ゲーム

2008年7月28日 (月)

【雑談】 大の大人が四人でピクトイメージDS

 月イチゲーム会のため、新宿のカラオケボックスに集合。
 参加者がひとり遅刻するということで、この日は先に集まった面々でピクトイメージDSというソフトを遊ぶことにする。
 ソフトが提示するお題の絵を、親役がニンテンドーDSで描いて、子たちがそれを当てるというシンプルなゲーム。
 ねんどで作ったお題を当てるボードゲーム「バルバロッサ」を髣髴とさせる。
 どんどん出されるお題を、交代でさくさく描いて、わいわい騒ぎながらみんなで当てていくのは、なんとも楽しい。
 解答は早い者勝ちなのだが、解答を入力をする方法として、DSに文字を書き込んで答えるか、画面のキーボードをタッチする方法の二種類がある。文字入力はソフトが間違えて文字を認識したりしてもどかしく、かといってキーボードをタッチする方法だと確実であるがどうしても入力が遅くなってしまう。
 焦って入力ミスをしたままの意味不明の答えが飛び交ったりと、これもまた面白い。
 ただ、四人ぐらいで遊ばないと、ちょっとつらいかも。二人だったら、たぶんこんなに楽しくないだろう。
 ひとりでも遊べるようだが……それって、面白いのだろうか?

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2007年4月28日 (土)

【雑談】 カードゲームとかボードゲームとかいろいろ

 今月はみんな忙しくて、月イチのゲーム会は開けなかった。
 しかたないので、今月はカード&ボードゲーム大会とする。12時から19時まで、ぶっ続けで7時間プレイ。
Photo_120  いろいろゲームを持ち寄ったが、プレイできたのはたった三種類であった。残念。

 まずはパラノイアカードゲーム。私が大好きなTRPG「パラノイア」のカードゲーム版である。
 実に題材に忠実で、バランスなんてほとんど無いお馬鹿ゲームであるが、私は大好き。これをプレイすると、なんかTRPGのパラノイアを遊んだ気分になれてお得である。
 コンピューターから指示される無理難題のミッションをみんなで解決しようとするフリをしながら、仲間を反逆者に仕立て上げ、撃ち殺すというゲーム。
 とにかくミッションの内容が面白い。どれもTRPGのシナリオとしてプレイしたくなるような秀逸さだ。
 今回、前回やたらと時間がかかった教訓を活かしてクローンを6人から4人に変更してプレイ。このクローンがゼロになるとゲーム終了なので、これで少しはプレイ時間が短くなるだろうという目論見だ。
 とはいえ、終了まで3時間以上かかってしまった。
 ゲームルール自体はそんなに複雑ではないのだけど、カードの種類が多く、いちいち効果を読み込まないといけないのがプレイ時間が長くなる原因かと思われる。
 最終的には、私がインディゴクリアランスまで出世して勝利する。

 次はデッド・マンズ・トレジャー。
 与えられた点数札を順番に宝島に置いていって、一番高い点数札を置いたものが島の宝を獲得する権利を得るという入札系のゲーム。
 非常にシンプルで、見た目ですべて理解できるので、子供にも向いているかも。
 あまり考えてもしかたがない気がするので、悩まずにフィーリングでさくさくプレイするのがよろしいかと思われる。
 実際、一時間もかからずに終了した。
 ちょっと自分にはアクが少なくて、物足りないかな。

 最後はシュティヒェルン。トリックテイキングゲームである。
 このゲームは奇妙なことに、まったく私の肌に合わなかった。
 たぶん、疲れて頭が働かなくなっていたんだと思われる。最低限のルールは理解したのだが、どのようにプレイしたら勝てるのか頭が働かない。
 ぼんやりとゲームを進めていったら、だんだんと落ち込んで、最終的には断トツでビリになっていた。

 このゲームをプレイしていて思ったのは、私は物語を想像させる要素の無いゲームはあまり好きではないということだろうか。
 海賊の宝を獲得するとか、家畜を競り落とすとか、謎の遺跡を発掘するとか、ゲームシステム以外にテーマがあると、物語を想像しながら楽しくプレイすることができる。
 逆に数字しか記されていないようなトランプのようなシンプルなスタイルだと、ちょっと肌に合わないと、途端にゲームな魅力を感じなくなってしまうのかもしれない。
 クルーは推理が下手でも楽しいけど、スルースはシンプル過ぎて飽きちゃう、といったところか。

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2007年1月27日 (土)

【雑談】 ニンテンドーDSライトの行列

 家族からクリスマスプレゼントにニンテンドーDSライトを買ってくれとせがまれていたのだが、入手困難なため少し先延ばしにしてくれと保留になっていた。
 クリスマスも終わり、お年玉商戦も終了しただろうと、ネットなどで情報収集をしてみると、新宿のヨドバシカメラで販売するという。
 月イチのゲーム会で新宿に行く用事があったので、朝九時半の開店時間に合わせて買いに行ってみたのだが……

 なに、この行列?

 百人は軽く超えていそう。
 老若男女、ずらりと並んでいる。
 幅広いユーザーに愛されている証拠だなぁ、とか思うことも無く、がっくりと落胆。
 この寒空に並ぶ気力はなく、そのまま行列の前を素通り。
 まだまだ人気は衰える兆し無しといったところか。
 まったく、PS3はどこでも売ってるのに……

 そんなわけで、買うのは一瞬であきらめて、いつものようにルノアールにてモーニングを頼んで、ひと仕事する。
 朝のルノアールでの時間は仕事が異様にはかどるので、朝早く来たこともまったく無駄にならない。
 バリバリと仕事が進んで、調子が出てきたなー、と思っていたら、なんだもう待ち合わせ時間か、という感じ。
 割と充実した気持ちで、その後のゲーム会へ挑むこととなるのだが……

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2007年1月13日 (土)

【雑談】 超人ロック in 新年会

 私が大学時代に所属していたTRPGサークルの新年会である。
 まずは呑み会の前に、このサークルの伝統ともいえる超人ロックというボードゲームをプレイする。
 午前11時から午後7時まで、8時間ぶっ続けで!

Photo_99  超人ロックという漫画ファンには有名な漫画を原作にしたゲームで、グッドとイビルの陣営に分かれてエスパー同士が戦うというものだ。
 戦略よりは、運とノリが重視されるゲームで、何度やっても決まった展開にはならずに面白い。
 比較的多い人数でプレイするゲームだが、最良の人数は7人。その次に良いのは9人。
 ところが集まったプレイヤーは8人……うーん。
 このゲームはプレイヤーの人数によって互いの陣営の戦力バランスを決定するのだが、8人だとランダム要素が強くなり、ゲームが荒れることが多いのだ。今回もだいぶ荒れ模様。
 そのせいというわけでもないのだが、私の戦果は散々であった。
 もうなんというか嫌になるぐらい。
 最後はだいぶ運がめぐってきたが、他のプレイヤーの激烈なダイス運に圧倒されてジリ貧のまま敗北。
 8時間プレイして、1回もすかっとした瞬間の無いゲームとなってしまった。
 とてもがっくりな超人ロックであった。

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2007年1月 3日 (水)

【雑談】  年末年始ゲーム合宿 パセラ編

 最終日、宿のチェックアウトは10時。
 NHKアニメのMAJORを観ながら、慌しく後片付けをする。リトルリーグ編で盛り上がっているところだったので、サンデー誌上で連載開始からいままでずっと購読を続けている私がこの作品について熱く語る。
 結果、奥さんがギブソンに暗殺指令を出したのではという説が有力となった。意味がわからないかたは、MAJORの1~61巻を読んでみよう……って、この漫画61巻も出ているのか!

 その後、宿の近所のロイヤルホストで朝食。
 ドリンクサービスのココアの暖かさが身に染みて美味しかった。あと、久しぶりに昆布茶というものを飲んだ気がする。

Photo_97 さて、腹ごしらえをしたら、上野のパセラに流れて夜までカードゲーム大会である。
 プレイしたゲームは『マンチキン(MUNCHKIN)』『ギブ ミー ザ ブレイン(Give Me The Brain!)』『フロカティ サーカス(Zirkus Flohcati)』『ロード オブ ザ フライズ(Lord of the Fries)』である。
『フロカティ サーカス』は地味な感じはするが、やはり面白い。名作である。
Photo_96『ロード オブ ザ フライズ』は大味で運まかせな部分の多いゲームであるが、私が大勝したので面白かった(笑)
 非常に負けず嫌いな私にとって、一番面白いゲームは自分が勝ったゲームだったりする。まるで子供ですな。

 途中、小腹が空いたのでパセラ名物のハニートーストを注文する。
Photo_98  いつもはもてあますこの食べ物であるが、みんな腹が減っていたのかガツガツと食べて、あっという間に完食してしまった。
 それにしても、この料理は作るのが簡単でそれなりの単価も取れるし、お店としてはありがたいメニューだろうなぁ。食べる側としても、満足度は高いし、実に優秀な食べ物だ。

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【雑談】 年末年始ゲーム合宿 パラノイアカードゲーム編

 アメリカで発売されているTRPG「パラノイア」は、そのインパクトのあるコンセプトにより、未訳ながら日本にも多くのファンがいるゲームである。Paranoia
 私もこのゲームは大好きで、苦手な英語に取り組みながら、何度かマスターをしたものである。
 そんなパラノイアの説明は、当ホームページの「義務幸福」を読んでもらうとして……
 今回、年末年始ゲーム合宿で、このパラノイアをカードゲームにした、その名もパラノイアカードゲームを遊んでみた。
 非常に原作となったTRPGに忠実なゲームと言えるだろう。マスター不在でTRPGをやっているような気分になる。
 ゲームは他のプレイヤーのクローン(シューティングゲームの残機のようなもの)をゼロにすることが目的。誰かひとりでもゼロになった途端にゲームは終了。その時点で一番出世していたプレイヤーが勝利する。
 ただ、忠実な市民(このゲームでのプレイヤーキャラクターのこと)を無闇に殺すと、自分も罪に問われてしまう。そのため、いろいろなカードと策謀を駆使して、その市民に反逆者の濡れ衣を着せて、その上でしっかりと殺すのである。
 順調に任務をこなしていくと、どんどん出世して強力なキャラクターに成長するのだが、そうすると他のプレイヤーから妬まれ、狙われ、やたらと反逆者の濡れ衣を着せられてしまうというのはマルチゲームの基本である。
 もっとも、特に目立ったことをしなくても、なんとなく巻き添えを食らって死ぬことも多々ある。
 あまり深く考えずに、パラノイアの世界の住人になりきって馬鹿をやって、大笑いするのが正しい遊び方だろう。
 一応、市民たちが解決しなければいけない事件が、ミッションカードというもので提示されるのだが、他の市民を陥れるのに忙しくて、誰も解決しようとしないのは、実にパラノイアらしい風景である。
 ただし、このミッションカードのギャグはなかなかセンスが良くて、めくられるたびに笑いが起きる。
 難点を言うならば、ゼロにしなければならないクローンが6体(これは原作どおり)もいるのは、ちょっと多すぎかと。ゲームが長引きすぎて、だんだんと疲れてくる。実際、我々はいろいろ深く考えながらやったせいもあるが、1プレイに3時間ぐらいかかってしまった。
 今度やるときは、3体ぐらいでやったほうがテンションが維持できるかと思う。

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2006年3月23日 (木)

【ゲーム】 魂が抜けるまでエースコンバット・ゼロ

 さて、エースコンバット・ゼロを買ってきたぞー
 今週末の土日は予定もないので、魂が抜けるまでプレイすることにしよう。

 とりあえずの感想としては、操作の感じは前作とほぼ同じ感じ。
 案外と淡泊にストーリーが進んでいる。
 エースのタイプは、騎士道精神を重んじるタイプとしてプレイしているところ。

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