【雑談】 「ひきだしの中身」の文字化けを改善
仕事部屋の月下美人がつぼみを膨らませています。開花が楽しみです。
さて、ボクのサイト「ひきだしの中身」ですが、モバイルで見ると文字化けする症状を改善しました。
これでスマートフォンやタブレットでも見られるようになったかと思います。
もし、まだ文字化けしていましたら、ブラウザの「更新」などをお試しください。
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仕事部屋の月下美人がつぼみを膨らませています。開花が楽しみです。
さて、ボクのサイト「ひきだしの中身」ですが、モバイルで見ると文字化けする症状を改善しました。
これでスマートフォンやタブレットでも見られるようになったかと思います。
もし、まだ文字化けしていましたら、ブラウザの「更新」などをお試しください。
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ハゼの天ぷらが食べたいと思い、ハゼ釣りに行くことにする。
東京ならば江戸川放水路が手堅いそうな。
土手に行けば、貸しボートの店が建ち並び、そこでは釣り道具も貸してくれる。
この季節だと、熱中症と日焼けの対策だけ持っていけばよいので楽だね。
ボートで釣るのもアリだが、気楽に桟橋で釣らせてもらう。
夏になったばかりのこの季節、ハゼはまだまだ小さい。
その代わりに食いが良いはずなのだが……ちっとも食わないね。水温が上がりすぎなのかも。
ちょこっと当たるけど、なかなか合わせられず。
逆に竿を持ち上げたら、当たりも感じないほどの小さなハゼが偶然にかかっていたりと、朝から午後2時過ぎまで粘って、30分に1匹くらいのペース。合計11匹。
ハゼ釣りでこれじゃあ話にならないよ。
かき揚げにして食べたけど、この量とサイズでは、ほとんど味はわからなかったなぁ。
今度は涼しくなったら、様子を見て、また行こうかな。
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年末年始は恒例のゲーム合宿に行ってきます。
クトゥルフ神話TRPGとTORGと、マンションオブマッドネスを遊んでくる予定。
みなさん、よいお年をお迎えください。
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丸石信仰めぐりをしたら、今度は博物館をめぐる。
まずは山梨県立考古博物館。
たまたまインカ展をやっていて大混雑。
しかし、インカは無視して、常設展示のほうへと。
こちらの博物館、山梨の古墳からの発掘品展示がとても充実している。
人面装飾付土器と土偶が素敵。
縄文の精神性を感じさせるその姿に興奮。
あと、やたらと弥生土器がぎっしりと密集して展示してあった。ドンキホーテかと。
展示物は満足だが、後ろとかが見えないのが残念。鏡を置くなどの工夫が欲しいな。
それにしても、常設展のエリアがすっごく狭い。これはインカ展に押されて圧迫されていたのだろうか。だとしたら、とても残念。
敷地内には丸山塚古墳と銚子塚古墳がある。公園のようにきれいに整備されている。
丸山塚古墳の上からだと、銚子塚古墳の形がはっきりとわかって良いね。
お次は山梨県立博物館。
2005年に開館したばかりの新しい博物館。
建物や展示レイアウトはモダンだけど、展示物にはあまり見所がない。
立派な博物館なのだから、もうちょっと発掘品とか充実していてくれればと思ったが、学芸員のかたによると他の博物館に分散してしまっているのだそうな。
まだ新しい博物館だから、これからに期待。
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山梨の丸石信仰巡り。
最後は大宮五所大神の丸石。
神社の中にあるだけあって、その数も多い。河原とかで見つけたら、ここに奉納したりするのだろうか。
隣には小さな祠があるのだが、そこに祀られているものがふるっている。
なにこれ。絶対にやばい。
おかめは醜女。
石の醜女といえば、当然、木花開耶姫の姉である磐長姫である。
ここは山梨、木花開耶姫の信仰が盛んな富士山にも近いことからして、これは間違いないだろう。
さらに割れた丸石。すなわち、これは割れた卵を暗示している。
磐長姫とは、ニニギに授けられようとした永遠の命である。
そんな神が割れた卵と一緒にあるということは、不老不死の象徴としてだろう。
卵から生まれ、不老不死に縁深いものといえば……それは霊亀だろう。不老不死の仙人が住まう蓬莱山を背負った亀だ。
始皇帝が徐福に探し求めさせた、蓬莱山がここにあるということか。
徐福とおたふく(お多福)というのも、偶然とは思えない。
この近隣で蓬莱山にふさわしい山といえば――もちろん、富士山しかあり得ない。そこに不老不死の秘密があるということだ。
探すべきは霊亀。
手がかりは、徐福の足取りを追うことで得られるだろう。
大宮五所大神に伝えられている文献を調べれば、徐福に関する記述があるはずだが、残念ながらここで我々の探索者は時間切れとなったのであった。
アホな妄想はやめて、次に行こう。
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地元のかたに案内してもらって、山梨の丸石信仰を巡らせてもらう。
ボクも知らなかったのだが、山梨ではやたらと丸い石を祀る信仰があるらしい。
ほかの地元のかたに尋ねたら「道祖神のこと? そんなの見たいの?」と当たり前のように言われてしまったことからして、どうやら普通の存在らしい。
百聞は一見にしかず。
なんとコンベンションの会場近くのコンビニの横にもあるというので、さっそく行ってみる。
……あったよ。
なにこれ?
草が茂っていて、あまり管理がされていないようだが、無数の丸い石が積み重なって祀られている。
大きさは大人が両手で持てるぐらいのサイズが多いかな。人工のものではなく、川で洗われて自然と丸くなったもののようだ。
コンビニの脇、バス停の裏手にぽつりとあるところが味わい深い。
また、ここから離れていないところの駐車場らしきところにも、ぽつりと丸石が祀られている。
数は少ないが、こちらはきれいに祀られているな。
道祖神としてだけでなく、家神として庭で祀ることがあるそうな。もしかしたら、塀に隠れて見えないが、山梨の多くの家の庭でこんなものがこっそりと祀られているのかも。なんか怖いな。
続いて、案内してくださったかたの地元の道祖神にも案内していただく。
町内放送をするためのスピーカーが設置された塔の下で祀られている。なんか妙な感じに収まっているな。
なんでも、塔を建てるのに適した場所がなかったのでここに建てたのだという。ひどい!(笑)
こちらは丸石だけでなく、きのこっぽい石もある。地元のかたによると、男根ではないかとのこと。なるほど、なるほど。
丸石はいくつも集められたものだけでなく、大きな丸石を単体で祀っているところもあった。
まだ、山梨の丸石信仰を巡るよ。
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札幌市内で朝を迎える。
朝から定番の観光スポットを散歩してみる。
まずは大通公園に。
テレビ塔を見上げたあと、時計台へと。
うむ、時計台だ。間違いない。
ちょうど九時の鐘を聞くことができてラッキーだった。
続いて、赤れんが庁舎へと。
おお、味のある造りをしているね。
建物の中には、こじんまりとした展示室がいくつか。
ぶらりと見て回ると、北海道内の縄文時代の発掘品が並べられていた。
その中に気になるものが。
恵庭市で発掘された手形・足形付土製品。これはSF大会でトークショウを拝聴させてもらった星野之宣先生の宗像教授異考録にて紹介されていたもの。
こんなところで展示されているとは、なんだか縁を感じる出会いであった。
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夏は夜。
夜はすすきの。
そんなわけで、白老から札幌へと移動。
久しぶりに人混みを見た気分。
お目当ては、活真イカということで、鮮魚が充実している居酒屋へと入る。
うおー、活きてる。
吸盤が吸い付いてくる。
味のほうは、歯ごたえがすべてかな。かなり淡泊。
これがヤリイカだったら、また違っていたのかな。
あと、活ボタンエビ。
特大と小の二種類を注文。
見た目は、小のほうが完全に透明で、ちょっとびっくりした。
味はまったく別物。
特大はねっとりと嫌みのない、きれのある甘さとコク。素敵。
小のほうは、なんか味がしない。こりこりしているだけ。
活ホヤもあるので、いつもの酢の物ではなく、刺身で食べてみる。
うっ……意外と多いな。
ホヤを食べるのはボクしかいないから、ひとりでもきゅもきゅ食べる。
二口ぐらいまではおいしいんだけど、続けて食べると、なんか口の中に独特の金属臭が漂ってくるような。
まあ、完食したけどね。
ほかには、塩水ウニも食べる。
ウニは大好き。
バフンウニとムラサキウニだったかな。
さすがにうまいが、東京で食べるのとさほど差はないかったかも。
それから、タコとか、ほっけの刺身とかも食べたけど、なんか鮮魚ばかりでさすがに飽き
てきたので、せっかくだからと近くのラーメン横丁にはしごしてみる。
塩ラーメンが食べたくて、ふらっと見かけた店に入ってみたけど……なんか、かなり味が薄め。
サッポロ一番的な濃い味を期待していたので、ちょっと期待はずれだった。
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SF大会のあとは、骨休めに登別まで足を伸ばす。
ちょっと遠かったけど、あずまんが大王で「登別カルルス!」とか言っていたのが印象深くて。
泊まった宿の浴場には、三種類の泉種があって、いろいろ楽しめる。
さすが名の知られた温泉だけあって、湯は素晴らしかった。大満足。
そのあと、定番のクマ牧場へと行く。
すごい霧。
予想以上にクマが愛嬌があって、餌やりを楽しめた。
立ち上がって、餌をよこせと手招きをしてくる。
でも、雌に比べて、雄は愛嬌がない。
雄の檻には人間の檻といって、クマの目の前でガラス窓から餌をやることができる。このおかげで、クマの雄は愛嬌がなくても、ガラス窓に近づくだけで餌がもらえるのだ。
しかし、雌の場合、いろいろ愛嬌を振りまかないと餌を投げてもらえない。この差が、愛嬌の差となるのだろう。世知辛い。
クマ牧場の、クマ博物館には、アイヌのクマに関する信仰についての資料もあって、なかなか興味深い。
その後、地獄谷を散策。
ボランティアガイドさんに案内をしてもらった。
なんでも、西部警察のロケ地になったとかなんとか。いまだに語りぐさとなる西部警察……恐るべし。
もくもく蒸気の出ているすぐそばにまで近づけて、なかなか迫力がある。
阿蘇みたいに有毒ガスは出ないのかな?
地面を触ると、生暖かくて、地熱を実感することができる。
〆はおみやげ屋で温泉卵を買って食する。
これをしないと温泉地に来た気がしないのだ。
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