【雑談】 銭ゲバvsまんがタイムきらら
非常にどうでも良いことだが……
銭ゲバをイッキ読みしたあと、まんがタイムきららを読んだら、みるみる心が晴れた。
サウナと水風呂で身体をすっきりさせるみたいなもの?
なんかサウナと同じで心臓(精神)に悪そうだけど。
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非常にどうでも良いことだが……
銭ゲバをイッキ読みしたあと、まんがタイムきららを読んだら、みるみる心が晴れた。
サウナと水風呂で身体をすっきりさせるみたいなもの?
なんかサウナと同じで心臓(精神)に悪そうだけど。
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NHK教育で放映されている「電脳コイル」が実に面白い。
絵で見せるSFというものを、日本のアニメ表現で体現させた素晴らしいアニメ。
この面白さは小説では表現ではないだろう。
まさにアニメだからこその面白さ。
ストーリーのほうもノスタルジックな雰囲気の中に、ちょっと奇妙なSFがうまく共存している。
いま本編が一段落して、寄り道エピソードになっているが、最近放映された11話と12話は特にSFっぽさが感じられて良い。
キャラクター造形もなかなか。ヤサコもイサコもフミエも、みんな可愛いらしい。
ただし、サッチーはかなり怖い。あの無表情さで冷徹な攻撃本能……どこの殺人マシーンかと。
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とあるパーティーのビンゴで「ノエイン」のアニメDVD全巻をゲットする。
やった、やったよ!
密かに、自分はクジ運は強いほうと自負していたのだが、ピンポイントで一番欲しい商品をゲットできるとは。
うむ、まだまだイケるぞ、俺の運勢!
せっかく貰ったのだから、ゆっくりと再視聴するかー
フクロウの男っぷりと、カラスの純愛、アトリのイケイケ、そしてトビの可愛さにまたメロメロになってしまうのか……
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ふと、「時をかける少女」を観たくなった。
どうもまわりの空気の流れすべてが、私にこの映画を観ろと言っている気がしたのだ。
調べてみると、テアトル池袋で午後9時からのレイトショーをしているらしいので、仕事帰りに寄ることに決める。
余談だが、池袋テアトルは8月31日で閉館とのこと。マニアックな映画を上映する変な映画館だったのに残念。
上演まで時間があったので、ジュンク堂の裏にあるちょっと気になる焼とん屋で、食事をかねて一杯だけビールを飲む。この店はいつも混雑しておりたいてい外まで並んでいるのだが、この日は数分待っただけで入ることができた。
看板に「つぶしたて」と書いてあるのが、なんか生々しい気がして食欲をそそる。
フアとかキクとか、あまり食べ慣れないモノもメニューにあって興味深い。目新しいところを適当に選んで注文するが、でてきてもどれがどれだかわからないところが困りものである。
しかし、正体がわからなくても美味いモノは美味い。これで一本90円だというのだから並んででも食べようという気持ちは良くわかる。納得の店であった。
その後、近くの立ち蕎麦で天ぷら蕎麦を食べた後、ジュンク堂で軽く時間潰し。
鬱病や依存症に関する書籍が本棚一杯に並んでいるのを見て、自分が鬱になりそうになる。世の中、病んでいるんだなぁ。
その後、コミック売り場で「カラスヤサトシ」を購入。アフタヌーン連載の息抜き四コマ漫画。心がささくれたときに読むと、生きる気力が湧いてくる漫画です。
さて、いよいよ上演時間一時間前である。
事前リサーチによると、レイトショーでありながら立ち見上等なほど盛況だそうなので、早めに並んでおこうという魂胆である。自分的には、映画を立ち見するというのは有り得ない。席が端っこだっただけでもテンションが下がってしまうぐらい、映画の席にはどん欲である。
ロビーにつくと一時間前だというのに20人ぐらい並んでいる。恐るべしは「時をかける少女」のひそかな人気。レイトショーだからと侮っていたら、ひどい目にあうところだった。
ちなみに、この日、テアトル池袋では「メガネをかけた女の子には非売品ポストカードをプレゼント」という企画を行っていた。そのせいなのかメガネっ子率がやや多いような……
っていうか、ここの責任者は何を考えているんだ? 誉めてつかわそう!
ちなみに、私が選んだ席のは最前列の真ん中。
大きな映画館では最前列は首がつかれて敬遠されがちだが、スクリーンの小さな映画館なら問題なし。前にうっとうしい人の頭もないし、足も伸ばせるので快適である。
映画の内容は割愛するが。
思ったよりくだけた感じのアニメであった。
劇場公開だからといって、変に行儀の良い、芸術性を求めたような気取ったアニメではなく、とても好感のもてる良きアニメであった。
主人公の性格も元気いっぱいで観ていて気持ちがよい。くずれた表情とかアニメ的手法で描かれているのが、私的には好みである。妙に実写に近づけた顔の怖いアニメより、よっぽどこちらのほうが感情が読み取りやすいし、なにより可愛いではないか!
あまり深く考えずに、とにかく楽しく観ることができる。そんな気持ちの良いアニメ映画であった。
こういうアニメ映画を毎年夏休みに提供してくれればいいのになぁ。そうしたら、もっとアニメ業界のユーザーも良い方向に変化すると思う。
そんなわけで、映画館で観る価値十分アリの良きアニメであった。
最後に私のおきにいりシーンは……
主人公が調子に乗って大口開けて馬鹿笑いをしているところ、プリンを食べているところ、前転しながら登場するところである。とにかく主人公が元気で良いですな!
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ノエイン、視聴終了。
良いアニメであった。
なにが良いって愛する人を守るために、ひたすら一途に戦う男の姿。ここまで一本気な男は、なかなか見られない。そして、有り余る行動力。
最近、熱い男をギャグでちゃかすようなものが多いが、このアニメはしっかりと描ききっている。最初から、最後まで、わずかな迷いもみせずにヒロインのためだけに頑張る男――素晴らしい。まるで、未来少年コナンのようだ。
久しぶりに格好良い男のキャラクターというものを見たという感じである。
世界設定はやや難解でとっつきにくかったが、この物語のテーマを描くには必要な設定であるから、これはいたしかたないだろう。
戦闘シーンも良い動きを見せていた。
光の弾を乱射したり、ただ激しくガチャガチャ動いたり、単なる時間稼ぎするといった戦闘シーンでない。毎回、攻撃する方法や、動作に工夫を凝らし、戦闘が始まる毎に驚かせてくれる。とても丁寧な作りなのである。
脇のキャラクターもきっちりと描かれており好感が持てる。最初は、2クールは長いのではと思ったものだが、1クールでキャラクターを描き、2クール目でキャラクターの変化を描くという展開になっており、少しも長くは感じさせず、それどころかもっとこのキャラクターたちの成長を見てみたい、という気持ちにさせられた。
最後に、全編を通してお気に入りの台詞は「ありえねぇ~」であった。意味がわからない人は、是非、本編を観ることをお奨めする。
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いや、和みますわ、びんちょうタン。
備長炭を頭にのせた、びんちょうタンというキャラクターを見たときには、なんつーネタだろうと思ったものだが、いまではすっかり当たり前に。
私もタン塩を食べるときに「ねぎタン」「ぎゅうタン」とかほざいて食べています。
で、なにに和んでいるかと言うと、びんちょうタンのアニメ。
田舎で暮らすびんちょうタンと、その愉快な仲間たちといった感じの、子供向けほのぼのアニメなのだが、放送時間は深夜というアンビバレンツさ。やはり大きなお兄ちゃんがターゲットなのだろうか?
田舎の情景と、びんちょうタンをはじめとしたキャラクターが良いです。妙な媚びが無く、真面目に作っているなぁ、という印象を受ける。
あと、井上喜久子のナレーションも良い味を出しています。
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