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2011年6月17日 (金)

【食事】 てこね寿司と伊勢うどん

 近畿旅行記その15

 伊勢神宮の前に並ぶ、おかげ横丁に移動。
 目当ては、てこね寿司と伊勢うどん。
 どちらも伊勢の名物料理。

Photo_3  まずはくたびれていたので、座敷にあがって、てこね寿司をゆっくりといただく。
 思ったより酢が強くなく、ちょい甘めの感じ。
 これは関東の寿司になれているせいかな?
 関西だと、これが基本の味付けかも。
 まあ、鰹を醤油につけて、酢飯に乗せた食べ物がまずいはずがない。
 伊勢神宮の前を流れる五十鈴川を眺めながら、もしゃもしゃと食べる。
 細かい感想だけど、海苔が良かった。なんか風味が変わって。

Photo_2  さて、お次は伊勢うどん。
 個人的には、こちらのほうが興味津々である。
 前評判はあまりよろしくない。
 くたくたのうどんに、甘い汁がかかっているといった意見ばかり聞く。
 しかし、麺好きとしては、伊勢に来て、伊勢うどんを食べないわけにはいかないだろう。
 まずはおかげ横丁内にある知名度の高いお店に入ってみる。
 江戸から明治にかけた店構えを再現しているそうなので、ちょっと茶屋に立ち寄って、椅子に半分だけ腰掛けながらうどんをすするといったスタイル。
 注文すると、あっという間に出てくる。
 なんでも、伊勢うどんというのは、伊勢参りで大量に来る客を効率的にさばくため、うどんをゆでっぱなしして、すぐに提供できるように進化した食べ物らしい。
 麺をゆで続ける……ちょっと信じがたい食べ物だ。
 ともかく食べてみる。
 おおっ、本当にコシがまったくない。
 うどんなのに歯ごたえはゼロ。ふわふわしている。
 まるで生麩のようでもあるが、もちもち感はない。
 でも、ドロドロしているわけでもなくて、なんというか初めての食感。
 汁は濃厚な甘口醤油が、ぶっかけてある。
 すごく甘い。なんか驚くぐらい甘くて、そして出汁の味は感じられない。たぶん、たまり醤油をそのまま掛けているのかも。
 むむむっとうなりながらも完食。
 見た目はうどんであるが、うどんとは別次元の食べ物であった。
 おジャ魔女どれみと、魔法少女まどか☆マギカぐらい違う。

Photo  だがしかし、伊勢うどんは店によって味が違うという。
 そこで今度はネットで評判の店に行ってみることにする。
 さきほどの店とは一点して、こじゃれた感じの店。ただ、一人掛けのカウンターがあるあたり、やはりうどん屋か。
 今度は案外と待たされた。
 製法の違いか、単に厨房が立て込んでいただけか?
 さて、ようやく来たうどんだが、見た目は同じである。
 肝心の味のほうは……かつおぶしがかかっているせいかもしれないが、少しだけ出汁を感じる?
 でも、うどんの食感も、甘い汁もほぼ同じ。
 やはり、見た目はうどんだけど、なにか違う食べ物だった。
 ウボサスラと、アブホースぐらい違う。

 そんなわけで、私個人の感想では、伊勢うどんはもういいかなと……
 でも、車で走っていると、あちこちに伊勢うどんの店を見かけたから、私好みの店もあるのかもしれないな。

 つづく

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