【食事】 大分でハモづくし
九州あっちこっち紀行 その14
二日目の午前中でレンタカーによるドライブは終了。
あとはご招待いただいた大分のかたと合流しておまかせコース。
タイトなスケジュールをこなしたことで、ホッとしたのか、どしゃーっと疲労が吹き出してきた。
ぼんやりした頭で、みなさんと合流。
もうビールを飲むことしか考えていない、冴えない顔での挨拶で申し訳なかったかも。
お昼はご招待いただいたかたのご厚意で、ハモ料理をいただくことに。
まずはハモしゃぶ。
骨の部分を先に入れて出汁を取る。
あとは、ハモの薄切りをしゃぶしゃぶするだけの簡単なお仕事を繰り返すだけ。
見た目通りの上品な味わい。
骨がこりっと当たるのも、ハモならでは食感かと。
その途中でつまみたいのは、あれだ。
大分名物の鳥の天ぷらだ。
大分では唐揚げのことを天ぷらと呼ぶ。
さくさくっとした厚めの衣が、普通の唐揚げとはちょっと変わっている。
フリッターみたい。
にんにくも効かせてあるのがうれしい。
迷わずマヨネーズをつけて食べるのだ。
変わった料理として、ハモ丼というのもある。
以前にご招待いただいたときに「うまそーだなー」と呟いていたのを聞かれてしまっていたようで、これもごちそうになる。
一見はカツ丼。
しかし、中身はハモをあげたもの。いうなればハモカツである。
甘みのあるトロトロ卵のかかったハモカツは間違いのない旨さ。
お次はパラノイアをするよ。
---------------------------------
※追記
ご招待いただいたかたによると、写真の料理は「とり天」という別の料理だそうで。
鳥の唐揚げは、鳥の唐揚げで別にあるそうな。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 【食事】 ハゼ釣りリベンジと天ぷら(2013.08.11)
- 【食事】 函館の朝食バイキング(2013.07.18)
- 【食事】 函館・活きイカ三昧(2013.07.16)
- 【食事】 豆とサザエとしらす(2013.04.07)
- 【食事】 アヒージョおいしい(2012.11.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント