【食事】 久留米ラーメン「清陽軒」
九州あっちこっち紀行 その9
熊本県立装飾古墳館をあとにして、山鹿市から博多まで国道三号線を一気に北上をする。
割と走りやすくて良い道。
途中、久留米を通るわけだが、ここを素通りすることはできない。
久留米ラーメンを食べねばならぬ。
九州は博多ラーメン、熊本ラーメンとかが有名であるが、久留米ラーメンはそれらのラーメンに影響を与えた元祖的な存在だとか、そうじゃないとか。まあ、いろ
いろとある。
立ち寄ったのは割と有名店らしい「清陽軒」というところ。
国道から離れていなく、駐車場がしっかりしているのが嬉しい。
夕食時だったが、それほど混んではいなかった。
店内は今風の国道沿いにある、入りやすさを重視したようなラーメン屋。独特の雰囲気があるわけではないが、清潔で広々している。
さっそく一番シンプルそうな「屋台ラーメン」を注文する。
見た目は博多ラーメンに近いが、ちょっと脂が多めなのが特徴かも。
味は濃いめだが、さほどトンコツ臭さはなくすっきりとしている。
麺も博多ラーメンのギリギリまで細さを追求したといったものではなく、心持ち太めで、もちもち感もある。
私はときどきあるぼそぼそした細麺は苦手なので、これは好きな食感だ。
薬味が七種類ぐらいあって、いろいろ試せるのも面白い。にんにく醤油が好みだな。
うむっ、久留米ラーメン、旨かった。
気に入りましたよ。
また機会があったら食べるとしよう。
つづいては、博多の町に繰り出すよ。ひとりでね!
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