グルメ・クッキング

2009年10月18日 (日)

【食事】 ようやくあん肝が出る季節になった

 毎年のように書いているが、寒くなってきたらあん肝と白子ポン酢を食べないと気が済まない。Photo
 今年も早くも店に出るようになった……って、まあ、年中置いている店もあるけどね。
 そんなわけで、今シーズン発のあん肝を食べてきた。
 ここの店のものは大きな肝、もしくは複数の肝をハムみたいに成形したものではなく、小振りの肝をそのままの形で蒸したものであった。そのせいか、かなり柔らかめ。とろっとろっである。

 あと、どの店に行っても食べるのはサンマの刺身。姿作りにしてくれた。味はまあ普通だったかな。2
 サンマのなめろうもあって、好みで味噌を追加して、ノリに乗せて食べるんだけど、こちらはなかなか乙な味であった。

 酒のほうは吉田蔵の純米を四合瓶でひたすら注文する。
 ワインクーラーにいれて、きんきんに冷やして飲ませるのがこの店の流儀らしいので、そのようにして飲んでみる。
 刺身にも揚げ物にも合わせやすいが、日本酒としての旨味はやや物足りない?
 おかげで、口がすぐに寂しくなって、カパカパと飲んでしまった。

Photo_2 今回は『クトゥルフ神話TRPG』に関する集まりで、いろいろ先の話などをする……とかいいながら、やたらマニアックな昔の話とか、いまさらクトゥルフ・ナウのシナリオについてギャーギャー討論してきた。
 それにしても、突然、太平洋戦争の海戦で沈んだ艦船のクイズを始めるのはやめて欲しい。レベルが高すぎてついていけません。

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2009年10月 7日 (水)

【食事】 にごり酒と焼きトン

 いつものように、行きつけの焼きトン屋で一杯。Photo
 ちょっと涼しくなってきたので、いきなりホッピーに行かずににごり酒を挟む。
 ここの店は菊川を置いており、まあさほど良い酒というわけでもないけど、強い甘みはぽわんと体が温めてくれて、胃が活性化するる感じ。
 いつもの焼きトンを頼みながら、タンモトなんてものがあったので食べてみる。
Photo_2  その名の通り、タンの根本でやわらかいのが特徴だが、こうやってゴロッと焼いてもらうと、あまりそれが感じられないかな?
 これだったら、厚切りにして網で焼きたいかも。
 刺身も食べる。
 イカとサンマとブリの盛り合わせ。Photo_3
 イカが美味しかったかな。スルメイカだと思うけど、これが旬の味、最後になるかもね。

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2009年9月27日 (日)

【食事】 「大勝軒 ○一 新宿店」に行く

 月イチゲーム会のため、新宿に。
 今日のランチは「大勝軒 ○一」でもりそば。
 なんか大勝軒ってどんどん増加しているような……
 味は魚介系もありの豚骨醤油。Photo
 味噌ラーメンかと思うようなどろっとした色だが、食べてみるとそれほどしつこくない。
 やや甘く、酸っぱく、味も濃いめだが、つけめんのたれとしてはちょうど良い。
 麺は大勝軒らしい太めの堅め。食いでがある。
 中盛りの450グラムにしてもらったが、それでもつるつると飽きず食べられた。
 まあ、他の人は350グラムで満腹そうだったけど。
 開店直後に入店したので並ばなかったが、昼前に満席になっていた。
 ゲーム会場から近いし、空いていたらまた行ってもいいかな。

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2009年9月24日 (木)

【食事】 ピザの食べ放題

 ラ・パウザという石窯ピザを安く食べさせてくれる店があるのだが、コースとかで予約しないとなかなか混んでいて座れない。
 そこで食べ放題コースというので予約してみた。
 ここのピザはアメリカスタイルではなく、イタリア風の薄いクリスピーなピザなので、結構、ぱりぱりと食べられる。Photo
 とりあえず、すべてのピザを制覇しようとか、子供のようなことを始めたのが運の尽き。
 美味しそうなものから順番に食べていったら、おなかいっぱいになってきた頃に変わり種ピザになっていき味も微妙。
 結局、最初に食べたマルガリータとシーフードピザが一番美味しかったな。
 安いんだし、大人なんだから、もっと節度を持って食べるべきだな。ほんとに。

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2009年9月22日 (火)

【食事】 あわないつまみ

 いつもは寝酒はスコッチのソーダ割りでサクッとすませるのだが、今晩はちょっと変わったことをしようと思い立つ。

 まずはLas colaという、仕事場にしているファミレスの近所にある24時間スーパーで売っていた怪しげな缶コーラ。
 缶に「国産」とわざわざ書いているところが、逆に怪しくて良いです。
 あまりに怪しいので、一缶だけ買ってきた。
 味は気の抜けたコーラという感じ。
 ちなみに、ロサンゼルスサンシャインコーラを略してLas colaという名前らしい。意味わかんねーよ。

 さて、このコーラでアーリータイムズを割る。
 すげぇ、なんか駄菓子みたいな味がする。
 理屈はわからないけど、そんな味がするのよ。
 コーラのグミみたいな?

 つまみは、たくさんゆで過ぎたゆで卵を刻んで、シーチキンをぶっかけて、塩・胡椒とマヨネーズをかけたもの。
 味付けノリ。
 イクラの醤油漬け。
 クリームチーズ。
 普通のチーズ。
 もう、なにがなんだか。
 とりあえず、つまみになりそうなものを総動員。

 とにかく、コーラとアーリーが勝っている。
 すべてこいつの駄菓子みたいな味が包括してくれている。
 そんなわけで、クリームチーズとイクラが共存する異様な世界が……

 なんて、飲みながら日記を書いているんだけど――羽アリが部屋に乱入するのはどうにかしてくれ!
 網戸の編み目より小さいんだよな、こいつら。
 ということは、網戸が開発される前には存在しなかった外来種ってことか!?

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2009年9月19日 (土)

【食事】 生サンマと生シラス

 池袋の行きつけの焼きトン屋で飲み会。
 まあ、モツ煮と焼きトンが鉄板なのはいつものことだけど、今日は生サンマと生シラスの刺身が入っていたので、そちらも食する。Photo
「クーラーがいらなくなってきたなー」という季節になったら、サンマの刺身が食べたくなる。
 この前、別の店で食べたときは、ちょっと身が薄くていまいちであったが、今度は身がよく太っていてよい感じ。
 見た目も新鮮そうだ。
 アジの刺身よりも濃厚で、ちょっと癖のある脂の味わいがサンマの刺身の魅力。
 トータルでいえばアジのほうが軍配があがるけど、季節モノとしてはサンマも良いのです。
 生シラスのほうは、ねっとりとして、そのままの姿でなめろうのような味わい。Photo_2
 日本酒が飲みたくなる……けど、ここは焼きトン屋なので、あえてホッピーで押す。ぐいぐいと押す。

 話題としては、アフタヌーンで連載中、ゼルダ編になってギュンギュン面白くなってきた「ナチュン」のことなど。
 基本的に、私ひとりで盛り上がっている。
 でも、面白いのですよ。
 豚の文明開化とか、アフリカの宗教戦争とか、バチカンのもっともらしい噂話とか。

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2009年8月 3日 (月)

【食事】 ミード試飲会に行ってきた

 8月1日、東京で開催されたミード試飲会に参加させていただく。
 ミードというのは、蜂蜜酒のこと。つまり蜂蜜で作ったお酒。
 ゲーマーにとっては、黄金の蜂蜜酒が有名。これさえ飲めば、空だって飛べるさ!

 それはさておき。
 まずは映画の日だったので、サマーウォーズを観る。
 夏映画としては面白かった。
 劇場版デジモンに似ているというのはいわない約束。嫌われます。

 ミード試飲会のほうは小さなレストランを借り切って、コース料理をいただきながら、いろいろな企画者さんの用意したおすすめのミードのボトルを楽しむという流れ。 Photo_2
 甘いもの、ドライなもの、すっきりしているもの、ワイン以上に味に差がある気がする。
 ただ、料理に合わせるのはとても難しそう。デザートワインのように飲むのがよいかもね。
 養蜂サークルに所属する発酵を研究する院生のかたとか、鳥人間コンテストに参加したことがある人とか、変わった話を聞くこともできて、なかなか楽しかった。

 その後、二次会ではスタンドバーに入って、同席してくださったプロの酒屋さん監修のもとで即席のスコッチの利き酒会をしてもらったりする。
 うーん、ミードをたっぷりいただいたあとのせいか、いまいち味が見分けられなかった。
 それほどスコッチは飲んでいるわけではないからなぁ。

 三次会は居酒屋で始発までダラダラと。
 ヲタク同士の会話とはなにかについて話をする。
 あと、エウレカセブンをすべて観たという人は、きっと素人ではない。
 素人ではない――ナニかだ。
 と、独り言をつぶやく。

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2009年7月20日 (月)

【食事】 ルノアールのモーニングの裏技?

 池袋で朝からお仕事。
 ルノアールで定番のモーニングを頼む。
 そこのルノアールのトーストはやや焼きが強い。あと、耳の部分にも切れ目が入っていて、耳を取りやすくなっている。
 ルノアールは店によってトーストの焼き方が違うのは、店のこだわりなのか。適当なだけなのか。

 ところで、隣の席で気になる会話を聞いた。
「モーニングってふたつまでだっけ?」
「いえ、みっつまでオッケーです」
 いまいち意味のわかにない会話であるが、どうも推測するにコーヒーひとつにモーニングのパンセットをいくつつけられるかという質問のような気がする。
 コーヒーひとつに、モーニングみっつ?
 いままでモーニングといえば、ひとつと思い込んでいたのだが、それは間違いだったのか。

 しかし、そんなにトーストばっかり食えないよな。
 とかにくおなかがぺこぺこで安くパンを食べたいというのならわからないでもないが……
 いやまて、昼食をモーニングで安くすませてしまうには良い手段なのかも。
 トーストとサンドイッチの組み合わせならばいけるか?
 などと、いろいろ考えていたが、結局、その質問をした人はモーニングを複数頼まなかったので、その会話が本当に私の予想したとおりかどうかは不明のままであった。

 今度、試しに「アイスコーヒーとモーニングみっつ!」って注文してみようかな。アホかと思われそうだけど。

★拍手レス

>クダンの挿絵の朝未さんが亡くなられたのは本当でしょうか?

 私のほうにはなにも連絡は届いておりませんので、現時点ではなんとも申し上げようがありません。すみません。

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2009年7月15日 (水)

【食事】 夏だけどちゃんこ鍋

 いつも新宿で開催されている月イチゲーム会だが、今月は池袋にてプレイをした。
 というのも、池袋の馴染みのちゃんこ鍋屋が、夏場は地酒を半額にするというやけくそなサービスをしているからだ。
 きっと、夏場はちゃんこ鍋屋も厳しいのだろうな……

 とりあえず、メニューにある地酒を全部制覇するべく、みんなで注文。
 いろいろ飲み比べて、自分好みの酒を探していく。
 今回は〆張鶴の純と雪がよかったかな。安くて旨い。

 ちゃんこ鍋屋といっても、この店は他の料理もなかなか美味しい。
 肉大好きな面子だったので、牛すじの煮込みと、豚軟骨のガーリック炒めが大人気。何皿も注文する始末。
 豚軟骨のガーリック炒めはレモンが入って、若干酸味がきいているのが、暑いこの季節、みんなの心を捉えたようだ。Photo
 この店は南部地鳥が売りで、焼き鳥なども良い感じ。
 なんか鳥の半身揚げなどと大胆なメニューがあったので注文してみると――その名の通りのものがやってきた。
 まあ、味は見た目通り。
 ただ、前述のガーリック炒めのタレをつけて食べると、これが旨い。新発見。

 地酒半額サービスをしているうちに、もう一度ぐらい行きたいかなー

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2009年7月10日 (金)

【食事】 宇都宮の餃子食べ歩き

 SF大会の終了後、宇都宮で途中下車。Photo
 宇都宮の餃子を食べ歩く。
 10年ぐらい前にも同じ事をしていた気がするが……なんか駅前の様子が少し変わった気がするな。
 とりあえず、餃子像を見物。なんというか、嫌な造形だな……

 SF大会の疲れが残っているので、駅前で目についたところに入ろうと思っていたら、やたらと「ぎょうざの健太」という店が多い。
 あやうく二度同じ店に入ってしまうそうになりそうになってしまうぐらい。
 調べたら宇都宮駅前だけで8軒もあった。しかも、そのうち4軒はほとんど並んで建っている。なんでこんなに密集しているのだろう。
 宇都宮餃子を「健太」色に染め上げるとか、そんな野望でもあるんだろうか?

 3軒ほどハシゴしたけど、餃子のほうは、どの店もなんか似た感じかな。
 Photo_2 皮がしっとりという感じではなく、さくっとした感じに焼いてある。これは宇都宮餃子の特徴なのかしらん?
 変わり種として餃子のフライを食べたら、なにかのふわふわしたパンチの弱い具材をフライにした頼りない存在になっていた。やはり餃子は焼くか煮るに限るな。
 最後の店では、「マヨネーズをつけてもおいしいよ」と薦められる。
 試してみたら……なんかマヨネーズが勝ってしまい、餃子の味がわからないような。
 しかし、やはり餃子とビールの組み合わせは最強だね。
 疲れが一気に吹っ飛んだ――ような気がしただけで、その後の電車では爆睡してしまったり。

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2009年7月 3日 (金)

【食事】 浅草で鯨を食べる

 SF大会の打ち合わせ(という名前の飲み会)のために、浅草へ。Photo
「クトゥルフと帝国」では浅草十二階を舞台にシナリオを書いた私だが、正直いえば、浅草には数えるほどしか行ったことがない。
 待ち合わせ時間までちょっとあったので、雷門から仲見世通りを抜けて、浅草寺を見物しようと思ったら――浅草寺は工事中であった。残念。
 十年ぐらい前に来たことがあるけど、仲見世通りはなんかきれいになっていたような。
Photo_2
 飲み会は「捕鯨船」というくじら屋さんで。
 なんか老舗店らしく、壁に有名人のサインがたくさんあった。
 その後、牛すじの煮込みを出す、オープンな飲み屋にはしご。煮込んで繊維がばらばらになった、コンビーフ系のすじ煮はなかなかおいしかった。Photo_3

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2009年6月28日 (日)

【食事】 スガキヤのラーメンフォーク

 名古屋のラーメン屋のスガキヤ。
 この店では、フォークとレンゲをあわせたような独特の食器を使っている。
 以前、名古屋のコンベンションさんにお呼ばれしたときに、わがままをいってスガキヤに連れて行ってもらい、この食器をおみやげとして買ってもらったことがあった。
 そのとき、この食器のことを「ボードに貼って飾ったら、現代アートとして通用するかも」とこのブログに書いた。
 そしたら、本当にニューヨークのMoMAで売られているそうな。

 しかし、洗練されたものとして販売しているのは納得できない。
 だって、すごく使いづらいんだもの。
 私だったら、下手な考え休むに似たりという意味合いで、皮肉めいた展示にするけどなー

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2009年6月27日 (土)

【食事】 餃子を食べながらリストランテの話をする

 ひさしぶりにお好み焼きでも食べようかと思ったら、店が満員ということなので、いつもの中華料理屋ですませることに。
 行くたびに味の変わるのが、この店の特徴。
 いや、けっしていいことではないんだけどね。
 特に麻婆豆腐の味の変化がすごい。
 最近、甘めが多かったので、注文の際には「山椒多め」と付け加えるのだが、今回はまた辛めに戻ったらしく、山椒の多さも相まってかなり刺激的な麻婆豆腐に仕上がっていた。自業自得。

 話題は今期のアニメ「リストランテ・パラディーゾ」のことに。
 老眼鏡紳士萌えの奥さんのためにセッティングされた、老眼鏡紳士をそろえたレストランのオシャレなお話。
 ところが、それを聞いていた友人が「性別が逆だったら、とんでもない話なんじゃないか」と言い出す。
 確かに、旦那のために、眼鏡メイド喫茶をセッティングする奥さんの話では、ちっともオシャレじゃないな。
 しかし、ついつい登場人物を脳内で性転換させて、ひとりで萌えてしまうのはラノベ作家の性か?
 とりあえず、無口でちっこくて、それなのにいつもモグモグなにか食べている女ジジはいける! ご飯三杯は食べられる!! 

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2009年6月24日 (水)

【食事】 新宿ゴールデン街のラーメン屋「凪」

 月イチゲーム会のランチは新宿ゴールデン街のラーメン屋「凪」へと。
「こんなところにあったのか!」といった感じの、雰囲気ではなく、構造が隠れ家的なラーメン屋。
 というか、知らない人は入らないだろうな。
 そんな店構えである。
 狭い階段を上ると、もっと狭い店内。人ひとりがすれ違うこともできない。すごい構造だな……さすがはゴールデン街。

 ラーメンは煮干し味一本といった感じの醤油ラーメン。
 とにかくPhoto煮干しの味が強いが、くどくはない。にごりのないすっきりした味。
 ただ、醤油の味――というか、塩気は薄い。
 もうちょっと濃くてもいいような気がするけど、これは好き好きだろうね。
 やや太い麺はもちもちでおいしい。その上には超極太麺がワンタンのようにのっている。不思議なトッピングだな。

 結構、おいしかったんだけど、あの店の狭さはちょっと顔なじみでないと行きづらい雰囲気。
 ゴールデン街で飲めるほど人間が熟成していない私としては、少しばかり敷居が高いかなー

★拍手レス

>もふもふクトゥルフ

 ツァトゥグアさんですね。わかります!

>智ぴーに宇宙的恐怖を覗き視てみてもらいたい。

 そんなことしたら、人間やめる方向へ開き直っちゃうかも。

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2009年6月19日 (金)

【食事】 ブロッコリーのきんぴら

 普段は捨ててしまうブロッコリーの芯を食べるという趣旨のTV番組を、呪われたように何度も見てしまったので、しかたなく実際に試してみることにした。
 だって、そんなに旨いわけないもの。
 TVでは旨いっていうけどさぁ。
 旨かったら、わざわざTVで紹介しないでも、みんな普通に食べているから(でも、大根の葉っぱは大好きだけどね)。

 料理はきんぴらにする。
 どんなものでも、ごま油で炒めて、砂糖と醤油で味付けすれば食えるようになるという持論からだ。
 試してみると……うわー、予想通りの味がする。
 食べられるけど、食べたいと思わない味だな。
 とにかく歯ごたえだけで味気ない。心が貧しくなるような味だ。

 しかし、この料理のおかげで、ひとつ発見した。
 それはゴボウのおいしさだ。
 こうしてゴボウによく似た食感の食材できんぴらを作ってみると、ゴボウのおいしさを再認識させられる。
 普段は意識しないけど、やっぱりしっかりとした味のある野菜なんだなぁ。
 やっぱりきんぴらはゴボウに限ると、しみじみさせられた料理であった。

★拍手レス

>もふもっふ

 ふもっふ?

>最近のスパロボの無節操無軌道ぶりについて一言

 もともと無節操なゲームですから、私は自重せずにどんどんやれという姿勢ですけどね。
 ただ、wiiで出すのは勘弁して欲しかったです……持っていないから。

>毎日もふもふ

 どこでももふもふ。

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2009年6月 6日 (土)

【食事】 空芯菜の炒め物がおいしい

 ラノベ作家たちとTRPGをしたあと、いつもの中華料理屋で食事会をする。
 なんかこの店、来過ぎのような気がするが……まあ、いいか。

 まずは背骨の水煮。
 背骨にこびりついた肉を箸でほじりながら黙々と食べていると、まるでカニを食べているような感じ。
 TRPGで喋りつかれているので、しばし休憩を兼ねて、ひたすら無言のまま背骨とビールで喉を潤す。
 その後、某ラノベのあとがきでも話題にもなっていた北京ダックを注文する。
 当然のようにラノベの美少年な人に包んでもらって、ご満悦な私であったが……いかん、セクハラキャラが定着しているっ!?
 豚の甘酢あんかけが予想以上に甘くてびっくりしたり、紹興酒をパカパカ飲んだりして、だいぶ満腹。
 ちょっと野菜も食べたいと思い、空芯菜のにんにく炒めを頼む。
 日本では、あまり馴染みの無い野菜であるが、これがしゃきしゃきしっとりで箸休めにちょうど良い。
 胃が活性化して、終盤になってさらに焼き餃子を頼んでしまうぐらい。
 あと、中が空洞になった茎の歯ごたえは、時間が経っても衰えず、ゆっくり食べる飲みの席では重宝する。これはよいものだ。

 ラノベ業界の最前線で戦っているかたと一緒だったので、ラノベ業界のディープな話などいろいろ聞かせてもらう……が。
 だんだん酔っ払ってくると、もう真面目な話は置いておいて、各々の性癖の暴露大会とかわけのわからない展開に……いや、最初は読者のニーズを探るという話だったような気がするのだけど……
 ふたりほど、ちょっとひくような趣味のかたがいたが、名誉のために内容は伏せておこう。
 一言感想をいわせてもらうのならば――やっぱり、世の中は広いぜっ!!

★拍手レス

>7月にもふ無かった(涙)8月にはありますか?

 ごめんなさい、いまはなんともいえません。

>スーパーもふもふタイム

 石の怪が三人揃うと発動します。

>次回のもふは?

 うーん、うーん。

>業界人<オカルト業界

 といっても、兼康すら登場しない現状ですが……

>もふラブ

 ラブラブです。

>ガチレズ→お姉さん→ドワーフ、こうですか(>_<)わかりませんっ!

 ガチレズ→酒場の看板娘
 お姉さん→ドワーフ
 こうでしたっ!(>_<)

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2009年5月20日 (水)

【食事】 おおきな小籠包

 こねこねが楽しいので、肉まんを作る。
 蒸し器を開けてみると、なんかぺったりしている。膨らんでいない。
 うわっ、膨らし粉入れ忘れた!
 なんか大きな小籠包みたいな食べ物に……
 もう笑うしかない。

 あはは、はぁ~あ。



 大きいけど小籠包とは、これいかに?(笑え・命令系)

★拍手レス

>もちもち<ほっぺたこねこねできるじゃん!

 こねこねされながら、ちょっとだけ迷惑そうな顔で珠枝が見上げています。

>串焼き食べたい! ビールや日本酒もいいですけど、個人的にはジントニックを飲みながら……というのがベストです

 肉を串に刺して焼くだけという原始的な食べ方なのに旨い。それが串焼きの素敵さ。ジンは以前に安物のジンをひどい飲み方をして、かなりひどい二日酔いになってから、ちょっと苦手。

>珠枝さまはもふもふがインフレ

 いやいや、まだ初期メンバーの石の怪がトップ張ってますから。ドラゴンボールでいうと、いまだヤムチャが最強レベル。

>珠枝さま…いくら洗濯板だからって…

 省エネ体型といってもらおうか!(by珠枝)

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2009年5月13日 (水)

【雑談】 こねこねするのが楽しい

 最近、小麦粉をこねこねする料理が楽しい。
 ただこねて、中に適当な食材を刻んだものを入れてフライパンで焼くとおやきになる。挽肉とか高菜を入れるとおいしい。キムチもなかなか。
 ふくらし粉をいれて、そのまま蒸すとマントウだ。豚の角煮を挟んで食べたりするとおいしい。冷めるとまずいので急いで食べる。
 その生地に挽肉をいれて蒸せば、肉まんとなる。干ししいたけを入れるとおいしい。オイスターソースが隠し味。すると、中華街で食べる肉まんと変わりのない味がする。驚きのうまさ。

 小麦粉をこねこねするのも楽しい。
 ただの粉末が水を入れるだけでひとつの生地にまとまっていく様がよい。
 さらに、しばらく寝かせておくと、もっちりとした生地になっているところが愛らしい。
 イーストなどを入れて発酵させるまでにはいたっていないが、いまはこれで満足。

 ただ、ついついいつも大量に作ってしまう。
 山盛りの肉まんと格闘して、満腹で動けなくなったりしているのはご愛嬌ということで。

★拍手レス

>目指せもふもふマスター!~(前奏)~たとえ火の中(以下略

 石の怪、いわおとしだっ!
 なにっ、出せないだと!?

>珠枝さまが巨大化してスーパーロボット大戦に殴りこみをかけるのはいつになりますか?

 珠枝いわく、ロボットはゴツゴツしていて嫌だそうです。フルメタルパニックのボン太くんならいいんですけどね。

>SF妖怪

 妖怪を科学で探求すれば、それはSFですね。

>智宏の「眼」は至高の光物ですからヤタガラス三姉妹が智宏に惹かれるのは当然ですね……ちなみに智宏に付いた状態の「生きた」眼で無いと濁ってしまうので、智宏本体とセットじゃないと意味ありませんよ(笑)

 なるほど……面白い解釈ですね。ちょっと怖い感じがしますけど。

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2009年5月 2日 (土)

【食事】 マメを食べる

 だいぶ前のことになるけど、ラノベ作家たちと一緒に池袋にてカラオケ大会をしてきた。
 残念ながらラノベ作家の美少年な人が来られなかったので、しかたないから本人不在のままラノベ作家の美少年な人が喜びそうな歌を予想して歌い続ける。
 まあ、召還の儀式のようなものと思ってくれれば。
 結局、来なかったけど……
 ところで、「ニルスの不思議な旅」のOPを歌ったのだが、この歌を歌って「取られた~!」とあれほど悔しそうにされたのは初めてだ。
 してやったり。

 四時間ほど歌って、いつもの中華料理屋へと。
 前回、入ってすぐに品切れだったウズラ肉の四川風炒めを注文するが、またも品切れ……最初から仕入れてないだろう!
 ウズラが食べたかったのに!
 しかたないので、マメの四川風炒めを頼んでみる。
 マメとは腎臓のこと。
 私もこれまで食べたことはなかった。
 下手に調理すると臭いという話は聞いていたが、食べてみると思った以上にクセはない。
 見た目は豚タンのようで、歯ごたえもちょっとやわらかいがそんな感じ。味はあまり癖が無く、血の気の少ないレバーのよう。Photo
 歯ごたえも味もどっちつかずであるが、悪いものではなかった。
 逆をいえば、肩透かしかな?
 もっと変わった味がすると思っていた。
 まあ、唐辛子たっぷりの四川風炒めなので、繊細な味はわからないんだけどね。
 ただし、冷めると急に味が悪くなるのは注意。

 先日のブログで書いた、牛の背骨の煮込みを注文。
 圧倒されるでかさ。Photo_2
 親切なことにビニール手袋がついており、それをつけて手づかみでもしゃもしゃ食べる。
 しかし、予想通り食べるところは少ない。
 そして、無口になる。カニを食べているときと同じ感じ。
 もっとも、味はよかった。塩だけで煮ていると思うのだが、じんわりと骨からの味が染み出しており、やさしい味わい。
 ただ、皿に残った煮汁がきっと極上の味わいだと思うのに、それを飲む方法がなかったのが残念。パンとかマントウとかあれば、絶対につけて食べたのに~!

 途中で口直しにコーンスープを頼んでみる。
 中華料理のコーンスープは大好き。自分で作るぐらい好き。
 ところが、ここのコーンスープはとにかく甘い。驚くほど甘い。素材の味とか越えた甘さ。
 砂糖ではないのだろうけど、なにか甘味料的な甘みがする。
 とろみも強いので、冷めるとこういうデザートなのではないかと思えるほど甘かった。びっくり。
 もう頼まない……

 あと、このお店のチャーハンは値段の割りにボリュームがない。
 新宿にあるひいきの中華食堂でもそうなのだけど、なぜチャーハンってこんなに高いのだろう?
 他の料理と材料費で比べると圧倒的に安いと思うのだけど……技術料なのかな?
 値段はともかく、みんなで取り分けられるぐらいのボリュームが欲しかったな。
 炒め物とかは二人前ぐらいづつくるのに、チャーハンだけこじんまりしているのはなんか寂しかった。
 今度、水餃子以外の炭水化物が食べたくなったら、ニラ饅頭を注文することにしよう。

★拍手レス

>言葉だけでコヒロいかせちゃったり、フェロモンでオオヒロ引き寄せたり、特にヤタガラス相手に無敵すぎな智宏

 きっと無防備なところが、カラスに狙われやすいのでしょう。

>視るのはオカルトサイドばかりでなく世界の真理構成を視れるようになればいいと思うんだ<智ちー

 そんな難しいのは、私の手に余りますー

>早くフラグ立てたマヤのイベント回収してふたたびほんわかな仲に戻ってくださいよww

 さて、マヤはいつ山から帰ってくるのでしょうかねー

>何かの拍子か偶然かともかくひょっこりと智宏には使い魔や式神みたいのが憑いても良いと思うんだ、もちろん美女・美少女。

 すでに珠枝とかコヒロとか、似たようなものが憑いておりますが(笑)

>智くんにはそろそろ龍とか龍とか龍とかと交友関係築いたりフラグ立てたり契約交わしたりしてほしいです。

 龍はなかなか扱いが難しい存在ですから、もうちょっと私自身の勉強が必要ですね。

>浄眼、真眼、魔眼に邪眼、なんじゃろな?

 見えるだけで十分たいへんなので、勘弁してあげてください。

>そろそろ智宏はAは複数と経験してBも複数と経験するそのぐらいになっててしかるべきじゃね

「もふもふっ珠枝さま!」は小学生にも楽しく読んでいただける小説を目指しております(笑)

>智ちーが何らかの影響でもふもふまで身につけたらまさに最強無敵天下無双

 ケウケゲンとフュージョンすれば、魔人ブゥもイチコロです。

>次は九尾の狐あたりにフラグ立てるんですね<もふもふ

 九尾の狐は、さすがに相手が悪いかと……瞬殺されそう。

>刀の九十九神とか出てきたら弱弱のトモちゃんも戦えるようになんね?

 今後、まさかのバトル展開になったら、そのへんも考えていきたいと思います。

>もふもふは正義

 おっしゃるとおり。

>もふもふで外国産は何時でますか?

 オオカミ男はもふもふしていそう。

>もふもふは尻尾がもふもふな美女美少女とかがイイもふ

 マヤは尻尾も、もふもふですぞ。

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2009年4月 9日 (木)

【食事】 涼伴黄瓜を作る

 最近、はまっている中華料理屋で出される料理に「涼伴黄瓜」というものがある。
 キュウリの塩もみをニンニクとショウガとごま油であえた料理だ。
 油っこい料理を食べたあとの箸休めに、酒のつまみにちょうどよい。

 家で回鍋肉を作ったときに、なんとなくつけあわせに作ってみた。
 キュウリを包丁で切らずに、瓶などでた叩きつぶしたあと手でちぎるのがコツである。
 ……なんと、店と同じ味がする。
 店で食べたときは「旨いなぁ」と喜んでいたが、こうも簡単に家で作れると知ると、なんかありがたみが薄れるな。

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2009年3月19日 (木)

【食事】 にごり酒とフキノトウ味噌とモツラーメン

 月イチゲーム会を終了後、久しぶりに地酒の美味い店「十徳」に行く。
 この日は仕事がひと段落していたので、すっかり開放モード。
 日本酒が進む、進む。
 なんかいつもはあまり飲まない友人たちも、その晩はやけにつきあってくれるので、よけい飲んでしまった。
 Photo_2 ふろふき大根にフキノトウ味噌を乗せたのが美味い。春の味だ。
 あと、タコの桜煮とか。マグロの中オチとか美味い。焼き鳥はいくら食べても美味い。
 そして、この店に来たらモツ鍋を食うのが良い。そして〆はラーメンを入れるのだ。
 しかし、この面子はスープスキーなので、いつもモツ鍋のスープを飲みつくして、〆のラーメンを食べられない。
 そこで、今回は鍋を頼むと同時にラーメンを頼む。目の前にラーメンがあれば、スープスキーな連中も遠慮するはずだという目論見。
 しかし、結局半分以上がどこかへ消えてしまい、店員さんにスープを足してもらうことに……
 初めて食べるモツラーメンはみんな気に入ってくれた様子。
 これからは鍋と一緒にラーメンを注文することにしようと、みんなで約束する。

Photo  お酒のほうは、まずはお店がおすすめの三種飲み比べからいただく。
 今回のコンセプトは30代杜氏が醸したお酒三種とのことであった。すみません、飲んでも杜氏の年齢まではわかりません。
 その後、にごり酒をいろいろ試してみる。
 メニューに無い酒でも、店員さんに「こんな酒があるか?」と聞くと、いろいろ出してくれて嬉しい。
 甘酒並にどろっとした酒もあれば、サワーのようにさわやかな酒もあり、にごり酒といっても千差万別。普通の酒以上に個性が強く感じられるかも。
 店員さんの話を聞いたら、私がよく通る道路に看板を出している「末廣」という銘柄の酒のにごり酒があったので呑んでみる。
 すっきりとしたさわやかなお酒。辛口ではないが、甘みも少ない。鼻に抜ける香りは素敵。
 飲み口が良いので、あまりお酒が得意でない友人たちも気に入った様子。
 私的にはスエヒロという名前は縁起が良いので、この酒は覚えておこう。
 しかし、散々飲んだのだけど、初めて飲んだような酒の銘柄はすっかり忘れてしまった。ホント、ダメだなー

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2009年3月18日 (水)

【食事】 プロット練りと味噌ラーメン

 月イチゲーム会のため新宿へ。
 いつものように早朝のルノアールにてモーニングを食べつつ、小説のお仕事もする。
 小説のプロットを練るのはひらめき勝負であるが、ひらめきだけに頼っていても仕事は進まない。
 私のやりかたは、ノートパソコンに片っ端から物語への疑問点(登場人物の目的とか、問題解決の方法)を羅列して、それに対する回答を自分で書く。
 回答したことにより発生した疑問をさらに書いて、それの回答を繰り返し、とにかく疑問が無くなるまで書きまくる。
 時折「そりゃあねーよ」とか「これでいいのかぁ?」とか、ぶつぶつひとりで呟きながらやっているので、隣の客とかには、たぶん変な人だと思われていることだろう。
 そんなことをぐるぐるやっているとようやく形になってきた。
 よし、これで行ってみるか……と思ったところで、集合時間になった。

 ランチは「はな火屋」にて味噌ラーメンを食べる。
Photo  てっきり醤油ラーメンの店かと思っていたら、ネットでは味噌ラーメンのほうが評判が良い感じ。
 ランチタイムは大盛サービス、クーポンでノリサービスという大盤振る舞いで650円。割りとリーズナブル。
 味噌スープはすっきりしていながら、甘みもコクもある。これはなかなか良いスープ。
 巨大なレンゲに麺とスープを一緒に乗せて、ずるずるっとすするのが美味い。
 よくある、野菜炒めに味噌とスープを混ぜた味噌ラーメンという野菜の強さは出ていないが、これはこれで洗練されていて良いかも。満足、満足。
 妙に混んでもいなし、価格も納得の安牌店として、これからも利用させてもらおう。

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2009年3月17日 (火)

【食事】 豚血の漬物鍋

 ラノベ作家の人たちを誘って池袋にてカラオケ大会。
「きんぎょ注意報」から始まって「美少女戦士セーラームーン(無印)」で終わるという、なんかダメ人間たちのカラオケであった。

 その後、最近ハマッている池袋の中華料理屋へと。
 いろいろ食べたが、牛スジの煮込みは絶品であった。
 しっかりと煮込まれトロトロの牛スジ(といっても、肉部分がかなり多め)に、とろみのついた八角の香り高いタレ。トンポーローの牛スジバージョンという感じか。
 そんなとろとろ牛スジを、唐辛子とニンニクの芽などと一緒に軽く炒めている。
 すべてが私好みの味。他のみんなの評価も高かった。
 忘れずにここにメモしておこう。

 ところで、この店のお客の大部分が牛の背骨の水煮を注文していることに気づいた。名物料理なのかしらん?
 見た目のインパクトがすごい。牛の背骨そのもので、なんか恐竜の化石みたい。量も半端ではない。大皿一杯に盛られてくる。
 それを手づかみにして、へばりついた肉をもしゃもしゃ食べている。まあ、たぶん見た目に反して食べられるところは少ないのだろうが……
 中にはひとりで来て、生ビールと肋骨だけ注文して、ひとりでもしゃもしゃ食べている人もいる。ちょっと異様な姿だった。
 うーん、もっとお腹が減っていたら食べても良かったのだが。

 さて、それはともあれ、最後の〆として、ずっと気になっていた豚血の漬物鍋を注文することに。
 だいぶ腹もいっぱいだったので「これってボリュームあるの?」と尋ねると、美人の店員さんに少し鼻で笑われて「ありますよ」とかいわれた。
 なんか見くびられた気がしたので注文してしまう。
 だったら聞くなと。馬鹿かと。
 さて、やってきたものは……うーん、居酒屋のコースだったら、四人前ぐらいはありそうな鍋だ。
 中には豚のバラ肉以外にも、腸や心臓など、いろいろな部位がごった煮になっている。野菜は少なめ。香味野菜がある程度。そして、底には大量の春雨。隙間無く鍋に具が詰まっているという感じ。
 そして、肝心の豚の血は鍋の上にでろんと乗っている。
 ところが、予想に反して、豚の血の漬物ではなく、豚の血のソーセージであった。刻みニンニクと一緒に腸詰したもの。韓国料理にもあるよね。
 じゃあ、漬物って……?
 と思ったら、中に入っている白菜の細切りがどうやら漬物らしい。やや酸味が利いて、よい隠し味になっている。
 すなわち、おそらくは豚の血のソーセージを乗せた、白菜の漬物の鍋なのだと思う。省略されすぎてわからなかった。
 豚の血のソーセージは正直味はほとんどしない。レバーのような臭みもなく、かといって旨味もない。あまり美味しいものではないな。見た目がまさしく血の固まりという感じでえぐいので、ちょっと食べるのに抵抗を感じる。
 豚肉と内蔵のほうは、しっかり臭みが取れて美味しく煮えている。漬物の酸味の利いた、塩モツ鍋のような感じ。味は良いのだが……とにかく量が多い。
 いくら食べてもなくならない。なぜかみんなスープばかり飲んで、肉を食べようとしない。そのうちその存在を無視するようになってきた。
 うーん、誠に申し訳ないのだが三分の一ぐらいは残してしまった。豚さんごめんなさい。

 最後に暖かいウーロン茶を飲んで、まったりと終了。あたたまるわー。

 ところで、このお店――他にもいろいろ珍しい食材がある。
 ちょっとここには書けないような食材も扱っており、少しビックリさせられた。
 うーん、これで三回目の訪問であるが、まだまだ奥は深いようだ。

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2009年3月16日 (月)

【食事】 上野でモツ煮とおでん

 底冷えのする寒さの中、上野で飲み屋をはしごする。
Photo  最初はアメ横では有名なガード下のモツ焼き屋。
 この不景気に大盛況である。
 道路にはみ出たテーブルに腰掛けて、まずはモツ煮とモツ焼きと熱燗。
 ここのモツは馬のモツを使用しているとか。
 見た目は豚よりもシワシワしている感じ。
 食べてみると、まったくクセが無い……というか、味もない。
 もっとパンチの強い味を好む私としては、ちょっといまいちかな。
Photo_2  モツ焼きのほうは値段にしては、まあいけるかと。タレが美味しいのはモツ焼き屋では貴重な存在。
 馬のモツを出す店の特選馬刺しとやらはいかがなものかと頼んでみると、これはなかなかの上物であった。
 あと、茹でたシロの細切りにごま油などで濃い味付けをした冷菜風料理は評判がよかったな。
 ちなみに、このお店は熱燗は魔法瓶で持ってきて、その場でお冷のようにコポコポとグラスに注ぐ。
 手っ取り早くていいんだけど、雰囲気はゼロだな。いや、一周回ってこの粗雑さが良いのか?
 しかし、そんな場末な雰囲気の割りに、店員さんがチェーン居酒屋ぐらいに丁寧なのは妙な感じがした。
 まあ、モツ焼き屋の店員がすべて大雑把というわけではないのだろうけどね。
 その点、有楽町のホルモン屋の店員はすさまじいものがある。

Photo_3  さて、ふきっさらしではいくら飲んでも身体が温まらないので、早めに不忍池のほうにある老舗のおでん屋へ移動する。
 おでん鍋のまん前、カウンター席に3人並んで、熱々のおでんをいただく。
 こちらは日本酒が豊富な店であるが、レアな高級品が多い。グラス一杯で数千円する酒もあるので注文するときは注意が必要だ。
 酒のほうは前の店でちょうど良い感じだったので、冷酒をちびちび舐めながらおでんメインで攻める。
 やはりダイコンが一番おいしいなー

 おでん屋さんはやや早い時間に閉店だったので、さらに駅前のチェーン居酒屋の塩焼きそばでビールでしめたのだが、なんか私のクトゥルフ神話TRPGに対する姿勢について、ずっと説教をされていた気がする。
 なんでやねん。

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2009年2月25日 (水)

【食事】 牛肉の水煮と水餃子

 池袋の中華料理屋で、ライトノベル作家たちとの食事会の続きの続き。
 話のネタ料理としては一番の大物、牛肉の水煮が登場。
 あまり馴染みの料理ではないが、どこかで見たことはあるかと思う。
 どんぶりの表面に油を通した唐辛子が丸ごとぎっしりと敷き詰められている、誰が食べるんだというような激辛四川料理である。
 サイトで事前に調べてみると、この唐辛子はすくってどけて食べるらしい。
 それなら安心かと思って注文してみたら……この店はどけてくれなかったよ。

 ぷかぷかと表面を覆い尽くす、唐辛子。
 言葉を失う、我々。Photo
 水煮というと水っぽいイメージが浮かぶが、全然、そんなことはない。
 どちらかというと、牛肉のラー油煮という感じ。
 唐辛子とラー油を避けつつ、食べられそうなものを探す。
 牛肉の細切りを発見。
 口に運ぶと、見た目どおりの辛さである。
 はひはひ言いながら、ビールを飲む。
 もう一口食べる。
 汗がにじみ出る。他の汁もにじみ出る。
 あちこちで「辛い」「辛い」という声が聞こえる。
 四時間近く飲み続け、だらけきっていた卓が急に活性化してきた。
 なかなかやるなっ、牛肉の水煮。
 やはり辛いものを食べると元気になるのだろうか?

 ようやく食べ終わると、どんぶりには大量の唐辛子とラー油のように真っ赤になった油が残っている。
 なんかもったいないなぁ。
 そこで、最後の締めに注文した水餃子をつけて食べてみると……おおっ、なかなかいい感じ。
 水餃子の具の味などすべてすっ飛んでしまっていたけどね。

 といった感じで、17時から始めて、22時過ぎまで五時間以上も食べて飲んでの大宴会。
 しめて、おひとりあたり3,200円。
 なにこれっ、安すぎ!!
 いやー、よき中華料理店であった。
 また是非行きたいお店として、私の心にブックマークすることにしよう。

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2009年2月24日 (火)

【食事】 北京ダックと美少年

 池袋の中華料理屋で、ライトノベル作家たちとの食事会の続き。
 すでにお腹はだいぶ一杯。
 頼める料理はあと数品だろう。
 ビールをやめてウーロン茶の人も出てきた。そろそろ締めに入らねば。

 さて、締めの料理として選ばれたのは、北京ダックと牛肉の水煮。
 私個人としては北京ダックにはあまり興味はないのだが、他のかたの話の種に食べておこうという趣向。
 注文してしばらくすると、店の人がてりてりに丸焼きされたダックを持ってきた。
 これをこれからさばきますということらしい。なかなか丁寧な店である。
 さらにしばらくすると、身からそぎ落とされたダックの皮と、それを包むための焼いた生地がやってくる。まあ、いたって普通の北京ダックだ。Photo
 ややダックの皮が脂っこいのが気になったが、味はいたって普通。
 というか、北京ダックって、結局、一緒に塗る味噌の味で決まるよね。
 生地が無くなったので追加注文すると、すんなりと出してくれたのは嬉しいサービス。
 あと、肉のほうも調理してくれる。
 細切りにしてニンニクの芽と一緒に炒めて……って、前に頼んだ炒め物とまたキャラ被っているじゃん。
 もう、細切りの肉と緑色をしたものを炒めたものはいいんだってば!
 再度の不覚!!
 こちらの炒め物はあくまで北京ダックの皮のおまけなので、味はいまいち。肉が硬いんだよね。肉の味も薄いし。

 さて、この北京ダックにおいては、味よりも重要なことがある。
 それは北京ダックをラノベの美少年な人に包んでもらって、ハァハァしたこと。
 でも、まわりの人には、冷静な目で「それって、セクハラでは?」と突っ込まれた。
 はい、ごめんなさい。完全に変態です。

 そして、まだまだ宴は続く……

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2009年2月23日 (月)

【食事】 毛沢東風・豚の煮込み

 ライトノベルの美少年な人とか、ライトノベルのエロい人とかと総勢7人で、池袋の中華料理屋で食事会を催す。
 17時から22時までの五時間、延々ととりとめもないことを駄弁り続けるというぬるい集まり。

 まずは瓶ビールに前菜を注文。

 ピータンの白髪ネギ添え Photo_2
 うずらのピータン
 干し豆腐の辛味冷菜
 ラー油ザーサイ
 豚の頭肉の煮つけ
 牛しろのラー油風味
 蒸し鶏のネギソース

 すべて一皿200円……安い!
 勢いに任せて注文しすぎたか?
 いきなりテーブルが皿で埋まった。
 蒸し鶏がシンプルだけど美味しかったかな。

 その後、中華料理定番の炒め物を注文。

 牛肉とピーマン千切り炒め
 ニンニク目と豚肉千切り炒め

 しまった、こいつらキャラが被っていやがる!
 食材はひとつも被っていないのに、見た目がそっくり。
 不覚!!
 定番ならば、麻婆豆腐かエビチリにすれば良かったか?
 しかも、意外とボリュームがあり苦戦する。
 みんなの箸の進みも遅い。
 だか、まだ勝負はこれからだ。
 以前から気になっていた料理、「毛沢東風・豚の煮込み」を注文。
 毛沢東の名を冠する料理に、みんな興味津々。
 さて、やってきたのは……Photo

 わーい、美味しそうなビーフシチュー☆

 って、まてーい!
 うーん、土鍋に入ったその姿は、暖かい家庭で優しい奥さんが出してくれるビーフシチューそのものだ。
 上に乗っているブロッコリーが、実にそれっぽい。
 しかし、毛沢東はブロッコリーを食べたのだろうか?
 たぶん食べていないと思うぞ。
 おたまですくってみると、中からゴロっとしたバラ肉の塊とジャガイモのようなものが。
 うーん、どんどんビーフシチューに見えてきた。
 いったいどんな味がするのだろうかと食べてみると……うわっ、全然ビーフシチューじゃない!(当たり前だ)
 中華の豚の角煮のタレがたっぷり入った料理といった感じ。正直、こんなにタレはいらない。
 ジャガイモのようなものを食べると、ほくほくと柔らかく、甘い。
「うわー、このジャガイモ甘~い」とか喜んでいたら、ラノベの美少年な人に「これってサツマイモでは?」と突っ込まれる。
 恥ずかしい!
 これだから酔っ払いは!
 でも、八角の効いた、とろみのある醤油タレでサツマイモを煮ると、もう細かい味なんてわからなくなるんだよ、と言い訳。
 とかいいながら、ふたくち目からは、間違いなくサツマイモの味がしました。ごめんなさい。
 小ぶりながらもたっぷりお肉が入っており、満足の味。
 これは良いバラ肉の煮込みである。また今度注文しよう。

 そして、まだまだ宴は続く……

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2009年2月21日 (土)

【食事】 かけそばダイエットの成果

 仕事が立て込んでいるときは、夕食を立ち食いそばにして、食べ過ぎによる頭の回転の低下を防ぎつつダイエットを兼ねるという話は以前書いたが、健康診断を受けて、その成果が判明した。
 血液成分などは少し改善しているが、劇的変化は無し。まあ、酒飲みにしてはもともと健康なので。
 さて、体重のほうは、去年に比べて1.5キロぐらい減っている。
 おおっ、成人してから体重が減ったのは始めてかも。
 しかし、ウェストのほうが3センチ太くなっているのはナゼ!?
 なんか最近、ベルトがゆるくなってきたような気がしていたのだが……気のせいだったのか?
 どちらにせよ、どちらも誤差レベルという気もするので、あまり成果はなかったといった感じかな。

 ところで、いつも利用している立ち食いそば屋にて、ちょっとした不思議を発見。
 この店で天ぷらそばを頼むと、そばの上に天ぷらが乗っている――当たり前だ。
 かけそばを頼むと、そばの上にワカメがひとつまみ乗っている――ちょっとしたサービスだ。
 さて、この店にはトッピングサービスがある。天ぷらとか、卵とかを、追加注文できるのだ。
 この価格を見ると、かけそばに天ぷらの値段を足すと、天ぷらそばの価格になる。卵とか油揚げとかでも同じこと。
 ……さて、ここで考えてもらいたい。
 かけそばにはワカメがついている。天ぷらそばには、天ぷらしか乗っていない。
 すなわち、かけそばを頼んで、天ぷらを追加すると、天ぷらそばの価格で、ワカメ入り天ぷらそばになるのだ。
 あら、不思議っ!!
 かといって、いちいち追加で天ぷらを頼むのも面倒くさい。
 まあ、どうせワカメなんて原価数円なんだろうけど、このシステムの不完全さに気づいてしまって以来、天ぷらそばを頼むのが馬鹿らしくなってしまった私である。
 人間、知らないほうが幸せということもあるのだなぁ……と、しみじみ。

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2009年2月20日 (金)

【食事】 もっとジャンク希望!

 月イチゲーム会の終了後の飲み会は、なんかジャンクなものを食べたい気分だったので、歌舞伎町のはずれにある、すべてのメニューが315円というのが売り文句のB級居酒屋へ。
 最初に感想をいうと、なんつーか、いくら料理が来てもまったく心が躍らない店であった。
 すべてが妙にこじんまりとしていて、ジャンクならではの、奔放さとか、乱暴さとか、チープさとか、くだらなさのない料理。
 最初に袋からあけただけというのが露骨にわかるポテトチップスの山盛りが来たときは、あまりにいい加減さになんかワクワクしていたのに……
 これなら居酒屋チェーンのほうがまだよいかも。
 もう行かないでいいな。

 どうでもいいけど、この日の深夜、なぜか自分がゲッター1になって地中に閉じ込められる悪夢を見て目が覚めた(ゲッター2になればドリルで逃げられるのにというツッコミはナシの方向で)。
 関節が痛く、熱っぽい感じがしたので、試しに体温を測ってみると37.8度。
 しかし、喉は痛くない。
 やばい、インフルエンザをもらった!?
 とりあえず、水分補給して風邪薬を飲んで寝る。
 12時間寝たところで目を覚ますと、熱は下がって、体調も快調。
 あの熱は、なんだったのだろうか……不思議。
 ゲッター線の影響か?
 その日は用心して仕事もせずに昼寝していたら、一日トータルで4時間しか目を覚ましていなかった。
 寝すぎだよ!

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2009年2月17日 (火)

【食事】 評判の韓国料理バイキングに行く

 月イチゲーム会のため、新宿へ。
 ランチはTVでも紹介されたという韓国料理のバイキングへ行ってみた。
 立地は一等地、店の作りも洒落たダイニングバーという雰囲気で、高級感漂うが、ランチは1,000円ぽっきりだという。
 客層は8割が女性といったところ。
 料理は韓国料理らしいのだが、そんなにクセの強い料理は無い。
 日本人向けの韓国風創作料理という感じ。
 肉の炒めたものは、みんな同じ味のような気がした。
 ただ、卵とエビとアスパラの炒めたものは美味しかったかも。
 自分で自由にトッピングをするビビンバも、上に乗せるナムルにほうれん草とぜんまいが無いのは納得できない。ただ、温泉卵がついてくるのは良いね。
 チヂミは人気メニューなのか、常時、お兄さんが目の前で焼いてくれているので、暖かいものが食べられる。こちらはちゃんとしたチヂミなので満足。
 TVに紹介されたぐらいだから人気店かと思いきや、昼時でも7割ぐらいの客足。
 まあ、バイキングの場合、このぐらいのほうがゆったりできてよい。
 もっと変わった料理があったらいいんだけど、万人受けする料理を出さなければならないバイキング形式では、それは難しいのかな?
Photo

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2009年2月16日 (月)

【食事】 池袋でよき中華料理屋を発見

 友人たちと池袋でDVD鑑賞をすることに。
 そこで昼は豪勢に中華料理でも食べようと、新規開拓に挑む。
 西口の風俗エリアにひっそりたたずむお店。
 昼間に行ったら、まったく人の気配がしない。普通ならば、店に入る気にはならないだろう。
 もっとも、こちらはネットで事前に情報収集はしていたので、おそれることなく突入……うわぁ、店内にも客がいな~い。
 なんか昼間から酒盛りしている、昔はお嬢様だった感じの一団が一組いるだけ。
 広い店内はがら~んとしている。
 ただし、テーブル間は広く、割と掃除も行き届いているし、店の雰囲気は悪くない。
 高級店というよりは、ちょっと大きな中華食堂という感じ。こういう店は好きである。

 さて、メニューを見てびっくり。
 料理の種類が半端じゃない。
 基本は四川風だが、日本の中華料理屋では珍しく内臓系の料理が多い。
 さらに前菜の種類も豊富で安い。これだけでつまみとしては満足できそうなぐらい。
 店の味を知るための試金石として、水餃子数種類とと麻婆豆腐と豚の旨煮を注文。
 水餃子は驚きの安さだが、味は良い感じ。皮が厚めで、皮を味わう系の本場の水餃子という感じ。もちもちの皮と、ほんの風味付け程度の具のバランスは、私好みである。いや、具たっぷりの水餃子も好きなんだけどね。
 海鮮水餃子が美味かったかな。
 麻婆豆腐は山椒の辛味が程よく、及第点の味わい。
 そして、我々がこよなく愛する豚の旨煮は……
 おおっ、ちゃんと皮付きの三枚肉を煮ているではないか。そして、強烈な八角の香り。本格的だ。
 ただ、ここの煮込みはかなり強く豚肉を炒めてから、煮込んでいるようで、あまりとろとろ感は無い。他の人はこれも好みだというが、私はやはりとろとろが好き。
 ちなみに、この店にはもう一種類旨煮があるのだが、その名が「毛沢東風煮込み」という……気になるっ、気になるぞぉ!
 普通の煮込みより100円高いだけなのだが、いったいどのへんが毛沢東なのだろう?
 今度、忘れずに注文しよう。
 その後、肉を炒めたものが食べたいと思い、たくさんのメニューから選んだものは、羊肉のイスラム風炒め――なぜ中華料理でイスラム!?
 しかし、この店、多くの料理に「四川風」と「イスラム風」の2パターンがある。
 いったいイスラム風とはいかなるものか? 気になるではないか。
 やってきたのは、見たところ羊肉とニンニクの芽とタマネギをいためた、よくある炒め物。
 だが、ひとくち食べると鮮烈に広がるクミンシードの味。
 わぁ、すごいやっ、クミンが入っただけで、確かにイスラム風の味わいだ!
 いや、インドも似たようなものか?
 たぶん、ここからクミンをとったら四川風なのだろうと、勝手に想像する。

 昼からたっぷり食べて、だいぶ満足したところで、メニューで怪しい料理を発見。
 豚肉の鍋らしいのだが……味付けが豚血の漬物らしい。
 豚の血の漬物!?
 血のソーセージなんかは食べるけど、漬物は食べたこと無いなぁ。
 ネットで調べてみたところ猪紅といって、おかゆの具にするらしいのだが、これは興味深い。
 今度、大勢できたら頼むことにしよう。

 まあ、そんな感じで、割と安いし、変わったメニューが多いのが私好みの良い店であった。
 夜はどのぐらい混むのかわからないが、今度、昼間ではなく夜にがっつり食べに行きたいな。

★拍手レス
>えー!!!インゴさん死亡したのですか!!!ファンだったんですが・・・

 ちょっと調子に乗ってミ=ゴに突っ込んでいったら、無惨に返り討ちに遭いました。
 いつも慎重なのに、時々、調子に乗るタイプなので、なんかその死に様はらしくて微笑ましかったです(笑)

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2009年2月13日 (金)

【食事】 やばい、酒量が増えてる?

 やばい、軽く晩酌しようとしたら一升瓶が半分無くなっている。
 しかも、料理用に取っておいたテーブルワインまで飲んでる。
 やばいよ、やばいよ。

 明日も飲み会だけど、なんか「みなみけ」のビデオを見ながら呑んでる。
 やばいよ、やばいよ。

 最近、胃に入るだけ呑み続けている感じ。
 知らないうちにストレスたまってるのかなぁ?

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2009年2月 8日 (日)

【食事】 ツンデレ酒・華火を飲み干す

 とってもじゃじゃ馬な、面白い味わいの日本酒、華火。
 本日はトロサーモンの刺身でいただくことにする。
 きっと、この脂の濃い鮭ならば、ツンデレ酒を御することができるに違いない。
 あと、牛のハムのパストラミも一緒にいただく。

 おっ、予想通りサーモンと合うじゃないか。
 パストラミの胡椒の味にも、華火は負けていない。
 うんうん、どうやらデレてきたようだ……と思ったら、いつのまにやら飲み干してしまった。

 せ、せっかくデレたのに~!
 しかたないので、買い置きしてあった別の日本酒を呑んでみたら……なんか酒の味が感じられないような。
 おそるべき、ツンデレ酒!(笑)

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2009年2月 4日 (水)

【食事】 華火・純米仕込み生詰め原酒をいただく

 今日からお仕事たいへんモード。
 とりあえずテンションをあげるために、クトゥルフオンリーコンでいただいた「華火・純米仕込み生詰め原酒」をいただく(呑んじゃ駄目ー!、という良心からの声は瞬殺)。
 日本酒としては珍しく、500mlの細長いスマート瓶に入っている。
 つまみは、松前漬けとキクラゲの佃煮。
 この松前漬け、白菜とか入っていてちょっと変わっているけどうまいのよ。うまいのよ(大事なことなので二度いいました)。

 それはさておき、華火のほうだか……
 なんとじゃじゃ馬なお酒だろう。
 生酒の原酒となれば、それが当たり前なのだが、それにしても落ち着きがない(笑)
 なんか口に含むたびに、味がはじけるというか。
 香りは鮮烈だが、吟醸香はない。
 味わいは辛めで、後味がやや残り気味。
 面白い……実に面白いお酒だが、これはつまみを選ぶな。
 松前漬けでは対処しきれない。
 このツンデレ風味なお酒を御するには、チーズのほうがいいかもしれない。
 そうだ、チーズを持ってこよう。
 クリームチーズが良いかもしれない。

 と言い残して、私は台所に去るのであった。
 そして、これが最後の日記であった(嘘)。

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2009年1月20日 (火)

【食事】 年に一度のあんこう鍋

 毎年、冬になったらあんこう鍋を食べることにしている。
 ポイントはあん肝を溶いた鍋であること。
 上品に醤油ベースとかそんな鍋では、我々はあんこう鍋とは呼ばないのだ。
 東京でもあんこう鍋を食べさせる店は多いのだが、そういう店は限られてくる。
 これまで利用していた店は、鍋の味は文句なしなのだが、去年、店員の態度が悪くて不快な思いをさせられた。
 そんなわけで、今年は新規開拓のため、コマ劇(もう無くなったけど)の裏にある創業ウン十年とかいう店に行く。事前情報によると、ここのあんこう鍋は肝を溶いたタイプらしい。
 行ってみると、店の造りは古い民家風で味わいあるのだが……混んでる!
 そして、客を詰め込みすぎ!
 四人のテーブルに袖机をつけてボックス席に5人とか座らせたりするから、もう窮屈で窮屈で……
 無理して店にいれてもらったのなら我慢するが、予約しておいてこれとは、ちょっと店のモラルを疑うわ。
 まあ、新年会シーズン真っ只中だったからなー

 とりあえず前座に、予約しておいたマグロのカマ焼きを食べる。
 ひれの形からして、びんちょうマグロ。
 サイズはなかなかのものだが、ケチって本当にカマギリギリのところで切ったものを焼いているので、いまいち食べる場所が少ない。Photo_3
 とはいえ、カマ焼きを見ると野生に戻る習性のある我々は、群がるように解体を始める!
 骨の間に身を見つけると「鉱脈発見!」とか歓声があがる。アホかと。
 ポン酢が、そば湯をいれるようなでっかい器に入って大量に出される。
 マグロの身がポン酢にひたるぐらいたっぷりかけて、もみじおろしをかけて食べると、これがなかなか良い味。
 ややしつこいマグロのカマの脂と、すっきりポン酢が良い具合なのだ。
 このポン酢は評価しよう。合格。

 さて、いよいよあんこう鍋である。
 出汁に溶かされたあん肝の量は少なめ。Photo_4
 そもそもあんこう鍋の帝王であるドブ汁は、あん肝とあんこうの身の水分だけで食べるというもので、出汁は入っていない。
 まあ、そこまでのものは求めていないが、ちょっと拍子抜けか……
 それでも、ちょっとピリカラのスープは良い味わい。
 あんこうも骨ごと大胆にぶつ切りにされたものが入っている。
 そして、その背骨の太さにびっくり。元は相当おおきなあんこうだったのだろう。
 皮もしっかり入っているのだが、その中にカエルの足のようなものを発見。
 これって……あんこうのひれか?
 すごい、本当にカエルの足そのものだ。
 これを見れば、ダーウィンでなくても両生類は魚類から進化したと気づけることだろう!
 そのひれ、火が通ったら身が縮んで、指先にあたる部分から細いプラスチックの線のようなものが飛び出してきた。
 骨かとも思ったが、どうも違うような……構造が骨格っぽくない。Photo_5
 ひれを支える軟骨なのだろうか?
 なんか見た目、とても食べ物ではない姿となったが、その線を全部引っこ抜いて食べる。
 くにくにと独特の食感。二、三回噛んだら、勝手にするりと喉に入ってしまった。
 そして、身のほうは……まあ、ちょっと歯ごたえのあるタラのような味というのは、いつものこと。
 美味しくはあるが、やはりあんこう鍋の命はスープにある。
 具を食べきったら雑炊開始だ。
 たっぷりのスープを米に吸わせて、ゆるめのリゾットのような感じにして食べる。
 好みでノリを散らす。
 うーん、美味いっ!
 やはりあん肝スープと米の相性は無敵。
 これのために鍋をするといっても過言ではあるまい。
 所詮、身などは前座なのだ。

 ちなみに、ヨーロッパにもあん肝のリゾットというものがあるそうだが、そちらも是非、一度食べてみたい。

 評価としては、席さえ広ければ問題のない店であった。
 来年、また使ってもいいかも。
 ただし予約するときには、座席の指定に気をつけることにしよう。

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2009年1月13日 (火)

【食事】 年末年始合宿・食事編

 ちょっと間が空いてしまったけど、日記的な意味合いとして、年末年始合宿の食事事情についてここに記すことにする。

 毎年のことであるが、ホテルでの宿泊のため火を使えないのが最大の問題である。

 そのため、おのずとオードブル系の料理がメインとなる。

 まあ、酒のつまみなのでそれでも十分なのであるが。

 クラッカーにいろいろなものを乗せて食べるのが定番のやりかた。

 今回は、ちょっと贅沢をしてブルーロブスターペースト、グースのレバーペースト、ビーフのレバーペーストの三種類を試してみる。

 ロブスターペーストはホイップされたふわふわのパテで、口当たりは軽いがロブスターの味はちゃんとするので関心した。ただ、混ぜものが多く、ふわふわの伊達巻みたいという意見もあり。

 グースはレバーペースト定番の味。フォアグラペーストよりもしつこくなく、飽きがこない。

 ビーフペーストは青旗印の家庭用瓶詰め。朝食などでトーストにぬって食べるような安物。

 しかし、みんなの評価はビーフペースト→グース、ロブスターというもので、味と値段が正反対の評価となった。私もその意見には反対しない。

 うーん、やっぱり舌が下品にできているのかなー?

 そして、唯一暖かいものとして珍重されるのが、セブンイレブンのおでんである。

 普段は見向きもしないが、一年に一度だけ、みんなに愛される存在となる。

 今回、大分のかたからいただいた柚子胡椒を持参して、からしがわりに使用すると――あら不思議、セブンイレブンのおでんがなんか上品な味わいに~

 柚子胡椒の分量のわからない人がたっぷりつけて「辛っ! 柚子胡椒、辛っ!」とかひーひーいいながら、みんなでおでんを食べる。これぞ、冬の醍醐味。

 身体に悪そうな出汁までずるずるっとすすって、満腹である。

 最後に、この飲み会で最大の功労者は、大分のかたからいただいたウルカである。

 一般的には鮎の内臓を使用した塩辛であるが、いただいたウルカは鮎の身ごとすりつぶして塩で発酵をさせたもの。こちらのほうが口当たりがよく、万人受けする味わい。

 見た目はとても食べ物に見えない、グレーのペースト状の物体であるが、これが実に珍味。

 魚の旨味が凝縮しており、小指の先ほど舐めるだけで口の中は鮎の泳ぐ清流へと……

 みんな塩辛や酒盗などの魚介の発酵食は大好きな面子なので、これはうまいと舐めまくる。

 そして、日本酒もぐいぐいと進むわけで。

 しかし、ウルカのすごいところは酒のつまみ以外でも楽しめるところ。

 昼ごはんとかに、ホテル近くの小僧寿しに行って、カッパ巻きのサビ抜きのみを作ってもらうわけですよ。

 そして、おもむろにその上に軍艦巻きのようにウルカを乗せて食べると――うまーっ!

 ウルカの風味を消さないように、サビ抜きにするところがポイントですな。

 カッパ巻きだけくれと寿司屋に頼むのが、ちょっと恥ずかしいけどね。

 十年近く続けて、少しずつホテルで飲み会という特殊な環境に順応して、満足度が上昇しているのだが、今回の最大の反省点は、ゲームが長引いて大晦日の飲み会しか楽しめなかったこと。

 これではどうしようもない。

 まったくもって残念であった。

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2008年12月15日 (月)

【食事】 新宿で新蕎麦を食べる

 毎年、12月には新蕎麦の手打ち蕎麦を食べることにしている。
 ちょっと新蕎麦には季節が遅い気もするが、長年の習慣なので気にしない方向で。

 ここ数年は、歌舞伎町の蕎麦屋で食べていたのだけど、どうもいまいちな気がするので店を変えてみた。
 都庁方面の電気店が集まる区画にある蕎麦屋。
 ネットで新宿の蕎麦屋を調べると、たいてい名前のあがっているお店だったので、ちょっと期待して行ってみる。
 開店直後に訪れたが、昼前から客足は濃い。やはり人気がある様子。
 店の雰囲気は良い。日本酒とかも飲める。
 まあ、この日はTRPGをする予定だったので、お酒はやめて、さくっと二重せいろを注文。
 手打ちの手切り蕎麦。せいろの上に、ちりばめるように蕎麦が盛られているのは、教科書どおり。私的にはもっと大盛のほうがうれしいのだが(笑)
 東京風のさらしなそばほどではないが、ずいぶんとすっきりとした味。
Photo  喉越しや、蕎麦の歯ごたえは十分であるが、ちょっと蕎麦の香りが薄いような。
 するするっと飲むように食べるのが良いだろう。
 前評判どおり、これまでの蕎麦屋よりは満足度は高い。
 いつもは蕎麦に関心が無く、蕎麦屋に行ってもカツ丼を食べるような友人も、美味しかったといっていた。
 来年もまた来よう。

 そして、どうでもいい話だが、とろろそばを頼んだら、うずらの卵切り器がついてきた。
 なんか久しぶりに見た気がする……あれでさくりとうずらの卵を切るのは、ちょっとうらやましかった。

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2008年12月 9日 (火)

【食事】 奄美料理でキーパー談義

 アーカムホラーを終えたあと、奄美料理の「まれまれ」で忘年会。
 一番奥の座敷にどかっと陣取って、ひたすら飲み続ける。
 奄美料理では、やはり塩豚が人気があった。豚を塩茹でするだけなのに、なぜこんなに美味しいのだろう。骨ごとゆでるのがポイントか?
 しかし、ヘチマは不評。ヘチマは身体を洗うだけでよいといわれる始末。私は好きなんだけどなー
 あと、パパイアの炒め物がなかったのは残念。
 お酒は奄美の定番である黒糖焼酎。
 先週は泡盛で、今週は黒糖焼酎。なんか、最近、焼酎ばかり呑んでいるな。

 人にはいえない馬鹿なキーパテクニックや、Panty Explosionの話などをしていたが、例によって後半はなにを喋っていたかよく覚えていない。
 ただ、焼酎を割ってくれるかたに「濃いめにしてくれ!」とほざいていたことだけは覚えている。なんてダメ人間だろうか!

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2008年12月 3日 (水)

【食事】 沖縄料理で6時間飲み続ける

 デス・レース鑑賞のあとは、感想戦のため新宿の沖縄料理店へ。
 奥の座敷を占拠して、17時から22時過ぎまで、デス・レースのダメだしをしながら、ずぅ~っと泡盛を飲み続けていた。
 テーブルにボトルがどんどん並んでいく……

 さて、料理の話であるが、最初は豚味噌という、豚肉と味噌を混ぜたものに野菜をつけて食べるもの。
 シンプルだが美味い。せっかくの味噌が残ってしまったので、メニューにないけどきゅうりだけくれと頼むと、嫌な顔せずに出してくれるところは小さな店の良いところ。
Photo_2  しかし、同席の友人たちは恥ずかしいことをいうなと、嫌な顔をする。いいじゃないか、きゅうり食べたかったんだよ!
 ここの店は沖縄そばを炒めた焼きそばが美味しい。
 何皿もおかわりしてしまうぐらい。
 あと、変わった獣肉の刺身も充実している。もっとも、以前、試したときにさほど美味いものではないことはわかっていたので、友人たちが頼みたいといったダチョウの刺身(たたき)を注文。
 なんか硬くて、ぼそぼそした、牛のたたきの端っこを食べているような味であった。
 あまり聞かない料理として、沖縄おでんというものがある。
 出汁は豚Photoだろうか。塩味なのに旨味は強い。
 骨付き豚肉とかがごろっと入っていたりと、具もおでんとは一線画している。ここの豚はちゃんと皮つき。
 ほろほろにやわらかく煮えたお肉と、むにむにの皮の食感の違いが楽しいのである。
 ゆで卵大好き人間が多いので、とりあえず人数分のゆで卵を頼んでみたPhoto_3 りする。すごい絵面だ。
 他、ラフテー、豆腐よう、海ぶどう、島豆腐ちゃんぷる、ゴーヤの天ぷらなどなど、沖縄っぽい料理をひたすら食べた。
 本能の赴くままに、極限まで飲んで食べて、7,000円ちょっと。いつもの飲み会に比べると、やや割高。
 でも、よく食べて飲む面子だったからなー。6時間も飲んでいればこのぐらいだろう。
 二次会に行ったと思えば、納得できる価格かな。

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2008年11月30日 (日)

【食事】 意外と人気が無いぞ塩モツ煮

 先日、ブログに書いた塩モツ煮のおいしい店に、クトゥルフ神話TRPGのすごい人たちと再挑戦。
 まずはタレの焼き鳥……
 うーん、悪くは無いが、それほど良いタレでもないなー
 なんか鶏スープを使った特製タレみたいな売り込みだったので期待していたんだけど、残念。
 でも、不合格ではないんだけどね。

 それよりモツ煮ですよ、モツ煮。
 と思ったら、同席のかたたちの評判は味が薄いといまいち。
 あっれぇ~?
 私は美味しいと思うんだけどなぁ。味覚がすれているんかしらん?

 この日はひたすら二合徳利で熱燗を飲んでいたが、酔っ払っていろいろ問題発言などもしてしまったかも。
 どうも熱燗を飲むと、ひどい酔っ払いかたをするなぁ。
 吸い込みがいいからかな~?
 その翌日は久しぶりに二日酔いの頭痛に悩まされてしまった。

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2008年11月27日 (木)

【食事】 いつもと違うぞ「もちもちの木」

 月イチゲーム会で新宿へ。
 いつもの喫茶店にて、ガラス越しに目の前の通りを通り過ぎる人たちを眺めながら、お仕事、お仕事。
 あれっ、なんか思いのほかはかどったぞ!
 どうしてだかわからないけど。

 ランチはラーメン屋の「もちもちの木」へ。
 開店10分前に行ったのだが、もう並んでいる……ずいぶん人気あるんだなぁ。
 すぐ近くのラーメン屋はガラガラだというのに。
2  ここのラーメンは赤くて熱い魚介系。
 油膜のおかげでスープがなかなか冷めないのだが、もともと鬼のようにスープが熱いので逆に困りもの。火傷は必至。
 ここは私の好きなラーメン屋だったのだが、この日は、なんか麺が茹ですぎで柔らかい。
 しかも、スープが熱いのでどんどん茹で度合いが進んでいく。
 私はかなり早食いのほうだが、それでもどんどん麺がゆるくなっていく。
 うーん、今回は残念な出来だったかな。

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2008年11月12日 (水)

【食事】 白湯スープのようなモツ煮

 仕事場としている喫茶店の前に、なんか雰囲気の良さそうな焼き鳥屋がある。
 私もいろいろ呑み屋に行っているが、いまだ「これだっ!」という焼き鳥屋に出会えていない。
 そんなわけで、DVD鑑賞会のあとにちょっとのぞいてみることにした。

 焼き鳥のほうの結論を先にいえば、まあ中の上ぐらい。
 間違えて塩で頼んでしまったので、タレの味を確認できなかったのは大失敗。また行ってタレの味を確認せねばなるまい。Photo
 ついでにおすすめらしい鶏すきを食べてみたが、肉のほかにもレバや砂肝などが入っている、ちょっと珍しい感じの鳥すき。
 つくねは美味しかったが、鍋のスープにはまったく工夫が無く、本当にただのすき焼きの割り下の味。
 肉自体の味が強い牛肉ならばこれでいいのだが、さっぱりとした鶏肉ではインパクトの薄い味になっている。残念賞。

 だが、この店には大収穫の料理があった。
 それはモツ煮込みである。
 新しい店にいけば、必ずそのモツ煮の味を確認する、モツ煮の探求者、モツ煮の旅人、モツ煮の恋人である私だが、ここのモツ煮は気に入った。合格点!
 よくある味噌煮ではなく、塩味のモツ煮。使用しているモツは白モツのみ。ただ、脂の掃除が不完全で若干残っているところが私好み。そのためモツには若干の臭みが残っているのだが、臓物大好き人間の私にはノープロブレム。
 逆に下処理を過度にしすぎたゴムみたいなぺらぺらな白モツなんて、なんの魅力も無い。
 さて、モツも良いのだが、なにより素敵なのはだし汁である。
 非常に濃厚。塩味なのだが、白く濁って中華の白湯スープのようになっている。
 おそらくベースは鶏ガラスープ。
 野菜の旨味とか軟弱な味ではない。とにかく肉の味があるスープ。
 思わずごくごく飲んでしまう。
 こっちがメインではというぐらいにごくごく。スープではなく煮汁なのだから、やや塩味が濃いのだがごくごく。身体に悪そうだけどごくごく。たぶんこれで寿命が二分ぐらい縮んだ。
 そして、このスープを飲んでいるとモクモクと妄想が沸き立ってくる。
「うどんをいれたい」
「ラーメンをいれたい」
「焼きおにぎりをいれたい」
「白米が食べたい」
 いろいろな意見が飛び交い、可能性は無限大な味わい。
 うーん、モツの味よりも出し汁の印象ばかりが残っている……そんなモツ煮であった。 
 これだけを食べに、もう一度行っても良いな。この店は。

 ちなみに、この後に、私が知る限り最強のモツ煮を出してくれる店にハシゴしたのだが、残念ながら売り切れ!
 他のモツ煮に浮気をした罰だろうか?

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2008年11月 7日 (金)

【食事】 ジャンクフードにもほどがある

 最近、仕事前に夕食を食べるようにしている。
 いま仕事がたてこんでおり、仕事後に夕食を食べると、時間が遅くなってしまい太ってしまうからだ。
 とはいえ、仕事前にあまり食べると頭が働かなくなるし、時間ももったいない。
 そんなわけでダイエットを兼ねて、夕食は軽めにかけそばなどですませることにしている。
 名づけて、かけそばダイエット。
 一ヶ月ほど続けているが、ダイエットをしていることを知らない人に二回ほど「痩せた」といわれたので、どうやら効果はあるようだ。

 とはいえ、毎日、かけそばでは飽きるので、時には牛丼にしたりカレーにしたりもする。
 そんなある日、たぬき丼セットなるものを発見。
 かけそばとたぬき丼のセットで500円と、なんとも安い。
 たぬき丼とはいったい……と思い、注文してみると、すごいものが出てきた。
 たぬきそば用の天かすを白いご飯にパラパラとかけて、天汁らしきものをほんのちょっとたらすだけ。
 うわっ、本当にたぬき丼だ。
 天かすといったって、天ぷら屋の美味しい天かすではなくて、工業製品的な揚げ玉である。失敗したスナック菓子みたいなモノだ。
 いやまて、これが意外に美味いのでは……と思って食べてみたが、やはり想像通りの味がする。
 とにかく油臭くて、くどい。天つゆをケチっているせいか、そもそも味がしない。
 しかたなくテーブルの醤油をたらして食べてみたりするが……やはりとても食べられない。
 結局、上の天かすはかけそばに移動させて、そばをおかずに白いご飯だけにして食べた。なんかすごいわびしい感じ。
 これならたぬきそばを頼んだほうが何倍もマシだったよ、気分的に。

 気になって、たぬき丼についてネットで調べてみると、いちおう一般的に存在しているらしい。
 ただし、その店とはレシピが違い、天汁でふやかした天かすを卵でとじるとされている。また、そこにかまぼこなども追加されるのが普通のようだ。それならきっと食べられるだろう。
 ジャンクフードだとしても限度があるだろうと思わせる、そんなテンション下がる夕食であった。
 もっとも、なぜかその後の仕事は妙にはかどったりして……うーん、不思議。

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2008年10月29日 (水)

【食事】 うるかをいただく

 うるかというのは、鮎の内臓の塩辛。
 子供のころ、釣りキチ三平のおじいさんである一平じいさんの好物であるいう描写を読んで以来、ずっと食べたいと思ってきた。
 しかし、居酒屋などにも置いておらず、これまでまったく食べる機会はなかった。
 そんな私の話を聞いた大分のかたが、親切にもそのうるかを送ってくださった。
 他、白髭田原神社のどぶろく、ぎんなん、柚子胡椒などなど、いろいろいただき、さっそく晩酌で味合わせてもらう。

 うるかは内臓だけのものと、身ごとペーストにしたものの二種類をいただく。
 内臓のほうは苦味を楽しむ。非常に複雑な味わいでなんと表現したらよいのかわからない。しかし、魚の肝であることは間違いない。サンマの肝ともうなぎの肝とは違うのだが、それでもどこかでつながっているような。
 少しコリッとする内臓の歯ごたえを感じながら、しばし口の中でもてあそび、魚の旨味を絞りつくす。
 そして、その余韻をつまみに、くいっと酒を飲むとよい感じ。
 内臓のうるか、これは確かに苦い。苦いのだが、決して嫌な苦さではない。人間の味覚の奥深さを実感させられる。
 身のうるかのほうは、見た目はつみれのすり身のように完全なペースト状。
 こちらは魚の旨味をぎゅっと濃縮した味わい。とにかく味が濃い。塩味ではなく魚の旨味が濃いのだ。
 こんなに濃縮された味の塩辛は初めて食べた。近いものとしては、イカワタの味噌漬けがこのぐらい濃厚だったけど、こちらのほうが純粋に魚の味わいが凝縮されたという感じ。
 最初、どぶろくで味わったが、さすがにどぶろく特有の酸味が味わいの邪魔をするので、すぐさま秋おろしの冷酒に切り替える。
 ところが、日本酒も美味いのだが、無性に白米が食いたくなる。
 普段、酒を飲んだら米は滅多に食べない私であるが、我慢しきれずに茶碗に一杯、白米をよそってくる。
 ほかほかご飯にうるかを乗せて食べると……これまた美味い。
 調子に乗って海苔で巻いてみても……美味い!
 海苔巻きをつまみに日本酒が飲めちゃうぐらい。 
 うるか――うむ、これはよいものだ。
 よいものをいただいてしまった。
 この場を借りて、ご馳走様といわせていただきたい。

 ところで、いただいたどぶろくはまだ発酵を続けており、グラスに入れてもぷくぷくと発泡している。
 徳利にコルク栓がしてあるのだが、飲んでいる途中に発酵が進んだせいで、ポンと栓が勢いよく飛んだのにはびっくりさせられた。
 うーん、お酒って生きているんだなぁ!

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2008年10月20日 (月)

【食事】 がんもどきが食べたかったです

 月イチゲーム会のため新宿へ。
 まずは朝早くから喫茶店でお仕事、お仕事。
 なんかあまりはかどらないなぁ。

 その後、みんなと合流。
 はなまるうどんにて温玉ぶっかけを食べる。
 なんと価格高騰のためとかいって、カツオ節のトッピングサービスがなくなっていた。
 カツオ節が無かったら完成度が下がるじゃないか。これはひどい!

 その後、1920年代アーカムを舞台としたクトゥルフシナリオをプレイ。
 ひさしぶりにアーカムで、原作に登場する有名人たちと馬鹿話をするプレイを楽しんだ。

 さて、呑み会は新しいおでん屋を求めて、新宿三丁目の店に。
 まあ悪くない味だが、がんもどきについては不評であった。
 といっても、私は食べていない。
 がんもどきは好物なのに、食べていない……なぜか!?
 我々がおでんを食べるとき、かならず盛り合わせにして、好きなネタをじゃんけんで奪い合うのである。
 つまり負ければ人気のネタを食べることはできない。
 がんもどきは最高ランクのネタで、トップにならねば食べることは難しい。
 負けの込んだ人からは、「いいよ、帰り道のセブンイレブンで買い食いするからっ!」と捨て台詞が飛び出すほどの熾烈な戦い。
 私は二位、三位と上位はキープして食べたいネタはほとんど制覇していたのだが、なぜか流れが悪く、がんもどきだけは食べられなかった。がっくり。
 ただ、他の料理など店全体の総合評価に比べて、やや価格設定が高かったから、もう次は無いかなー

 最後にロッテリアに入って、ピクトイメージDSを遊ぶ。
 前回、私はかなり買っていたのだが、今回はボロクソに負けた。
 タッチペンによる肉筆文字入力がうまく認識してくれないのだ。酔っ払っていたからかなー

★拍手レス
>購入しました。 もふもふもさることながら、拗ねるコヒロがかわいいですね。 智宏はなんとうらやましい…
 ご購読ありがとうございます。
 今回は新キャラに押されてコヒロがあまり出せなかったのが心残りです。

>国家公務員法を厳密に適用すると、天下りはできますか? 警察官は再就職できますか? 教えて、内山先生。
 私は法律にはうといもので……正直、わかりません。ごめんなさい。

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2008年10月 9日 (木)

【食事】 新宿でおでんやさん探索

 おでんが美味しい季節になってきた。
 以前は大久保方面の行き着けの焼きトン屋でおでんもやっていたので、いつでも食べられたのだが、その店が新装開店して焼肉屋(なぜっ!?)になってしまって以来、しばしご無沙汰していた。
 しかたないので新宿で評判の良いおでん屋を探していた。
 今回、クトゥルフ神話TRPGに造詣の深いかたたちと、三人で新規開拓に訪ねてみることに。

 カウンターとテーブルひとつの、十数人ぐらいしか容量のない、夫婦でひっそりやっている小さなお店。
 三人でカウンターに並んで座る。
 目の前にはおでんと、大皿料理。
 お店の人と客との距離が非常に近い。物理的にも、精神にも。
 なんか微妙な緊張感がある。
 いや、私だけかもしれないが、カウンターの店に入ると、私は少し緊張してしまうのだ。
 他人に人見知りをするというのではなく、良い客であろうと、自分を演出してしまうといえばよいだろうか……
 気を遣いすぎという気もするのだが……とにかくそんな感じ。
 まあ、別にそういう雰囲気は嫌いではないんだけどね。

 料理のほうは、おでん以外にも面白いものが揃っていた。
 ホタルイカの塩辛――という名前の、沖漬け。
 自家製らしい柚子胡椒を混ぜて食べる。
 ほどよく漬かっていて、いままで食べてきたホタルイカの沖漬けの中でも上位クラス。柚子胡椒のせいか、イカ特有の臭さが消えているのは、よいことか悪いことか……食べやすいことは間違いない。
 最近、マスコミでさかんに美味しいとプッシュされているノドグロの生干しもあった。アジのひらきより一回りぐらい小さいノドグロをひらいて、軽くあぶってある。
 私はノドグロは食べたことがなかったのだが、金目鯛のひらきに近いような。ただ味は濃厚。サイズがこぶりだったからかな?
 そして、寒くなってきたら食べなくてはいけないものがある。
 それはあん肝だ。
 今シーズン、初めてのあん肝。
 成形したものではなく、丸の形のまま蒸したものであった。
 やや脂が弱いのは、まだ季節ではないということだろうか?
 といいながら、ひとりで皿を占拠してガツガツ食べてしまった。ごめんなさい、ごめんなさい。
 肝心のおでんのほうは関西風の薄味。
 小さいお店なので、ネタ切れ続出で残念な思いをすることもしばしば。
 がんもどきが無いとは……
 店じまいの前に、なべ底に残っていた出汁の手羽先をサービスしてくれたのだが、完璧に煮込まれていてつるっと柔らかく美味しかった。
 こういうイレギュラーなものって、なんか美味しく感じるよね。

 お酒はずっと熱燗をいただく。
 目の前でつけてくれる熱燗は、適当につけているように見えるが、ほんのり熱さが舌に残る程度のまさしく熱燗の温度であった。
 これは素直にお店の人の技量として感心させられた。

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2008年9月24日 (水)

【食事】 イカイカイカカツオミミガー

 月イチゲーム会のあとは、当然、呑み会。
 久しぶりに地酒の美味い「十徳」へと行く。
 今回、予約をして座敷にしてもらったのだが、掘りごたつ式でなかったのと、奥まっていて店員さんを呼ぶのが大変という問題点があったので、次回からはやはりテーブル席にしてもらおう。
 忘れないように、ここに記しておく。

 今回は、田酒があったのが嬉しかったかな。
 ほんのり甘く、香りの柔らかいお酒。普段はあまり見かけない。もしくはやたらとプレミアがついて高い。
 この店は、普通の呑み屋の相場の2割引ぐらいで飲めるのでとても良心的だ。

 つまみはモツ鍋(という名前のゴボウ鍋)と、焼き鳥がメイン。
 しかし、この店はメインができる前の、ちょっとした珍味が良いのである。
 今日は、イカ尽くしプラスアルファ。Photo
 イカの塩辛、イカの沖付け、イカの肝の沖付け、酒盗のクリームチーズ和え、ミミガーの酢味噌和え。
 イカの肝の沖付けがとにかく美味い。日本酒とあわせると無敵。ピッポリト星人ぐらい無敵。
 あと、ここのミミガーはとてもやわらかく、酢味噌も酢が尖がっていなく甘いぐらい。気に入りました!
 奥に見えるのは日本酒の飲み比べセット。この日は、長野の新酒三種……だったような?
 けど、この店は日によってメニューが変わるので、たぶん今度来たらメニューから消えていることだろう。無念。

 しかし、この夜はずっとスーパーロボット大戦Zに登場するアニメの話をしていたような……

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2008年9月22日 (月)

【食事】 孤独のグルメ的なランチ

 友人と映画DVDを観るため池袋へ。
 その前に喫茶店でモーニングを食べながらお仕事。
 この喫茶店は怪しい客が多いのだが、今日もまた隣の客が怪しいレクチャーを始めた。
 ネットを通じた寄付の慈善事業に関する話のようだが、私の耳にはどうにも寄付詐欺のスパムに関する話にしか聞こえない。
 まあ、真偽のほどはさだかではないのだが……なんか話しかたが詐欺っぽい人っているよね。
 やたら相手をほめたり、自分の属している組織がどこどこと付き合っているとかいって信用させたりする人。そんな感じの人だった。

 仕事のほうはあまりはかどらないまま、友人と合流してランチを食べることに。
 なにが食べたいと尋ねると「孤独のグルメ的なランチが食べたい」という。
 孤独のグルメとは、孤独にグルメをする人を描いた漫画である。知っている人にはすごく有名な作品。
 ならばとばかりに、池袋北口の小汚い呑み屋に入る。
 その店は呑み屋だけど定食もやっている。
 ただし、コロッケ定食とカツ定食の二種類だけ。価格はどちらも500円。
 それぞれ定食を頼んでから、ビールと煮込みも頼む。

※以降は孤独のグルメ風に読むこと。

 うん、ここの煮込みは塩味か。ちょっと塩気が強いな。Photo
 モツは……おや、少し臭いな。しかし、多めのネギがあって口に清涼感を取り戻してくれる。ここは一緒に食べて――はふっはふっ。
 モツ煮のスープも一口……うん、こちらはなかなか出汁が効いていてうまい。
 ただ、ビールはやや相性が悪いな。うーん、困ったぞ。

 ――おっ、ようやくカツ定食が来たか。
Photo_2  さっきから揚げている音が聞こえていた。
 うん、カツはなにより揚げたてなのが嬉しいからな。
 えっ、これが定食。まるでどんぶりだ。
 カツが二枚、なんだ野菜もご飯の上に乗せているのか。豪快だな……
 ん、隣のコロッケ定食と比べるとずいぶんボリュームに差があるな。
 これはちょっと得した気分だな。
Photo_3  さて、カツをいただこうか。
 カリッ。
 うん、やはり揚げたてだ。歯ごたえがいい。
 けど、あまり良い肉は使っていないようだな。下味もつけていないので、ちょっと味気ない。
 カツはビールのつまみと考えて……そうだ、ここでモツ煮が立ち上がってくるぞ。
 スープを一口飲んで、ご飯をかっ込む。
 うんうん、これだ。これだよ。
 いままで濃いと感じていた塩気が、おかずとして考えるとちょうど良く感じられる。
 モツ煮の中に沈んでいた豆腐には、このスープがしっかりしみこんでいて、これまたおかずとしてちょうど良い。
 もぐもぐ、はふはふ。

 ふうっ、カツだけではちょっと飽きていたかもしれないが、モツ煮に助けられたな。
 すっかり満腹してしまった。
 さて、勘定を……あれ、ずいぶんと安くあがったな。
 どうやらあのおばさん、モツ煮のぶんを勘定に入れ忘れているようだ。
 さて、わざわざ間違いを正しに行くのも面倒だし、私もそこまでお人好しではない。
 ここはあのおばさんのサービスと感謝しておくにとどめておこう。

 さあ、午後は映画DVDを観ることとしよう。

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2008年9月19日 (金)

【食事】 カレーも値上げ「シディーク」

 カレースタンド感覚で、お手ごろ価格な焼きたてナンを食べさせてくれるカレー屋の「シディーク」にも値上げの波が……
 バターなどの乳製品を使ったマイルド系のカレーが軒並み値上げしていた。
 あと、メニューも少し減った感じ。Photo
 私は辛いラムカレーが好きなので、あまり気にはならなかったが、辛いのが苦手でマイルド系が好きな友人たちは不満そうな顔。
 店側も気が引けたのかサラダをつけるようになったが、「我々は葉っぱが食べたいわけではない。カレーを食べたいのだ!」といった感じ。
 ただ、ナンも大きくなって、カレーも増量しているような……これだったら、価格据置にしてくれればいいのに。
 全体的にボリュームが増して、結構、お腹一杯になる。
 ところで、この店はクーポン1枚を持っていくと全員にワンドリンクをサービスしてくれる。
 常連の我々は山ほどクーポンを持っており、基本的にワンドリンクがついてくる店という感覚。
 お気に入りはマンゴーラッシー。
 ラッシーとしてもマンゴーとしても風味は薄いのだが、それでもマンゴーラッシーらしい味はするので、サービス品としてなら文句のない味。
 ところで、いままでサービスで飲んでいたので気づかなかったが、このマンゴーラッシーはコーラなどのソフトドリンクと同じ価格であることに驚かされる。いったいどんなラッシーとマンゴーを使っているというのだろうか?

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2008年9月18日 (木)

【食事】 まあいつものように「三福」なわけで

 ちょっと前だけど池袋の「三福」にて焼きトンを食べる。Photo
 しかし、この店、別にメニューがすべて焼きトンなわけではなく、割と気の利いた料理なんかも置いている。
 ただ、肉好きな我々が焼きトンばかり食べているので、印象が薄いだけで……

 この日は、すこし魚類も食べてみる。
 まずはトビウオの刺身。Photo_2
 トビウオは足が早い魚なので、以前は、あまり刺身など見かけなかったが、流通技術の進歩からか時折刺身を出している店も見かけるようになった。
 といっても、実は私にとってこれがトビウオの刺身の初体験。
 塩焼きは前に食べた気がするが、なんか水っぽくて味が薄く、いまいちだったような記憶がある。
 さて、刺身のほうは……うーん、なんか水っぽくて味が薄いなぁ。そしてさばき方の問題だろうが、小骨もやや多い。
 これならアジのほうがずっと美味い。まあ、当たり前かもしれないが。

 続いては、イカの沖漬け。Photo_3
 我々は肉も好きだが、イカも好きだ。
 なかでもイカのゴロ(内臓)を愛している。
 ここの沖付けは、細切りにした身を漬けるのではなく、スルメイカを丸ごと漬けてある。
 ホタルイカなどではよくやるが、スルメイカの丸ごと漬けてあるのは初めて見た。
 半分凍らせて、輪切りにしている。
 ただ、残念ながら中にはゴロは入っていない。その外見から当然入っていると思ったのに、期待させておいてガッカリだよ。
 まあ、味は良かったけど。新鮮なイカでなかったら、刺身よりもこちらのほうが美味しいかも。家でも作れるかなぁ?

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2008年8月19日 (火)

【食事】 コシというレベルを超越したつけ麺「オリきん」

 今日も今日とて、池袋の喫茶店でお仕事。
 なんだか騒がしい集団が隣に座る。
 男女7人ぐらいで、全員がノートパソコン装備。年齢は30代前後といったところ。
「なにを始める気だ……」と思っていると、いきなり講習を開始した。
 どうやら輸入サプリメントの営業方法の講習らしい。
 しかも、かなり怪しい雰囲気。
 よく喫茶店とかで客ひとりに、ふたりの人間が怪しい商品を売りつけているシーンを目撃するが、そのノウハウを講習しているようだ。
 サクラの入ってくるタイミングとか、客へのNGワードとかを説明したり、さらには時折隠語を交えて会話したりしている。
 講習を受けているのは、見た目は普通の真面目そうな人たち。
 そんな人たちが、人を騙して物を売りつけるような講習を受けているのを見ると、気をつけなきゃあならないなぁと、しみじみ感じた。
 喫茶店での仕事は、まわりの客が外れると困りものであるが、こういう妙な人と遭遇するのはちょっと楽しかったりする。

 それはさておき、ランチは暑いのでつけ麺を食べることに。
 ちょっとよい評判を聞く「七福神」へ行ったら夏休みでがっかり。
 しかたないので、近所にある「オリきん」に行った。昔は別のラーメン屋だったような気がするが……
 つけ汁は魚介系のあっさりめ。酸味はない。
 私は味が薄いと感じたが、連れはちょうどよいといっている。
 うーん、味の濃いものを食べ過ぎて、私の舌は馬鹿になっているのだろうか……心配だ。
 しかし、つけ汁よりも特筆すべきは、その麺である。Photo
 太さはやや細めのうどんぐらい。しかし、食べてみると間違いなく中華麺の味がする。
 しかも、もの凄い歯ごたえ。千切れないどころか、噛み切れないレベルである。
 面白いとは思うけど、このつけ汁には合っていないような気もする。
 ちょっと物足りないので、備え付けのエビ油と酢を足してみたが、あまり変化無し。
 あと、スープ割りのスープが、なんかただのお湯のように薄く、割るとさらに味気が無くなる……
 麺は良かったのだが、どこまでもつけ汁に物足りなさを感じさせる店であった。

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2008年8月18日 (月)

【食事】 ギネスとフィッシュアンドチップス

 池袋の喫茶店でお仕事のあと、TRPG関連のかたと一緒にビールを飲むことに。
 やはり夏はビールということで。
 とにかく、ビールづくしにしようということで、いろいろな生ビールが置いてある「300B-V」というお店に行くことにした。
 瓶ビールならば無限のバリエーションがあるといってもいいが、生ビールとなると沢山そろえている店はあまりない。
 この日の店は、ギネス、バドワイザー、ハートランド、ハイネケン、黒生と揃っており、私的には満足。あと、瓶のブラウンマイスターがあるのもよい。
 ハートランドをはさみながら、ギネスをちびちびと飲む。Photo
 となれば、つまみはやはりフィッシュアンドチップス。
 ここのフライはちゃんとビールで溶いたコロモのようで、カリカリサクサク。そしてややスパイシー。気に入りました。
 以前、力を入れてマスターしていたTORGのキャンペーンで、好物はギネスとフィッシュアンドチップスというNPCを登場させたことがあった。このキャンペーンは身内にも好評で、いまでも時々思い出して話題にすることがある。
 それ以来、この組み合わせは、私の中では絶対になってしまっているのだ。
 あと、同じコロモであげたオニオンリングも美味い。なんかコロモだけ食べているような気がするところがよいのだ。

 夏休みということで学生は少ないかと思っていたが、そうでもなかった。
 やや騒がしいお店ではあるが、ギネスが飲みたくなったらまた利用してよいかも。憶えておこう。

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2008年8月15日 (金)

【食事】 スペイン料理をお安くいただく

 友人と新宿でクトゥルフ神話TRPGを遊んだのち、スペイン料理の専門店に。
 スペイン料理というと、パエリアぐらいしか思いつかない。
 とりあえず一番安い3,300円コースを予約して、気になるものを注文しようという作戦で赴Photo く。
 安いコースだったのに、サングリア(ワインに果物を漬けたもの)も含まれているのは意外だった。甘い呑み口は、あまりお酒が好きではないかたに大好評。
 まあ、私には甘すぎて、食前酒の一杯で十分だったけど。
 コースはサラダっぽい前菜が続いて、スペインオムレツ、最後はパエリアと、非常に地味Photo_2 な内容。肉がないではないか、肉がっ!
 パエリアは……まあ、なんというか普通の味だった。私が作るのと、たいして味が変わらないような。
 最後のデザート、焼きりんごのアイス添えが、一番美味しかったかな?
 ただ、クーポンを持っていくとテーブルワインのデカンタもサービスしてくれて、コースのサングリアと合わせると、これだけで食中酒をまかなえる。
 結局、ワインや追加料理も頼まなかったので、3,300円ぽっきりですんでしまった。ワインPhoto_3 も飲んでこの値段なら、まあギリギリ納得かと。
 なんか店員が愛想が無くて、追加注文をする気が失せたというのもあるのだが……

 しかし、ちょっと豪勢にスペイン料理でも、という意気込みでいったのに、普段の呑み会よりも安くあがってしまうとは。
 お財布には優しかったが、心はあまり満たされない、そんな新宿の夜であった。

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2008年8月 1日 (金)

【食事】 お台場の夕日

Photo  小説のお仕事関係のかたたちの呑み会に参加する。
 いつも新宿とか池袋の薄汚いエリアをフラフラしている自分であるが、今回はお台場で呑み会。
 お台場に遊びに来たのは10年ぶりかも。
 大きな窓からレインボーブリッジが望める洒落た呑み屋が会場。
Photo_2  ちょうど夕日が沈んでいく様が見える時間帯だったので、景色は最高。
 ただし、10人以上いて、面子はすべて男……なんと寂しいことか。
 素晴らしき景色も、男ばかりで眺めていてはまったくもったいない感じ(笑)

★拍手レス
>神様のお気に入り、好きです。続編楽しみに待ってます。必ず買います。
 ありがとうございます。よかったら「クダンの話をしましょうか」も読んでみてくださいね。

>お体に気をつけて頑張ってください。
 心遣い感謝です。夏バテとは無縁の日々を送っておりますのでご安心下さい(笑)

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2008年7月31日 (木)

【食事】 いつもと違う味とウマウマ

 月イチゲーム会のあとは、なじみの中華料理屋へ。
 なんか新宿では祭りがあったようで、やたらと若い人があふれていたが、それでもこのお店は空いている。
 経営は大丈夫なのかなー?Photo
 それはさておき、ここに来たら店員が呆れるほど食べるのが、我々の流儀。
 まずは主食の餃子を中心に、サイドメニューをいろいろ。
 もやしのガーリック炒めについては、ガーリック増しでと注文するわがままさ。
 単にもやしと挽肉を炒めた料理だが、絶妙な塩加減と、焦がしニンニクが美味しいのである。
 だが、この日の塩加減はやや薄め。
 おかしい……なにか不安が……
 続いて麻婆豆腐。
 こちらもあきらかに味が違う。まず見た目からして、色が違う。なんかやけに赤い。ケチャップのような赤さ。
 食べてみると、旨味が少なく、唐辛子の辛さばかりが際立つ。我々としては麻婆豆腐の辛さは、山椒の辛さという認識があるので、これは違和感があった。
 トンポーローも味が薄め。添えられたチンゲン菜を、とろみのあるタレにつけて食べるのが良い箸休めになるのに、そのタレの味が薄い。これはいただけない。
 変わりないのは餃子と、ホイコーローぐらいなものであった。
 うーん、たぶん調理人が変わったな、これは。
 良い方向に変わってくれるのならいいのだが、今回はだいぶマイナス寄りに改悪されていた。残念。

 あと、どうでもよい話。
 呑み会のあと、アルタの大型テレビに「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」の画像が流されていた。たぶんCDのCMかと思う。
 すると、私が気づいた限りで、ガードレールに座っている青年、横断歩道を渡る二人づれの若い女性、そして私の連れのひとり、計4人が、その画像を見て反射的にウマウマを踊っていた。
 ごくごく局所的なネット内でのブームかと思っていたのだが……おそるべし。

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2008年7月25日 (金)

【食事】 奄美料理を「まれまれ」で

 クトゥルフシナリオのテストプレイに参加してくれたプレイヤーたちと一緒に、奄美料理を食べに「まれまれ」という店に行く。
 プレイヤーのひとりが旅行好きの食道楽者なので、珍しいものを食べてもらおうということで奄美料理に決定した。
 さすがにその人も奄美にはまだ行ったことがなかったようで、気に入ってくれた様子。
Photo  幹事としてはホッと一安心。
 奄美といえば黒糖焼酎。私の家にも「喜界島」と「三年寝太蔵」のボトルが転がっている。
 とりあえず、ちらりとでも名の聞いたことのあるメジャーどころを四種類ぐらいみんなでまわして味見したうえで、総じて好評だった「朝日」をボトルでいただくことにする。
 つまみは、まず味噌漬けオンパレード。
 Photo_2 タン、レバー、豚肉、豚の面皮、豚耳、魚……なんでも下湯でしてから、甘めの味噌でつけてある。
 タンと豚の面皮が美味しかったかな。
 豚の面皮は初めて食べたのだが、いままで豚耳と似たようなものだろうと思っていたら大間違い。
 耳よりも分厚く、コリコリ軟骨ととろりとした脂の味が混在した、どちらかというと豚足から美味しい部分を抜き取ったような幸せな味。この味噌漬けは冷たいのだが、軽くあぶって食べたらもっと美味しそう。今度、頼んでみようかな?
 あと、外せないのは塩豚。
 私は奄美の塩豚というのは、豚肉を塩漬けしたものかと思っていたのだが、このお店でPhoto_3 は豚のばら肉を塩茹でしたものであった。角煮とは違って、非常にシンプルな味付けであるが、なぜかこれが地味に美味い。とにかく焼酎に良く合う。みんな気に入って、何度も頼んでしまった。
 あとは、奄美地方の野菜関係の炒め物。
 名前も聞いたことがないような野菜から、パパイヤとかヘチマといった馴染みはあるけどあまり炒めて食べない食材まで、いろいろと。
 どれも塩味が基本で、野菜の味がよくわかる。全体にシャキシャキ系の野菜が多くて、つまみとしても十分に耐えうる。
 〆は奄美名物の鶏飯。鶏スープのお茶漬けといった感じのもの。これは最近流行しているらしく、いろいろな店でよく見かけるようになった。
 とはいえ、この面子はずうっと前、まだ鶏飯が一般的ではなかったころ、とある店で見かけて注文したときに、品切れで悔しい思いをした経験があった。そのため鶏飯には並々ならぬ思いがあるのだ。
 そんなわけで、食いすぎじゃないかと思いながらも、最後に注文。
 どんぶりサイズで来た鶏飯を、みんなで仲良く分けて食べる。正直、この頃にはだいぶ酔っ払っていたので、いまいち味は覚えていない。
 注文するたびに、この料理はどうだこうだと話題に事欠かなく、まるで観光旅行の途中の食事のような楽しさ。
 土曜日だったが、店はそれほど混雑していなく、雰囲気も悪くなかった。ただ、歌舞伎町の奥地にある雑居ビルなので、入口はかなり怪しい感じ。この店に初めてで飛び込みで入る人はそういないだろう。
 散々飲んで、食って、おしゃべりしてひとり6,000円ちょっと。
 おなじみの面子のいつもの呑み会に利用となるとやや割高かもしれないけど、ちょっと変わったものを食べに行きたいときには利用できるかな。
 よし、この店は憶えておこう。

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2008年7月23日 (水)

【食事】 チェーン店でもいいじゃない「味千ラーメン」

 今日も今日とて、朝から新宿の喫茶店でお仕事、お仕事。
 とりあえずひとつの山は乗り越えたかな、といったところ。
 しかし、まだまだ先は長い。頑張らねば、ねば。

 さて、お昼はひとりだったので、暑いけどラーメンを食べようと、チェーン店だけと割と良い評判をちらほら聞く熊本ラーメンの「味千ラーメン」へと向かう。チェーンといっても東京ではあまり見かけない店だ。Photo
 やや甘めのとんこつ醤油。調味油が多めに浮いているが、全体的にはそれほどこってり感はない。
 麺は中太と細麺の間ぐらいのストレート。麺の固さが指定できるが、とりあえず普通にしてみたら、なんか柔らかかった。今度は固めにしてもらおう。
 やや麺のボリュームが足りない気もするが、それ以外は満足の味。
 見た目よりもあっさりなスープは、ついつい飲みきってしまいそうになるが、コレステロール的な問題で半分残すことにする。
 是非、また行きたいというほどでもないが、気が向いたらまた行ってもいいかな。

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2008年7月18日 (金)

【食事】 昼間から蕎麦・うなぎ・冷酒

 お取り寄せした新潟のへぎ蕎麦。
 クトゥルフオンリーコンでお土産にいただいた、静岡のうなぎの肝の佃煮。
 石川県の黒帯・悠々の特別純米の冷酒。
 それら地方の味を、録画しておいたNHKの「さわやか自然百景」を眺めながら、真昼間に自宅でいただく。
 まさに至福のひととき。
 そして、真人間として昼間から冷酒をあおるのはどうかという背徳感が、最上の味付けとなってたまらない。

 へぎ蕎麦は乾麺でも手軽で美味しいのだが、取り寄せの生蕎麦だと香りが違う。口に入れるとふんわりと広がる蕎麦の風味がたまらない。二人前をぺろりといただく。
 うなぎの肝は醤油で甘く味をつけたものだが、ちょっとだけほろ苦く、うなぎというよりは貝類の佃煮を髣髴とさせる。蕎麦の箸休めに、ちょうど良い。もちろん日本酒のお供にももってこい。
 黒帯のほうは、非常に軽い口当たり。冷やしすぎたせいか、やや舌に突き刺さる苦味のようなものを感じるのがちょっと気になる。
 まあ、それほど高い酒でもないので、気楽に冷やでくいくいと飲むのが良いだろう。
 ただし、うっかりするとすぐに五合ぐらい飲んでしまう。注意せねば、ねばねば。

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2008年6月27日 (金)

【食事】 仕事後に東京ラーメンを「光来」で

 朝から、新宿の喫茶店でお仕事。
 喫茶店で味わうアイスコーヒーとモーニングセットは、なぜか脳内を活性化させてくれる。
 というか、最近は喫茶店でないと仕事ができない体質になってしまった。困ったものだ。

 ひと区切りついたところで、近くのラーメン屋「光来」にランチを食べに行く。Photo
 ラーメン1杯400円という、新宿とは思えない良心的な価格設定のお店。
 この日はラーメンと水餃子を注文する。
 ここの醤油ラーメンは、スタンダードな東京醤油ラーメン。
 麺は細めのストレート。具もチャーシュー、メンマ、ほうれん草と、非常にシンプルな構成。
 新宿に立ち並ぶ個性的なラーメン屋に比べるとちょっと面白みが無いかもしれないが、Photo_2 普通のラーメンを食べたいと思ったら、ここに来て間違いはないと思われる。値段も安いしね。
 飯類や点心など、サイドメニューも充実しているので、ラーメンとの組み合わせも楽しかったりする。
 ひとりで食べるなら良い店かな。

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2008年6月18日 (水)

【食事】 焼きトン探求と変り種焼酎

 新宿における新たな焼きトン屋を探して、我々は歌舞伎町をさすらう。
 今回のお店は歌舞伎町の奥、ホスト街付近にあるお店。ちょっと新しい感じの店作り。
 焼きトンのほかにも、串カツとか黒おでんなどがある。かぶら屋みたいな感じ。
 串カツは合格点。これは良いものだ。
 焼きトンは普通だが値段設定が高め。コストパフォーマンス悪し。
 黒おでんはいまいち。ダシが醤油の味しかしないし、おでんだねが安物。ちくわを食べても、ちくわの味がしない。
 しかし、料理の味以上に、問題だったのは、料理ができあがるのが遅いことと、五人で行ったら六人用の席ではなく、四人用のテーブルに窮屈に座ってくれと案内されたこと。
 特に料理は致命的な遅さ。
 焼き物、揚げ物をする店なのに厨房が狭すぎる。たぶんもともとは別の店(店の作りからしてバーかな?)だったものを、厨房を改装せずにそのまま焼きトン屋にしてしまったのだろう。
 我々のようながつがつ食べていく面子にとっては、もうこれだけで二度目は無いなという感想であった。

 頭にきたので、次の店にハシゴをすることに。
 他のみんなは「もう喫茶店でいいよ……」といっているが、私は完璧に飲み足りないので、強引に引っ張っていく。
 何軒かふられて、流れ着いたのはお気に入りの焼き鳥屋。
 ただ、この日は呪われているのか、この店もやたらと料理が遅い。いつもはもっと回転は早いのに……店員が少なかったのだろうか?
 なんだか生殺しな気分のまま、あまり場の雰囲気も盛り上がらずに、ただひたすら酒を呑む。
 この店は日本酒の品揃えが貧弱なので、普段はあまり呑まない焼酎をメインとする。
 考えるのが面倒だったので、メニューの最後に載っている変り種の焼酎を順番に頼んでいくる。
 呑んだのは、昆布の焼酎、トマトの焼酎、ジャスミンの焼酎、ゴマの焼酎。
 ……正直、いまいち素材の味は感じられないような。
 ジャスミンの焼酎はトイレの芳香剤の匂いがした。アニス系のリキュールに近いかと。
 昆布の焼酎は磯の匂いがするかと思ったのに、あまりそんな気配は感じられなかった。こっちが酔っ払っていると思って、シソ焼酎あたりで誤魔化しているのではと疑いたくなるような味。

 この夜は、新宿に嫌われたかなという感じのグダグダな呑み会であった。がっくり。

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2008年6月16日 (月)

【食事】 タイ料理のランチで「バンタイ」

Photo_2  朝から喫茶店のルノアールでひと仕事。
 午前11時すぎに友人と合流して、ランチを食べることに。
 前から気になっていた沖縄料理店に行くが、ランチは12時開店ということで断念。
 第二候補のタイ料理屋「バンタイ」へと向かう。
 歌舞伎町のど真ん中、雑居ビルの中とは思えない、落ち着いたオリエンタルな雰囲気の店構え。席もゆったりしていて良い感じ。
 1,600円のランチコースに、シンハービールをいただく。ちょっと豪勢なランチである。
 最初に前菜っぽく出てきたモヤシと鶏肉の炒めたものが、いきなり激辛!
Photo  ココナッツの甘い香りに騙されて食べると、口の中が大火事である。軽い前菜を思わせる外見ながら、タイカレーを彷彿とさせる味であった。
 次のタケノコと卵の炒め物は、ようやくほっとできる味。中華料理といわれても納得しそう。
 味をつけたお米が具として入っている春巻きは、なんかスナック感覚。もう二、三本食べたかったかな。
 最後はベトナムのフォーのような麺の入ったスープ。タイらしくパクチーなどの香草がたっぷりで、味は酸っぱい。砕いたナッツのようなものが入っているのが変わっている。
 甘くて、辛くて、酸っぱい、実にタイらしい味わいのランチコースであった。
 宴会用のコースもあるようなので、夜の呑み会にちょっと試してみたいかも。
 しかし、前菜であの辛さだったら、ここのタイカレーはいったいどれだけ辛いのだろうか。試してみたいような、怖いような……

 それにしても、シンハービールは軽いなぁ。発泡酒を呑んでいるような気分だった。

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2008年6月 7日 (土)

【食事】 やきとん探求とカラオケ大会

 身内でカラオケ熱が盛り上がったので、新宿パセラで昼間からカラオケ大会。
 今期放送のアニソンを中心に歌いまくる。
 私は割とアニメを見ているほうであるが、さすがにすべてを見ることは出来ないので、ノーチェックのものもある。そして、友人のひとりは私がノーチェックのアニメのアニソンばかりを選んだように歌う。
 決して、その友人が私よりアニメを多くチェックしているというわけでなく、単に私がチェックしていなかったものばかり見ているというだけ。よくもまあこれだけ私と趣味が合わないものだと呆れてしまった。
 それにしても、パセラの独自カラオケランキングが歌本に掲載されているのだが、これが見事にニコニコ動画で流行っている歌ばかりに偏っていて笑ってしまった。
 やっぱりこの店はヲタク御用達なんだなぁ。

 5時間ほど歌ったところで、飲み会へと流れる。
 先日、おきにいりの焼きトン屋が焼肉屋にジョブチェンジしていたので、新しい焼きトン屋を求めての新規開拓。
 歌舞伎町のはずれ、路地にひっそりとたたずむ小さなお店に入る。
 メニューのほとんどが串焼きで、サイドメニューは数えるほどしかないという男気のある店だった。
 生ビールのドラムが椅子代わり。テーブル席が少なく、大勢で来るにはあまり向いていないかも。
Photo  串焼きはすべて1本80円という激安な価格設定だけに、肉の味はいまいち。
 ハラミ、カシラといったハズレの無いはずの肉が、なんか脂が抜けているような感じで硬くてぼそっとしている。バラ肉とハツがギリギリ及第点といったところ。
 普段は気に入った肉をずっと食べ続けるのが我々の流儀であるが、この店ではいろいろな種類にハシゴをして、常に気分を変えながら味わうという感じ。
 焼き方はやや焼きすぎのときも……そのせいで脂が抜けてしまっているのかも。
 数少ないサイドメニューである牛スジ煮は、かき混ぜ過ぎなのか、牛スジがほぐれてしまってコンビーフみたいになっていた。見た目は悪いが、価格に比べると、味はなかなか。ただ、牛スジ煮というよりは、野菜のごった煮のような感じ。
 安いし、串焼きの種類はいろいろあるので、まあ悪くは無いと思うのだが、おきにいりの店とまではいかなかった。
 ただ、値段の安さはたいしたもので、3時間ぐらい飲んで食って3,000円いかないという驚きの安さ。この価格で文句をいうほうが間違っているのかも。
 3割増しの価格設定でいいから、もうちょっとだけ良い肉を仕入れてくれたらいいのになぁ。

 といったわけで、新宿における我々の焼きトン屋探しは、まだまだ続く……

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2008年5月26日 (月)

【食事】 ゴーゴーカレーと消えた焼きトン屋

 月イチゲーム会に参加するため新宿へ。
 ランチは、最近、大盛の店として、やたらとテレビに出るようになったゴーゴーカレーである。
Photo  私はメジャーカレーにチーズのトッピングサービス。メジャーカレーというのは、この店の名物メニューで、やけくそのようにフライが乗っているカレー。
 ライスの量に比べてカレールーが少なく、カレールーでライスを食べるというより、上に乗っているおかずでライスを食べるといった感じ。
 トンカツとチキンカツが同じような味がする……この肉、大丈夫か?
 油断するとフライの味に飽きてしまいそうになるので、もしゃもしゃと無心で食べる。
 なんというかカツカレーのカツが嬉しくないというのはいけないと思う。過ぎたるは及ばざるが如し。
 カレールー自体は、濃い目でしょっぱい独特の味で、嫌いではない。
 やはり普通のカツカレーをルー増しにするのが得策か……

 ゲームのほうは、クトゥルフ神話TPRGのキャンペーン第二話目にプレイヤーで参加。
 詳細は故あって書けないが、私の探索者は正気度が17点減ったが、その後、18点回復するという起死回生のシナリオであった。そのうえPOWまで1点上昇して、クトゥルフなのにどんどんキャラが強くなっているぞ……うふふ。
 なお、前回のゲームで死亡して作り直した探索者が、正気度を30点以上失って、精神的にロストした。いやー、死に癖ってあるもんだなぁ。

 打ち上げは、おきにいりの焼きトン屋へ向かったのだが、なんと改装して焼肉屋になっていた。一応、食べてみたけど、どうということのないお店に成り下がっていた。これなら牛角のほうがマシという感じ。
 新宿で安くて落ち着ける焼きトン屋は貴重だっただけに、これは大ショックな事件であった……

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2008年5月14日 (水)

【食事】 大分県TRPG・食べ歩き紀行 天ぷら編

 畑の真ん中に、妙にたくさんの車の停まっている店がある。
 なんでも地元で評判の天ぷら屋らしい。
 もちろん、そうと聞いたら食べないわけにはいかないだろう。
 天ぷら屋さんといっても、店の作りや雰囲気はなんかラーメン屋さんといった感じ。
 コの字型のカウンターの奥で、親父さんがひたすら天ぷらを揚げて、パートのおばさんやお姉さんが忙しく動き回って料理を運んでいる。
 我々はカウンターではなく座敷席に陣取り、臨戦態勢だ。
 真昼間だったので、まわりの客は親子連れで食事に来ている人ばかり。天ぷら屋とはいえ、天丼とか、天ぷら定食など、中華定食屋の感覚で食べている感じ。
Photo  しかし、私はあえてここでもビール。
 そして、地元のかたおすすめの天ぷら各種をいただく。
 地物らしいタコの天ぷらはジューシーでやわらか、タコの甘みがじわっと口の中に広がる。
 さくさく、むちむちで、ビールが進む、進む!
 また、これも地物らしいビイカの天ぷら。見たところホタルイカかと思ったが、調べてみたPhoto_2 ら別の種類のイカ(ミミイカなどの小型のイカの総称?)らしい。まるごと一匹あげているので、ゲソのパリパリ感と、腹のジューシー感を二度楽しめる。火を通してあるせいか、ワタの風味は少なかった。
 そして、大分県の名物料理のひとつ、とり天だ。
 鶏肉を天ぷらにして食べるという料理。から揚げとは違う。
 そのお店によって作り方がいろいろ違うそうで、先日のハモ屋さんで食べたときは、まるで明石焼きのようなふわっとしたコロモの食感が面白かった。
 こちらのお店は、まったく印象が違い、天ぷらよりはから揚げに近いかと。
Photo_3  しかし、天つゆにつけて食べるところは、やはり普通とは違うなと。
 その他、たけのこ、あなご、かき揚げ、ニンニクなどなど、たっぷりと天ぷらをいただく。
 しかし、天ぷらのお店に連れてきてもらっておいて申し訳ないのだが、このお店では「りゅうきゅう」という料理がすごく気に入った。九州地方の漁師料理ということ。
 カンパチの刺身を、醤油と酒、砂糖、青ネギ、大葉、わさび、ゴマであえた料理。
 わさびの爽快感のある辛さと、砂糖醤油、ゴマの濃厚な風味という、なんかミスマッチのような気のする組み合わせが、なぜか妙に美味しく感じられる。
 ビールでも日本酒でも焼酎にでも合いそうな酒だ。
 ブリやカツオなどでも良いということなので、今度、家でも試してみることにしよう。

 さて、これにて大分リポートは終了。
 今回の旅行では、地元のかたにいろいろ美味しいお店に連れて行っていただき、大分の食を堪能させてもらった。

 改めて、この場で「ありがとう、そしてごちそうさま!」と感謝の言葉を述べさせていただきます。

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2008年5月12日 (月)

【食事】 大分県TRPG・食べ歩き紀行 城下カレイ編

 昭和の町をあとにして、城下カレイを食するため日出町へ。
 ここは日本で一番有名なカレイだろう城下カレイの総本山である。なんでも城下カレイ祭なんてものも開かれているそうな。
Photo  城下カレイ専門店で昼食としてミニコースをいただく。
 刺身の醤油でひと悶着。
 生醤油とはちょっと違う味わい。
 鹿児島の醤油は甘いという噂を聞いていたから、これがその醤油かと思っていたのだが、地元の人は醤油に何かを加えているのではないかという。
 そこでテーブルの醤油を舐めてみると……なんか似たような味が。
 やっぱり生醤油なんじゃないの?
Photo_2  しかし、「いや、この醤油にはたぶん梅酢が入っている」と主張する地元のかた。
 突如勃発する、味覚対決。
 お店の人に聞いてみると、梅酢が入っていますとの説明。
 あっさりと完全敗北して、がっくり。味音痴なのかなー?

 城下カレイは、最初に出た刺身が一番美味しかったかな。
 もっちりと薄いあめ色の身。まるでフグのように、あさつきともみじおろしを好みでつけて食べる。
 Photo_3 触感もフグに似ているが、味はもうちょっと濃厚な感じ。エンガワ部分もついてきて、こちらは脂の強い、さらに濃厚な味。
 続いて、カレイといえば定番の煮付けにから揚げ、さらに茶碗蒸しにお吸い物と、城下カレイづくし。
 から揚げと一緒に出たのは、やけに綺麗な色の天ぷら。聞くと、ツツジの花だそうな。
 最後の湯呑みの底には、カレイの細工が沈めてあって、最後までカレイと一緒の食事であった。
 しかし、このカレイの細工は目玉が飛び出ていてなんか不気味な感じ(笑)

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2008年5月11日 (日)

【食事】 大分県TRPG・食べ歩き紀行 ミルクセーキ編

 大分三日目、最終日。
 午前中は昭和の町という、地域ぐるみでレトロな雰囲気を出そうという町に観光。
 資料館でCOMの創刊号とか、少年キングとか古い漫画を眺めたり、子供の頃のプレゼントですごく嬉しかった恐竜探検隊ボンフリーのおもちゃを眺めたり。
 ところで、一緒に歩いていた、昨日のコンベンション参加者のかたたちが、お金をいれて冷蔵庫の中から瓶を引き抜くタイプのコーラの自動販売機を知らないという。
 これには愕然とさせられた。

 さて、どこに行っても食べることは忘れない。
 ここでは地元のかたがおすすめのミルクセーキのソフトというものをいただいた。
 Photo ミルクセーキの味がするソフトクリームなのか、ミルクセーキをソフトクリーム状にしたものなのか、いまいち判断に苦しむ。
 味のほうはハチミツの甘みが強いミルクセーキだったから、たぶん後者のほうだったのだろう。
 他のみんなは甘すぎるといっていたが、ハチミツの甘さなのでそんなに嫌味はない。私は美味しくぺろっといただいた。
 写真の背景は、昔の宅配用自転車。
 わざわざ地元のかたにミルクセーキを持って貰って撮影。

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2008年5月10日 (土)

【食事】 大分県TRPG・食べ歩き紀行 ハモ編

Photo  コンベンションの打ち上げは、ハモ会席をいただくことに。
 ハモというと京都というイメージだが、よく捕れるのは大分付近。地元のものを、地元でいただくのは旅の最高の醍醐味だ。
 ご存じのかたも多いかとは思うが、ハモというのは非常に小骨が多い魚である。そのため、骨きりという調理法で身に細かく切れ目をいれて小骨を切断する。そうすることで、ようやく食べられるようになるわけだ。
Photo_2  この会席では、ハモの湯引き、刺身、茶碗蒸し、しゃぶしゃぶと完全なるハモづくし。
 ハモのしゃぶしゃぶは、昆布とハモの中骨を出汁する。
 湯の中に骨きりをされた身を入れると、すぐに皮が縮まりくるりと花を開くよう茹で上がる。これは見た目にも楽しい。
 身の味も良いが、気に入ったのは身の内側で縮まった皮の食感である。割とぷるんとしPhoto_3 た歯ごたえで、フグに通じるものがある。
 そして〆は雑炊である。一度、鍋をさげてもらい厨房で作ってもらう。
 スープは絶妙な塩梅で、身体にハモの出汁が染み渡るよう。一日の疲れがすっと抜けるような滋味のある雑炊。
 手の込んだハモ料理をいろいろ食べさせてもらったのに、なんだかこの一杯の雑炊が一番心に残っていたりするのは調理されたかたにちょっと申し訳ないかPhoto_4 な?

 なお、このお店ではカモカツ丼という料理もあった。
 その名の通り、ハモのカツのどんぶり。上品な食材の代名詞のようなハモをカツにして、どんぶりにしてしまうというミスマッチが面白い。
Photo_5  機会があったら食べてみたいものだ。

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2008年5月 7日 (水)

【食事】 大分県TRPG・食べ歩き紀行 前夜祭編

 初日はコンベンションの前夜祭。
 大分空港で購入した揚げたての天ぷら(我々のいうところの薩摩揚げ。魚のすり身を揚げたもの)を頬張りながら、前夜祭の会場へと移動。
 やはり揚げたての天ぷらは美味しい。いや、冷めても美味しいんだけどね。
 大分のお土産はこれで決まり。チルド便で自宅に送ることにする。
 Photo 前夜祭の会場は、中津駅前のもつ鍋屋。
 ここのもつ鍋は甘口の醤油スープ。
 こってりと油の残した腸部分を、たっぷりキャベツとゴボ天と一緒に鍋で煮込む。モツとゴボウというのはよくある組み合わせだが、わざわざゴボ天にするというのは珍しい。天ぷらのコロモが少し解けたスープは、甘くてこってりしており、どちらかというとすき焼きの風味に近い。
 また、中津市ではなにかと鶏の唐揚げを食べる習慣があるのだという。これは初耳。
Photo_2  この席にもたっぷり鶏の唐揚げが出た。こってり脂の乗った皮の唐揚げや、さっぱり胸肉の唐揚げなど、バリエーションも豊富。
 お酒は幹事のかたがお奨めする焼酎をいただく。
 ロックで頼むと、大降りのグラスになみなみと注いで持ってくる。
 最近の小洒落た焼酎バーとかは、価格が高い割にロックグラスにツーフィンガーぐらいしかいれてこないが、まったく格が違う。これが九州流?
 もっとも、私はあまり焼酎の味はわからないので、どれも美味しいとカパカパいただくだけであった……せっかく良い焼酎だったのだろうに申し訳ない。

 その後、カラオケボックスに移動。
 このカラオケボックス、個室にトイレと洗面所がついており、しかも無駄に部屋が広い。さらにソファーもテーブルも置いていない空き空間がある。
 これも九州流なのか? と首を傾げていると、単に以前ラブホテルだったからとのこと。つまり、部屋をそのまま流用しているだけというわけ。
 アニソン縛りでアホみたいに歌いまくる。
 そして、空きスペースで踊りまくる人も(私じゃないよ)。
 最後はスパロボの「SKILL」を大熱唱して終了。

 その日は、幹事のかたの家でやっかいになる。
 猪肉や鹿肉といった珍しい肉をいただく。味がよくわかるようにと、あえて素焼きで。
 旅館などで猪鍋などを食べさせてくれるところもあるが、正直、薄切り過ぎて味などよくわからないことが多い。
 その点、今回は分厚くぶつ切りのため、肉の味がよくわかる。
 猪の肉は、豚よりはマトンを彷彿とさせる味わい。やや癖が強い。
 鹿の肉はだいぶ硬く、肉自体の味も薄め。もっともこれは部位による差かもしれない。
 ともあれ、この場での猪鹿対決は猪に軍配があがった。
 これらの珍しい肉をつまみに、また焼酎をロックでがぶがぶと。
 後半の記憶はだいぶすっとんでいる。ちょっと飲み過ぎたかも。久しぶりに焼酎メインで飲んだら、酒量を間違えてしまった。
 それでも明日のコンベンションに備えて、深夜二時前には就寝。
 ぐっすりと翌朝まで爆睡をした。

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2008年5月 1日 (木)

【食事】 モンゴルウォッカを飲む

 クトゥルフオンリーコンに参加したあと、池袋のモンゴル料理「故郷」にてモンゴルの酒に挑戦するという企画に参加。
 まずはアイラグ。
 本場では馬乳を発酵させるのだが、この店では牛乳で作っている。
 牛乳を発酵させれば、ヨーグルトになる。当然、味もヨーグルト。
 しかし、もの凄くえぐい。ひとくち飲むとテンションが下がる。他の人たちも同様の顔つき。
 お酒というよりは健康飲料として受け取るべきかと。店の人もアルコール度数はほとんど無いといっていた。
 まあ酒税法のからみもあるしね。本物のアイラグはなかなか日本じゃあ飲めないだろう。
 とりあえず、これは小手調べ。次からが本番の牛乳酒、別名モンゴルウォッカである。
Photo  牛乳酒の蒸留回数によって、どんどん度数があがっていく。
 まず最初に頼んだのは、蒸留1回の牛乳酒16度。
 さきほどのアイラグから一転して、あまーいカルピスのような飲み口。
 ほどよい酸味のおかげかアルコールを感じさせること無く、すっと喉をとおり、その後、胃の中でじわっと暖まる感じ。
 グラスでカパカパ飲めてしまいそうだが、うっかり飲み過ぎてたいへんなことになってしまいそうな危険性を感じさせる。
「女性を酔わすのに良い」というのはスケベ親父の発想なので禁止。お酒は正しく飲もう。
 さて、これは軽く食前酒として飲み干して、次の度数へランクアップと意気込むが、「明日も仕事なんだよっ!」という意見から、そういう泥酔確定ルートはやめて、間をすっ飛ばして、一番度数の高い46度に挑戦する。
Photo_2  ボトルの口が小さくなって、ちょろちょろとしか中身が出ないような造りになっている時点で、なにか危険な感じが……
 香りは中国の白酒(日本の白酒とは違う)に近く、ウォッカという印象は無い。
 味は……まあ、なんというか私の舌では、繊細な違いを感じ取ることは難しいね。アルコール度数の強い酒であるということぐらいしか。
 ただ、ウォッカやジンよりは飲みやすいかと。香料が少ないからか?
 嬉しいのは、とにかく羊肉に合うということ。
 以前もそうだったのだが、私はこの店に来ると、羊肉の料理しか食べないでお店の人に呆れられてしまう。しかし、この酒には羊肉ぐらい自己主張の強いつまみでないと合わないのも事実。
 そんなわけで、羊を食っては、酒を飲み、そしてまた羊を食うという繰り返し。
 最後は、お店の人が「あんたら飲みすぎ」と心配そうにサービスしてくれたバター茶で〆る。
 酒を飲んだ後は、この微妙なしょっぱさと温かさが、ちょっと嬉しい。
 ほろ酔い気分で帰宅。
 食べて飲んで、なかなか満足のモンゴル酒体験であった。

 なお、この店の隣には、なんか気になるパキスタン料理店があるのだが、調べてみたところ、そこの店はイスラム教的に禁酒らしい!
 おおっ、なんと恐ろしい……知らずに入っていたら、ひどいめに遭うところだった(笑)

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2008年4月20日 (日)

【食事】 トルコ料理を「オリエント ターキッシュ」で

 月イチゲーム会で「虹の水晶宮」の第二話をTORGでプレイする。
 オーロシュの下品な特殊能力を持つ敵を出したら、ぶーぶー文句をいわれたが気にしない、気にしない。
 あと、アイルの名誉技能は地味に強いなー、とかマスターをしていると思う。
 なんかね、ひとりでルール無視して行動している感じ。もちろん、ルールには従っているんだけど。

 さて、その日の飲み会は変わったものが食べたいという意見を採用して、世界三大料理のひとつであるトルコ料理を食べることにする。
 新宿にはいろいろトルコ料理の店もあるようだが、事前にネットで調べたところ「オリエント ターキッシュ」というお店がリーズナブルで穴場という結論を得た。
 JR新宿駅と代々木駅の間ぐらいに位置する。歌舞伎町から行こうとすると、ちょっと遠いのが難点。
 新宿とは思えないひっそりとした道を歩き、大型マンションの一階にある小さなお店に到着。
 とても物静かな雰囲気。事前に調べていなかったら、絶対に入ることはなかったろう。
 午後七時から十時までいたが、客は我々以外に来なかった……大丈夫なのだろうか、この店?

 トルコ料理専門店というのは、私も初めてなので、お店のお薦めコースでいただく。
 お酒はトルコの定番、ブドウ蒸留酒であるラクというものをロックでいただく。
 氷にいれて水と混ざると白濁するのが特徴。
 匂いはかなりきつい。これはアニスの匂いだが、日本人にはハッカを思い出させる匂い。
 40度近い酒のはずだが、口当たりは驚くほど甘く、するっと喉を通る。
 ところが、胃に入ったあと、じわっと熱くなる。やはりアルコール度数は高いようだ。
 そうたくさん飲むものではないと判断して、すぐにトルコワインに移る。
 ややスパイシーな感じの赤ワイン。肉料理に良く合う。

Photo  トルコの前菜は、どれもこれも始めて見るものばかり。
 トマトのペーストや、野菜のマリネ、オリーブの塩漬け、人参とヨーグルトを混ぜたもの、ひよこ豆のペーストなどなど。
 辛かったり、酸っぱかったり、しょっぱかったり、味付けは濃い目だけど、バリエーションは豊かだ。
 さすが世界三大料理。
 料理をはさんで食べてちょうだいと、薄くて丸いパンが出される。
Photo_2  半分に裂くと、中が空洞になっていて料理がつめこめるようになっている。とても便利なパンだ。
 味はナンに近いが、発酵度合いは少なめで、粉の味が強い。
 汁気の多い料理との組み合わせがグッドかと。
 しかし、大食いの我々は前菜の段階ですべてのパンを食べ終えてしまう……アホかと。

 メインディッシュは鳥と羊の串焼き。つまりケバブというやつだ。
Photo_3  地中海の肉料理は、なんとなく脂が抜けているイメージがあったのだが、ここの料理は割りとジューシーであった。材料の段階で、日本人好みの脂の多い肉を使っているのかも。
 ちょっと物足りないので追加でムサカを頼む。この名を聞いて戦艦を思い出した人はガンダムマニア。
 地中海あたりに、ムサカという名の料理はいろいろあるらしいが、この店のものは牛ひき肉と野菜がたっぶり乗ったピラフという感じだ。
Photo_4  デミグラスソースを混ぜたライスに牛そぼろが乗っているといったほうがイメージしやすいかも。
 お店のサービスで大盛にしてもらったり……どうやら、すでにお店の人に大食いキャラとして認知された様子。
 〆のデザートはトルコアイスを食べたかったのだが品切れとのことで残念。
 とても名前を憶えられないデザートを食べた。
 シナモンの効いた、とろっと甘いペースト(米の粉かな?)を冷やして固めたもの。
 トルコのデサートはすごく甘いという話であったが、このデザートは割りとすっきりした甘さで、シナモンが効きすぎていることを除けば、和菓子を髣髴とさせる。
 それにトルココーヒー。
 コーヒー豆の粉を鍋で煮込んでつくる独特の入れ方をするため、コーヒーカップに粉が多く残る。
 覚悟はしていたが、予想以上にコーヒー豆の粉がカップの底に残っていてびっくり。うまく上澄みだけ飲まないと大惨事になる。このギリギリ感がたまらない(笑)

 ゲーム仲間たちにはおおむね好評。
 確かに予想以上に美味しくいただけた。
 正直、トルコ料理は香辛料とか味付けがもっと単調だと思っていた。これは素直に反省。
 今回はスタンダードなトルコ料理のコースであったが、次はもっと変わったメニューも試してみたいものだ。
 ただ、料理はともかく酒がやや高いので、酒飲みの私的にはちょっと不満かなぁ。
 カパカパ酒を飲むような店じゃないんだろうけどね。
 トルコ料理が食べたいという人がいたら、次も利用したい。そして、酒は別の店でという流れで……

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2008年4月19日 (土)

【食事】 サービスが嬉しい「はな火屋」

 ここ最近、どうもラーメン屋の新規開拓の失敗が多い。
 しかたないので、外れの無いところで新宿の「はな火屋」に行くことにする。
 だいぶ前に行ったが、非常にスタンダードな和風醤油ラーメンで優等生的な味であるが、そのためか印象も薄い。
 開店直後に行ったら、大盛がサービスとなっていた。
 さらにクーポン持参でのりかニンニクチップのトッピングもサービスとなる。
 私は醤油ラーメン大盛+のりトッピングとする。
Photo  魚介系の香り良い醤油スープに、スタンダードなコシのあるストレート細めん。
 チャーシューは厚めの存在感のあるものが一枚、どかっと乗っている。
 これで600円とは嬉しい価格設定。

 しかし、トッピングしてもらっておいて悪いのだが、ラーメンに乗ったのりというのはどのように食べるのが美味しい食べ方なのだろう?
 私はスープにひたして食べることが多いが、のりのパリパリ感が無くなってもったいない気がする。
 かといって、麺をのりで巻いて食べるというのもどうかと思うし……はてさて?

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2008年4月18日 (金)

【食事】 渋谷で栃尾のあぶらげ

 横浜でのイベント「よみがえる豪華客船時代の食」に参加したあと、「ディナーとワインじゃあ、物足りないなぁ」と、渋谷で二次会。
 いろいろ珍しい料理を置いている店だったが、その日のおすすめに栃尾あぶらげを発見する。
Photo  新潟の栃尾の名物で、非常に分厚い油揚げのこと。2~3センチぐらいの厚さがある。
 この前、テレビで見て気になっていたので、これ幸いと注文をする。
 料理はシンプルにあぶらげを素焼きにして、鰹節をかけただけ。
 さっと醤油をかけていただく。
 さくさくっとした歯ごたえ。
 厚揚げのように、中はしっとりしているのかと思ったら、完全に中まで揚がっているようだ。
 まあ、ちょっと美味しい焼き油揚げといった感じ。

 その夜はクトゥルフ神話TRPGの他に、旧・シャドウランでチェーンデスマッチをしたら後攻で殴ったほうが有利だとか、そんな馬鹿な話をして解散する。

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2008年4月16日 (水)

【食事】 よみがえる豪華客船時代の食

 日本郵船が主催するイベント「よみがえる豪華客船時代の食」に参加する。
 1937年10月4日に、秩父宮が氷川丸に乗船したときのディナーを再現するという企画である。
 氷川丸と食というコラボとあったは、拙書「白無垢の仮面」の舞台としてお世話になった私としては参加しないわけにはいかないだろう。
 会場はこれまた「クトゥルフと帝国」の時代に創業した老舗のホテル、ホテルニューグランドだ。
 ちなみにクダンが大好きなナポリタンの発祥の地でもある。ナポリタンはフランス料理ではないのですよ?

00 窓から氷川丸が見える部屋でのディナー。なかなか豪華な感じであるが、どうも結婚式の披露宴のような雰囲気ともいえる。
 ディナーの前に日本郵船歴史博物館の館長から、一時間ほど氷川丸に関する講演があり、それからお待ちかねのディナーである。
 メニューは以下の通り。

-----------------
Paupiette potted Meat Surprise
 若鶏のバロティーヌ05

 

 

Consomme Brunoise
 温製コンソメスープ ブリュノワーズ 06

 

 

Delice spring salmon,Waleska
 サーモンのヴァレヴスカ風04

 

 

Roast Haunch of Lamb Currant Jerry
 仔羊のロースト すぐりのジュレ添え03

 

 

Cucumber & Lettuce salad
 キュウリとレタスのサラダ01

 

 

Fruits a la Pemsylvania Wafer in Cream
 フルーツ入りウエハース02

 

 

Coffee
 コーヒー

Breads butter
 パンとバター
-----------------

 正直、普通のフランス料理の味だった。
 当時の料理に関する解説も無しだったのは、とても残念。
 もしかすると、当時のメニューを見て、想像で調理しているのではないかと思われる。
 まあ、フランス料理は70年ぐらいでは、さほど変化しないのかもしれないが……
 変わっているところはキュウリとレタスのサラダだろうか?
 本当にキュウリとレタスだけと、豪華ディナーにしては品相だったが、長期の船旅では生野菜のサラダなんてものは最上の贅沢品だったのだろう。 

 そういえば気取ったディナーの席なのに、料理の写真をとっている人が多いのは面白かった。
 まあ、おかげで私も堂々と料理の写真をとることができたのだが。

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2008年4月15日 (火)

【食事】 雨の横浜中華街をぶらり

 拙書「白無垢の仮面」の舞台となった豪華客船「氷川丸」は、現在、山下公園の海岸に保存されている。
 いまはリニューアル中で内部は公開されていないのだが、この船の1937年当時のディナーを再現したイベントがあるということで、クトゥルフ関連のかたからお誘いをいただき参加することとなった。

 ……と、その前に横浜といえば中華街。
 早めに行って、中華街でランチを食べようという流れとなった。
 ところが、当日は冷たい雨と風。そのうえJRが架線トラブルのため、山の手線が大混雑。
 予定より30分ほど遅れたが、常日頃からの30分前行動が幸いして、ランチには十分に間に合う時間に到着することができた。
 雨のせいか、平日のせいか、はたまた毒餃子騒動のせいか、昼の中華街は閑散としていて、非常に寂しい感じ。中華街はいつも混雑しているイメージがあったが、そうでもないようだ。
 とりあえず、ランチの前に私の好物であるピータンを買ったりして。
 店によって値段がだいぶ違うのは、観光客向けと、そうでない店の違いだろうか?

 私は中華街はあまり詳しくないので、事前にいろいろ情報収集をして手ごろなランチコースを出してくれるお店に予約をいれていた。
Photo  細い路地に入ったところにある、とあるお店。
 この路地はずらっと中華料理屋が並んでいて、なかなか趣がある風景。
 しかし、お昼時だというのに店はガラガラ。我々以外には、二組しか客がいない。
 コースの他に紹興酒をボトルで注文。オンザロックでいただく。
 いつも飲む紹興酒に比べると、格段に軽くすっきりしている。しかし、私は紹興酒の臭みに近い匂いが好きなので、ちょっと物足りなかった。
 料理のほうは、いたって普通の四川料理。可もなく、不可もなく、あまり辛くもなく、ボリュームもなく……
 この店のタンタン麺はネットでも評判が良かったのだが、コースで頼むとひとり一杯ではなく、ふたりで一杯を小鉢に分けて食べるという貧乏臭さ。ちょっとガッカリ。
 見た目よりスープはあっさりめ……というか、コクが無い。
 そして、やや麺がのびていたような。
 ラーメンに関しては中華料理店よりも、激戦区のラーメン屋のほうが勉強熱心で真面目なものを作っているのかもしれない。
 紹興酒込みでひとり3,000円ぐらいの安いコースでうるさいことをいうのもなんだが、これだったら普通に700円ぐらいのランチをがっつり食べたほうが満足度が高かったかも。

 まだお腹に余裕があったので、中華街名物の肉まんを食べようということに。
 本当なら、私は立ってものを食べるのが嫌いなのだが、まあ郷に入れば郷に従えということで。
 ただ、冷たい雨は降り続けている。山下公園に行けば、雨宿りができる場所があるのではと氷川丸のほうへと向かうが、そんなものありはしない。
 しかたないので公園の木の下で、雨の中の氷川丸を眺めながら肉まんを頬張る。
 晴れていたら気分良かっただろうになー

 山下公園で、雨ざらしの下でじっとしているハトを見かける。
Photo_2  なにしているんだと思ったら、どうやら餌を待っている様子。
 ハトへの餌やりは糞害の原因なのでやめるべきなのだが、雨の中、寒そうにじっと待っているハトを見ていたらかわいそうになって、つい肉まんの欠片をあげてしまった。良い子は真似しないように。
 なお、ハトに遅れてスズメがやってきたのだが、山下公園のスズメはやたらと動きが良い。餌を投げるとハトを差し置いて、かなりの確率で空中でキャッチする。やるなっ!

 その後、日本郵船歴史博物館へと移動する。
 日本郵船にまつわる商船の歴史を展示する実にマニアックな博物館。ここでディナーの受付をする。
 予約をしているのに面倒な……とも思うが、ディナーの前に博物館で予習をしてくれという趣向なのだろう。
 しかし、たぶんここに来るのは一部のマニアと、日本郵船の関係者だけだと思う。
 この日は客が多いようだったが、ほとんどみんなディナーに参加する客だった。

Photo_3  気になったのは、今回のディナー企画に連動して展示されていた旧・帝国ホテルのお皿。
 帝国ホテルの建築デザインをした、有名な建築家フランク・ロイド・ライトがデザインしたものだという。
 当時の日本にこんな皿を使うホテルがあったのかと思うほど、先進的なモダンなデザイン。
 帝国ホテルも「白無垢の仮面」の舞台としたが、あの探索者たちも、こんな皿を使って食事をしていたのだろう。

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2008年4月14日 (月)

【食事】 まれびとの長い一日 その3

 ちょっと時期がずれたが、TRPG合宿お土産編。

 夜の都庁前で参加者のかたがたと解散する。
 帰り際、「おい、ぼうず。昨日は飲めなかったんだろ? これ持っていけよ」と、酒宴で呑みきれなかった一升瓶を三本もいただいた。
 ラインナップは春鶯囀の純米原酒生詰「鷹座巣」、舞鶴酒造の無濾過詰原酒「田从」、酔鯨の「高育54号」と、あまり飲み屋では見かけない面々。
 これは私にとっては一番嬉しいお土産だ。

2 「高育54号」は蔵元が東京に出張していたときに試飲で試したことがあったが、そのときと同じ味わい。
 濃厚で、ちょっと癖が強い(日本酒が嫌いな人には酒臭いといわれるような味)が、私の好み。たいていの料理に合う。
 ハンバーグとか、ジンギスカンにだって合わせちゃうぐらい。
「鷹座巣」はもっと素直な味。
 開封後、時間が経つごとに味が変化しているような気がする。
 もっとも、それは悪い方向ではなく、どんどん丸い味になっているような……これは気のせいだろうか?
 ともあれ、晩酌の一番バッターとして愛飲させてもらっている。すっきり上品な味わい。
「田从」はいただいたときに未開封だったので、まだ飲んでいない。
 ヨネシロという珍しい酒米を使用しているらしい。もちろん、これまで飲んだことの無い酒なので、開けるのが楽しみ。

 あと、酒の肴として、うなぎの佃煮までいただいてしまった。
 まったく至れり尽くせり。
 ありがたや、ありがたや。

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2008年4月 3日 (木)

【食事】 メニューが変わった「弄堂」

 月イチゲーム会で、今回はクトゥルフ神話TRPGをプレイ。
 諸般の事情から、詳しい話は避けるが、久しぶりにプレイヤーで遊ばせてもらった。
 キャンペーンなのに、いきなり第一話で仲間の一人が無残な死を遂げた。
 まあ、思い返してみると、なんか死にフラグがバリバリ立っていた気もするが……ともあれ、南無南無。

 その後、中華料理屋の「弄堂」に行く。
 最近、焼きトンとかばかり食べていたので、ちょっと久しぶり。
 毒餃子騒動のおかげで、町の餃子屋が繁盛しているとか、していないとか……
 そのせいか前回は満員だったのだが、今回はなぜかガラガラであった。
Photo_2  ここでは餃子と水餃子をひたすら食べるのが正解。とにかく安くて、割と美味い。写真の盛りが雑なのは大衆店なので、ご愛敬ということで。
 久し振りに食べてみたら、水餃子のスープが非常に薄味になっていたことにはびっくり。
 ダシはしっかりしているのだが、塩気が薄い。醤油をたっぷりいれると、以前と同じ味になった。何度頼んでも同じだったので、きっと味を変えたのだろう。
 まあ、水餃子なんて本当はお湯で煮るだけなのだから、スープに味があるほうがおかしいのかもしれないが……この店の水餃子はワンタンのように楽しめるところが気に入っていたので、やはり違和感を感じた。
 お酒はやはり紹興酒。
 久しぶりに来たら、甕出し紹興酒が値上げしていたので、ボトル入りの紹興酒を1本頼む。
 今回はロックにして飲む。氷が程よく溶けたころに飲むと、ちょうど良い濃度で口当たりも良い感じ。
 紹興酒は癖があるので、みんなには受けは悪いが、やはり中華料理にはこれでないと。
 カパカパ飲んで、ガツガツ餃子を食べる。
 そして、この店のトンポーローも美味かったのだが、メニューを見てみると豚の角煮に名称が変更されていた。
Photo  一抹の不安を感じながら注文すると、豚のバラ肉からロース肉に変わっている。
 私はバラ肉のトロットロッの脂身が好きなのだが……
 ただ、ロース肉の角煮もほろほろっと崩れる柔らかさがみんなには好評で、私ほど落胆をしている様子は無かった。うーん。
 なんかメニューが全体的に少しだけ値上げしていたのは残念。
 原材料の高騰の波が、ここにも来ているようだ。
 それでも、もう食べられないというまで食べて4,000円しないので、非常に安くすむのだが。この店は。

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2008年3月30日 (日)

【食事】 晩酌にぴたり「秋鹿」

Photo  私はちょっとだけ晩酌をする。
 日本酒なら一合ちょっと、ビールは缶ビール一本、焼酎ならグラス半分ぐらい。
 飲み会での私を知っている人なら、「そんなもんですむわけないだろー」といわれるだろうが、ひとり酒ならこのぐらいで十分である。
 一日を終えて、ほっと一息つける酒量はこのぐらいがちょうど良い。
 料理によって酒の種類は選ぶのだが、やはり日本酒が好きである。
 いま飲んでいるのは、石鎚の純米吟醸槽搾りと秋鹿の純米吟醸無濾過生原酒の二種類。
 石鎚は面白みの少ない酒であったが、秋鹿のほうは価格の割には当たりであった。
 とろりとした旨味の強い酒。好き嫌いがあるだろうが、こってりした料理には良く合う、晩酌にはちょうど良い酒だ。
 飲み屋などでは、すっきり切れ味のある酒のほうが好まれているようだが、私はこういう酒のほうが好きである。
 飲むとほっと一息ついてしまう酒である。

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2008年3月27日 (木)

【食事】 変わったお酒を飲む

 変わったお酒を飲むというコンセプトの飲み会に参加させてもらう。
 いろいろ怪しいお酒を飲んだが、印象深いのをいくつか。

 筆頭は「ケルピー」というスコットランドのビール。麦芽に海草を混ぜているのだそうな。02
 なぜそんなことをするのかというと、スコットランドの痩せた土地では、土に海草を肥料として混ぜている。そのため麦芽にはほんのり海草の匂いがするらしい。それを再現するために、わざわざ海草を混ぜるのだそうだが……個人的な意見としては、「余計なことをするな!」といったところ。
 味はやや薄口の黒ビール。
 しかし、匂いを嗅ぐと、なんともいえない海の香りがする……
 潮の香りとかではなく、岸壁に打ち上げられて腐った海草の匂いなのだ。
「こ、これは……きっとインスマウス人のためのビールに違いない!」と、戦慄する我々であった。

 あと、チュニジアのイチジクの蒸留酒「ブッハ・オアシス」は、香りがすっきりしており、飲み口も軽い。01
 日本の甲種焼酎に近い味だが、こちらのほうがほんのり甘みがあるような……無いような。
 他のお酒がかなり独特だったので、普通のお酒である「ブッハ・オアシス」が実に美味く感じられたというのは、言わない約束。

 ちなみに、非常に個性的なお酒にすっかり参っていた我々の前に遅れてやってきた差し入れの日本酒の「大盃」とかジョニ黒は、まるで女神様のように見えましたとさ。 
 めでたし、めでたし。

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2008年3月26日 (水)

【食事】 アメ横でたん麺を「珍珍軒」

 突然、家にいたくなくなったので、外に出かけた。
 とあるゲーム会に参加するため、上野へ移動。
 以前は、上野には仕事の関係で週に一度ぐらいは来ていたが、最近は年に一度ぐらいしかこなくなった。
 集合時間3時間前に到着して、馴染みの喫茶店で仕事をする。
 隣で簿記の勉強をしているらしいカップルが、いちゃいちゃしているのには腹がたったが(嫉妬的な意味で)、作業のほうはなかなかはかどった。
 やはり朝は頭が良くまわる。

 その後、アメ横に移動して中華料理の珍珍軒で昼食。
 すぐ近くにアメ横名物のモツ焼き屋があるが、相変わらず昼間から大繁盛していた。
Photo  この店ではたん麺を食べるのが基本。
 すっきりした透明スープの出汁は鶏と魚介と野菜かな?
 ちょっと化学調味料が入っているような気がするが、それはそれで別に気にはならない。
 具である炒めた野菜炒めからの汁がスープに混ざると、またこれが美味しい。
 麺は特筆すべきものはないのだが、とにかく野菜の味わいとスープのコラボが良いのである。
 最後にちょっと酢をたらしていただくと、一味変わってまた楽しい。
 野菜炒めとおしんこをつまみに日本酒を飲んでいる疲れたおじさんとか、肩パットの入ったバリッとしたスーツを着たちょっと怪しい職業風の人とか、普通の学生とかが混在している客層は、アメ横らしいといったところだろうか。

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2008年3月20日 (木)

【食事】 新宿三丁目で新潟の店「ぼんや」

 新宿三丁目でクトゥルフ神話TRPG関連のかたと呑み会。
 私は歌舞伎町周辺を拠点としているので、新宿三丁目まで足を伸ばすことはほとんど無い。
 よって、今回はお連れのかたにおまかせコース。
 繁盛する時間に行ったせいか、二軒は満員で、三軒目の寿司屋に入る。
 寿司屋で呑むなんて、庶民の私には縁遠いが、二階の座敷で盛り合わせなどリーズナブルにいただく。
 話に夢中で、ほとんど注文せずに長居をしてしまった。おかげで安く済んだが、店には迷惑な客だったろうな。
 その後、さらに三丁目の奥地へと進み、新潟の食材を扱っているらしい飲み屋に入る。
 私は新潟には浅からぬ縁があるので、ちょっとうるさい。
 とりあえず、春になったら食べると決めているホタルイカがあったので注文。
 沖漬けであったが、ややワタが少なめのような……? いまいち旨味が無かった。
 新潟の知らない銘柄の酒が多くメニューにあったので、いろいろ迷うが、二軒目ということもあってちょっと控えめにしておいた。口洗い用に新潟の名水のボトルをサービスしてくれるというのは、気が利いている。
 ただ、一合で2,000円とか異様に高い日本酒も揃えているので、酔っぱらってうっかり頼んでしまったら大変そうだ。
 隣の席のサラリーマンたちがやけに大声で騒いでいるのが耳障りであったが、割と雰囲気の良い店であった。忘れぬように、ここにメモしておこう。

 話のほうは、当然、クトゥルフ神話TRPGのことがメイン。
 私が知る限り、日本で五本の指に入る"クトゥルフ神話TRPGマニア"の二人と、あと私。
 二人が非常にマニアックな会話をしているところを、時折、私が無責任な茶々をいれるという感じ。
 正直、マニアック過ぎて私にはついていけなかった……
 しかし、ドイツで昨今クトゥルフ神話TRPGが活発というのは、どうしてなんだろうなぁ。ファンが多いのかしらん?
 あと、ダークエイジや比叡山炎上における探索者というものについてちょっと真面目な話をしたり、黄昏の天使について振り返ったり、シナリオのコストパフォーマンスについて考えたり。
 まあ、こうやってあらためて話してみると、私はスタンダードなゲームが好きだけど、ルールについてはマンチキンなことばかり考えている人間のようだ。

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2008年3月 6日 (木)

【食事】 春になったらばっけ味噌

 冬になったら食べたいものは、白子ポン酢とあん肝。
 では、春になったら食べたいものは……それは、ふきのとう。
 やはりてんぷらが最高。コロモのサクッの下から香りたつように広がる、独特のほろ苦さ。
 けれど、てんぷらはたびたび食べられるわけではないので、ふきのとうの風味を長く楽しむためにはばっけ味噌が良い。刻んだふきのとうと味噌を合えたもの。
 残念ながら、うちの近所にはふきのとうが生えているようなところは無いので、スーパーなどで購入する。
 今回のふきのとうは農家の直販所で購入したもの。天然ものなのか、ちょっと花の開きが大きかった。
 これを湯がいて、刻んで、フライパンで軽く炒めながら、味噌や酒、砂糖とあえていく。分量は適当。
 ふきのとうが少なかったので、かさを増すために味噌を多くしてしまったが、ちょっと多すぎたかも。
 今年は、少ししょっぱいできあがり。
 ご飯に乗せて食べるのにはいいけど、これだけで酒のつまみにするのは塩分過多かなぁ?

 そして、もうひとつ春になったら食べたいものはホタルイカ。
 まるごと沖漬けにしたものとかが私の好みだが、東京ではあまり見かけない。
 さすがに自宅では作れないので、運良く飲み屋で見かけたら必ず頼むことにしているのだが……はてさて、今年はあの小さなイカに出会えるだろうか?

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2008年3月 4日 (火)

【食事】 ベビーキウイを食べる

 ベビーキウイという果物をご存じだろうか。
 その名の通り、小指の先ぐらいしかない、小さなキウイ。
 未熟なキウイというわけではなく、こういう品種らしい。
 割と珍しい果物だそうな。
 葡萄のように、皮に切れ目をいれて、ぷちゅっと果肉だけ口にいれる。
 味は……まったくキウイと同じ。笑ってしまうほどキウイと同じ。
 だったらキウイを食べればいいんじゃないの?
 いちいちこんな小さなキウイをぷちゅぷちゅ食べないで。面倒くさいし。
 ……と思ったら、なんかいろいろ栄養豊富な果物なんだそうな。
 けど、こんな滅多に食べないような果物が栄養豊富だとしても、あまり嬉しくないような。日常的に食べているものが、実は身体にいいんだよという情報は有り難いけど。

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2008年1月23日 (水)

【食事】 酔鯨の純米吟醸しぼりたて

 クトゥルフオンリーコンのときに購入した、酔鯨の純米吟醸しぼりたてを家でいただく。
 試飲をしたときの、発泡感すら残っていそうな、若々しい味わいが面白かったので購入したのだが、家で飲んでもやはり同じ味。当たり前か。
 前にいただいたお神酒のどぶろくを思い出させてくれるような酸味もあり、よく言えばフレッシュ、悪く言えば未熟といった感じ。二口めからは、舌に残るような苦味のような雑味もやや感じられるか?
 メインの酒としてじっくりと味わうよりは、季節のお酒として、この荒さを楽しむのが良いだろう。
 料理にはあまり合わない気がするので、食前酒として飲んでいる。
 一升瓶で飲むのは大変だが、五合瓶ならちょうど良いだろう。

 このしぼりたても面白いお酒だと思うが、本当は純米吟醸高育54号というお酒が欲しかった。
 非常にまろやかで旨味の強いお酒。なんとなく肉豆腐あたりとあわせたら美味しそうな雰囲気。
 価格もかなりお手ごろ。
 ただ、このお酒を試飲したときには、すでにしぼりたてを購入してしまっていた。
 これから飲み会だというのに五合瓶と一升瓶を2本ぶらさげて持っていくのはいかがなものかと思い、今回はあきらめた。無念。
 名前を忘れないよう、ここにメモ代わりに書き記しておこう。

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2008年1月12日 (土)

【食事】 自宅であんかけスパゲティ「オーギ亭チャオ」

 名古屋のコンベンションにお呼ばれをしたときにいただいたお土産をいただくことにする。
 あんかけスパゲティのレトルトパックと、2.2ミリ極太パスタのセットである。
 これさえあれば、名古屋名物あんかけスパゲティを自宅で楽しめるという寸法だ。
 2.2ミリパスタは、ゆで時間16分と驚くべき長時間。
「おいおい、ほんとにまだ茹でていいのかよ……?」と不安になって、何度も茹で具合を確かめてしまうほどの長さである。
 しかも、レシピによると、このパスタをザルにあけたあと、冷水で洗うというのだ!
 なにそれ、そんなのアリ?
 まあ、素直に本場のレシピに従って水洗いをする。
 美味しそうな半透明のパスタが、一瞬で白く濁る。なんかパスタが劣化している気が……うーん、普通ならあり得ない工程だ。
 そのあと、先に炒めておいた具(ナポリタンと同じ感じのもの)にパスタを投入して、たっぷりのサラダ油で炒める。
 つまり冷やしたパスタをもう一度フライパンで温めるというわけなのだが、この工程に何の意味が?
 もっちりとしたパスタの食感を生むとか、そんな感じの効果があるのだろうか?
 そして、付属のレトルトあんかけソースを皿に敷くようにかけて、その上に具と一緒に炒めた極太パスタをよそったら完成である。

 さて、味のほうは……おおっ、名古屋で食べた味とそっくり!
 パスタはモグモグと噛みしめて食べないといけないほどしっかりした歯ごたえながら、細いパスタよりも小麦の味が伝わってくるような……伝わってこないような……
 ともかく、これはこれでありかと思う。
 というか、美味いよ。極太パスタ。
 あんかけソースも美味しいが、パスタのほうも気に入ってしまった。今度、ぶっといパスタが売っていたら買ってみようっと。

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2008年1月11日 (金)

【食事】 年末年始合宿の宴会模様

 年末年始のTRPG合宿で外せないのは、深夜の飲み会。
 今年は昨年好評だった開運の生酒、これはこの時期しか飲めない酒だ。
 あとは、蔵元の試飲で美味しかった瑞冠の純米。
 開運は生酒らしい鮮烈な味わいが楽しい。
 今年の開運はやや舌にしびれるという感想があったが、若い酒だからじゃないのかなと。
 瑞冠のほうはどっしりとした味わいで、やや甘口。ちびちび飲むのが美味しい。燗にしても良い感じだ。
 ただ、日本酒が得意でない人には、受けが悪かった。
 やはり吟醸香の強いワインのような日本酒のほうが、みんなの好みのようだ。
 南部美人の吟醸あたりにしておけばよかったかなー?

 つまみは、スーパーで買ってきたものを、基本的には生で食べる。
 なにしろ、ホテルの部屋での酒盛りである。火は使えない。
 正月用の通常の三倍はするかまぼこは、鮮魚加工を生業にしている友人にも好評であった。確かに、普通のかまぼこよりも魚の味が強いかも。
 そして、冷奴について意見の相違が発生。
 私は冷奴は絹ごしに限ると思っているのだが、もめんの冷奴のほうがよいという人がいた。
 絹ごしの豆腐が崩れるのが耐えられないのだという。
 このとき買った木綿豆腐は、普通の価格の倍ぐらいするものだったのだが、そのせいかものすごく身がしっかりしている。
 箸で突き刺して田楽のようにもっても崩れない……って、この豆腐、固すぎないか!?
 と、思っているのは、私だけのようで、実はみんな美味しそうに食べている。うーん。

 どうでもいいことだが、今年はなにかをなにかの上に乗せて、新しい味を発見するという食べ方がプチブームであった。
 クラッカーにクリームチーズやハムを乗せているうちは、まだ行儀は良いのだが、やがてクラッカーに豆腐を乗せたり、厚切りハムに塩辛を乗せたり、とにかくなんにでもマヨネーズをかけてみたりと、だんだん混沌とした状況になってくる。
 いわく、ふたつの食物をかけあわせて、より高次な味を生み出す食の錬金術だそうであるが……私にはあまり理解できない世界であった。
 いや、マヨネーズはいいんですけどね。マヨさんは別格なので。

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2007年12月 8日 (土)

【食事】 渋谷の「駒形どぜう」でどぜう鍋を

 お仕事関係の人と、忘年会ということで渋谷の「駒形どぜう」でどぜう鍋をいただくことに。
Photo_4  マイミクのかたに紹介していただいた店だが、どぜう鍋では有名店らしい。その日、一緒に行った人も何度か来たことがあるという。
 非常に底の浅い鍋(というより、ほとんど鉄板)に、すでに下ごしらえして味付けも火も通してあるどぜうが並んでいる。それをテーブルでガスにかけて、上にたっぷりのきざみネギを散らす。その後、軽く温めれて、ネギがしんなりしたらもう食べられる。
Photo_5  どぜう自体は、頭も内臓も骨もそのまま食べられるのだが、思ったより癖が無い。逆に拍子抜けしてしまうぐらい。
 ネギの味のほうが先に立っているような。お好みでゴボウをいれると、また一味違って美味しい。
 どちらかというと、割り下の味を楽しんでいるような感じであった。まあ、この割り下がなかなか美味しいわけであるが。
 何皿もおかわりしていたのだが、火にかけていると、どんどん割り下が蒸発して煮詰まっていくので、こまめに追加しないと焦げ付いてしまう。酔いが回ってくると誰も気を遣わなくなり、そのまま放置されることもしばしば。お店の人がさりげなく追加してくれたりしていた。
 開いたどぜうを卵で綴じた柳川鍋は、ちょっと上品なお味。親子丼のようにご飯に乗せても美味しいかも。
Photo_6 酒のつまみには、どぜうのから揚げと、どぜうの骨せんべい。
 どぜうのから揚げは開いてから揚げているので、さすがにこんな小さな魚では油の味しか感じられない。
 骨せんべいは、少し強めの塩加減が酒のつまみに丁度良い。しゃべりながらぽりぽりと一心不乱に食べていた。添え物にいくつか銀杏があったのだが、私は好物なのでもむもむひとりで食べていたら、どうやら一緒にいた人も食べたかったみたいで「いつのまにか銀杏が無い……」とぶつぶつぼやいていたのはご愛嬌。

 ついでに、この季節の定番である白子ポン酢と、あん肝を注文する。この季節、飲み屋で見かけたら、たいてい注文するぐらい、私はこの二品については、どうでもいいけどや かましい。
 この店の白子ポン酢はなかなか。ポン酢はちょっと酸っぱすぎたけど、白子は新鮮で湯で加減も丁度良かった……と思う。
 あん肝はたぶん自家製ではないだろう。居酒屋チェーンとかでも食べられる、安っぽい味であった。

 お酒は最初にビールをもらってからは、ひたすら熱燗を呑み続けていた。
 伏見の振り袖というお酒らしいが、かなり甘口のような。その銘柄ばかりずっと呑み続けていたが、割と飽きない酒であった。
 しかし、もの凄いペースで呑んでいたなぁ……レシートをみたら、三人で18本も頼んでいた。そのうち、私が何本呑んだのやら?

 途中から、一緒に飲んでいた人のお友達が乱入。
 某雑誌の編集さんだそうで、いろいろ面白い話を聞かせてもらった。
 私がファンの漫画家さんの裏話も出たのだが、もう少し酔っ払っていないときにその逸話を聞きたかったなぁ。ぐぬぬっ……残念。

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2007年12月 6日 (木)

【食事】 名古屋駅で味噌カツ定食in名古屋

 コンベンション終了後、スタッフさんに名古屋駅へ送っていただく。
 お腹ぺこぺこだったので、名古屋最後の思い出に味噌カツを食べたい、とわがままを言わせてもらった。
 実は終電まであまり間が無かったのだが、私はどうも駅弁というものが苦手である。電車でモノを食べることが、あまり好きではないからだ。
 そんなわけで連れて行っていただいたのは「銀座ライオン」である……って、あれ?
 銀座ライオンって名古屋にもあるんだ。銀座と新宿の店には行ったことはあるのだが、まさか名古屋で銀座ライオンに来ることになるとは。
 銀座ライオンといえばビール。
 そんなわけで、まずはビールと味噌カツ定食。そして名古屋名物盛り合わせという、実に観光客狙いなメニューをいただく。
Photo  味噌カツはなかなかのサイズ。隣のハイライトと比較していただきたい。
 ややお酒が強くきいている甘い赤味噌は、とても私好み。赤味噌ダレ系はなんだっていける。
 お肉もしっかりしており、ちゃんとあげたてのトンカツであった。味、ボリュームともに満点。あっ、でも、赤味噌スキーの私としては、もうちょっと味噌をかけて欲しかったかも。キャベツにも赤味噌をつけて食べようとすると、ちょっと足りなかった。
 最初、銀座ライオンでトンカツ? と疑問に思っていたが、さすが地元の人のおすすめだPhoto_2 けあった。それに駅ビルにあるのも、旅行客としてはポイント高いですな。
 名古屋名物盛り合わせは、串カツ、手羽先、エビフライという三点セットだったが、こちらはいまいちだったかな?

 新幹線の都合もあって、ガツガツと20分で完食。やや慌しく店を出る。
 連休最終日ということもあって、終電まで指定席が取れず、しかたなく自由席で立って帰途につく。
 やっぱり駅弁にしなくてよかった。
 どうでもいいことだが、満員電車並の新幹線のデッキで駅弁の押し寿司を無理矢理に食べている人がいた。
 まったく、90分ぐらい我慢できないのかねー?

 これにて私の名古屋紀行はおしまい。
 コンベンションスタッフのかたにはたいへん良くしていただいて、楽しく名古屋を満喫することができた。
 ありがとうございました!

〈おしまい〉

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2007年12月 2日 (日)

【食事】 「スガキヤ」でラーメンin名古屋

 コンベンションのお昼に、わざわざスタッフさんの車で連れて行ってもらったのが、ラーメンチェーン店の「スガキヤ」である。
 以前、友人から名古屋の子供たちはスガキヤを食べて育つと聞かされ、一度は食べたいと思っていた。
 このチェーン店は関西中心で展開しており、一番東京に近い場所でも静岡までである。高田馬場に出店したことがあるようだが、一年ぐらいで撤退したらしい。
 スタッフさんには、「なんで、スガキヤなんて……」と微妙な顔をされたが、それでも車中ではいろいろスガキヤにまつわるエピソードを聞かせていただいた。なんだかんだ言っても、みんなスガキヤには愛着はある様子だ。
 スーパーの一部に間借りしているような店舗。
 看板娘のスーちゃんというヌルキャラがなんか私の琴線に触れ、もう始終、にこにこ顔であった。
 マックのようにカウンターでメニューを見て注文。その後、完成したら呼ばれるので、出来た料理を受け取りに行って自分のテーブルまで運んでいく。
 私は通常のラーメンに、温泉卵とチェーシューが追加された、特製ラーメンをいただくことにする。
 店内には独特の香りが漂っている。魚粉とあまったるいなにかが混ざったような香り。ラーメンスープの香りである。
 スタッフさんによると、この香りがダメという人がいるそうだが、私はとりたてて気にはならなかった。
 ラーメンのほうは、スープはうっすらと白濁しているが、とんこつラーメンではない。
Photo  魚介系の出汁で、長崎ちゃんぽんから野菜の旨味を取り除いたようなスープ。もしくは、カップヌードルのシーフードのスープの味から、少し塩気を抜いて、甘さを追加したような感じの味わい。私は嫌いな味ではない。シーフードヌードルは好きだし。
 問題は麺である。
 スープの中で絡み合い、ひとつの塊になってしまっている。ほぐすのが大変。湯で加減も、かなり茹ですぎ。もしくは麺自体に問題があるのかもしれないが、とにかく「ぬたっ」とした柔らかな食感。浜茶屋のラーメンのような麺である。
 チャーシューはなんか本格派とかいっているカップラーメンに真空パックで入っているチャーシューのような味であった。または、スーパーで売っている焼き豚ブロックの真空パックとか?

Photo_2  その後、スガキヤの名物らしい、クリームぜんざいを食べる。名古屋の人はあんこが大好きだそうで。
 ぜんざいのうえに、ソフトクリームを乗せたもの。ぜんざいが少し薄い気がしたが、ソフトクリームと一緒に食べると丁度良いかな。美味しくいただかせてもらいました。

 さて、スガキヤを語るうえで忘れてならないものが、スガキヤのスプーンである。
 箸とレンゲをひとつで兼任することが可能という触れ込みの、特製スプーンである。
 形状は写真を参照……って、責任者出てこい。
Photo_3  残念ながら、あきらかにアイデア倒れ。
 無理だから、この申し訳程度の突き出たフォーク部分で、あのぐっちょり絡み合った麺をほぐすのは。
 レンゲとしてもすくえるスープの量が少なくて、いらだたしい。
 クリームぜんざいを食べるときは、先のフォーク部分が邪魔で最後までうまくすくえない。
 なんとお馬鹿なスプーンだろう。
 でも、なぜか愛せるスプーンだ。馬鹿な子ほど可愛いというやつで。
 このスプーン、おみやげで売っていたので、ついスタッフさんに買ってもらってしまった。良い記念となったが、たぶん日常生活では使わないだろう。
 でも、ボードに貼って飾ったら、現代アートとして通用するかも。タイトルは「知恵の限界」とか、思わせぶりなのをつけとけばいいだろう。

〈つづく〉

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2007年11月29日 (木)

【食事】 カフェ・コン・パンナをホテルでin名古屋

 名古屋の二日目。
 朝9時集合だったので、朝7時に起床してまずは風呂に入って目を覚ます。
 自分だけのために風呂のお湯をためるホテルの風呂は、なんか贅沢な気分にさせてくれる。なんと小市民なことか。
「うひー」とか「ぷはー」とかわめきながら、熱めの風呂でのたうつ。
 その後、身体を乾かしながら「やっとかめ探偵団」というアニメを見る。どうやら名古屋ローカルのアニメらしい。これは良いモノを見た。
 身体が乾いたら、外の空気を吸いに、ふらりと朝の散歩を小一時間ほど。
 知らない街に来たら散歩をすることが多い。その街の雰囲気を分析しながら、あてもなくふらふらと歩くのが好きだ。
 うん、名古屋にはデイリーストアーとサークルKが多い。あと、松屋と吉野家が少ない。
 ……って、実につまらん分析をしているな、私は。
 なんだか胃の調子が良かったので、うどん屋でもあったら軽く朝食と思ったが、見つからずにいつものように野菜ジュースをデイリーストアーで買って帰る。
Photo  そのとき、ふと目についた天むすのコンビニおにぎり。
 これは名古屋限定か? 全国展開か?
 あまりコンビニで飯を買わないので、いまいちわからなかったが、とりあえず名古屋の朝食(話のネタ)として相応しいと思って買ってみた。味のほうは……まあ、聞かないでもらいたい。

 その後、待ち合わせ時間ぴったりにロビーに下りる。
 ところが、それから50分間ほど、ロビーの喫茶店でゆっくりする時間ができた。
 なぜそんなにゆったりした朝を過ごせたかは、この日のコンベンションに来た人にだけわかるシークレット情報であり、この場ではあるかたの名誉のために伏せておく。
 ちなみに、「NIGHTS」のスタッフさんは少しも悪くないし、もちろん私も悪くない。

 で、そんな優雅な朝のひとときにいただいたのが、カフェ・コン・パンナである。
 どんなものかと言えば、大量のホイップクリームが乗ったエスプレッソである。
 朝一でコーヒーを飲むと、私の場合、少し胃に負担がかかるのだが、それでもなんとなくコーヒーが飲みたい気分……
 妥協策としてカフェオレにしようかと思ったが、ここは名古屋。トッピング文化の土地ではないか?
Photo_2  だったら、これしかないじゃないか!
 といったわけでの、カフェ・コン・パンナであったが、予想を裏切らずたっぷりのホイップクリーム。私の知る喫茶店の1.3倍増しぐらい?
 もっとも、これの正しい飲みかたというのがいまいちわからない。
 クリームは半分食べて、半分溶かして飲むというのが私のスタイルであるが、ティースプーンでクリームを食べるという行為はちょっとみっともない気もして、堂々とやるのは気が引ける。
 まあ、このときは半分以上、クリームは食べたのだが。
 味も良かった。コメダ珈琲のアイスコーヒーと違って、しっかりした味であった。

 ちなみに、あとでネットで調べてみたら、デザート感覚でクリームは食べていいみたい。
 ホッ……よかった。
 これからはもっと堂々と食べることにしよう。

 しっかし、どうでもいい日記だなぁ。

〈つづく〉

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2007年11月27日 (火)

【食事】 シロノワールを「コメダ珈琲」でin名古屋

 名古屋は喫茶店文化が発達しているとか。
 ちなみに私は喫茶店は好きである。コーヒースタンドではなく喫茶店である。ゆっくり座ってのんびりできる空間としての喫茶店が好きなのだ。
 そんなわけで、名古屋を代表するとかしないとか、そんな感じの喫茶店チェーンの「コメダ珈琲」に連れて行ってもらった。
 お目当てはシロノワールというデザート。
 そして、飲み物であるが、メニューに蜂蜜入りアイスコーヒーというのがある。その下には小さく「これが本当の冷コー」と実に信憑性の低い文言が書いてある。うーん、これは是非飲まねば……
Photo  出てきたのは、かなり色の薄いアイスコーヒー。ウーロン茶とコーラの中間ぐらい?
 飲んでみると、「あれっ、コーヒーじゃなかった?」と思ってしまったが……もう一口飲んで、それがとても薄いアイスコーヒーであることに気づく。
 コメダ珈琲のファンのかたには申し訳ないが、少なくともこのとき私が飲んだ蜂蜜入りコーヒーは間違いなく出がらしのコーヒーの味と同じだった。昔、ケチってレギュラーコーヒーで出がらしコーヒーを作ったことがあったが、その苦い(コーヒーは苦くない)経験を鮮明に思い起こさせる味。
 ……きっと、この日のコメダ珈琲は、調子が悪かったんだろう。そういうことにしておこう。

 さて、気を取り直してシロノワールであるが、温かいデニッシュの上にソフトクリームを乗せたもの。好みでメープルシロップをかけて食べる。パンの上に少し溶けたソフトクリームを乗せて食べる感覚は、ハニートーストに通じるものがある。
 味は見た目通り。悪くは無いと思う。ソフトクリームは好きだし。

 で、この店に入って一番気になったのは、黙っていてもコーヒーに豆菓子がついてくること。
 これを見て「ああ、名古屋の喫茶店だなぁ」 と密かに喜んでいた、そんなランチ後のコーヒータイムであったとさ。

〈つづく〉

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2007年11月26日 (月)

【食事】 あんかけナポリタンを「チャオ」でin名古屋

 これからしばらくTRPGサークル「NIGHTS」さんの招待で、名古屋に行ったことを書き綴ることになるかと。

 東京駅から新幹線で一路名古屋へ。
 指定席をとったのだが、後ろの席が社内旅行の一団で、やかましいこと、やかましいこと!
 三人並び席の窓際に座ったのだが、隣の席で添乗員の女性に明らかなセクハラしている酔っ払ったおっさんにイライラしながら(ここで注意したら、逆に添乗員さんにとっては迷惑なんだろうなぁとも思いながら)、ノートパソコンで仕事をし続ける。
 なんか泣かせるイイ話のクライマックスシーンを書いているところだったのだが、これほどそんな場面の執筆に相応しくない環境も珍しいだろう。
 まあ、そんなことはあったが、東京から名古屋なんて、ほんの90分で到着してしまう。ホントに新幹線はすごいなぁ。いまさらながら感心する。

 名古屋到着後は「NIGHTS」のスタッフさんにすべてまかせっきり。
 知らない土地で、地元の人にいろいろ土地柄のものを紹介してもらうのは実に楽しいものだ。
 まずは、今回の遠征の目的のひとつ、あんかけナポリタンで有名なチャオにて昼食をいただく。
 事前に調べておいた限りでは、なかなか癖のある料理だということであったが、さていかがなものかと期待半分、不安半分。
 選んだのは一番人気らしいミラネーゼ+カントリー、略してミラカン。
 サイズは三種類あるが、なかなかのボリュームですよといわれたので、とりあえず様子見でレギュラーサイズで注文をする。
Photo  それほど待たずに、すぐにやってきた。
 量的には、割りと普通である。これなら二杯ぐらい軽く食べられそう(食べられたからって偉くもなんとも無いが)。
 驚くのはパスタの太さ。なんでも2.2mmあるそうだ。もちっとした歯ごたえは、普段食べている1.6~1.8mmのパスタとはまったく違う食感。
 この太いパスタに、あんかけが絡むのだが、見た目や、とろみ具合はスタッフさんの「酢豚のあん」という表現がぴったり。
 味のほうはトマトソースというよりはケチャップという感じ。そこへ強めにコショウがきかせてある。
 かなり濃い目の味だが、ソース自体の量は少ないので、ほどよくつけて食べるバランスが難しい。
 一般的なケチャップにパスタを完全に絡めたナポリタンの雰囲気はない。ナポリタンとはまったく別の料理である。
 トータルの感想としては、これはアリである。アリアリである。
 あんよりも、独特のパスタの食感のほうが面白かった。
 粉チーズをかけると、急激にコショウの気配が消えて、また別の味わいを楽しむことができる。二度楽しいパスタ。

 あんかけナポリタンという料理は気に入ったので、今度はまた別の店でも食べてみたいものだ。
 いろいろ店によって個性が出せそうな料理だと思う。
 まずは幸先の良いスタートであった。さあ、テンションあがってきたぞ~!

〈つづく〉

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2007年11月22日 (木)

【食事】 ちょっとガッカリなあんこう鍋

 月イチのゲーム会を終えた後、定番の飲み会へ。
 今回は「Spawn Of Azathoth」の最終回を無事に終了したということもあり、ちょっと豪勢に新宿歌舞伎町の海鮮料理屋であんこう鍋を食べる。
 去年もこの時期に食べに行った店だが、価格の割りにはなかなか美味しかったのでワクワクしながら向かう。

 冬が間近の季節、私には毎年必ず食べるものがある。
2007_2 新そばと、あん肝と、タラの白子の三種。
 新そばはもう食べたので、この店ではあん肝とタラの白子を食べる。
 ここのあん肝は、たぶん自家製かと思われる。たぶんだけど。
 気の利かない居酒屋だと、海外で作って冷蔵保存されたあん肝が出されることが多い。そういったものは、脂が凝固しておりレーズンバターのような触感になっている。実は、それはそれでまあ嫌いではないのだが、やはりトロッと口の中で溶けるぐらいの触感のほうが美味しいことには間違いない。
 ここのは口どけの良い触感で、合格点。もちろん、あん肝ならではの濃厚な味わいもある。
 さて、タラの白子はやはり白子ポン酢に限るのだが、去年のこの店の白子ポン酢は絶妙な調理具合だったのに、今年はやけに水っぽい。
 これは白子が悪いのと、冷水のさらしが長かったことのダブルパンチと思われる。
 ほとんど旨味の無い、なにか寒天と乳製品をうまいこと混ぜ合わせて作った模造品のような気がする、そんな味であった。なんたるこった!
 刺身はまあ悪くない。サーモンの刺身は割りと美味しい。さんまは少し時Photo期が外れた感 じ。
 イカのゴロ焼きは、もやしと一緒に焼いたりするから、水が出てせっかくのワタの味が薄まってしまっていた。イカはかなり新鮮な感じだったのに、実に惜しい。というか、このイカなら刺身にして食べたほうが良かったかも。

 さて、メインのあんこう鍋であるが、ここの店は味噌とあん肝をすったものを鍋に溶かして食べる、ドブ汁に近いタイプの料理である。
 我々には、この味噌をなめたがるという悪い癖がある。したたか酔っ払っていたので、味噌をなめたい派、なめるな派で、猛烈なつばぜり合いが始まる。実に……実に、馬鹿馬鹿しい戦いだ。
2007 結局、鍋にいれたあと、皿に残った味噌をなめろという結論がつく。
 ああ、なめるとも。私はなめる派だからな!
 しらふになって考えると、本気で馬鹿馬鹿しい話だ。

 あんこうの唇部分のぷりぷりコラーゲンを食べて、ディープキスとか定番のネタをやりながら、もしゃもしゃと食べていく。
 骨付きの部分のほうが、身だけの部分よりなんか美味しい気がするのは、気のせいだろうか?
 下湯でしてあるので、味噌の味がついた時点でもう食べられる。
 とはいえ、このあんこう鍋の醍醐味は雑炊にある。あえて言わせてもらうならば、鍋は雑炊を食べる前座に過ぎないのだ。
 鍋の汁がだいぶ煮詰まって(もしくは、我々が飲んでしまって)いたので、だし汁を追加して、ご飯を投入する。なめこと卵をいれて、軽くひと混ぜ。これで完成。
 最後の〆にいただくと……んんっ、あれ?
 なんかちょっと生臭い気がする。どうしてだろう?
 原因は不明。鍋を食べているときには感じられなかったのだが、なにか臭みが鼻につく。もしかして、だいぶお腹一杯になっていたからかなぁ。

 ところで、この店は歌舞伎町の一角に集中している、典型的な中年ご用達の海鮮料理屋の一軒である。昼間に歌舞伎町名物とか称して、海老の一本焼きをしている店といえばわかるだろうか?
 まあ、そんなところでやっているのだから、それほど行儀が良い店というわけではない。
 当然、過度なサービスを期待するわけではないのだが、それにしても今回の接客はひどかった。
 というか、ピンポイントでひとりだけひどい店員がいて、こちらが注文をすると、余計な仕事を増やすなと面倒くさそうな顔をするのはまったくいただけない。それだけで店の印象はすべて悪くなる。
 料理なんてものは、なんだかんだ言っても、味よりもまず匂いと、見た目と、店の雰囲気で決まるものだ。それらが揃って、ようやく味の話になるわけで。
 うーん、来年は別の店にしよう。このあんこう鍋を一年楽しみにしていたのに、これはちょっとがっかりであった。

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2007年11月19日 (月)

【食事】 新そばの季節に二枚もり

 月イチのゲーム会で新宿へ。
 いつものようにルノアールで仕事をしてから、歌舞伎町へと向かう。
 ところが、待ち合わせの場所にふたりが遅刻。
 寒くてとても待っていられないので、先に昼食を食べに店に入ることにする。
 今年も新そばの季節が来たので、昼食はそばに決定。店頭の「新そば」ののぼりを確認してから、目当ての「磯切りそば」に入る。
 とりたてて美味しい店というわけでもないのだが、午前中から歌舞伎町でやっているそば屋で、新そばを明言している店はここぐらいしか心当たりが無い。
 去年はもりそばの大盛を頼んだが、なんとなく二枚もりにする。
 二枚もりとは、もりそばを二枚重ねにしただけのもの。メニューになかったが、二枚もりと注文したらすんなり通った。
Photo  ちなみに、この店でのおすすめはカツ丼である。私以外は全員がカツ丼とそばのセットを食べていた。
 そば自体は、実に普通である。新そばかどうかも、私の舌では判別はできない。小諸そばレベルといったところか。まあ、一年に一回の新そばイベントということで……
 なお、納得できなかったのが二枚もりの価格が、もりそばを二枚頼んだ価格と同じだったこと。せこい話だけど、そばつゆとかは一人前なんだから、割安になって当然だと思うのだが。
 まったくどういうことかね?

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2007年11月14日 (水)

【食事】 国産ししゃもを地元で食べる

 飲み屋でししゃもを食べると出てくる定番の豆知識に「普通に流通しているししゃもって、本当はカペリンっていう別の魚なんだぜ」というものがある。まあ割と有名な話。
 本物のししゃもは秋頃に北海道で漁獲されるそうな。
 私はこれまでたぶん本物のししゃもは食べたことはないと思われる。少なくとも、本物だと思ってししゃもを食べたことは無い。

 先日、地元の料理屋さんで、ご近所の同業者さんと飲んだときに、おかみさんに「なんか適当につまみをちょうだい」と頼んでおいたら、そのカペリンではなく北海道産の本物のししゃもが出てきた。しかも、干したものではなく、生のししゃもを塩焼きにしたもの。
 おかみさんの話によると、「生のししゃもは珍しいんですよー」とのことである。ちょうどいまどきが旬なのだ。
 本物のししゃもの顔は、なんとなく鮎を髣髴とさせる女性的な顔立ち。子持ではなく雄であったが、実は身を食べるなら雄のほうが美味しいぐらいだという。そりゃあ、卵が無いぶん身は肥えているでしょうしな。
 味のほうは、すごく美味しいカペリンの味といったところか。逆にカペリンがこれほどししゃもに味が似ていることに感心する。
 ほくほくとしたジューシーな白身の味は、少しだけキスにも似ているような。当然、頭からもりもり食べられる。骨も柔らかい。
 他、いろいろ食べたが、なんか最初に食べたししゃもが一番印象に残った。
 なぜか〆に、これも季節の食材であるぎんなんの塩炒りを、枝豆のような感覚でもむもむ食べる。
 酔った身体に、ちょっと濃い目の塩加減が丁度良い。
 うーん、なんか早死にしそう。

 酒のほうは、肌寒くなってきたので、ずっと燗を飲んでいた。あまり良い日本酒を使っていないようで、若干臭かったのは残念。
 地酒もあったのだが、燗にはしないような口ぶりだったのであきらめた。
「地酒なんですから、燗ではなく冷のほうが美味しいですよ?」なんていわれると、なんか説明が面倒だしね。燗にしても美味しい地酒はいろいろあるけど、燗にする酒の種類を選べるお店はあまり無い。機械で燗にしているところもあるから、客に言われて酒の銘柄を変えるのが面倒なのかな?

 午後五時半から、看板になる十一時まで二人きりで延々と飲んで、食べ続けていたので、いい具合に酔っ払ってしまった。
 しかし、いろいろなことを話したが、一番記憶に残っている盛り上がった話題がなつかしのパソコンゲーム「カオスエンジェルス」と「電脳学園」というのは、いかがなものか……

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2007年11月 7日 (水)

【食事】 仕事のはかどる喫茶店を発見

 池袋の喫茶店は、私の仕事場。
 東亜珈琲館はお手軽価格で美味しいコーヒーを飲ませてくれる良い喫茶店なのだが、欠点は喫煙席が狭いのと、席の間が近すぎて落ち着かないこと。混んでいる日にあたってしまうと、ちょっとつらい。
 ルノアールは割りと広いのだが、駅から五分ぐらいかかるのが欠点。あと、基本的にメニューに魅力が乏しいこと。

 そんなわけで、新しい喫茶店を探していたところ素晴らしいところを発見。
 それは純喫茶フラミンゴ。
 駅前の銀行ビルの地下二階にひっそりとたたずむ、知らない人は絶対に入らないだろうという立地条件のお店。
 店内には熱帯魚の大型水槽が並んでいるのだが、あまり手入れはされていないようでスネールが大発生している。
 まあ、それはともかく、なにが素晴らしいって、それは客の少なさ。
 夜に行くことが多いが、たいてい5割ぐらいしか席は埋まっていない。
 席の間も広いので、非常に落ち着いて仕事ができる。

 そんな店なので、客層もなんか普通じゃない気がする。
 芝居の台本について討論している人とか、おのおの文庫本を手に持って8人ぐらいで談義している人たち、ごみ箱から雑誌を拾い集めているような感じの住所がわかりづらそうなお爺さん……
 ホステスとの待ち合わせ客や、予備校生っぽいが多い東亜珈琲館に比べると、こちらの客層は全体にカオスで貧乏臭い。
 あと、若者が圧倒的に少ない。いてもなんか貧乏劇団の座員みたいな感じの人ばかり(すごい偏見)。
 
 欠点はアイスコーヒーがまずいこと。
 それと、ケーキが妙に安いので、ついつい小腹が減っているときに食べてしまい、余分なカロリーを摂取してしまいそうになることだ。
 ちなみに、ここのモンブランは私の小説「クダンの話をしましょうか」に登場するモンブランのモデルである。ただ、残念ながら味のほうは非常に普通(やや安っぽいぐらい)であり、絶品というほどではない。
 どちらかといえば、この店はイチゴタルトのほうがお薦め。これでもかというぐらいイチゴが乗っているのが良い。やや皮が堅いので、ナイフとフォークを使って食べる。
 今度の小説にイチゴタルトが登場したら、この店の影響であることは間違いないだろう。

 どうでも良いことだが、池袋西口にあるサンフラミンゴという喫茶店は、この店の系列店。
 そちらはドトール系のセルフサービスのお店で、あまり仕事をするには適していない。
 ただ、以前、飲み会のあとに酔い覚ましにアイスコーヒーを一杯飲みに行っていたことが多かった。

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2007年11月 5日 (月)

【食事】 白菜たっぷりの「神座」

 新宿で遊ぶ予定があったので、いつもどおり早めに行って喫茶店でモーニングを食べながらお仕事。
 いつもはサクサクはかどるのだが、この日の仕事はちょっと難所に差し掛かっており予定の半分しか出来ず……いかんなぁ。
 その後、ちょっと早めのお昼ということで「神座」というラーメン屋さんに行く。
 関西では有名チェーンだそうで、ここ数年の間に東京でも増えてきた。
 進出したばかりの頃、一度行ったきりだったので、いまはどんなものかと再挑戦してみようと思った。
 Photo この店の特徴は、具に白菜が大量に入っているところ。
 ここのラーメンのスープは白菜をいれた鍋のだし汁だという表現をする人が多いが、まさしくそんな感じ。それを美味いと思うか、物足りないと感じるかで、この店の評価はわかれるだろう。
 私個人としては好きな味である。
 テーブルに無料トッピングでニラが置いてあるが、これを入れたほうが良い意味で味に癖がついて断然美味しい。逆を言えば、入れないと物足りないぐらい。
 やや麺は少なめだが、具は白菜たっぷりなのでバランスは丁度良いぐらい。

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2007年10月30日 (火)

【食事】 大久保方面で良い焼きトン屋を発見

 クトゥルフシナリオのテストプレイのあとは、お楽しみの飲み会。
 目当ての焼き鳥屋さんは混雑していてふられてしまう。
 みんな「お腹が減ったー!」とうるさいので、どこかガッツリ食べられるところを探そうということに……
 混雑している歌舞伎町を出て、大久保のほうへぶらぶらと歩く。
 時間は19時、一番店が混む時間帯である。
 どこか良い店が見つかるだろうかと、一抹の不安を感じながら歩いていると、店先でお兄ちゃんが客引きをしている。
 どうやら焼きトンの店らしい。
 客引きをするような流行っていない店にはいかない、というのが基本姿勢であるのだが、もう面倒だったので駄目もとで入ってみることに。
 店内には客が二人いるだけ。
 カウンターの奥には三人の店員が何もしないで並んでニッコリと立っており、なんかコントのワンシーンみたいな雰囲気。
 不安が一気に高まる。
Photo  とりあえず焼きトンをずらずらと注文。あと、自慢料理らしい牛スジの煮込みも頼む。
 ……あれ、割と美味しいんじゃないかな?
 普段、行きつけている三福などの焼きトン屋に比べると、ボリュームの点で劣るが、焼き加減、味付け、それらは十分に及第点という感じ。
 焼きトン以外でも、ちょっと試してみたいというメニューがいろいろ。料理がすぐに来るのも良い。
Photo_2  牛スジの煮込みはかなりボリューム不足であるが、味は良い。土手焼き風の赤味噌が、牛スジからの脂でこってりとなって、カラメルのようにスジにまとわりついている。
 ちなみに、我々は「皿に残った美味しそうなタレをいろいろなものにつけたくなる同盟」のメンバーなので、残った赤味噌に焼きトンなどをつけて食べていると、店員さんがやってきて「ガーリックトーストにつけて食べると美味しいんですよ?」とアドバイスをしてくれたので、さっそく注文。
 ガーリックトーストに赤味噌をつけて食べる奇妙な男たち。しかし、美味いものは美味い!

 おでんを頼むと、いつも始まるのがちくわぶの存在価値についての議論。
 大きく派閥をPhoto_3 分類すると「ちくわの代用品など不要派」と「ちくわぶはちくわぶという独立した食べ物派」に分れる。
 私は「ちくわぶは独立した食べ物として認めるけど、あんまり好きじゃないよ派」である。
 まあ、結局、ちくわぶというおでんダネは人気薄なのは間違いないんだけどね。
 なお、写真のおでんに卵が3個も入っているのは、我々が「ゆで卵をひとり一個食べる幸せを求める派」の一員であるからだ。なお、二人ばかりこの派閥からは脱退しているので、卵は三個だけというわけである。

 酒のほうは焼きトンには安酒が似合うということで、ひたすらホッピーを呑みながら、ガツガツと食べていたが……
 ようやく揃ってきた他の客に比べて、明らかにこのテーブルだけ注文量が多い。
 というか、頼んでいるのは我々だけではないのかと錯覚に陥るぐらい。
 最後に茶漬けや納豆飯まで食べて、〆まで完全制覇で店を出る。
 うん、また来ても良いかな、この店は。

 なお、その後、完全に酔っ払った状態でマックにて、デザートにマックシェイクを飲みながらニンテンドーDSで「もじぴったん」の対戦をプレイする。
 結果は、酔っ払っていて思考力が低下していたので惨敗。
 このゲーム、対戦だとまったく違う味わいのゲームになって面白い。ネット対戦とかのサービスは無いものかな?

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2007年10月27日 (土)

【食事】 どぶろくと天ぷら

 大分のかたから、どぶろくとさつま揚げ、かぼすに柚子胡椒をいただいた。

 どぶろくといっても、非合法のお酒ではない。
 白鬚田原神社のどぶろくまつりで供される、由緒正しきお酒である。
Photo  実に有難い雰囲気漂うとっくりからは、ほのかに甘酒のような匂いが。
 注意書きに、常温で保存すると発酵が進んで栓が吹き飛ぶと書いてあるのが実に微笑ましい。酵母が生きている証拠だろう。
 色を楽しむため透明の小グラスに入れてみる。
 にごり酒とはレベルの違う、完全な白色。カルピスのよう。香りも乳酸飲料系である。
 神様に五穀豊穣を祈願しながら、感謝をこめてひとくちなめてみる。
 やや強い酸味と、ほんの微かな発泡。これが日本酒の原型であると実感できる味わい。
 お米がまだ粒のままで残っているのも面白い。もむもむと口の中で潰しながら飲んでいく。
 日本酒好きとして、これは良い経験をさせていただいた。

 そして、おつまみはさつま揚げ。
 大分ではてんぷらと呼ぶらしい。
 Photo_2 軽くオーブンで焼いてから、削ぎ切りにして食べる。
 醤油などはいらない。すり身から感じられる濃厚な滋味だけで十分美味い。
 雑魚を製品にするため無理矢理作った、歯ごたえだけしかないスカスカな練り物とはまったく違う。
 魚をすって、より美味しいモノへと昇華した料理がここにある。
 他につまみはないのに、全然気にならない。
 天ぷらだけで、箸がすすむすすむ。
 おっと、いけない。いただいたかたに、かぼすや柚子胡椒をつけても美味しいよ、といわれていたのだった。
 ふむふむ……なるほど、確かにちょっと雰囲気が変わる。
 でも、私はなにもつけないで食べるのが一番好きかな?

 ちなみに、柚子胡椒は食卓に置いてあると、なんにでもつけたくなる。
 いただいた柚子胡椒はかなり辛め。
 肉や魚の塩焼きにつけると……
 カラーイ(>ヮ<)
 と、私が滅多に使わない顔文字を使ってしまうほど美味しい。
 しかし、この顔文字は見事にそのときの私の気持ちを表しているなー

 ちなみにカボスもいろいろなものにしぼって食べています。
 もちろん、焼酎の中にも……

 そんなわけで、このたびは結構なものをいただきまして、ありがとうございました。

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2007年10月11日 (木)

【食事】 喫茶店と讃岐うどん

 クトゥルフシナリオのテストプレイをするために新宿へ。
 仕事が立て込んでいたので朝九時から新宿に入り、集合時間まで二時間ほど喫茶店でお仕事。
 朝のため客は数人しかいない。
 暇なのかウェイトレスが無駄話をしている。しかも、かなり声が大きい。話の内容もすっかりわかるぐらいの大声で、店内全体に響き渡っている。
 ひとりが、もうひとりに一方的に延々と仕事仲間の愚痴を言い続けている。よくもまあそれだけ文句を言い続けられるものだとあきれてしまう。
 しかし、店内で一番うるさいのがウェイトレスの声って、さすがにまずいのでは。
 まあ、そんな声は無視して仕事に集中していると、今度は奥の席に男女グループ8人ぐらいがぞろぞろと集まり始めた。
 なんだろうと思っていると、いきなり英会話教室を開始した。大声で英文を読み上げ、小さなホワイトボードで解説している。
 おいおい、なんと大胆な……店の人に怒られないのかなと思っていたら、怒られない。まあ、ウェイトレスの無駄話のほうが声でかいしね。
 この日、いきつけの喫茶店とは別の店に入ったのだが、それが災いしたか。
 喫茶店で静かにしろとはとても言えないが、もうちょっと落ち着いて仕事のできる喫茶店は無いものかねー

Photo  その後、喫茶店前にある讃岐うどん屋「麺通団」で、温かけうどんを素で食べる。
 見た目は、これ以上はないほどにシンプルな姿だが美味い。
 店の名前は変だが、はなまるうどんよりもこちらの店のほうが好みである。

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2007年10月10日 (水)

【食事】 「二郎」でラーメン大の豚増

 知っている人は知っている「二郎」というラーメン屋がある。
 のれんわけをしているので各地に「二郎」という黄色い看板を出している店が点在しているので、見たこともある人もいるだろう。
 いろいろ賛否両論のある店だが、私は半年に一度食べたいと思うぐらい。
 特徴は味が濃い、量が多いの二点につきる。味のバランスとか、そういうものは気にしてはいけない。
 むしろ、ラーメンというよりは「二郎という店が出す麺類の食べ物」と分類したほうが良いかもしれない。
 前置きが長くなったが、なんとなく気が向いたので、近場の二郎に行ってみた。
Photo  頼んだのはラーメン大の豚増。
 この店はラーメン小で普通のラーメン屋の大盛チャーシューメンぐらいのボリューム。
 ラーメン大となると、もうやばい。どんぶりから麺があふれている。
 豚を増すと、もっとやばい。麺のあふれるどんぶりに、さらにおにぎり二個ぶんぐらいの煮豚の塊が入っている。
 そして、砂場の山を作るように野菜を盛り付け、刻みニンニクをどさっと乗せる。
 小食の人は見ているだけで満腹になることだろう。
 私もそれなりに大食いなほうだが、やはり圧倒される。

 さて、ここの極太の麺はすすることはできない。がふがふと噛み付く。
 二センチぐらいの厚みのあるチャーシューも同様に、がふがふがふがふ。
 汗がにじみ出し、身体の中が二郎の味に染まっていくようにを感じる。
「あれ、これ食べきれるかな?」と不安がよぎるあたりからが、本当の勝負。
 スープを吸った麺が猛烈にしょっぱく感じられてくるのだ。
 しかし、口直しの野菜はすでに食べつくしてしまっている。そのかわり肉のほうはたっぷり残っている。普段ならば恋しいはずのチャーシューが憎らしく思えてくる。
 お冷やでしょっぱさを洗い流し、さらに食べていくと、ようやくどんぶりから麺も肉も消えてくれた。
 食事を終えたというよりは、なにか勝利したという気持ちが湧き上がってくる。
 どんぶりをカウンターに戻して、「ごちそうさま」と言って、汗を拭きながら店を逃げるように出る。うっぷ。

 うーん、やはりラーメン小の肉増ぐらいがちょうど良いかなー
 次はまた半年後にしよう。

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2007年10月 9日 (火)

【食事】 渋谷でつけ麺とチョコレート

 仕事で渋谷へ。
 この前行って、割と美味しかったつけ麺のお店「大臣」に行く。
 前回は鶏白湯つけ麺を食べたが、今回は鶏醤油つけ麺を注文。
Photo  鶏スープは美味しいのだが、ちょっとしょっぱさが先立ってしまっているような。
 前に食べた鶏白湯のほうがスープの濃厚さででしょっぱさが丸くなっており、私的にはそちらのほうが好みだったかと。
 麺大盛で頼んだら、量はたいしたこと無いのだけれども、なんだか後半は味に飽きてしまったので、魚粉や黒七味、ラー油で変化をつけながら食べていた。
 悪くは無いけど、鶏白湯つけ麺のほうが良いね。

 その後、打ち合わせ相手の奥さんへお土産でもと思って、ラーメン屋の近くにあるチョコレート屋「レオニダス」で詰め合わせと、ついでに味見用のチョコを購入。
 私はバレンタインデーのときぐらいしかチョコは食べないのだが、このお店はベルギーチョコを量り売りしてくれるという日本では珍しいスタイルなので、ちょっと試しに行ってみたいと思っていた。
 店内にはケーキ屋のような造りで、ガラスケースに様々な形をしたチョコがぎっしりと大量に並んでいてなかなか壮観だ。チョコ好きなら心躍る光景だろう。
 お土産用には、きちんと包装してある詰め合わせを購入したので、ここまでは普通のお店と変わりない。
 味見用のチョコ