【食事】 うるかの買い物
九州あっちこっち紀行 その20
そういえば、九州旅行の最終日に、うるかのお店に連れて行ってもらったことを書き忘れていた。
うるかというのは、鮎の塩辛のこと。
本格派のうるかは鮎の内臓だけを使用して、最高の酒のつまみとも称されている。
なにしろ、釣りキチ三平の一平じいさんの好物なのだから間違いない。
ただ、私は一平じいさんほど通人ではないので、内臓だけのうるかはちょっと苦すぎる。
でも、鮎の身を使ったうるかは、魚のうま味がこれでもかと凝縮していて大好き。
酒盗とはまた違ったうま味。川魚だからかな?
お店は民家のガレージといった構えで、なんだか地元の人から秘蔵のうるかを分けてもらうといった雰囲気だ。
本格派の内臓のうるかも味見をさせてもらったが、やはり身のうるかを購入。
あと、近日発売の『るるいえばけーしょん』の辰巳先生とさやかちゃんにも買っていってあげた……と、さりげなく宣伝しておく。
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