみとして注文。
最初のうちは、予想通りの甘い味噌味で満足の味。
ガツガツと食べながら、ビールをゴクゴクと飲むのだが……だんだん、なにを食べても味噌の味しかしなくなり、キャベツの千切りが心のオアシスとなる。
ちょっとやり過ぎた!
孤独のグルメ的に言えば、「しまったなぁ。味が被ってしまったぞ」という状態。
まあ、味噌カツ屋に来ているんだから、味噌味が被るのは当たり前とも言えるが。
ビールのつまみにするつもりだったけど、やっぱりおかずだね。これって。
つづく
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