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2014年5月30日 (金)

【TRPG】 『Role&Roll Vol.117』に記事を書きました

 急に暑くなりましたね。冷たい麦茶がおいしい季節になりつつあります。
 さて、6月10日発売の「Role&Roll Vol.117」に『クトゥルフ神話TRPG』の記事を書かせてもらいました。
 下記は公式サイトの紹介記事のコピペ。

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 宇宙的恐怖を信奉する人物の書斎にひっそりと置かれた魔道書との出会いは、探索者にとっての幸運か、不幸の始まりか。
 今回は、クトゥルフ神話を語る上で外せない魔道書について語ろう。
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 近日発売の『るるいえぐりもあーる』に連動して、今回の記事のテーマは魔道書です。
 自分のゲームに魔道書を登場させたいキーパーさんに読んでいただきたいですね。
 どうぞよろしくお願いいたします。

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2014年5月27日 (火)

【TRPG】 「クトゥルフ神話TRPGリプレイ るるいえぐりもあーる」6月末に発売

 6月30日に「クトゥルフ神話TRPGリプレイ るるいえぐりもあーる」が発売されますよ。
 るるいえ堂の面々の探索も、これで6冊目。これだけ長く続けられたのも、『クトゥルフ神話TRPG』ファンの皆様のおかげかと。
 今回のテーマは魔道書。
 意外な人も登場して、サービスたっぷりの一冊になっておりますぞ。

 以下は、公式サイトのコピペ。

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「かの神に見初められたということは、さやかは自ら望んで、真の知恵を欲しようとしたのでしょう?」

「汝自身の死を見つめることこそ、真の知恵――すなわち、あの世の知識を知ることなり」。
最も古き歴史を持つ土地、シリアに生を受けた少女アギフ。
成長し、多くを学んだ彼女は、内なる囁き声に従い、旅をすることにした。そう、日本――。

アーティファクトをるるいえ堂に買い取ってほしいと言って突然現れた謎の少女アギフ。
その意図は? そして正体は?
『屍食教典儀』『ヘスタン文書』『ナチュラン・デモント』……。
忌まわしき魔道書(グリモアール)がもたらす災厄の数々にるるいえ堂のメンバーたちが立ち向かう!
ベテラン・プレイヤーが青ざめるほどの強敵に挑むシリーズ第6弾!
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「汝自身の死を見つめることこそ、真の知恵――すなわち、あの世の知識を知ることなり」の文言で、ピンと来た人はよっぽどの『クトゥルフ神話TRPG』マニア。
 そういう人は、まわりにネタバレをしてはダメですよ。

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2014年5月18日 (日)

【TRPG】 『Role&Roll Vol.116』は『クトゥルフ神話TRPG』特集

 バジルが双葉を出しました。
 三年目のほおずきも無事に花をつけてくれてなにより。

 さて、好評発売中の「Role&Roll Vol.116」は『クトゥルフ神話TRPG』の特集ですぞ。
 私も記事を書かせてもらいました。
 下記は公式サイトの紹介記事のコピペ。

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特集 アーカム計画スペシャル7 クトゥルフ・ユビキタス

文■坂本雅之/内山靖二郎/寺田幸弘/アーカムメンバーズ+くしまちみなと/朱鷺田祐介 画■池田正輝ほか

『クトゥルフ神話TRPG』がKADOKAWA エンターブレインから出版されてから今年で10年!
 その間、さまざまなソースブックの登場により、邪神(もちろん探索者も)の活動範囲を広げてきた。
 今回の特集では、それらのソースブックで追加されてきた舞台設定の魅力をあますところなく解説する。
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 といった感じで、『クトゥルフ神話TRPG』のおさらい的な意味合いのある特集です。
 最近、『クトゥルフ神話TRPG』を知ったというかたにも読んでいただきたいですね。

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