【雑談】 登別のクマ牧場と地獄谷
SF大会のあとは、骨休めに登別まで足を伸ばす。
ちょっと遠かったけど、あずまんが大王で「登別カルルス!」とか言っていたのが印象深くて。
泊まった宿の浴場には、三種類の泉種があって、いろいろ楽しめる。
さすが名の知られた温泉だけあって、湯は素晴らしかった。大満足。
そのあと、定番のクマ牧場へと行く。
すごい霧。
予想以上にクマが愛嬌があって、餌やりを楽しめた。
立ち上がって、餌をよこせと手招きをしてくる。
でも、雌に比べて、雄は愛嬌がない。
雄の檻には人間の檻といって、クマの目の前でガラス窓から餌をやることができる。このおかげで、クマの雄は愛嬌がなくても、ガラス窓に近づくだけで餌がもらえるのだ。
しかし、雌の場合、いろいろ愛嬌を振りまかないと餌を投げてもらえない。この差が、愛嬌の差となるのだろう。世知辛い。
クマ牧場の、クマ博物館には、アイヌのクマに関する信仰についての資料もあって、なかなか興味深い。
その後、地獄谷を散策。
ボランティアガイドさんに案内をしてもらった。
なんでも、西部警察のロケ地になったとかなんとか。いまだに語りぐさとなる西部警察……恐るべし。
もくもく蒸気の出ているすぐそばにまで近づけて、なかなか迫力がある。
阿蘇みたいに有毒ガスは出ないのかな?
地面を触ると、生暖かくて、地熱を実感することができる。
〆はおみやげ屋で温泉卵を買って食する。
これをしないと温泉地に来た気がしないのだ。
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