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2012年10月23日 (火)

【雑談】 山梨の博物館めぐり

 丸石信仰めぐりをしたら、今度は博物館をめぐる。

 まずは山梨県立考古博物館。
 たまたまインカ展をやっていて大混雑。
 しかし、インカは無視して、常設展示のほうへと。
 こちらの博物館、山梨の古墳からの発掘品展示がとても充実している。
Photo_3  人面装飾付土器と土偶が素敵。
 縄文の精神性を感じさせるその姿に興奮。
 あと、やたらと弥生土器がぎっしりと密集して展示してあった。ドンキホーテかと。
 展示物は満足だが、後ろとかが見えないのが残念。鏡を置くなどの工夫が欲しいな。
 それにしても、常設展のエリアがすっごく狭い。これはインカ展に押されて圧迫されていたのだろうか。だとしたら、とても残念。

Photo_2  敷地内には丸山塚古墳と銚子塚古墳がある。公園のようにきれいに整備されている。
 丸山塚古墳の上からだと、銚子塚古墳の形がはっきりとわかって良いね。

Photo  お次は山梨県立博物館。
 2005年に開館したばかりの新しい博物館。
 建物や展示レイアウトはモダンだけど、展示物にはあまり見所がない。
 立派な博物館なのだから、もうちょっと発掘品とか充実していてくれればと思ったが、学芸員のかたによると他の博物館に分散してしまっているのだそうな。
 まだ新しい博物館だから、これからに期待。

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2012年10月20日 (土)

【雑談】 大宮五所大神の丸石に秘められた真実

Photo  山梨の丸石信仰巡り。
 最後は大宮五所大神の丸石。
 神社の中にあるだけあって、その数も多い。河原とかで見つけたら、ここに奉納したりするのだろうか。
 隣には小さな祠があるのだが、そこに祀られているものがふるっている。

Photo_2  石のおかめと、割れた丸石!

 なにこれ。絶対にやばい。

 おかめは醜女。
 石の醜女といえば、当然、木花開耶姫の姉である磐長姫である。
Photo_3  ここは山梨、木花開耶姫の信仰が盛んな富士山にも近いことからして、これは間違いないだろう。
 さらに割れた丸石。すなわち、これは割れた卵を暗示している。
 磐長姫とは、ニニギに授けられようとした永遠の命である。
 そんな神が割れた卵と一緒にあるということは、不老不死の象徴としてだろう。
 卵から生まれ、不老不死に縁深いものといえば……それは霊亀だろう。不老不死の仙人が住まう蓬莱山を背負った亀だ。
 始皇帝が徐福に探し求めさせた、蓬莱山がここにあるということか。
 徐福とおたふく(お多福)というのも、偶然とは思えない。
 この近隣で蓬莱山にふさわしい山といえば――もちろん、富士山しかあり得ない。そこに不老不死の秘密があるということだ。
 探すべきは霊亀。
 手がかりは、徐福の足取りを追うことで得られるだろう。
 大宮五所大神に伝えられている文献を調べれば、徐福に関する記述があるはずだが、残念ながらここで我々の探索者は時間切れとなったのであった。

 アホな妄想はやめて、次に行こう。

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2012年10月19日 (金)

【雑談】 山梨の丸石信仰

 地元のかたに案内してもらって、山梨の丸石信仰を巡らせてもらう。
 ボクも知らなかったのだが、山梨ではやたらと丸い石を祀る信仰があるらしい。
 ほかの地元のかたに尋ねたら「道祖神のこと? そんなの見たいの?」と当たり前のように言われてしまったことからして、どうやら普通の存在らしい。
 百聞は一見にしかず。
Photo_2  なんとコンベンションの会場近くのコンビニの横にもあるというので、さっそく行ってみる。
 ……あったよ。
 なにこれ?
 草が茂っていて、あまり管理がされていないようだが、無数の丸い石が積み重なって祀られている。
 大きさは大人が両手で持てるぐらいのサイズが多いかな。人工のものではなく、川で洗われて自然と丸くなったもののようだ。
 コンビニの脇、バス停の裏手にぽつりとあるところが味わい深い。

Photo_3  また、ここから離れていないところの駐車場らしきところにも、ぽつりと丸石が祀られている。
 数は少ないが、こちらはきれいに祀られているな。
 道祖神としてだけでなく、家神として庭で祀ることがあるそうな。もしかしたら、塀に隠れて見えないが、山梨の多くの家の庭でこんなものがこっそりと祀られているのかも。なんか怖いな。

 続いて、案Photo内してくださったかたの地元の道祖神にも案内していただく。
 町内放送をするためのスピーカーが設置された塔の下で祀られている。なんか妙な感じに収まっているな。
 なんでも、塔を建てるのに適した場所がなかったのでここに建てたのだという。ひどい!(笑)
 こちらは丸石だけでなく、きのこっぽい石もある。地元のかたによると、男根ではないかとのこと。なるほど、なるほど。

 丸石はいくつも集められたものだけでなく、大きな丸石を単体で祀っているところもあった。

 まだ、山梨の丸石信仰を巡るよ。

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2012年10月18日 (木)

【食事】 石和温泉で甲府鳥もつ煮

 山梨県のコンベンションにご招待されて、石和温泉のほうへと。
 ぶどうもいいけど、酒飲みとしては甲府鳥もつ煮が外せない。B級グルメとしてやたらと紹介されていたあれだ。
Photo_2  なんとコンベンションの会場のすぐ近くに有名店「奥藤分店」があるので、昼食に寄ってみる。これからコンベンションなのでお酒は飲めないけどね。
 おすすめのそば定食を注文。
 ざるそばとご飯と甲府鳥もつ煮がつくという定食。そばは小さなざるで出てきて、食べ放題になっているというのがちょっと珍しいかも。
 盛りが本当に少ないので、大食いのメンバーで行くと、10枚ぐらい頼んだりして、なんだかわんこそばみたいな状態に。
Photo_3  さて、甲府鳥もつ煮であるが、甘辛く煮た醤油味。
 定食の添え物にしては、すごいボリューム。あっという間にご飯がなくなってしまって、もつ煮をおかずにそばを食べているみたいな状態に。
 予想と違っていたのは、ほとんどがレバーであったこと。あと、砂肝がちょっとと、きんかんが一個。
 レバーにさほどリスペクトのない自分としては、ちょっと飽きてしまうな。もっと、他の部位のもつが入っていると嬉しいのだけど。
 味はまあ甘辛い鶏肉がまずいはずはないので。ただ、なにか新しい境地に達するほどのものでもないか。
 どちらかというと家庭料理的な感じ。地元の人も、もともとは家庭で食べるものだと言っていた。

Photo  このあと、コンベンションの関係者さんの焼き肉屋でも甲府鳥もつ煮をいただいた。
 ビールと一緒においしゅういただきました。
 やっぱり、ビールがないとなっ!

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2012年10月 9日 (火)

【小説】 「アクエリオンEVOL3 」近日発売

 気温差の激しいこの季節、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 ようやく涼しくなったと油断して、風邪など引かないよう気をつけましょう。

 さて、無限パンチでおなじみのアニメ「アクエリオンEVOL」のノベライズの続刊です。
 表紙のめがね委員長とちび理事長が目印の第三巻。
 MF文庫Jから10月25日発売です。
 みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

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2012年10月 3日 (水)

【TRPG】 『Role&Roll Vol.97』に記事を書きました

 だいぶ涼しくなってきて、ベランダで育てているバジルが元気ないような。もう夏もおしまいですね。

 さて、10月10日発売の「Role&Roll Vol.97」に『クトゥルフ神話TRPG』の記事を書かせてもらいました。
 下記は公式サイトの紹介記事のコピペ。

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今回の「アーカム計画」は、禁断の知識をどうやって探索者に与えるかについてを解説。キーパーのシナリオ作りや、探索者の禁断の知識の入手法の手助けに!

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 クトゥルフ神話に関わる情報を探索者に、キーパーはどのようにしてシナリオ内で提供すればいいのか。
 そんな感じの、キーパーガイドです。
 好評発売中のリプレイ「るるいえばーすでい」ともども、どうぞよろしくお願いします。

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