【雑談】 札幌市内の定番観光
札幌市内で朝を迎える。
朝から定番の観光スポットを散歩してみる。
まずは大通公園に。
テレビ塔を見上げたあと、時計台へと。
うむ、時計台だ。間違いない。
ちょうど九時の鐘を聞くことができてラッキーだった。
続いて、赤れんが庁舎へと。
おお、味のある造りをしているね。
建物の中には、こじんまりとした展示室がいくつか。
ぶらりと見て回ると、北海道内の縄文時代の発掘品が並べられていた。
その中に気になるものが。
恵庭市で発掘された手形・足形付土製品。これはSF大会でトークショウを拝聴させてもらった星野之宣先生の宗像教授異考録にて紹介されていたもの。
こんなところで展示されているとは、なんだか縁を感じる出会いであった。
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コメント
札幌の時計台…、周囲四方のごく普通のビルのほうがはるかに存在感があるという、まるで立ち退き拒否中のただの一軒家のごとき様相を醸し出すという、日本屈指のがっかりスポット…。
自分は、むしろ予想以上にがっかりすぎて印象に残っていますね。
投稿: | 2012年7月18日 (水) 21時48分
残っているだけで素晴らしいのです。
それでいいのです。
投稿: 内山靖二郎 | 2012年7月18日 (水) 22時36分
周りが常に変わるからこそ、変わらぬ存在が際立つ。これからも札幌の時を眺めて続けて欲しいですね。
投稿: 探索者Y | 2012年7月19日 (木) 00時58分